vol.65 2005年夏号
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35.ワインに合う料理Ⅰ・白身魚のムニエル
今まで多くのワインを紹介させていただきましたが、本来ワインは食事と一緒に楽しむもの。ワインの実力はそれに合う優れた料理が存在して、初めて発揮されます。そんなわけで、今回からワインに合う料理とそのレシピを紹介していきたいと思います。とは言っても、一流料理店のような高級な食材を使っていては浮世離れした"非現実的な料理"になってしまいますので、そこはJOLLYBOY流と言うことで、100円ショップや安売りスーパー等も活用しながら、二人分で食材費1,000から1,500円程度で済む(※調味料等は除く)料理にしていこうと思います(ただし食材費は季節によって変動しますのでご参考程度に)。
独身時代は適当に料理していましたが、今回からの料理は本のレシピを参考にしながら、自分なりに少しアレンジしていきます。
さて、一回目のご紹介は、"白身魚のムニエル"と"魚介類のサラダ"です(上記写真)。
白身魚のムニエルの材料(二人分)
・白身魚(たら、ひらめなど)・・・2切れ
・白こしょう・・・少々
・小麦粉・・・適宜
・サラダ油・・・小さじ1
・バター(無塩)・・・大さじ2
<ソースの材料>
・バター・・・100g
・レモン汁・・・1/2個分
・塩・こしょう・・・少々
・パセリ・・・適宜
<付け合せ>
・じゃがいも・・・1個
・塩・こしょう・・・少々
・レモンの輪切り
作り方
1.白身魚の表面全体に塩・こしょうをふり、10分ほどおいて下味をつけます。僕は、平目は高いのでタラにしました。僕は最初の時、誤って"甘塩タラ"を買ってしまい、とても塩辛いムニエルになってしまったので、必ず"生タラ"を買いましょう(タラに、塩ジャケみたいのがあるとは知りませんでした・・・笑)。
2.上の白身魚を、ペーパータオルで余分な水をふき取り、小麦粉を全体にまぶして余分な粉をはたき落とします。
3.フライパンを中火で熱して、サラダ油小さじ1を入れてなじませたら、バター大さじ2を入れ、半分ぐらい溶けたら上の白身魚を入れて焼きます。魚に皮が付いていたら、初めにそこから焼いていきます。
4.きれいな焼き色が付くまで焼いたら、ヘラなどで引っくり返して、裏も同じように焼きます。中まで火が通ったら、皿に出します。
5.次に、ソースを作ります。フライパンをきれいにしてから、中火にして、バター100gを入れて溶かし、レモン汁、パセリのみじん切りを加えてさっと煮立たせ、仕上げに塩・こしょうを加える。
6.焼いた魚の上に、上のソースをかけ、レモンの輪切りを乗せます。付け合せに、"粉ふきイモ"と"クレソン"を加えて完成です(僕は、僅かなクレソンにお金をかけるのはもったいないので割愛しました。念のため)。
・粉ふきいもの作り方についてはここをクリック!
この白身魚のムニエルに、魚介類のサラダと、炊き立てのご飯をサーブして、夕飯の始まりです。デザートは、マンゴープリンにしました。
・魚介類のサラダの作り方についてはここをクリック!
