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世の中、どうして平和にならないのだろう?戦争、テロ、飢餓、難民…。
観念論・理想論だけの不毛な論議から脱却して、具体論を展開しよう。



1.憲法第九条と自衛隊                        (2001年12月23日記載)
2.自衛隊の諸問題と国際貢献                     (2002年1月13日記載)
3.世界各地の紛争Ⅰ(イスラエル・パレスチナ問題) (2002年 2月25日記載/2021年 5月18日更新)
4.世界各地の紛争Ⅱ(日本~東南アジアの紛争)             (2002年 5月20日記載)
5.世界各地の紛争Ⅲ(中央アジア~中近東の紛争)            (2002年 7月28日記載)
6.世界各地の紛争Ⅳ(アフリカの紛争)                 (2002年 9月11日記載)
7.世界各地の紛争Ⅴ(ヨーロッパ、アメリカの紛争)           (2002年10月27日記載)
8.私たちが平和を築くためにできること      (2002年12月 1日記載/2024年 1月26日更新)
9.平和憲法の危機!?                        (2004年11月 7日記載)



★イスラエルの70年以上に渡る非人道行為に抗議します         (2021年 5月18日記載)

★ガザに平和を!                 (2023年12月25日記載/2024年 1月26日追記)


特 別 編

★靖国問題と日本の戦争を考える         (2006年11月12日更新)
★祖父の遺骨、シベリアから戻る         (2007年 9月17日更新)
★ひいお爺ちゃんのこと             (2017年 6月13日記載)
★世界の右傾化傾向について           (2007月10日14日記載)
★パール判事と東京裁判             (2008月 6日 1日記載)


番 外 編

★戦争に関する言葉・諺・格言           (2003年 3月23日記載)
★アメリカの戦争                (2003年 3月18日記載)
★平和への祈り                 (2002月12日15日記載)
★聖書の語る平和                (2002年12月 8日記載)
★ザ・価値観                  (2003年 5月 4日記載)
★原理主義に関する考察             (2005年 8月15日更新)
★9月11日の総選挙を終えて          (2005年 9月12日記載)
★新時代の大変革期               (2008年10月30日記載)
★見えない銃弾の飛び交う戦場を生きる      (2009年 9月13日記載)
★12月16日の総選挙を終えて         (2012年12月16日記載)
★時代の雰囲気                 (2015年 3月11日記載)
★検察庁法改正法案に強く反対します       (2020年 5月15日記載)



