JOLLYBOY'S ハンドワーク

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 さて私はCGを始める前は、手書きでイラストや線画を描いていました。でも、それらは仕事で描いたから、当然手元には残っていません。ただ、趣味で描いた数枚の絵やイラストがありますので、ここに展示させていただきます。併せて、工作や手作りした品々もUPしていきます。


勾配計測器木製土台制作制作 (2024年8月22日制作)
過去、色んな物を作ってきました。
世の中に無ければ自分で作ってきました。
サイコンだとスピードは正確だし、GPSアプリで距離や獲得標高もほぼ正確に測れる。
しかし、ネットを見ると皆が記載している最大勾配だけは何故か数値がバラバラ。
「〇〇%と言われている」・・というような出典元のはっきりしない数値の表記も多い。
で、自分で計測すべくアナログ計測器を設計した。これなら間違えようのない確実な数値が出る。
「さあ作ろう!」と言う段階で、一応ロードバイクに装着できそうな勾配計測器を検索してみた。
あった!・・ああ、あるんだ。自転車用ではないけど。
作らなくて良かった・・素直に買いました。



届いた勾配計測器、マジックテープの自作バンドを作り、水平(0度)になるように調整してトップチューブに取り付け、坂の勾配計測を始めました。



この勾配計測器の土台、取り敢えずスチロールの仮土台でしたが、これでは直ぐに壊れるので、頑丈な木材で本土台を作りました。
①木材でギコギコと切り
②ヤスリでバリを取り
③木工用ボンで貼り付け
④強力両面テープで計測器に貼って完成!




水彩画 (制作時期:中学時代)

山上の垂訓 イエスの山上の垂訓

中学時代は、水彩画も山ほど描いた。捨ててしまったので、残っていない(小学校・中学校時代の水彩画は、大量で邪魔だったので全部捨ててしまったのである)。この絵は、写真に残っていた小さな画像を拡大コピーしたもの。


油 絵 (制作時期:高校時代)

初めて描いた油絵

油絵は、今までに3枚しか描いたことがない。すべて高校の授業の時に描いたもの。残っているのは、上の1枚。ロシアの三大名画の一枚「第九の波涛」を模写したもので、初めて描いた油絵。初めてだけあって、右も左もわからず中途半端な模写となってしまった。

追記:この「第九の波涛」は、イワン・アイヴァゾフスキーと言う画家の1850年の作品で、3.32×2.21mと言う巨大な油彩画です。これを、何とか40×30cmの小さなキャンバスに収めようとしたわけです。
この画を知ったのは、子供の頃。銀座のとあるギャラリーのオープン記念にロシア3大名画の展示があって、父に連れられて観に行きました。イワン・クラムスコイの「見知らぬ女」とイリヤー・レービンの「ヴォルガの舟曳き」、そしてこの「第九の波涛」の3点が、日本に来ていたのです。僕は、壁一面を占める巨大な「第九の波涛」の迫力と美しさの虜になりました。以来、未だにこの時の感動を超える絵画には出会っていません。それほどインパクトのある作品であり、僕の美術館&ギャラリー巡りの原点となっている作品です。ゴッホよりピカソより、「第九の波涛」が好きです。
父がギャラリーでこのポスターカードを買ってくれたので、そのカードを見ながら高校の美術の最初の油彩画で描いたのです。いきなり超難関の名画に挑む無謀なチャレンジで、最初の油絵は散々な酷い出来で、似て非なる画になってしまいました。

 こちらが本物!


ボールペン画(制作時期:高校時代)

バドミントン バドミントンをする自画像

高校時代、バドミントン部だった。これは後輩が撮影してくれた僕の写真を、ハガキの裏に自分でボールペンでスケッチした絵。
この頃、よく4色ボールペンで、GPライダーのバイク画をたくさん描いてた。すべて紛失。


エアーブラシイラスト(制作時期:社会人)

サマー・ウィンド サマー・ウィンド

1992年頃に描いた作品。エアーブラシの技法を覚えたてで、試し書き的一作。スズキ・カプチーノを買って間もない頃で、夏のシーンにカプチーノを置いてみた。この頃はまだCGをやっていなかったが、後にCGアニメでサマー・ウィンドを作るベースとなっている。

アーベントの風 アーベントの風

パラグライダーにのめり込んでいた時に描いたイラスト。アーベントとは、暖められた空気が夕暮れに森から一気に放たれて起こる上昇気流のこと。プカプカと、ずっと飛んでいられるのです(僕もアーベントの時、とても古い機体で1時間40分飛んだことがある)。アクリルガシュと水彩絵の具を併用して描いた。

アルバトロス アルバトロス

大勢の仲間とパラグライダーのチームを組んだ時、作ったキャラクター。ついでにイラストにしてみました。飛距離が足りなくて、鮫のいる海に落ちそうなアルバトロス(あほう鳥)です。アクリルガシュとポスターカラー+アニメックス混合絵の具の併用で描きました。


アクリル画 (制作時期:社会人)

テイクオフ テイクオフ

今まさに、飛びたたんとしているバラフライヤー。どでかい全紙に、アクリル絵の具で描く。エアーブラシも、こざかしい技(テクニック)も一切使用せず、子供のようにただ筆を紙の上に走らせる。写真も資料も何も見ず、想像の世界に没頭した。結果、リアリティーのまったくない絵となったが、お気に入りの一枚となった。


ペ ン 画 (制作時期:社会人)

生まれた所を遠く離れて 生まれた所を遠く離れて

浜田省吾のファンなので、時間のある時に描いたペン画。デビューアルバムからのカット。

J.BOY "J.Boy"

同じく、時間のある時に描いた浜田省吾。アルバム"誰がために鐘は鳴る"からのカット。

浜田省吾拡大版


工 作:「カプチーノ・ガレージキット(ミニチュアセット)」 (2002年5月制作)

自作ガレージセット 自作ガレージセット(正面から)

カプチーノ購入10周年を記念して、2002年のゴールデン・ウィークにガレージセットを作ってみた。カプチーノは、アオシマの通販で購入したプラモデル。ガレージの外郭は、ドイトで買った木材を加工して組み立て、内装をヒノキ材やプラの端材をカットして塗装したり、パソコンでデザインしてプリントアウトしたりして作った。

・ガレージセットを詳しく見るにはここをクリック!

