JOLLYBOYの世界の旅
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台 湾  2018年6月

新婚旅行以来、久々の海外旅行。なんせ結婚して子供が生まれてから、飛行機なんてまったく乗っていないし、関東から出たのすらたった2回のみ(笑)。
嫁さんが台湾で行われる「看護士の国際会議」に出るので僕も一緒に行くことになった。最初は同じ場所に泊まる予定だったが、参加する看護士しか泊まれないと言う事で、僕は別のホテルを予約した。行きと帰りの飛行機は一緒!航空券の予約やリムジンバスの予約などは、嫁さんの分も全て僕が行う。インターネットの発達により、Eチケット予約などシステムが大きく変わったので、そこを知ることからスタート(汗)。
と言う訳で、今回はパッケージツアーではなく完全フリー旅行なので、自由に計画した。過去の経験から、短期の海外フリー旅行で大事なのは、事前の計画8割、現地での臨機応変さ2割と思っています。日本でもそうですが、特に海外の見知らぬ土地に行って、事前情報や計画なしでいきなりサイクリングとか登山は難しいと思います。と言うか、無謀です。また、事前に日本で調べていた事と異なることも多いので、そこは現地で臨機応変に対応。
今回の台湾旅行でしてみたいことは、7つあります。
1.台湾でサイクリング
2.台湾で登山
3.台湾でランニング
4.台湾の教会礼拝出席
5.夜市巡り
6.台湾のミュージアム観覧
7.千と千尋の神隠しの世界に行く

の7つです。台湾も梅雨時なので、雨が降ってしまうと、サイクリングや登山は厳しいかな?


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★初日(6月7日)
草加駅からリムジンバスで、成田へ。いつも使っている駅から、直で成田空港に行けるなんて、なんて便利なんだ!
ホントはお昼着の便を予約していたんだけど、5月下旬になって欠航の連絡がきて5時間も遅い現地夕方着の飛行機になってしまった。午後2時半初と言うことで、1時ぐらいに空港内で、軽くお蕎麦を食べる。

 

手続きを済ませ飛行機に搭乗。久々過ぎて、飛行機にワクワク。機内の映画は「ピーターラビット」を見た。機内食も、もちろん久々。唐揚げは品切れとなり、おろしハンバーグをいただく。空港でお蕎麦を食べたので、ちょいとお腹いっぱい気味。

 

などと進行している内に、飛行機は桃園空港に到着!
銀行が閉まる夕方着の便だったので、NT$(ニュー台湾ドル/以後、元とする)の両替は予め成田でしておいた。空港は銀行よりもレートが悪いので、為替レート1元=3.7円ぐらいなのだが、空港は手数料込4.2円だった。1元辺り0.5円も低い。以後、頭の中で、ざっくり1元=4円で計算しながら旅をすることになる。



会議に出る嫁さんは車で迎えに来てもらっているので空港で別れ、僕はMRTに乗って台北市内に向かう。ますは、MRTの乗り方に慣れた。そして、ほどなくして台北駅に到着。もちろん土地勘などないし、台北駅がどでかいので、どこから出たら良いのか地下で少々迷う。そして、ようやく正しい出口に辿り着く。



僕の宿泊するホテルは、駅のM6出口からすぐそば。台北の渋谷と呼ばれている(のか?)地区にある"NYS LOFT HOTEL"。所謂、ゲストホテルと呼ばれる寝る部屋を貸すだけに特化したホテル。なので、トイレやシャワールームや洗面所は共用。この手のタイプはたくさんあるのだが、ツーリスト4人~8人の相部屋とか嫌なので個室の取れるこのホテルをチョイスした。結果、ここで大正解だった。



ホテルのロビーの受付カウンターを右に行くと、休憩室と食堂スペースがある。休憩室は、スピーカーの壁があり、レコードやビートルズのラグで飾られていた。食堂もシンプルだが、清潔な空間だ。みんな、思い思いにここで飲食したり、スカイプやネットをしている。ロビーも部屋も無料WiFIが使える。

 

この食堂スペースで特筆すべきは、フリードリンクだ。常にオレンジジュースとレモンジュースと冷水がセットされていて、珈琲、紅茶、ジャスミンティーなどがいつでも飲める。台湾は暑いので、冷たいジュースが飲めるのはうれしい!そして、このジュースが美味しい。朝食時や外から帰った時など、オレンジジュースとレモンジュースを適度にミックスして飲んでいた。
あと、寝るだけに特化したホテルと書いたが、土曜と日曜の朝だけは朝食がつく。それは、後ほど書きます。