本コーナーの引用・参考文献   [ ]内は本の概略

・世界史・上下巻  マクニール著/増田義郎・佐々木昭夫訳  (中公文庫) 
[世界史を俯瞰で客観的かつ公平に概観する]
・民間防衛              スイス政府 編   (原 書 房) 
[スイス連邦の国土防衛書]
・誰にでもわかる中東         小山 茂樹 著   (時事通信社) 
[中東紛争の歴史]
・世界紛争地図       アンドリュー・ボイド 著   (創 元 社) 
[世界の諸紛争解説書]
・パレスチナ問題          高橋和夫著  (放送大学教育振興会) 
[パレスチナ問題の最近の事情も踏まえて」
・「世界の紛争」を読むキーワード    国際情報調査会   (PHP文庫) 
[世界各地の紛争の実態を解説]
・この一冊で「宗教」がわかる      大島 広之 著    (三笠書房) 
[世界中の宗教の歴史と教え]
・21世紀の世界地図                  (国際地学協会) 
[世界の統計資料も添付された地図]
・聖書と戦争  ピーター・C・クレイギ著 村田充八訳    (すぐ書房) 
[旧約聖書における戦争の問題]
・ウェストミンスター信仰告白23章「国家的為政者について」 佐々木稔著 
[やむを得ない場合の正義の戦争の意味]
・原理主義とは何か            小川 忠 著(講談社現代新書) 
[テロの度に登場する原理主義とは何なのか]
・ホセ・ムヒカの言葉           佐藤美由紀著  (双 葉 社) 
[世界一貧しい大統領の言葉]
・ホロコーストからガザへ パレスチナの政治経済学  サラロイ著(青土社) 
[イスラエルのパレスチナ政策の的確な研究]
・僕の村は壁で囲まれた         高橋 真樹著    (現代新書) 
[パレスティナに生きる子どもたちの実情]
・紛争地の看護師            白川 優子著   (小 学 館) 
[紛争に17回派遣された国境なき医師団看護師]
・アラブ、祈りとしての文学       岡 真理 著   (みすず書房) 
[尊厳や命が奪われる前で文学は何が可能か]
・イランvs.トランプ         高橋 和夫著  (PLUS新書) 
[なぜトランプは執拗にイランを攻撃するのか]
・世界がもし100人の村だったら  C.D・ラミス対訳(マガジンハウス) 
[世界の情勢を分かりやすく簡略化]
・ユニセフ(国際連合児童基金)        (財団法人日本ユニセフ協会) 
[ユニセフのパンフレット]
・佐野常民伝             (日本赤十字国際人道研究センター) 
[日本赤十字の父、佐野常民の物語]
・日本はなぜ地球の裏側まで援助するのか      (草野厚著/朝日新書) 
[日本の国際援助についての考察と考え方]
・在日 ふたつの「祖国」への思い      姜 尚中 著(講談社+α新書) 
[在日2世の著者の平和への切なる願いと提言]
・戦 争 責 任            家永 三郎 著 (岩波現代文庫) 
[日本史学者の平和への願いがこめられた作]
・大本営発表は生きている        保阪 正康 著  (光文社新書) 
[戦時報告が如何に虚偽・虚飾となったか検証]
・「頭脳なき国家」の悲劇         小川 和久 著   (講 談 社) 
[軍事アナリスト小川氏の提言]
・日本は国境を守れるか         小川 和久 著  (青春出版社) 
[国境警備隊としての海上保安庁の役割]
・小さくともキラリと光る国日本     竹村 正義 著  (光 文 社) 
[ムーミンパパの描く国家戦略]
・菊 と 刀   ルース・ベネディクト著/長谷川松治訳(講談社学術文庫) 
[文化人類学者による日本文化考察の名著
・武 士 道    新渡戸 稲造 著/矢内原 忠雄 訳   (岩波文庫) 
[日本固有の武士道に関する考察]
・国家の品格                藤原 正彦 著 (新潮新書) 
[武士道を重んずる著者が情緒と形の文明を語る]
・日本国憲法とは何か          八木 秀次 著  (PHP新書) 
[著者の思想と知識を基にした日本国憲法批判]
・市民政府論       ジョン・ロック著/鵜飼 信也 訳 (岩波文庫) 
[人間の平等と人民の政府の改廃の権利を説く]
・1945年のクリスマス  ベアテ・ゴードンシロタ/構成 岡磨紀子(柏書房) 
[日本国憲法に男女平等を書いた女性の自伝]
・ユダヤ難民を救った男 樋口李一郎伝   木内 是壽 著 (アジア文化社) 
[ユダヤ難民を救った人道主義者ゼネラル樋口]
・戦前・戦中を生きたキリスト者の証言
              (日本キリスト改革派教会東部中会連合長老会) 
[キリスト者の戦時中の貴重な体験と証言]