今回、魚とムニエルとサラダの食材費とデザートにかかった費用は、1,029円(税込み)でした。
完成したムニエルとサラダ
この料理に合うワインは、やっぱりフルーティかつ辛口の白ワインですかね~。僕は、下記に紹介した"シャトー・ドゥ・カンプジェ・プレステージ・ヴィオニエ"と言う白ワインを合わせてみました。
シャトー・ドゥ・カンプジェ・プレステージ・ヴィオニエ
前回パーカーポイントが90点の赤ワインをご紹介しましたが、今回ご紹介するのも、やはりパーカーポイントが90点の白ワイン"シャトー・ドゥ・カンプジェ・プレステージ・ヴィオニエ"です。Pポイント90点で、2,500円と言うのはお買い得です。妻の実家にも持って行って、魚料理の時に義父にも飲んでもらいましたが(義父は、「美味い」「不味い」をはっきり言う人です)、美味しいと評判でした。
ヴィオニエは9月15日前後の熟成のピークに収穫され、空気による圧搾がなされ、果汁は直接木の樽へ送られ、一ヶ月間の醸造に入ります。ワインが出来上がると、瓶詰め前に清澄処理されます。こうして出来上がったヴィオニエのワインは透明で、輝く白色をしています。葡萄の個性である桃、アプリコット等の香りを見せる、辛口で清涼感のあるミディアムボディのワインです。海鮮料理とよく合います(特にクリームソース料理"ノルマンディー風の舌平目"と合うそうです)。そんな分けで、僕は白魚(※今回はタラ。ヒラメは高いから・・・)のムニエルに合わせてみました。
参考データ:生産地/アメリカ合衆国カリフォルニア州・カルネロス地方
ぶどう品種・カベルネ・ソーヴィニョン種 価格 4,000円(1999年もの)
映画"この一本!"41 「真昼の決闘」
さてこのコーナーでは、隠れた名作映画を毎月一本づつ紹介していきます。賞を取ったのに興行成績が惨敗だった映画とか、一般には知られていないがカルト的に人気のある映画とか、海外では大ヒットしたのに日本でこけてしまった映画とか-いま一つ日の目を見ない不運な映画を取り上げていきます。
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このコーナーで西部劇を取り上げるのは、「許されざる者」に次いで二回目。今は西部劇なんてまったく流行っていないし、ハリウッドでも極たまにしか作られていないけれど、僕らが子供の頃はまだ西部劇が元気だった。小学生の頃はまだ映画館には行けなかったから、テレビで放映される西部劇をわくわくしながら見ていた。特に(アメリカではなく)イタリアで撮られたマカロニ・ウェスタンと呼ばれる西部劇が大好きで、ジュリアーノ・ジェンマやクリント・イーストウッドのファンだった。
現在は西部劇不遇の時代だから、今回はあえて往年の名作西部劇を取り上げたい。今回紹介する「真昼の決闘」は、半世紀以上前の1952年の作品だから(当然僕もまだこの世に存在すらしていなかったので)、最初に見たのはやはりテレビ放映だった。最近DVDを買って見直したのだが、とても50年以上前の作品とは思えない質の高い映画だと再認識した。この作品を監督したのは、フレッド・ジンネマン。ジンネマンは、ウィーン生まれの映像作家。22歳の頃アメリカに渡ったが、下積みの苦労を経て小さな映画を撮り続ける。興味を持った題材は、どんな困難に遭ってもあきらめず作品にしていく不屈の魂を持った監督である。この「真昼の決闘」でも、ドキュメンタリー風のタッチでドラマを描きながら、映画の中の時間と実時間をピッタリとシンクロさせると言う斬新な手法を使っている。映画は10時40分の結婚式からスタートする。僕も試しに、10時40分から映画を見始めた(たまたまテレビの上に時計を配置しているので、確認しやすい)。映画の中の時計が11時15分を指すと、うちの本物の時計も11時15分。映画の中の時計が11時40分だと、うちの時計も11時40分。このリアル感&一体感が、映画に緊張感を与えているのだ。今では"ニック・オブ・タイム"のような映画やテレビドラマの"24"のような、ドラマ進行と実時間進行が一致するドラマと言うのは色々あるが、当時はかなり前衛的な方法で、1949年の「罠」と言う映画で用いられた手法である。