工作:操舵輪 (2015年8月2日制作)



CGでモデリングではなく、久々にリアルに工作しました。船の操舵輪。ケント紙を買ってきて、設計から完成まで約6時間!
翌8月2日、これに木目のテープを巻きました。これが良くなかった…立体の曲面にテープを貼るのは難しく、シワシワのデコボコになってもうた~!紙製の操舵輪なので今さらテープもはがせないし、操舵輪のシンプルなフォルムを台無しにしてしまった(涙)。操舵輪なんて3DCGなら5分で作れるのに、現物の工作は難しいな~。undoも効かないし、時間かかるし~)。




鉛筆画:ダジャレスーパーカー (2017年2月12日~18日制作)





朝活の10分を割いて、1週間、ダジャレスーパーカーを描きました。ほぼ早描きのクロッキーに近いイラストです。
車好き以外、全く伝わらないダジャレスーパーカーです(笑)。

⇒大きな画像&詳細は、こちらのページでご覧ください!


工作:超ミニテッシュBOX (2017年2月19日~24日UP/原案制作:2016年2月)
娘が原案を作成し、パパがデザインと制作をした超ミニティッシュボックス。犬やお店の図柄など依頼された物も含め過去数十種類ものデザインをし、今日まで200箱以上制作しました。その中で、最もオーソドックスなパロディデザインを6種類をここにUPします。

 アリエナイール

 スコッシー

 コレイイネックス

 ナッピー

 ホイックス

 鼻サラバ(※鼻水サラバの略)


オリジナル・ティッシュケースを作る (2017年6月1日制作)
「キャラクター缶バッジ」と「ミニティッシュBOX」に続く"草加トレック"ガシャポン第3弾として、「ポケットテッシュカバー」をハンドメイド!(※ミシンで計150個ほど縫いました)。
カバーの色は全6色、キャラクターの種類は全部で24個(うち数の少ないレアアイテムが12種類)。全て綿製です。

 




オリジナル・キャラクターマグネットを作る (2017年7月1日制作)
"草加トレック"ガシャポン第4弾として、天然木のマグネットに半田ごてでキャラクターの顔を描きました。最初に買った半田ごてが20Wしかなくて温度が上がらないので、60Wの450℃まで温度調整ができる半田ごてSETを買い直しました。マグネットが硬すぎて、描くのが(焦がすのが)困難でした(汗)。

 




オリジナル・携帯ストラップを作る (2017年7月7日制作)
決して、次から次へと特殊な技術ばかり習得しようとしている訳ではないのだが、秋からのガシャポン第5弾のために、今度は革で携帯ストラップを企画&制作しました。
革は真っ直ぐに切るのもたいへんですが、円形にカットするのは更にたいへんなので、素直に円切り用カッターを買いました。栃木レザーは高価なので、カットを失敗したくない。マグネット焼き印の失敗を教訓に、「道具選びは大事!」と悟ったので円切りカッターも慎重に選びました。これは、コンパスの針の穴が開かないタイプ。コツがいるが、きちんとやれば分厚い革も円形にカットできました(^^)。
その後は、エッジのやすり掛け、コバスーパー処理、帆布磨き。で、最後にストラップ用の穴開けと、半田ごてによる焼き印でのキャラ描き。今回は、時間がなくカタヤキ艦長のみ。秋までに、おいおい他のキャラのも作ります。

 




半田ごて焼き描画で浜田省吾さんを焼く (2017年7月13日制作)
半田ごてによる「焼き描画」等と言うジャンルがあるのかどうかは知りませんが、木製ボードを焦がして描くのに本格的に初挑戦! 描く対象は、浜田省吾さん。
半田ごてでどう描くのが正しいのか全く分からないところからスタート。木は思ったように焦げず、特に線が苦労します・・・試行錯誤してなんとか完成~。



こちらが完成品。あっ、サイン入れ忘れた(汗)。




半田ごて焼き描画第2弾:サイクリングの光景 (2017年7月15日制作)
半田ごてによる「焼き描画」等と言うジャンルがあるのかどうかは知りませんが、木製ボードを焦がして描くのに初挑戦! 描く対象は、浜田省吾さん。
半田ごてでどう描くのが正しいのか全く分からないところからスタート。木は思ったように焦げず、特に線が苦労します・・・試行錯誤してなんとか完成~。



こちらが完成品。




シルクスクリーン印刷でカタヤキ艦長Tシャツを作る (2017年7月22日制作)
初めて、シルクスクリーン印刷に挑戦!
サイクルジャージ2枚とTシャツ6枚の計8枚に、カタヤキ艦長を印刷しました。うち3枚は、大きなバックプリント付きです♪
⇒シルクスクリーン印刷にチャレンジ記はこちら!






