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読書履歴 2024年 (2024年11月5日更新)
2018年春4月から、自分の忘備録も兼ねて、読書の履歴を残すこととしました。2024年の読書履歴。
2024年10月に読んだ本
10月に(・・て言うか昨日11月4日までに)読んだ本。
10月から繁忙期に入ってしまい、読書がほぼできなくなりました。読んだ本のジャンルもかなり偏っています(笑)。
・#GRで撮るツールドフランス/小俣雄風太著
家でお仕事PCの前に座ると、なかなか読書はできないので、外食ランチ後、珈琲を飲みつつ読書♪
宇都宮ジャパンカップの時にサインをいただいた小俣雄風太さんの「#GRで撮るツールドフランス」を読む。
ロードレース中継の実況よろしく、文章でもその柔らかな語り口が聴こえてくる。
「旅するツールドフランス」もそうだったけれど、何故だろう、読み終わる寸前に泣きそうになる。最後の山頂を超えて涙するカブにつられたかな?
今月15日発売の新しい本なのに、最終ページのSNS表記が「X」ではなく「Twitter」表記なのが良き・・気持ちは分かる!(笑)
・埼玉新聞/さいたまクリテリウム特集
本じゃないけど貴重なので記録しときます。
・広報まつぶし
こちらも本じゃないけど、松伏PR大使の聖選手が表紙なので~。
12月の松伏シクロクロスは「弱虫ペダルプレゼンツ」じゃぞい!( ≧∀≦)ノ
・弱虫ペダル90巻!
ようやく90巻を読む。3年インターハイスタート!
土曜のさいたまクリテリウムにて、渡辺航先生とツーショットを撮らせていただき、サインもいただきました!( ≧∀≦)ノ
ジャパンカップで走るお姿は2回拝見してますが、実際にお会いすると漫画を読むにも気合いが入ります!(笑)
こちらはジャパンカップで走る航先生ですじゃ!左:2022年/右:今年2024年
2024年9月に読んだ本
9月は6冊。
・論理哲学論考/岩波文庫
読書する気力が戻ってきたので、読みかけだったウィトゲンシュタインの「論理哲学論考」を根性で頑張って読み終える。自分にとって18人目の哲学者の本。
ウィトゲンシュタインは、もう脳細胞フル回転じゃないと無理レベル!
以前読んだパスカルの「パンセ」は辞書のように分厚く700ページ超えだったが、ウィトゲンシュタインは僅か240ページなのに遥かにハードルが高かった!(汗)・・脳内物質を一気に消費~(笑)
⇒考察&感想文はこちら!
・優待株ベストバイ255
学生時代に証券市場論を学び、銀行員時代に証券業取引免許を取ったのですが、改めて利益率や配当、見返り品をざっくりと見てみる。
・津田梅子
先月に引き続き、別の冊子の梅子さんを読む。
・ほほえみブックレット
6冊のうち、1冊目と2冊目を読む。
2024年8月に読んだ本
6冊。本を読む気力が少しずつ戻ってきた気がする。
・世界のクルマ偉人列伝/マガジンボックス
車好きで車本は数百冊読んでいるので、自動車開発者(エンツィオとかポルシェ博士とかね!)らの物語は数十人読んできたきたけれど、この本はそれを一冊にまとめてくれている。
まだその歴史を知らない人物の物語も読めて良かった!
どう作ったら良いのか、どうデザインしたらよいのか、どうしたら売れるのか、エンジン、メカニズム、ボディからタイヤまで、そして販売方法まで、先がまったく不明な車の黎明期にチャレンジした者たちの困難な道を突き進む熱い物語!