主演は、ゲイリー・クーパー。ヒロイン役に、グレイス・ケリー。当時人気下降気味だったゲイリー・クーパーを、破格の安いギャラで起用。グレイス・ケリーもまだ新人女優で、低予算で作られた映画である。低予算であっても、企画と脚本と演出と演技がしっかりしていれば、良い映画が撮れると言う見本のような映画でもある。ちなみに、この映画でゲイリー・クーパーは、2度目のアカデミー賞主演男優賞を獲得し、グレース・ケリーもスター街道を駆け上っていく。また、この映画には敵の仲間の一人に、若き日のリー・ヴァン・クリーフも登場している。ジンネマン監督は、若い未知の俳優を発掘する名人でもあった。彼は一本筋の通った作家だったので、後に映画会社(※MGM)から回されたひどい脚本に対して撮影を拒否したため、映画会社は彼を停職処分にし、結局彼はMGMを退社しフリーとなった。ジンネマンは、商業主義に妥協しない本物の作家だった。
Imaged by JOLLYBOY
さて映画の内容だが(ネタばれありだけど50年以上前の映画だから良いよね?…でも、結末を知りたくない人はここから先は読まないでね)、保安官ウィルがかつて逮捕した無法者のフランクが絞首刑を逃れて減刑となり、復讐のために列車で町に戻ってくると言う。駅では、フランクの弟とその仲間の計3名が、12時着の列車の到着を待っている。一方、保安官のウィルは10時40分に結婚式を終えたばかりで、保安官を辞職したばかりだった。しかし、無法者が戻ってくると言うことで、使命感の高いウィルは、再び保安官バッジを胸に付けてフランクを迎える決心をする。かつては保安官補が6名もいたが、町が治安を回復した今、保安官補はたった一人だった。無法者4人と対決するため、町の人間達に助勢を求めるが、誰も彼もが言い訳を口にして立ち上がろうとしない。一分、また一分と、時間だけが経過していく。結婚したばかりのケリーも、彼を見捨て町を出る用意をする。友人だと思っていた人々、彼が憧れていた老いた元保安官までが協力を拒む。列車が到着する12時が、刻々と迫る。保安官補までが、なんだかんだと都合の良い事を言って保安官補を辞めてしまう。フランクに死刑判決を下した判事すら、町を逃げ出してしまった。勇気ある協力を申し出たのは、たった14歳の少年だった。少年に銃を握らせる事は、もちろんできない。保安官事務所で遺書を書くウィル。時計は12時を指す。列車が到着し、町にフランクが到着。ウィルは、覚悟を決めてたった一人で4人の無法者に立ち向かう。ウィルが危機に陥った時、彼を救ったのはなんと町を去らずに戻ってきた妻のケリーだった。ウィルは、辛くも4人との対決に勝利した。町中の人々が、ウィルに群がる。ウィルは勇気を示した14歳の少年の肩をポンポンと叩いたが、一方で彼を見捨てた町の人々をにらみ付け保安官バッジを地面に投げ付けて、妻ケリーと共に馬車に乗って町を去るのだった。
この映画は、よく「荒野の決闘」(ジョン・フォード監督、ヘンリー・フォンダ主演/1946年作品)と比較される。「荒野の決闘」も、重厚な人間ドラマを盛り込んだ革新的な映画だったが、この「真昼の決闘」も緊張感を伴う人間ドラマをうまく描いていた。人間の本音や利己心、打算的な心理、法の意味、善とは何か、悪とは何か等を、容赦なく次々と我々に叩きつける。しかし、批判的な意見もあって、ハワード・ホークス監督などは「保安官が民間人に助けを求めようとするとは情けない映画だ」と非難した。が、西部の町全部にワイアット・アープのようなスーパー保安官がいたわけではないだろうから、ウィルのような焦燥感たっぷりの保安官も面白いと思う。
昔は痛快な西部劇の方が好きだったが、最近は「シェーン」(シェーンは昔は好きじゃなかった)や本作のような西部劇の方に心をひかれるようになってきた。それは、他の映画でもそう言う傾向が出てきていて、派手なアクションシーン満載の映画より、人間ドラマを作りこんだ映画の方が好きになってきた。例えば、ほぼ同時期に公開された巨大隕石衝突SF映画の「ディープ・インパクト」と「アルマゲドン」では、西部劇的な"アルマゲドン"よりも、より一層人間ドラマを重視した"ディープ・インパクト"の方が好きだった。これって、僕が年を取ったと言う事なのだろうか?(笑)。
趣味の部屋(ビークル&アウトドアー&エトセトラ)
真面目に買っても良いコンパクトカー・ベスト5
さて、勝手にランキング・シリーズも第三弾となりました。今回は、「次買うとしたら、本当に買っても良い」と思えるマイ・フェバリット・コンパクトカーのベスト5を選んでみました。僕の中ではワーゲン・ポロが長らく一等賞だったのですが、昨年から今年にかけて大きく変動しました。範囲が広すぎると選び難いので、軽自動車を除く「全長4メートル未満」の「価格があまり高くない」コンパクトカーを選んでみました。よって、スタイルや性能はなかなか良いのだけれど、4メートルを少々超えていてかつ価格がとても高いアルファロメオの147やBMW1シリーズ等は、今回は外しました。