ペン画で模写 (2018年4月2日制作)
3月の繁忙期を超えましたので、久々にCGではなく、アナログのペン画で2枚書きました。
1枚目は、19世紀初めのドレの
「モーセと十戒」の模写。2時間で描きました。
2枚目は、1498年のミケランジェロの
「ピエタ」の模写。こちらは、1時間で描きました。






工作:「犬のソムリエ・ワインショップ・ガレージキット(ミニチュアセット)」 (2018年6月24日完成)



「犬のソムリエ・ワインショップ」ガレージキット完成!
テーブルは、スチロールをカットしてアクリル絵の具を配合して塗り、木工用ボンドで組み立てて、柄プリント綿を貼付け。棚も、スチロール&アクリル絵の具&木工用ボンド。背景、床、天井はPCでデザインしプリントアウトし、木枠に貼り付け。


工作:「スヌーピーのオープンカフェ・ガレージキット(ミニチュアセット)」 (2018年7月8日完成)



「スヌーピーのオープンカフェ」ガレージキット完成!
前回は、棚とテーブルはスチロールで作ってアクリル絵の具で塗装しましたが、今回は、椅子とテーブルは木材で作りました。

 


工作:「コルク氏の休日~愛犬コルキーと~・ガレージキット(ミニチュアセット)」 (2018年7月23日完成)



ガレージキット(ミニチュアセット)第5弾、「コルク氏の休日~愛犬コルキーと~」ガレージキット完成!
前から、ワインのコルクで作りたいと思っていました(^^)

 


半田ごて焼き描画第3弾:先人たちの歩みし道 (2018年10月6日制作)
半田ごて焼き描画・第3作目「先人たちの歩みし道」、遂に完成。
国指定名勝地にして、日本の道百選にも選ばれている日光街道・松並木遊歩道の「草加松原」を描きました。僕の朝の散歩道でもあり、ランニング朝練コースでもあります。
26年ぶりに、この作品で公募展に応募します。ドキドキ。
公募展出展にあたり額装が必要でしたが、厚みのある木製ボード用にピッタリの市販の額がなかなかないので自作しました。
市販の木製フレームを4枚購入して、定規で測ってノコギリでバラバラに分解。F10号の木製パネルにあうように組み合わせ、やすりで微調整した後、木工用ボンドで接合。その後、木製パテで接合部を埋めて、乾いてからやすり掛けをして接合部が目立たないようにして自作額を仕上げてから、額装しました。



こちらが完成品。




半田ごて焼き描画第3弾:先人たちの歩みし道・「草加松原展」入選&出展 (2018年11月1日告知)
26年ぶりに公募展「草加松原展」に「先人たちの歩みし道」を応募したところ、10月23日に入選通知が届き、展覧会に展示されることになりました。



11月になりましたので、ご案内させていただきます。
「草加松原展」が、草加のアコスギャラリーにて11月12日(月)から21日(水)まで開催されます。私の作品(半田ごて焼き描画)も出品されます。ぜひご高覧いただければと思います。
以下は、展覧会の引用文です。
「国指定名勝地:おくのほそ道の風景地/草加市では、おくのほそ道のゆかりなど草加の歴史を尊重した、草加らしい文化芸術の振興を図るとともに、平成26年3月に「おくのほそ道の風景地草加松原」として国の名勝に指定された「草加松原」の魅力を広く発信するため、絵画作品展を開催します。全国から公募、厳正なる審査により選ばれた優秀作品を展覧します。」




「草加松原展」作品図録 (2018年11月11日)
今日、帰宅したら「草加松原展」の立派な図録が届いていました!
入選作品・全39作品を収めた図録です。僕は元々美術畑の人間ではないので、「図録」に自分の作品が掲載されるのは初めての経験で、感激しています(^^)




「あいうえお」絵本 (2019年4月7日)
よろずキッチン恵登屋のガシャポン用に「あいうえお」絵本を作りました。カプセルに収まるミニサイズで作成。



今回はコンセプトや全体のデザインだけで、中身のイラストは購入してある"CralDrawの"素材集の版権クリアーイラスト等を配置しました。それぞれの文字に呼応する絵を何にするかかで、意外と時間がかかり(=既存イラストの種類に限界があるため)ました。「へ=へび」とか、「む=むかで」とか、「の=のみ」とか、「け=けむし」とか、食事中にあまり見たくない物を除外していくと、どんどん残りの素材が減ってしまって(苦笑)。
「何行」が出るかな?一回100円♪

 


「星龍之介選手・横断幕デザイン」 (2019年4月17日印刷&加工完了)
初めて「横断幕」のデザインをしました。
最終的にはイラストレータ処理でCGなので、厳密には手描きではありませんが、下書きの試行錯誤段階は手描きです。
(※横断幕のプリントや加工はもちろんできないので、都内の業者さんに依頼しました)。



極真空手の重量級、星龍之介君が「世界大会出場」をかけて挑みます!草加の有志で応援。
デザインのイメージは下記の通りです。

①「星龍之介」と言う名前にちなんで、「龍」が「金星」をつかみ取るイメージにしました。「介」の部分を、「龍の牙」の位置に合わせたかったのですが、配置的に無理があり、そこは諦めました。

②本当は、昔から日本人のイメージにある「龍」の図にしたかったけれど、ネットの画像を参考ににしたり、少しでも似てしまうと、どこかの誰かから「パクリ」だの「トレース」だのとケチが付く時代なので、星君の成果にマイナスイメージにならないように、完全オリジナルのドラゴンをデザインしました、西洋のドラゴンと和風なドラゴンのちょうど真ん中あたりの感じです。

③実は、龍はフルカラーで作成したのですが、色が多すぎて「名前」が目立たなくなるので、「龍の手」と「星」部分以外は、全て単色の紺色にしました。


 完成した横断幕


「ハンモック枕」 (2019年5月6日設置完了)
枕難民の僕は、なかなかピッタリの枕に出会えません。今回、仮眠時用のハンモック枕を作成しました。
プロトタイプ試作品(第一作目)はこんな感じ。



