原理主義に関する考察 入口 ＞トップメニュー ＞キリスト教研究 ＞諸宗教考察 ＞現ページ
テロや国際紛争のニュースを聞くたびに、｢原理主義｣と言う言葉を耳にする。しかし、｢原理主義とは何なのか？｣と言うことを厳密に理解している人は、決して多くはないようだ。｢原理主義｣とは何なのか？それが出てきた背景は、何なのか？｢原理主義｣と呼ばれる主義･主張には、どんなものがあるのか？国際社会ないし我々の生活と｢原理主義｣はどう関わっているのか？等々を考察していきたい。(尚"イスラーム"の表記は、文中ではすべて"イスラム"に統一させていただきます。念のため)。
１．原理主義の定義 (2004年 9月 5日記載)
２．イスラム教の原理主義 (2004年10月17日記載)
３．ユダヤ民族主義・シオニズム (2004年11月14日記載)
４．アメリカのキリスト教原理主義 (2004年11月28日記載)
５．ヒンドュー・ナショナリズム (2005年 1月30日記載)
６．仏教の原理主義 (2005年 3月 6日記載)
７．原理主義をどう乗り越えていくか (2005年 4月10日記載)
番 外 編
★靖国問題と日本の戦争を考える (2006年 8月15日更新)
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本コーナーの引用・参考文献
原理主義とは何か 小川 忠 著 (講談社現代新書)
この一冊で｢宗教｣がわかる 大島 広之 著 (三 笠 書 房)
世界紛争地図 アンドリュー・ボイド著 (創 元 社)
｢世界の紛争｣を読むキーワード 国際情報調査会 (ＰＨＰ 文 庫)
誰にでもわかる中東 小山 茂樹 著 (時 事 通信社)
立ち上がれ日本人 マハティール・モハマド著／加藤暁子訳 (新潮新書)
聖書と戦争 ピーター･Ｃ･クレイギ著 村田充八 訳 (す ぐ 書 房)
悪の力 姜 尚中 著 (集 英 社 新 書)
｢スルメを見てイカが分かるか！｣より｢第三章･原理主義を超えて｣
養老孟司＋茂木健一郎 対談 (角川１テーマ２１)
菊 と 刀 ルース・ベネディクト著／長谷川松治訳 (講談社学術文庫)
｢愛国｣問答 香山リカ＋福田和也 対談 (中 公 新 書)
２１世紀の世界地図 (国際地学協会)
オウム真理教事件 藤田 庄市 著 (朝日ニュースショップ新書)
オウム帝国の正体 一橋 文哉 著 (新 潮 文 庫)
オウム裁判と日本人 降幡 賢一 著 (平 凡 社)
日本の公安警察 青木 理 著 (講談社現代新書)
公安警察の手口 鈴木 邦男 著 (ちくま 新 書)
他