今回選んだ5台は、我が家の次期メイン車両に本気で買っても良いと思っている車ばかりです。
1位 プジョー・206
僕の中ではワーゲン・ポロが長らくコンパクトカーNo.1の車だったのだが、ワーゲン・ゴルフがどんどん大きくなり、そのゴルフの抜けた穴を埋めるべく大きくなってしまったポロは、僕の中では魅力が半減しつつあります(ルポは小さくて良いが、3ドアしかないので家族4人で乗る我が家では論外)。その代わりにムクムクと台頭したきたのが、プジョーの206。スポーティーな走りが可能で、しかもコンパクトカーとしての実用性を兼ね備え、200万円前後のリーズナブルな価格設定。デザインも秀逸で、趣味性とファミリーユースの両方を満足させられる逸品。特にワゴンタイプのSWは良い。SWでさえ4メートルそこそこで、狭い都会の路地では好感がもてる大きさ。より趣味性の高いオープンモデルのCCも、後部座席の狭さを除けばたいへん良い(・・・逆によくこれだけコンパクトなサイズなのに4人の座席でフルオープンにしてくれた、と賛辞を贈りたい。後部座席は、我が家に限って言えば子供達専用と言う事で)。
2位 スズキ・スイフト
ポロと同じく、僕の中では、マーチとフィットとヴィッツ(※イスト含む)の国産三車種がポロについで同率2位の車だったのだけど、本年スズキのスイフトに取って代わられました。先代のスイフトは正直パッとしなかったけれど、このニュー・スイフトはたいへん良い。久々にスズキが本気で頑張ったのが伝わってくる。デザインをイタリアに学び、走りは欧州の道で磨いたと言うから、ある意味既に国産車である事を辞めている。僕はまずこの外観に魅かれた。押し出し感があり、存在をアピールしている。実際に1.5リッターバージョンに試乗して街中を走ってみたのだけど、パワーも十分で加速力やカーブでの安定性もなかなか。そして静粛性に優れていて、室内のインテリアも落ち着いていて好感がもてる。
スズキと言うメーカーは、どうしても軽自動車メーカーと言う印象が強いので、作られる車が安っぽい印象をもたれてしまい、その実力が正統に評価されていない気がする。スズキの作る車はコストパフォーマンスがとても高く、コストの鬼トヨタでさえ一目おくほどなのだ。これだけの品質を持ったスイフトが100万円ほどで買え、もっとも上位バージョンでも150万円で買えると言う事実に、日本人はもっと注目しても良いと思う。
3位 日産・マーチ
今見ても飽きのこない斬新かつ洗練されたデザイン。走りに関してはとやかく言う人も多いようだが、このデザインだけですべて赦せてしまう。丸いデザインに見えるので、後部座席の居住性や積載性が犠牲になっているように思われがちだが、よく見るとニュー・ビートルほど丸くなくて意外と角張っていることが分かる・・・さほど居住性は犠牲になっていないのだ。その辺はさすが実用の日本車、抜かりは無い。出たばかりの時は走行性能の熟成が間に合わなかったが、今は問題なしとの事。実用性を損なわずにしかも印象的な優れたデザイン、だからマーチは凄いのだ。友人が二代続けてマーチに乗っているので何回か乗せてもらったのだけど、本当に良い車なのだなぁ。
4位 シボレー・クルーズ
名前は、"シボレー"となっているが、車体の基本設計はスズキが担当し、デザイン等のソフト面をGMが担っている。わずか3.6メートルと言う超コンパクトなSUV。都会の狭い車庫だって、これならまずOKだろう。僕は、実は隠れた名車だと思っている。この車を国内で見かけることはほとんど無いが、たまに見かけると「このドライバー、分かってるなぁ~」と一人"うんうん"とうなづくのである。だって、これだけの質感と性能なのに、上位バージョンの4WDタイプでも130万円そこそこで買えるのだ!そんな車、なかなか無いと思うよ~。
先ほども述べたが、スズキと言うメーカーはその実力を正統に評価されていないと思う。これには、自動車評論家の責任も大きい・・・評論家の皆さん、大きな自動車メーカーの方を向きすぎていないだろうか?現代社会は色んな情報が飛び交っているので、自分の選択眼を信じて物を購入するのがなかなに難しい。せめて好きな車ぐらいは、僕は人の意見に振り回されずに選択したい。このシボレー・クルーズは、そんな主張を持った選択の一台なのだ。
5位 ホンダ・フィット