一作目の欠点を改良して、完成したのがこちらの2作目。
底辺のパイプに頭が当たって痛いので、薄い木材に変更して、タオル生地のテンションを変更できるようにしました。
2作目はハンモック枕としての完成度は、かなり高いと思います。






「ベンチ用チョーク画」 (2019年8月6日設置完了)
近所の蔵のあるお店「よろずキッチン恵登屋」に、大橋工務店様提供のお尻に合う「オシリアイ(お知り合い)」ベンチが設置されました。で、パステルチョークを買って、7月24日に草加煎餅達がヒマワリ畑でピクニックする「ヒマワリ畑の草加せんべい」を描いたのですが、上下が狭くて上手くいきませんでした。



そこで、大橋工務店様にベンチのサイズに合うボードをお借りし、夏の海の画を描きました。タイトル
「SummerWind」。テーマは、かつてエアーブラシで描いたカプチーノのタイトルや内容と同じです。今回は、車のカプチーノではなく、僕が乗っているメリダのロードバイクをアクセントにしています。



しかし小さ面積の木版に、チョークで画を描くって難しいですね。チョークって太いので、クレヨンや絵筆のように細かく描くのに向いてないし、絵の具のように色をミックスするのも難しいし。でっかい黒板に描きたいな~。
いずれにせよ、この木版にチョークで画を描くのには、もう少し研究と実践と経験(慣れ)が必要です。

「帽子枕」 (2020年1月7日完成/12日改良)
2020年最初の作品は「被る枕」です。別名「帽子枕」(笑)。
アイディアは以前からありましたが、昨年は先に仮眠用の「ハンモック枕」を作りましたので、このお正月休みで温めてきた枕のアイディアを形にしました。
①枕を帽子の様に被る事で、枕から落ちる心配がない。
②横向きになった時に、耳が下になって痛まないように、耳の部分は解放してある。
③枕の高さを調整できるように(綿やビーズを入れ替えられるように)両端にファスナーを付けてある。中身を出して、洗えます。
④秘密の効果を設けているが、その効果はこれからの自分自身での臨床試験で試していく。

と言う枕です。




5日後に、帽子枕を改良。
枕が頭からずれないように改良しました。もはや帽子枕と言うよりも、マスク枕と言うか、ヘッドギア!(笑)
使い心地(寝心地)は良いが、見た目が最悪!家族、大笑い。だが、これを作ったことで、次の枕のアイディアが思い浮かんだ。
ハンモック枕、帽子枕に続く第3弾のアイディアは、ひ・み・つ。いつか、また時間を作って、新作枕を作ろう~♪




「星龍之介Tシャツ」 (2020年3月2日完成)
先日の極真空手世界大会で6位に輝いた、草加の星「星龍之介選手」のTシャツをデザインさせていただきました。
「かっこ可愛い」の要望で、かっこ良いのに可愛いデザインを心がけました。龍之介選手を「龍」が囲み、手には「星」を持っているデザインです。
昨日の祝勝会はコロナウイルスの影響で縮小開催だったようですが、盛り上がったようです。後援会の方々に、Tシャツが贈られました。ボクシングの元世界チャンピオンの畑山選手も、会場でずっと着てくれていたそうです(^^)。感謝♪
星龍之介選手、がんばって世界チャンピオンに輝いて下さい!
基本、日頃は3DCGアニメばかり作っているので、Tシャツの平面(2D)デザインはあんまりしていないので、長いCG制作暮らしの中でまだ4回しか経験がありません(※ジャンパーや帽子を含めても、アパレル系のデザインはまだ7回のみ)。貴重な体験でした。




「オリジナルマスク(カバー)」 (2020年3月25日作成)
色んなもんを自作しますが、今回はマスクを作りました。
秋に購入した箱買いのマスクの残はまだありますが、マスクがまだ店頭に溢れないので(※いずれ、誰も見向きもしなくなるぐらい店頭にいっぱい並ぶと思いますが、今は無いので)。
工夫したかったので、ネット上の型紙は一切使用せず、型紙から自作。
布は、襟が破れて捨てる予定だったボタンダウンシャツを使用。試作品なので、ミシンは使用せず手縫い。



①手作りのマスクの用途は、あくまでカバー(筐体)。
②中身のフィルターマスク、形状維持用ワイヤー、耳用ゴム紐がメイン。
③マスクに99%カットフィルターの3層構造マスクをセットし、マスクカバーの左右計4ヶ所のボタンで閉じる。(ボタンもボタンダウンシャツから流用)。
④手作りのマスクは洗濯機で洗う。一方、3層フィルターのマスクは、基本ディスポーザブルで、リサイクルは推奨されていないので、洗濯機では洗わない。フィルターを極力炒めないように、無水エタノール80%+純水20%の溶液につけて除菌して干す。


てな感じ。一応、立体形状になってます。ちょっと買い物に出るくらいなら、これで十分かな?
試作品は手縫いで縫い目がひどいですが、ミシンを使えばきれいにできるでしょう。時間がある時にミシン出して、布のある分だけ一気に量産するか~♪

2020年3月27日追記:量産始めました。⇒作り方と型紙はこちら!