そして、ホテルのいたる壁に金属造形のロボットが飾られている。食堂の壁のランプ台もよく見ると全部ロボットだったりする。



僕の泊まったシングルルームは、本当にシンプルで寝る事のみに特化している。(テレビもありますが、中国g語なので何回か見たけどさっぱり分かりません(笑))。
バスタオル、フェイスタオル、アメニティ(歯ブラシとペースト)、ペットボトルの水は用意されています。あと、朝ルームクリーニングのお願いの札をドアに掲げておけば、毎日ベッドメーキング、新しいタオル&アメニティ&ペットボトルの水を用意しておいてくれます。このペットボトルの水が日中の観光や登山やサイクリングで大活躍しました。なんせ毎日暑いので。ちなみにホテル内は、エアコンでキンキンに冷えています。

 

ホテルの説明はこの位にして、観光に進みます。まずは、明日予定しているサイクリングで自転車を借りる予定のお店探しからスタート!日本で調べておいた良心的なお店を探しに行きました。まったく土地勘がないので、実際に歩きながら位置関係や距離感の感覚を地図情報と一致させていきます。そして、迷うことなくお店に到着!
日本でメールはしておきましたが、現地で借りるバイクを選んで明日午後1時に予約しました。
しかし、台北市内のバイクは半端ないですね!見ているだけで怖いです。あれだけ大量のバイクが事故も起こさず一斉に高速で移動していく様は、日本では見られませんね。一般道を自転車で走る気には、到底ならないです。明日はサイクリングロードを走ります。

 

その後、
「台湾旅行でしたい7つことの一つ、"夜市巡り"」の1か所目に行きました。寧夏夜市に行って、色んな店を回りました。熱気と臭いが凄いです。僕は昼に側を食べた後、夕方に機内食を食べてしまったので、あまりお腹が減っていなかったので、赤肉蒸餃子をいただきました。写真のこの量で、80元!300円ちょいです。
この後、汗だくになってホテルに戻り、シャワーを浴びて、明日の段取りを整理した後、寝ました。ホテル内は涼しいので、部屋のエアコンをつけると冷えすぎるので、途中でスイッチをOFFにしました。


★2日目(6月8日)
早起きして、228和平公園を散歩。写真は、公園内にある「中国古典式亭閣」と「国立台湾博物館」。

 

地元のお店でサンドイッチを買って、ホテルに戻って朝食。その後、昨夜とは違う方向を散策。まずは、日曜の礼拝に出ようと考えている「台北市中山基督長老教会」を目指す。天気は、ピーカンの快晴!朝から暑し!

 

道がよく分からないので、途中、警官に持っている地図を見せて聞いたら、丁寧に教えてくださった。少し通り越してしまったようで戻る。夜同様、朝のラッシュ時にバイクの数が半端ない。そして相変わらずのスピード!ほどなくして、台北市中山基督長老教会に到着。場所が分かったので、日曜日に来られるな~。

 

そこから南に少し歩き、東へ向かって歩く、歩く、歩く。台北駅から駅6個分歩いて、台北市政府に到着。

 

しかし、暑いそれもそのはずだ。市政府の上に設置された表示板を見ると、10時前なのに既に34℃を示しているではないか。午後には、どこまで気温が上がるんだろう。通りの木々や体感温度が、やはり南の島なのだを実感させてくれる。



市政府から台北101までは近いので、無事に速やかに到着。東武ワールドスクウェアでミニチュアを見て以来だ(笑)。

 

台北101の後は、国立国父記念館に行く。国父孫文先生を記念して作られた大きな記念館。その歴史の展示も見ました。14歳の時にハワイに渡り、キリスト教に触れ、それが民主化運動を志すベースになったと言う説明書きを読みました。

  

行った時間がたまたま衛兵の交代式で、厳格な交代の様子を見ることができました。交代後は、バッキンガム宮殿の衛兵のようにピクリとも動きません。エリート中のエリートなんでしょうね。

 

朝から4時間も歩き続けて、早11時。4時間の市内散策で流石に脚が辛くなってきたので、MRTでホテルに戻り、屋台で揚げパンを買って昼食。さて午後は、いよいよ
「台湾旅行で7つのしたいことの一つ、"台湾でサイクリング"」です。まずは、昨夜場所を確認したお店、96自轉車 Cycling96まで行き、カーボンロードバイクをお借りしました。

 

オートバイや車の進入できないサイクリングロードを走り、淡水の先端まで行き、帰りには紅毛城も寄りました。
⇒台湾(淡水)サイクリングの詳細記事はこちら!

 

 

その後、汗びしょの僕は一旦ホテルに戻り、シャワーを浴びて着替る。朝4時間も市内を歩き、午後50kmバイクをこいだので、MRTに乗って夜市に行く体力と気力がなく、近くの店で火鍋を食べました。139元。これだけのボリュームで、約580円。 すき焼きタイプを頼んだけど、すき焼きとは別物。具材の半分は、何なのか不明だった(笑)。こうして、充実した2日目が終わりました。




★3日目(6月9日)
この日は、「台湾旅行で7つのしたいことの一つ、台湾の山を登山!」決行の日。
朝早くにホテルを出て、紆余曲折を経て、陽明山行きのバスに乗って陽明山駅に到着。
更に紆余曲折を経て、二子坪、そして小油坑に到着。標高1,120mの七星山に登り、帰りは冷水坑側に降りて下山しました。
⇒陽明山(七星山)登山の詳細記事はこちら!

