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いけだ屋

 いけだ屋さんは、我が家からかなり遠いのですが、自転車でもう何度も行っているお煎餅屋さんです。大きな敷地で、奥には工場、道路側にはきれいな店舗。接客対応も素晴らしいです♪



 いけだ屋さんの「こだわりの炭火手焼き」を初めて食べたのは、もう6年も前になります。昨日(9月30日)たまたま、「小さな旅」で草加松並木を取り上げていたのですが、その番組にいけだ屋の会長の、池田國雄さんが出演されていました。「天日干し」に「手焼き」と言ったこだわりが現在まで引き継がれています。

 

 さて、話が少し飛びますが、先月、僕が作成している「草加トレック」の第50話記念で「ツールド草加」と言う動画を作って公開したのですが、その中に登場する「塩せん」と言うキャラクターは、池田屋さんの「塩せんべい」を使用しています。
近所のお煎餅屋さんで「塩せん」を探しても置いてなくて、ネットでググったらいけだ屋さんに置いてあることを知って、買いに行きました。ちなみに、草加煎餅と言うと「醤油煎餅」というイメージが強いですが、ルーツをたどると元々は「塩煎餅」だったようです。この塩せんべい、塩味だけだと思ったら、お米の甘さと相まってすごく美味しくて、ファンになりました。また、買います(^^)



 ちなみに、こちらがキャラクターの塩せんです。草加煎餅放送局の局長と言う設定です。



2019年1月7日追記:池田屋に寄ったおり、「しっとりせん」を買いました。銚子電鉄で有名な「ぬれ煎餅」を小さくした感じです。実際、同じ棚に銚子電鉄の「ぬれ煎餅」も売っていました。
この「しっとりせん」は、はまります!濡れ具合いが「ちょうど良い!」のです。乾いていないのでボロボロをカスが落ちません。そして、しっとりしているので、ロードバイクライド時などのハンガーノック(いわゆるシャリバテ)を防ぐのにちょうど良い補給食です!今まで、傾向補給食の和菓子と言えば「羊羹」がありましたが、僕は今後この「しっとりせん」を携行したいと思います。
ライド時に食べる時に、羊羹みたいに手がベタベタしませんし、小さいのでサイクルジャージに入るし、煎餅なので食べやすく、かつカロリー補給効率も良いです。マジ、病みつき&お気に入りになりました(^^)

 


(本ページの記事は2018年10月1日記載)