「オリジナル立体マスク」 (2020年4月5日作成)
先日、既存のマスク用のカバーを作ったけど、今回は洗濯できる立体布マスクそのものを作る!
ネットのマスクの型紙は色んなのがありますが、今回もオリジナル型紙からデザイン開始♪
作成方法もできるだけ簡単に作れるように考慮して、デザイン。
型紙をプリントして実際に綿で試作してみたら小さかったリ…と試行錯誤を繰り返して、4度目の型紙でついに型紙のデザイン完成!
今回は本気なのでミシンを出す。100枚以上ものテッシュケースを作って以来のミシン活用!まず、糸の通し方を思い出すまで時間がかかった(笑)。
昨日から今日にかけて、取り敢えず家族分完成~♪
フィルターを出し入れできるようにしていますが、ご存知の如くフィルターは手に入らないので、代わりにキッチンペーパーを入れてます(笑)。
⇒型紙のダウンロードと作り方はこちらより!



2020年4月7日追記:夜、立体布マスクを11枚増産。これで立体マスク制作数は、16枚。
細いゴム紐がどこも売れ切れなので、太めのゴム紐をハサミで縦に2つに割いて使用(笑)。
このハンドメイド立体マスク、地域貢献のため、100円ガシャポンにも入れたいと思います。


2020年4月8日追記:朝、T本さんが
抗菌シートを届けてくださいました!
アクリル繊維に、銀担持させた抗菌不織布で、手洗いで、10回程度繰り返し利用することができます。
1枚のシートで、20枚分作れました。早速、ハンドメイドマスクにシートを入れて、マスクの説明書き兼型紙を作り直して、カプセルに封入し直し。ガシャポン販売前に間に合いました♪




2020年4月9日追記:この1週間ほど、夕飯後の余暇時間は、マスク作りをしています。
おかげさまで、ガシャポンに入れたマスクがすぐ売れて無くなるので、増産中。しかし、ハンドメイドなので、2晩で6枚(汗)。今夜で立体布マスク生産は、通算21枚となりました。
縫製工程の半分はミシンだけど、もう半分はどうしても手縫いが必要なので、一気に大量生産!…と言う訳にはいかず、一晩で数枚が限界。
でも、まあ、かなり慣れてきたと言うか、コツがつかめてきた。街頭インタビューで、「あなたの今の趣味は何ですか?」と聞かれたら、「マスク作り!」と答えてしまいそう(笑)。
布とゴムと抗菌シートが手元に無くなるまで、作り続けようと思います。



2020年4月12日追記:100円ガシャポンに補充した分は、直ぐに完売となります。
なので、T本氏より抗菌シートも追加購入できたし、まだまだ夜はマスク作りタイム。この週末3晩で、マスクを16枚増産。月曜に補充します。
これでハンドメイド立体マスクの制作総数、は37枚となりました。 些細なことだけど、少しは地域貢献できてるかな?



2020年4月14日追記:またまた立体マスク増産。2晩で8枚作成。
総計45枚となりました。
買い置きの4種の布が尽きたので、新しい布を購入して、新柄バージョンのマスクを3種類作成。
①ウキウキするようなスイーツ柄のピンク系。
②夏のような貝殻と人魚とハイビスカスの水色系。
③デニム生地のジーンズ濃紺系。
の3種で、取り敢えず試作品1枚ずつの3枚作成。明日から、これで増産~♪



2020年4月16日追記:この2晩で、新柄バージョン3種のマスクを8枚増産♪
手作り立体マスクは、これで通算50枚を超えて53枚となりました(^^)



2020年4月18日追記:今日は雨でランニングに出られないので、朝からマスク制作。この2日間で、20枚制作。
これで、抗菌シート入り立体マスクの制作数は、全部で73枚となりました♪
と、ここで、ゴム紐、内側(口側)の白の薄い綿布、抗菌シートの在庫が切れて、打ち止め。(外側の布や糸はまだある)。また材料を見つけてこねば・・・。



2020年4月21日追記:ゴム紐、内側用(口側用)の白の綿布、抗菌シートを入手。またまた、夜な夜なマスク作りかな~。



2020年4月25日追記:3日間で、抗菌シート入り立体布マスクを27枚作成。
これで自作マスクの枚数は、全部でちょうど100枚となりました。
目標の100枚に達したので、これで一旦僕のマスク作りはおしまい。また不足した時に作ります♪



オリジナルの抗菌シート入り立体布マスク、計100枚の全記録。



2020年5月3日追記:おかげさまで、オリジナルの抗菌シート入りハンドメイド立体マスク(100円で販売)が補充の度に則完売となり、現在延べ60人の近隣の方にご使用いただいております。
あれだけ作った在庫も、あっという間に残り僅かになったので、またマスク作りに復帰いたします~。回収した売上金は、ほぼそのまま次の材料費購入の資金となります。材料費原価80%です(笑)。
次のバージョン3のデザイン(柄)は、4種。
明るくウキウキするような動物柄で、スカイブルーとピンクの2種。
そして、シックな方がお好みの方用の、タータンチェック柄で、グリーンとマゼンダ系の2種。



2020年5月5日追記:このGWの時間を使って、更に抗菌シート入り立体マスクを12枚増産。
これでハンドメイドマスクの総制作数は、116枚となりました♪



2020年5月9日追記:「抗菌シート入り布立体マスク」を34枚増産しました。
マスク不足の影響を受けて、3月から試行錯誤してマスクを作り始め、オリジナルの立体布マスクをPCでデザインし、型紙をプリントし、ミシンと手縫いで作り、今日でジャスト150枚となりました。
ドラッグストアや洋品店、そして100均ショップなどの店頭に、徐々にマスクが戻ってきたので、僕の勝手な地域貢献の「マスク100円作り&販売」は終わりと感じたので、この在庫で終了といたします。
150枚・・・けっこう作ったなぁ~(笑)。