・司馬遼太郎の幕末・明治          成田 龍一 著 (朝日選書) 
["竜馬がゆく"と"坂の上の雲"を読み歴史と比較する]
・帝国を壊すために  アルンダティ・ロイ著/本橋哲也訳   (岩波新書) 
[インド人女性作家による戦争と正義のエッセイ]
・日本とドイツの二つの戦後思想     仲正 昌樹 著  (光文社新書) 
[ドイツ思想史研究家が日独の思想史を書き連ねる]
・本気で言いたいことがある      さだ まさし 著   (新潮新書) 
[炭坑のカナリアを自認するさだ氏の遺言的随筆]
・悪の力                 姜 尚中 著  (集英社新書) 
[悪はどこから生まれ我々はどう対処すべきか?]
・憲法を変えて戦争に行こうと言う世の中にしないための18人の発言
                          (岩波ブックレット) 
[表題どおりの内容の本]
・憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本
               高橋哲哉、斎藤貴男 編・著 (日本評論社) 
[日本が向っている方向の危険性を訴える]
・パール判事/東京裁判批判と絶対平和主義  中島岳志 著 (白 水 社) 
[パール個人意見書を客観的に読み解く]
・パール判事の日本無罪論         田中 正明 著 (小学館文庫) 
[日本の戦争の無罪論の徹底的な展開]
・ポケット六法          編集代表 加藤 一郎  (有 斐 閣) 
[日本国憲法初め主な法律を網羅]
・自衛隊「戦争」解禁!      軍事ジャーナリスト会議著  (宝 島 社) 
[N.Y.テロ事件後の日本の対応]
・裸の自衛隊!                      (宝 島 社) 
[自衛隊現場の本当の姿]
・図説「陸」の自衛隊            小川 和久 著  (講 談 社) 
[小川氏による陸上自衛隊の解説書]
・図説「海」の自衛隊            小川 和久 著  (講 談 社) 
[小川氏による海上自衛隊の解説書]
・図説「空」の自衛隊            小川 和久 著  (講 談 社) 
[小川氏による航空自衛隊の解説書]
・SAS戦闘マニュアル       マイク・ロビンソン著  (並木書房) 
[世界最強の特殊部隊の戦闘マニュアル]
・SAS戦闘マニュアル       ジョン・ワイズマン著  (並木書房) 
[世界最強の特殊部隊のサバイバルマニュアル]
・サバイバル・バイブル          柘植 久慶 著 (原 書 房) 
[国際紛争などでのサバイバル術、他]
・フランス外人部隊            柘植 久慶 著 (集 英 社) 
[仏外人部隊の歴史と現実]
・SAS戦闘員 上・下        アンディ・マクナブ著  (ハヤカワ) 
[SAS部隊兵士の真実の記録]
・ブラヴォー・ツー・ゼロ      アンディ・マクナブ著  (ハヤカワ) 
[上記兵士の湾岸戦争での壮絶な戦闘・逃走記録]
・ブラックホークダウン 上・下   マーク・ボーデン著  (ハヤカワ) 
[アメリカ最強特殊部隊のソマリアでの戦闘記録]
・ある北朝鮮兵士の告白           韓 景旭 著  (新潮新書) 
[悲惨な祖国から中国へ逃れた元兵士の告白]
・フォトドキュメント・ゲバラ アラン・アマー著 廣田明子訳 (原 書 房) 
[ゲバラの生涯や思想を写真で綴る]
・ゲバラ世界を語る   チェ・ゲバラの講演集 甲斐美都里訳 (中公文庫) 
[ゲバラのスピーチ集で彼の思想を探る]
・ゲバラ日記         チェ・ゲバラ著 平岡みどり訳 (中公文庫) 
[ゲバラのゲリラ活動日誌]
・フラウィウス・ヨセフス伝 ミレーユ・ルベル著/東丸恭子訳(白 水 社) 
[ガリラヤ指揮官だったヨセフスの人生]
・ユダヤ古代誌6巻 フラウィウス・ヨセフス著/秦剛平訳(ちくま学芸文庫) 
[ユダヤ古代誌新約編ⅩⅧ~ⅩⅩ巻]
・ローマ人の物語1~2巻/ローマは一日にしてならず塩野七生著(新潮書房) 
[ローマの誕生の過程]
・ローマ人の物語3~5巻/ハンニバル戦記     塩野七生著(新潮書房) 
[共和政ローマに訪れた最大の危機!]
・ローマ人の物語6~7巻/勝者の混迷       塩野七生著(新潮書房) 
[勝者となったローマに混迷が訪れる]
・ローマ人の物語8~10巻/ユリウス・ルビコン前 塩野七生著(新潮書房) 
[ユリウス・カエサルのガリアでの戦記]
・ローマ人の物語11~13巻/ユリウス・ルビコン後 塩野七生著(新潮書房) 
[カエサルついにルビコン川を渡る]
・ギリシャ人の物語1巻/民主政のはじまり  塩野 七生 著(新 潮 社) 
[ギリシャ都市国家の民主政の始まり]
・ギリシャ人の物語2巻/民主政の成熟と崩壊 塩野 七生 著(新 潮 社) 
