クリスチャンのための哲学講座
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23.論理哲学論考/ウィトゲシュタイン
ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインは、1889年4月26日、ウィーンにて誕生。「論理哲学論考」は1918年に完成。ウィトゲンシュタインが生前に著した唯一の哲学書である。彼は、1951年4月29日に前立腺ガンで死亡。死後には、その後の彼の著作は「哲学探求」としてまとめられる。
「論理哲学論考」のページをめくっていくうちに覚える感覚は「なんじゃこれ!?」である。まずは、それが正直な感想。哲学書なのに、論理、論理、論理の箇条書き。もしくは、数学の方程式のような文章の羅列。一体全体これは何なのだろうか?これは、バートランド・ラッセルや訳者の野矢茂樹さんの解説、もしくは別書「哲学」の貫成人さんの解説がなければとても理解の入口にすら立ちえない。
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現代に生きる我々とアウグスティヌスの哲学の適用について
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クリスチャンである私とアウグスティヌス哲学の関連について
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