 

 

バスで、陽明山から劍潭(JIANTAN)駅に戻り、今度はそこから「国立故宮博物院」にバスで向かうことに。
「台湾でしたい7つのことの一つ、台湾のミュージアムに行く!」の巻き。「紅30」番のバスに乗る。士林市場からも行けるようだけど、劍潭駅が始発のようなので確実に座りたければ劍潭駅からがベスト。終点が、故宮博物院です。意外と長時間乗りますので、座れた方が良いね。



バス代金は15元。故宮博物院の入場料は、350元です。

 

故宮博物院の中は広くて、登山後の脚で、1階から3階までの全ての部屋を回るのに疲れました。展示物があまりに多いので、一つ一つを丁寧に見ている時間はありません。有名な展示物や自分的に気になった展示物を中心に見て回りました。写真はたくさん撮りました。
⇒故宮博物院見学記はこちら!

 

ちなみに、故宮博物館では、「子ども達へのお土産第一弾」として、ミニチュア白菜&肉を2セット買いました(笑)



故宮博物館からバスで劍潭駅に戻り、そこから嫁さんが参加している看護士の国際会議が行われている会場(救國團劍潭青年活動中心/Chientan Youth Activity Center)に向かいました。もう脚が売れ切れ寸前ですが、会場に到着。なんと、そこで大勢の看護士と一緒に夕飯をいただいてしまいました。写真の通り、見事完食!(笑)

 

夕食後、また嫁さんと離れます。下の写真は、その時に撮影してもらった一枚。背景の大きな建物は、有名な圓大飯店(円山グランドホテル)。



さて、僕の今日一日はここでは終わりません。既にこの時点で両足裏に豆ができていますが、まだ歩きます。
初日の寧夏夜市に引き続いて、2つ目の2か所目の士林夜市に向かいます。劍潭駅から90m先が、士林夜市です。すごい人出です。まずは、ソーセージを食べながらぶらぶら歩きます。射的などのゲームや土産物屋などたくさんのお店が並びます。
フルーツの屋台もたくさんあって「そう言えば、まだマンゴー食べてないや」と思い、屋台でマンゴーとパイナップルを頼みました。100g=100元です。取り敢えず、グラムだとピンと来ないので、カップ一杯を頼みました。そしたら、カップ1杯で400g(400元)になりました(汗)。けっこうな量です。今までの人生で、一度にこれだけの量のマンゴーを食べたことはありません(笑)。まあ、200gも食べれば十分です。次回の教訓に。

  

僕の夜市歩きはまだまだ続いて、最後に夜市で「子ども達へのお土産第2弾」として、Taiwanの文字と誕生日付けのはいった木製のキーホルダーを買いました。



その後、MRTに乗って台北駅まで行き、ホテルに戻りました。昨日の4時間の市内散策と50kmライド、そして今日の登山と故宮博物館見学と士林夜市歩きで、両足の裏には豆ができるし、脚の疲労度は限界。ホテルに帰り、シャワーを浴びてから食堂で休息してから寝ました。


・4日目(6月10日)
旅も後半に入りました。
足裏の豆と筋肉痛は少し回復し、今日も歩けそうだ。今朝も早朝散歩から開始。ますは中正記念堂に行く。

 

この後、台湾総統府を回る。いつもの和平公園では、今朝はリスがいて女の子が餌をあげていました。今日は、一時間たっぷりと散歩しました。

 

僕の泊まっているホテル"NYS LOFT HOTL"は食事がつきませんが、土曜と日曜だけは朝食が出ます。昨日土曜は、登山のために早朝に出てしまったので食べませんでしたが、今日はしっかりいただきました。肉や野菜の乗った中華粥、肉まん、餃子でした。



今日は、
「台湾旅行でしてみたい7つのことの一つ、台湾の教会の礼拝に出る!」を実行。
と言うことで、台北の歴史ある中山基督長老教会に出席させていただきました。日本語をしゃべれる年配の方にお世話になりました。



会員数800名の大きな教会。現地語と北京語の二回、礼拝が行われます。礼拝後、お昼ご飯もいただきました。
⇒教会訪問記の詳細記事はこちらからどうぞ!

 

午後は、バスで一時間ほど移動して、九份に行きました。
「台湾旅行でしたい7つのことの一つ、、千と千尋の神隠しの世界に浸る!」。ちなみにバス代はガイドブックには95元と書いてあったのですが、行きも帰りも100元払ってお釣りの5元は返ってこなかったな~。本当はいくらなんだろう?