・スポーツバイブル/2024エディション
日本や世界で活躍するクリスチャンのスポーツマンの手記(信仰の告白=証し)を収録した本。
五輪でのメダル獲得、ワールドカップの優勝、試合での活躍、世界記録更新や様々な記録の更新、etc.・・・そしてその裏にある多くの挫折や葛藤や没落。
スポーツに限らず栄光の輝かしい瞬間は一時的なのもの。
人生において、お金や財産、健康、頭脳、体力、学歴、社名、優れた才能や実績・・一つ一つの鎧がはぎとられた時、最後に残っているものが人生で最も貴いものであり、その人の存在価値を示すもの。
人の価値は着飾った鎧の数や価値によらない。あなたが有名であるか、金持ちか、そんなことは関係無い。
神はありのままのあなたを愛する。
聖書は言う「わたしの目には、あなたは高価で尊い」。
・日本の島/27号/ディアゴスティーニ
座間味島、坊瀬島、江島。ホボロ島、大石山
・BIBLE&LIFE 7月号
新5千円札の津田梅子さんの人生。
引退された岩崎謙牧師も文章を寄せている。女性教育に身を投じていくクリスチャンの梅子さん。
2024年7月に読んだ本
6冊。読みかけの本多数(汗)
・日本の島/26号
佐久島、柏島、鹿久居島。島山は立石山。
グーグル地図見ながら島に思いをはせる・・島行きてえ~!島周遊ライドしてえ~!島山の登山してえ~!
・運転教本
息子が就職予定先の必要からオートマ免許限定を解除してマニュアル免許を取ったので、その運転教本を読んでみる。なんせ自分が免許を取ったのが大昔なので色々変わった部分があるかと・・・読んでみたら、ほぼ変わって無かった(笑)。
2024年6月に読んだ本
「旅するツール・ド・フランス」の21日間を一緒に旅をするようにじっくり読んだので、6月はほぼこの本で終わって6冊でおしまい。
・旅するツール・ド・フランス/小俣雄風太著/太田出版社
6月のとある朝、東屋で缶珈琲を飲みながら「旅するツールドフランス」を読み終えた。
通常なら270頁の本なら2~3日位で読破するが、今回は昨年の3週間全21ステージを思い出しながら、1週間以上かけてじっくりと旅をした。
世界で最も狂っていて、最も美しい旅が終わってしまった。気がつけば涙が零れていた。
2024年5月に読んだ本
5月預かった本などのうち2冊を根性で読む!(笑)
・ただいまつもとの事件簿/新津きよみ著/光文社
東京で行方不明になり、松本で発見された猫「茶トラ失踪事件」の謎を追う。
・現代詩手帖/5月号
理不尽で残虐非道なイスラエル支配下にあるパレスチナ(主にガザ)出身詩人らの詩の特集。
銃で撃たれない、ミサイルが飛んでこない地に住む人々には決して理解が及ばない、悲しみ、嘆き、怒り、諦め、様々な思いが、詩に込められる。
珈琲ブレーク:2023年5月20日記・雅工房25周年パンフレット完成♪
雅工房の25周年パンフレットを300部作りました。
10周年、15周年、20周年など、アニバーサリーの際には必ず作ってます♪
珈琲ブレーク:2023年5月10日記・積読書と本のプレゼントのお断り
Aiが考える「積読書」の図。
とても言いづらい話を敢えて書きます。
きっちり1週間の間に、3名の方から3冊の本をいただきました(1冊はお預かり本)。
私は既に150冊以上の積読書状態。
これらを読み終えるのに、今のペースだと数年はかかります。どんどん増えて200冊に達する勢いです。
たいへん申し上げにくいのですが(それを読みたいかどうかも聞かれてもいないのに)、一方的に「この本は読むべき!」「良い本だから!」と言われても困ります・・自分が読みたい本も読めない状態なので、いただいても読めないのです。
目の前で自分のために用意された本を「要らない」とはなかなか言えない典型的な忖度する日本人なので、ここであらかじめお断りしておきます。
「器量が狭いんじゃない?」とかそう言う問題でなく、時間的(物理的)に読めないので、今後は本をいただくことをきっぱりお断りします。
更に本音で正直に言うと、本に限らず「押しつけ」は昔から「大嫌い」なのです。イラっとします。あなたのの好みや正義は、私の好みや正義とは違うのです。
何卒ご理解よろしくお願いいたしますm(__)m
2024年4月に読んだ本
4月も4冊。相変わらず、本読めないなぁ~。
かつては、様々なジャンルの本を年間250冊とか読んでいたのに、最近はやること多すぎてなかなか読書に時間が割けず、積読書が150冊ほどにならんとしている。
読書は仕事引退後の楽しみか?(笑)
・日本の島 25号/ディアゴスティーニ
与那国島、(薩摩)硫黄島、小飛島、蕪島など。ああ、島、行きたい!