2020年5月24日追記:マスクが(高いけど)徐々にお店に戻ってきたので、150枚と言う切りが良い所で、自作の「抗菌シート入り立体マスク」作りを、先日おしまいにしました。
・・・のだけど、看護師の嫁さんが、足の腫れが治って職場に復帰する時に、「このマスクを同僚14名にプレゼントしたい」と言うリクエストがあり、またまたミシンを引っ張り出しました。昨日と今日で、不足分のマスクを10枚作りました。これで自作マスク合計160枚。
2ヶ月に及ぶマスク作り、これでホントに終了~。最終的に5月いっぱいで、(家族を除き)近隣の方、友人他、延べ計140人の方に自作のマスクが届いてお役御免・・・と言う事になりそうです。



2020年5月25日追記:埼玉新聞の「手作りマスクの輪 プロジェクト」の趣旨に賛同して、5月のGW中に、自作マスク5枚セットを郵送しました。マスクを必要とされている方に、自作マスクをお届けすると言うプロジェクトでした。
すっかり忘れていたのですが、今日お礼状とQUO(1,000円分)カードが届きました。お礼や品が欲しかった訳ではありませんが、QUOカード使わせていただきます。
自作の「抗菌シート入り立体マスク」が、必要な方に届きますように。



2020年6月14日追記:今日、友人青年よりオーダーを受けたので、午後、久しぶりに(3週間ぶりに)、抗菌シート入り立体マスクを制作。 丁寧に作って、取扱説明書と共に封入完了~♪これでマスク制作は、162枚となりました。




「聖書&賛美歌カバー」 (2020年6月25日作成)
今日、4年半かけて聖書の通読を終えたので、記念にミシンを引っ張り出して、聖書カバーを作りました。今まで呼んだ聖書の中で最も長く29年間も使用しているので、表紙も裏もボロボロで、ブックカバーで労わります。
同じように、21年も使っていてボロボロの賛美歌用のカバーも作りました。
生地は、以前マスク制作用に購入した4種類の布地から、僕の好きな色の緑のタータンチェック柄をチョイスしました♪




「ウルトラ警備隊隊員服のパイロットランプ」 (2020年7月23日作成)
ウルトラ警備隊のユニフォームの胸のエンブレムワッペンを買ったので、パイロットランプも作りたい。

 

しかし、相応しい大きさや形のルビー色のガラス玉が見つからない。
ネット中を探し回ったけど、直径が小さすぎたり、形や色が違ったり。そこで昨日(22日)、手芸店で透明(クリア)のアクセサリーパーツを購入して、面相筆でアクリル絵の具の赤を薄~く表面に塗ってみた。



そして今日(23日)、樹脂粘土や瞬間接着剤を買ってくる。注文していたピンバッジ用の金具パーツも届く。
まず、樹脂粘土で昨日着色した赤ランプに厚みを付けるべく円形に成形。
樹脂が固まるのを半日待って、ピンバッジの金具に接着。
その後、面相筆でシルバーのラッカー塗料を塗り、乾燥させて完成。
ワッペンに続いて、パイロットランプをユニフォームの胸に付けてみる。
取り敢えずはこれを装着するけど、あきらめずにルビー様赤ガラス玉を探し続けます。




ウルトラ警備隊隊員服のパイロットランプ2(ルビーガラスバージョン)」 (2020年8月1日作成)
趣味人は、他人が理解できないことに時間と手間とお金をつぎ込む、と言うお話し。
午後、再度パイロットランプ作りに励む。 先日作ったパイロットランプ、まったく納得できていなくて、その後も相応しいパーツを探し求めていました。
そして、ついに個人が所有しているデッドストックの「スワロフスキーのルビーガラス玉」を発見して、即購入!
そしてもう一つの問題は、そのルビーの台座。先日は樹脂粘土で台座を成形してシルバーの塗料で塗りましたが、素人が粘土で正円型の小さな円筒を作るのは難しく、代わりの金属パーツを探していました。そして、ホームセンターで相応しいパーツを見つけました。鉄&ニッケル製のローゼットワッシャー16mmです。大きさもピッタリ!まあ、本来何に使うパーツなのかは知りませんが(笑)。
で、本日、ルビーガラス、ワッシャー、ピンバッジのパーツを組み合わせて、パイロットランプを完成させました(^o^)。
透明プラスチッキのアクセサリーパーツを赤で着色したものとは、質感が段違い平行棒です!あきらめずに、探し続けて良かった!
2つ作ったので、一つはウルトラ警備隊の隊員服用に、もう一つはスーツ用に使います。
この2つの胸の部分を完成させるだけで、計5,400円もかかってしまいました(汗)。馬鹿です。




「ギターケースのハンドル」 (2020年8月2日作成)
ギターケースのハンドル(把手)が壊れているので、久々に革細工道具を引っ張り出してきて、牛革(オイルレザー)でハンドルを作りました♪
ホントは、ケースがブラックなので、黒い革で作りたいところですが、黒牛革&黒ロウビキ糸&黒ストラップカバーパーツを買うと、ハンドルだけで4,000~5,000円かかってしまうので、おとなしく家にあるブラウンのオイルレザーを使いました。なので、ここだけ手作り感が半端ない!(笑)
ハンドルを制作後、30年分の埃をぬぐうべくケースをきれいにクリーニング。水で拭くとと金属パーツが錆びてしまうので、今では超貴重となった無水エタノールでケースをピカピカにしました。これで、ギターケースの一連の作業はおしまい!(^^)




半田ごて焼き描画第4弾:松並木の朝 (2020年9月5日制作)
半田ごて焼き描画、第四作目「松並木の朝」完成~♪
松の葉をひたすら一本づつ焼く。何十時間かかったか、自分でも分からない・・・疲れた(笑)。
市販の額縁は使えないので、今回もフレーム(額縁)を自作します。