  

バス停に近い基山街からスタート。ずらりと並んだお店を横目に進んで行く。小腹が減ったので、途中でソーセージを一本買って食べながら歩いた。

 

基山街を歩き続けた後、そこを抜けたので一旦階段を下り、今も唯一見ることのできる金鉱山の入口跡の「五番坑」を見る。昔は、ゴールドラッシュに沸いた金鉱山だったのだなぁ。金鉱山だったことを想い出させるオブジェや壁画などはあちこちにある。

 

そこから九份のメインストリート「豎崎路」に登り、観光客らしくそこで記念写真を撮る。

 

再び基山街に戻り、夕飯をそこで食べました。台湾で小籠包を初めていただきました。



その後、「子ども達のお土産第3弾」として、地元台湾で作られたハンドメイドのロボットのキーホルダーと木製の犬のイヤリングを買いました。千と千尋の世界と言うことで、お土産はいたるところに「顔無し」の種々グッヅが溢れているんですが、それはうちの子らにはちょっと(笑)。その他、関係者へのお土産もここで買いました。



ところで、帰りのバスで若いアメリカ人男性が隣に座ったのですが、一時間無言は辛いので話しかけました。台北で英語を教えている先生で、丁寧な発音で分かりやすく会話が成立しました(笑)。名刺交換もしました。
今日も、たくさん歩きました♪ こうして、4日目も終わりました。


・5日目(6月11日)
さて、いよいよ最終日となりました。台湾5日目。
「台湾旅行でしてみたい7つのことの最後、台湾でランニング!」
朝、ランニングしました。清代の城の城門や台北博物館や台北駅の周りなどの写真を撮りながら、市内を4.2km走りました。国立台北博物館は、今日の午前中行こうと思っていたんだけど、日本と同じで月曜日休館だって。またいつか!

  

ホテルに戻って、シャワー浴びて、朝食。朝食、4日のうち3日は、朝早くからやっているお店のサンドウィッチを買いました。一個20元とかとてもリーズナブルです。昼間は、炒飯とか出してしる食堂なのですが、昼間はホテル近辺にいなかったので食べられませんでした。こちらも、いつかまた!



朝食後、帰路の飛行機の時間まで6時間もあるので、残り時間はのんびり過ごしました。
食堂と部屋で、それぞれ一枚ずつ記念撮影!

 

そして、チェックアウトを済ませMRTで桃園空港に行き、嫁さんと落ち合いました。お昼ご飯のうどんみたいに太いラーメンを食べ、機内に乗り込み離陸、台湾ともさよならです。

 

しかし、今度の台湾の旅は本当に楽しかったなぁ~。今回で8か国目の海外旅行だけど、その中でもベスト3に入る楽しさでした。
今回はパッケージツアーではなく、完全フリー旅行なので、自由に計画できたのが良かったですね。短期のフリー海外旅行で大事なのは、事前の計画8割、現地での臨機応変さ2割と思っています。日本でもそうですが、見知らぬ土地に来て、事前情報や計画なしでいきなりサイクリングとか登山は難しいと思います。と言うか、無謀です。また、事前に日本で調べていた事と異なることも多いので、そこは現地で臨機応変に対応。 冒頭にも書いたけど、今回の台湾旅行でしてみたかったことは、7つです。
1.サイクリング
2.登山
3.ランニング
4.台湾の教会礼拝出席
5.夜市巡り
6.ミュージアム観覧
7.千と千尋の神隠しの世界に行く

全部達成できました(^^)。
しかも、サイクリングも登山も快晴!南方の国の日焼け、すごし!観光も晴れ。
最終日のランニングだけ小雨に降られましたが、ランを中止するほどのこともなく。今、台湾も梅雨なのに、晴ればかりで超ラッキーでした!雨が降ったら、計画全部の達成は不可能でした。
そして、台湾は人がとても親切です。道やバスの停留所探しで、三度も助けていただきました(^^)
あと、今回の旅では、ファーストフードは使わないと決めていました。マック、吉野家、すき屋、スタバ他、日本にもある店は、たくさんあります。今回は、地元のお店や屋台だけで食べました。ちなみに、セブンイレブンやファミリーマートは、これでもか!と言うぐらいたくさんありました。コンビニは、地元ブランドのコンビニで、一度だけ携行食を買いました。
台湾で、色々な事に慣れました。最初は抵抗あったけど、トイレットペーパーを便器に流さずゴミ箱に捨てることにも慣れました。MRTTやバスの乗り方も慣れましたし、台北市内のおおざっぱな地図も頭に入りました。
初日は土地感ゼロでしたが、今はざっくりと頭と体の両方で分かります。市内を散々歩き回ったので。次回来たら、もっとスムーズに旅を楽しめると思います(^^) 再現、台湾!