2024年3月に読んだ本
3月は4冊。
・2024サイクルロードレース選手名鑑/Cycle Sports 特別編集
ワールドチームのメジャーな選手の脚質や得意なレースは、ざっくりとは理解していますが、アシスタントやデビュー間もない若い選手はあまり分かっていないので、しっかり頭に叩きこみます!
あと、ワールドチーム以外のプロチームやウイメンズチームの紹介もあって良き!
全選手の記憶は無理ですが、隅々まで全選手情報読みました。
・TEGA LOVE
手賀沼61回の手賀沼ラバーの自分にピッタリの雑誌。
地元人って意外と地元の事を知らなかったりするので、僕の方が手賀沼情報詳しいかも(笑)。
手賀沼のカフェは7店行っていますが、行っていないカフェをまだまだ開拓します!(^o^)
・大人の週末
東京駅の特集だが、東京駅そもそも行く用事ないし、行ったとて東京駅でわざわざ2~3千円のランチは食べないと思う。
上記の”TEGA LOVE”と対極の、今の自分には最も不要な雑誌だった(汗)。
珈琲ブレーク:2023年3月3日記・冊子などのDTPデザイン完了
自分のメイン業務は3DCGをメインにしたアニメーション制作なので、パンフレットやパッケージ等のDTPデザインは門外漢です。知識も技術も経験も、素人に毛が生えた程度。
そんな自分がこのコロナ禍の4年間、8冊の定期冊子プラス別途2冊の冊子(部数計7千冊)のデザインをさせていただきました。
コロナ初年に仕事もちょうど開業満20周年を迎えたので、自分の作品集も作りました。
専門外でしたが、DTPデザイン精一杯やりました。もちろん校正も含めて、それぞれ何度も読み返しました。
感謝です♪
2024年2月に読んだ本
2月は忙しすぎて読書どころではなかった。3冊。
・モノマスター:3月号増刊/宝島社
ムーミンファンや研究家の「ムーミンの道具」に関する考察記事とスナフキンの燻製キット目的で購入。
・日本の島:24号/ディアゴスティーニ
奥尻島、祝島、広島(さぬき広島)など。
2024年1月に読んだ本
1月はMOOK本2冊でほぼおしまい(笑)
★2024年国産&輸入車選びの本/CARトップ
スーパーカー世代の車好きなので、(出版社は何度か変えましたが)21年間も毎年買っている本があります。
国産車&輸入車の本。2024年版も読みました。
でももう、今回でやめようと思っています。
車の紹介内容が薄くて、もはやメーカーのサイトの記事で十分なので。
あと、過去数百冊もの車の本や雑誌を読んできましたが、広告主の会社様に忖度した記事に嫌気がさしていましたので。
それと車自体の魅力が薄れて、ページをめくってもワクワクしなくなったこと。そんなところ。
さてその中で、唯一気を吐いているのいるがトヨタ!
過去7台の車でトヨタ車を一度も買ったことがないのだが、ここ最近のトヨタのデザインには感服しております。僕のグッヅ選びは、基本デザイン重視なので、マーケティングで最大公約数的に作られた「こんなんで良いでしょ?」的な当たり障りのないデザインは嫌い。車のデザイン、ここ最近はマツダがリードしておりましたが、今はトヨタ!
ヤリス、プリウス、クラウン等々、なんと秀逸なデザインなことか!
独身時代はセダン、コンパクト、RV 、スポーツカーなど定期的に車を買い替えていましたが、その頃にこのデザインセンスの車があれば、間違いなくトヨタ車を買っていたでしょう( ≧∀≦)ノ
※ちなみにまだ捨てずに保管してある車関連本は、300冊程度。ネットが普及していなかった時代、車のCG作成参考用に車の本は大切な資料だったのです。未だに捨てられません(笑)
★森もカフェと緑のレストラン・埼玉版/ピアMOOK
自転車カフェ巡りが好きな僕に、嫁さんが「森のカフェと緑のレストラン」の本・埼玉版を買ってきてくれた。すごく良き!
なのだが、週末営業オンリーで平日4~5日はやっていなかったり、西の方の秩父や長瀞の山の中の店なども多く・・色々ハードル高し。
自転車で、山道込みの往復250km超えは流石に辛すぎるわ!着いた頃には、営業終わってそう(笑)。
往復50km以内のカフェを見つけたので、まずそのあたりから自転車で巡ってみようか。
遠いカフェは、ハスラーのドライブで~。