もはやメカミニマム・マンマキシマムの名パッケージングの古典(?)となりつつある、ホンダのフィット。このサイズでこれだけの室内空間を稼ぎ出し、走りの性能もそこそこで、燃費もライバル車と比較してもダントツで良く、デザインもなかなか頑張っている・・・現在でも、依然これだけの車は周囲に見当たらないのである。実はこの車、僕をホンダ党に引き戻してくれた素晴らしい車なのだ。かつて二台のホンダ車に乗り継いだ僕だが、一時期ホンダと言う会社がどうもおかしく感じられ、ホンダが嫌いになっていた時期がある。そんな僕を、再びホンダの車に目を向けさせてくれたのがこのフィットなのだ。まあ、このフィットのお陰で、シビックは居所が無くなってしまったと言う弊害はホンダさんにはあるのだろうけれど、それを差し引いてもグッドな売れ行きなのではないだろうか?あと僕が望むのは、間違ってもフィットをでかくしてはいけません。最近、自動車メーカーには、ヒットしたコンパクトカーをモデルチェンジの際にでかくしてしまう傾向がある。ホンダも、以前シビックをでかくしてしまったと言う前歴があるから、ぜひフィットの大型化は阻止してほしいものだ。
さて次点としては、ワーゲン・ポロ(やっぱり良い車)、フィアットの新型パンダ(わずか3.5mなのが良い!でも性能の評判が今ひとつ)、トヨタのイスト(デザインは良いがヴィッツより重いのが残念)、日産ノート(パッケージングが良い。が、デザインはぬるい)、スズキのエブリィ・ランディの四台がある。特にエデリィ・ランディは、キュービックやモビリオよりも遥かに短いたった3.7メートルの全長なのに、大人6人がキチンと座れる(※7人乗りだけど、大人7人だとちょっときついか)のは立派。しかし、床下エンジンなのでどうしても重心が高いのでロール感が心配なのと、エンジンが非力なのがちと辛い点か・・・高出力エンジンが欲しいところだが、月間で180台前後しか売れていないようなので、新たなエンジン・バリエーション展開は難しいかなぁ・・・。そんなわけで次点扱いです。新しい車がどんどん登場してくるので、順位はその内また変わるでしょう。
今月号の引用・参考文献:
ソムリエ・ワインアドバイザー・ワインエキスパート教本
(日本ソムリエ協会)
日本ソムリエ協会 教本/2003年度版 (日本ソムリエ協会)
基礎ワイン教本/WSET編 (柴 田 書 店)
田辺由美のワインブック (飛 鳥 出 版)
田辺由美のワインノート (飛 鳥 出 版)
ワインの科学 清水 健一 著 (講 談 社)
ヒュー・ジョンソンの楽しいワイン (文 春 文 庫)
ワインベストセレクション260 浅田 勝美 監修 (日 本 文 芸 社)
世界ワイン大全 (日経BPムック)
ワインの世界史 (中 公 新 書)
ワイン・カタログ/ナヴィ・インターナショナル編 (西 東 社)
ボルドー/ワインの宝庫を訪ねて (日 経 B P 社)
ブルゴーニュ/ワインとグルメの歴史にひたる (日 経 B P 社)
シャンパーニュ/金色に輝くシャンパンの故郷へ (日 経 B P 社)
トスカーナ・ワイン紀行 (日 経 B P 社)
ソムリエを楽しむ 田崎 真也 著 (講 談 社)
ワインものがたり 鎌田 健一 著 (大 泉 書 店)
今日からちょっとワイン通 山田 健 著 (草 思 社)
私のワイン畑 玉村 豊男 著 (扶 桑 社)
夢ワイン 江川 卓 著 (講 談 社)
永井美奈子のベランダでワイン (主婦と生活社)
ワイン この一本 戸部民夫・清水靖子編著 (毎 日 新 聞 社)
ワインデイズ マーク・ピーターセン著 (文春文庫PLUS)
ワイン用葡萄ガイド ジャンシス・ロビンソン (WANDS)
ワインの教室 (イカロス 出 版)
ワインついしゃべりたくなる博学知識 (河出書房新社)
はじめての洋食 山崎 建夫 監修 (ナ ツ メ 社)
はじめての和食 藤田 裕子 監修 (ナ ツ メ 社)
はじめての中華 藤田 裕子 監修 (ナ ツ メ 社)
オーケストラワインショップ・ホームページ
ザ・ムービー 1952年 (ディアゴスティーニ)
真昼の決闘 (コスミック出版)
聖書の言葉
「見よ、その日が来る。炉のように燃える日が。高慢な者、悪を行う者は、すべてわらのようになる。到来するその日は、と万軍の主は言われる。彼を燃え上がらせ、根も枝も残さない。しかし、わが名を畏れ敬うあなたたちには、義の太陽が昇る。その翼には、いやす力がある。」 (マラキ書3章19、20節)