2020年9月8日追記:半田ごて焼き描画4作目「松並木の朝」用のオリジナル額縁(フレーム)完成。
ベースが厚み1cmもある木製なので、そもそもフレームは必要ないのだが(額縁よりも遥かに頑丈w)、美術展応募の規定に「必ず額装」と言う項目があるので今回も作成。
ベースが紙でもキャンバスでもないので、市販の額縁は全く合わず使えないので、前回に引き続いて自作。
①まず木製フレームを2つ買ってきて、F10号サイズにぴったりはまるように正確に測って、ノコギリでバラバラに切断。
②それを木工用ボンドで貼り合わせていく(乾燥を一日待つ)。
③完全に乾いたら、微妙な隙間をパテで埋める。乾燥を待つ。
④それが乾いたら、段差やでっぱりに紙やすりをかける。
⑤完成したら、裏側の作品止め用のプラスチックパーツ16個を半田ごてで折り曲げながら加工して取り付ける。

・・・と言う、意外と手間のかかる工程で、夕飯後にチマチマ地と作業して完成に4日かかりました。
あと、紐を取り付けるための額装用の金具パーツをネットで注文してあるので、届いたらそれを取り付けて、美術展への応募準備完了となります。




TDF-UGキャップ (2020年10月21日制作)
ああ、またほとんどの人が興味のないグッヅを自作してしまった。そのグッヅとは、「TDFキャップ」。
で、TDFとは・・・
①ツール・ド・フランス(Le Tour de France)の略称。
②ももいろクローバーZの The (Team) Diamond Four の略称。
③Terrestrial Defense Force(地球防衛軍)の略称。
今回は、③である。ちなみに、①のTDF(ツール・ド・フランス)の公式サイクルキャップ はすでに持っているので作らない。
今回のTDFの後ろに付いているUGは、Ultra-Guard(ウルトラ警備隊)の略称である。
無地・・・できれば紺(ネイビーブルー)のキャップ・・・を探して、あちこちの洋裁店や衣料品店を回った。なんか、どうでも良いデザインやロゴがはいったのばかり。ようやく見つけた無地のキャップが、紫だったり、茶色のコールテン生地だったり・・・紺は一切なし。で、まだ一番イメージに使いグレーを見つけて購入。
デザインは、コットン生地のアイロンプリント用紙に印刷。デザインの生地の色をもう少し濃い黒寄りのグレーにしても良かったな~。ネイビー無地キャップを見つけるまでは、しばらくこれで行きます。




半田ごて焼き描画第4弾:松並木の朝・「第2回・草加松原展」入選&出展 (2020年11月13日告知)
10月23日、私のウッドバーニング(半田ごて焼き描画)作品「松並木の朝」の入選の通知が届きました。



そして本日、「第2回・草加松原展」の案内ハガキとフライヤーが届きました。
来週11月18日(水)~27日までの10日間、草加駅前のアコスギャラリーにて「草加松原展」が開催されます。



※草加松原展は、国の名勝に指定された「おくの細道 草加松原」の魅力を広く発信するため、「草加松原」又は「松」をモチーフとした作品を全国から公募した絵画作品展です。


「第2回・草加松原展」開催&図録 (2020年11月18日記載)
本日(18日)から、アコスギャラリーにて「第2回・草加松原展」が始まりました。
アコスギャラリーは2つの展示室があり、私のウッドバーニング作品「松並木の朝」は奥の方の展示室の入口の受付前に展示されています。

 

あと16日に、図録が届きました。前回に引き続き、今回も掲載されました。長らくお仕事でCGの仕事ばっかりしてきたので、パンフレットやパッケージに自分の作ったCGが載る事は数えきれないほどありましたが、仕事と関係なく自分の作品が美術の図録に載るってなんか感動です。

 

今回は、全体的に第一回草加松原展よりも格段に作品のレベルがアップしています。 入選作品は前回は40作品、今回は70作品と入選枠に限りがあるので、次回もし応募点数が400とか500とかに増えるようなことがあったら、よほど頑張らないと入選すら難しいかもしれません(苦笑)。今からテーマを考えます。


コルク細工「コルク氏のアウトドアライフ」 (2020年12月9日記載)
久々に、短時間のコルク細工をしてみる。
コルクを袋から出して、ノコギリで切ったり、ヤスリがけしたり、千枚通しで穴を開けたり、ボンドで接着したり、ワイヤー曲げたり通したり。
で、「コルク氏の休日」に引き続き「コルク氏のアウトドアライフ」用のコルク氏&愛犬コルキー&テーブルの完成~♪



コルクはたくさんあるので、いつかコルク細工で壮大なジオラマを作りたいと考えているけど、今は無理。そのうち計画して、きちんと作ると思います(^^)。
「コルク氏のアウトドアライフ」は、よろずキッチン恵登屋のガシャポンで100円です(笑)。




自作・スマホスタンド (2021年1月28日記載)
最近、オンライン会議が増えてきたので、PCではなくスマホでもオンライン会議を見やすくするために、スマホスタンドを2つ買いました。1つは、僕よりもオンライン会議への参加が多い嫁さん用に買いました。

 

どちらのタイプも自由に角度を変えられるのですが、唯一、垂直(90度)は保持できないので、(僕は画面を水平にしてスマホ撮影したい事が多々あるので)垂直専用のスマホスタンドを自作しました。
昨日夜中にノコギリでギコギコ、紙やすりでスリスリ、木工用ボンドでピタ!小さいけど、しっかり垂直にホールドしてくれるスマホスタンドが出来上がりました(^^)