[アテネの没落と民主政の崩壊]
・ギリシャ人の物語3巻/新しき力      塩野 七生 著(新 潮 社) 
[マケドニアのアレキサンダーの大遠征]
・十字軍物語1~3巻            塩野 七生 著(新 潮 社) 
[最初の十字軍遠征から最後の十字軍遠征まで]
・世界の子供たちからの手紙  文化放送「パンゲア計画」編 (集 英 社) 
[世界中からの子供たちの手紙を収録]
・世界の最危険地帯をゆく         遠藤 盛章 著 (双 葉 社) 
[国際ビデオジャーナリストの手記]
・不肖・宮嶋 史上最低の作戦       宮嶋 茂樹 著  (文春文庫) 
[カメラマン氏の危険地帯での最低な活動]
・見えない脅威・生物兵器        小林 直樹 著(アリアドネ企画) 
[新たな脅威としての生物兵器を徹底解剖]
・最新ピストル図鑑            床井 雅美 著  (徳間文庫) 
[最新最大の銃器小図鑑]
・世界拳銃大百科             床井 雅美 著  (国際出版) 
[詳細な銃器図鑑]
・靖国問題                高橋 哲哉 著 (ちくま新書) 
[戦争へ若者を駆り出した靖国神社の本質]
・靖国の戦後史              田中 伸尚 著  (岩波新書) 
[靖国戦後史で国の戦争責任と政教分離を問う]
・靖国神社の本             別冊宝島編集部編 (宝 島 社) 
[靖国神社の歴史を中心に靖国問題を考える]
・「昭和館ものがたり」        西川 重則 著 (いのちのことば社) 
[昭和館は正しく戦争を伝えているのか検証]
・「新遊就館ものがたり」       西川 重則 著 (いのちのことば社) 
[徹頭徹尾戦争美化の館の展示内容を検証]
・キリスト者への問い        松谷 好明 著    (一麦出版社) 
[キリスト者への問い。天皇を誰と言うか]
・立ち上がれ日本人  マハティール・モハマド著/加藤暁子訳 (新潮新書) 
[哲人宰相の語る世界、アジア、そして日本]
・アリガト 謝謝             木下 諄一 著 (講 談 社) 
[震災時なぜ台湾は熱心に日本を支援してくれたか]
・戦争論               小林 よしのり 著 (幻 冬 舎) 
[大東亜戦争を日本の聖戦とする著者の漫画]
・マンガ嫌韓流の真実!       野村旗守他、複数著者 (宝 島 社) 
[ヒットしたマンガ嫌韓流の描こうとした物]
・南京事件の真実           五十嵐 善之亟 著 (文 芸 社) 
[南京事件を極力客観的立場で検討]
・「南京事件」の総括            田中 正明 著 (小学館文庫) 
[南京虐殺は存在せずと言う価値観で構成]
・義務教育を問いなおす          藤田 英典 著 (ちくま新書) 
[日本の社会の根幹に関わる義務教育の危機]
・「新しい歴史教科書」はどこが違うのか!?         (別冊宝島) 
[現在の中学歴史教科書8種類の記述比較]
・使ったら危険「つくる会」歴史・公民教科書         (明石書店) 
[専門的立場で扶桑社版教科書の問題を指摘]
・尋常小学學修身書(復刻版)       旧日本帝国文部省  (池田書店) 
[戦前の教育勅語、皇国史観に基づく教科書]
・詳説・日本史                      (山川出版社) 
[日本史の教科書]
・詳説・世界史                      (山川出版社) 
[世界史の教科書]
・世界史・上巻    マクニール著/増田義郎・佐々木昭夫訳 (中公文庫) 
[文明の夜明けから15世紀ごろまでの歴史]
・ネアンデルタール人の謎           (NHKフロンティアーズ) 
[なぜネアンデルタール人は滅んだか]
・ホモサピエンスの物語            (NHKフロンティアーズ) 
[どのようにホモサピエンスが世界に広がったのか]
・文明社会の夜明け              (NHKフロンティアーズ) 
[現生人類がどのように文明を築くに至ったのか]
・隣のアボリジニ/小さな町に暮らす先住民  上橋菜穂子著 (ちくま文庫) 
[土地や文化を奪われたリアルなアボリジニ像]
・黒いスイス                  (福原直樹著/新潮新書) 
[民主的&平和のイメージと異なるスイス史]
・コスタリカ共和国憲法訳文      姫路獨協大学法学部 吉田 実 訳 
[非武装永世中立国コスタリカ共和国の憲法]
・大辞泉                 松村 明 監修 (小 学 館) 
[大国語辞典]

※その他、きけわだつみのこえ、アドルフ・ヒトラー、歴史評論、コンバット・マガジン、コンバットバイブル、航空情報など多数。