 




自作オリジナル・パンツハンガー完成 (2021年2月22日記載)
前からパンツ(ズボン)の収納を何とかしたい、と思ってました。
毎朝着替える度に、今日どのパンツを履くか判断し、クローゼットに掛けられたパンツのハンガーを取り出し、夜お風呂に入るとまたパンツをハンガーにかけてクローゼットに戻す・・・毎日、この繰り返し。めんどい。
複数本まとめて収納できる、便利で楽なハンガーはないものか・・・もちろん、あるのは知っている。
だが、100均のは論外・・・使いにくいし、せいぜい2~3本が限度だし、どう見てもすぐ壊れる構造と品質。
ネットで調べまくった種々の複数本用パンツハンガーも、高額な割には機能が中途半端で使いづらいし、また「ハンガーからずり落ちてしまう」とか、「取り出しにくい&収納し辛い」とか、レビュー評価もかなり手厳しい。
僕が納得できるパンツハンガーは、リアル店舗でも、ネットでも見つからなかった。
世にない物で欲しい物は「自分で作る」がモットーなので、「こう言う機能のパンツハンガーが欲しい!」と言うのを自分で作ることにしました。

①まず脳内設計をして、工学的な構造に納得したら、具体的な制作方法と材料を考える。

②2日前にホームセンターで木材を買い、ノコギリでパーツ毎に切断し、木工用ボンドで仮留めして、最後に木ネジで留める。

③実際にハンガーにパンツをかけてみて、不具合はないか、強度は十分かを確認して、完成。


このパンツハンガー1台で「7本=1週間分」カバーできるので、奥から、日・月・火・水・木・金・土の順にかけておけば、僕は何も考える必要なく、着替えがすごく楽になり、時間の節約にもなる。
あとはTPOの必要に応じて、スーツや礼服などの他の衣服やパンツをクローゼットから出して着れば(履けば)良し。
自作品は失敗も多いですが、今回のパンツハンガーの出来にはけっこう満足しました。




自転車ハンガー・フック用カバー (2021年12月30日記載)
年末大掃除の後、自転車ハンガーのフック用カバーを作る。
金属フックに、直接ロードバイクを吊るすとフレームが傷ついてしまうのでタオルをかけていましたが、タオルがずり落ちてしまうし&美しくないので、カバーを縫いました。
ロードバイク2台分の場所とハンガーを確保し、来年、ウイリエール・モンテクアトロをお迎えする準備が整いました(^^)




愛犬コルキー・キーホルダー (2022年1月6日記載)
残業後、久々にコルク細工。
正月休み中作っていたコルク氏の愛犬コルキー、今日キーホルダーのパーツが届いて完成!




ヘルメットのデザインー (2022年1月14日記載)
今週は仕事がスムーズに進み、今宵は余暇時間がとれましたので、新しいGIROヘルメットに手を加えてイタリアンカラーを付加してみました。
一昨年のミフィールポインター(実車)のデザインは型紙から起こしてカッティングしましたが、ヘルメットは曲線でラインの太さも変わるので、たくさん経験を積んで技術を向上させないとカッティングが難しいです(汗)。
あと、赤や緑を直接ブラックの上に直接貼るとくすむので、白の上に貼ることを覚えました。プラモデルの塗装と似ている。




ミニベロ用ハンドルバッグを作る (2022年1月28日記載)

(以前娘に誕生プレゼントでもらった)OUTDOOR製のピーナッツ(スヌーピー)ポーチを、自転車のハンドルバッグに作り変える。
ロードバイク用は既にあるので、こちらはミニベロ用に作りました(^^)
簡単なようですが、制作に3時間以上かかりました♪



ピーナッツのハンドルバッグを、ミニベロに取り付けてみました。良い感じです♪
中には、パンク修理セットやライトなど色々入っています(^^)




特殊サイズのフレームを半自作 (2022年2月1日記載)
新城(飯島)美和選手が撮影した新城幸也選手カレンダーの、直筆サイン入り表紙を額装しました。
21×9.5cmと言う特殊なサイズのフレームは流石に売っていないので、市販のフレームを改造。
ちなみに、オリジナルフレームの自作ないし半自作は、これで7つ目です。
まずは、サイズを計った上で、ノコギリでバラバラに分解。



カットした断面を滑らかになるまでヤスリがけ。その後、木工用ボンドで貼りあわせ、半日乾燥させる。
完全に接着できたら、再びやすりがけ。透明アクリルと背面ボードも同サイズにカッティングして、フレーム完成。
直筆入りのカレンダー表紙を入れて、額装完了~♪良い感じではないでしょうか(^^)



2022年2月4日追記:額装用の吊りかんパーツなどが届いたので、取り付けて壁に飾りました。

 




ランドナーのエアーポンプのパッキンを自作する (2022年2月11日記載)

1976年製(46年前)の空気入れのパッキンが、経年劣化の損耗で消失。その補修に挑む。
ネットやホームセンターで同寸のパッキンを探しまくったが、流石に無かった。
無い物は自作するしかない。古いポンプのパッキンの作り方なんてググっても出てこないので、完全自己流でやるしかない。

①コルクを用意
ゴムやシリコンは諦め、ワインボトルの栓(コルク)で作る。様々なサイズのコルクがあるので、シリンダー内径にぴったりよりやや太めのコルクをチョイス。
②コルクの整形作業
必要な長さに切った上で、真っ二つに切断し、ピストンロッドの先端に合うようにコルクをくり抜く。これが一番手間と時間のかかる繊細な作業。
③コルクの接着
木工用ボンドでしっかり接着して、一晩乾燥させる。
④紙やすりで整える
十分乾燥したら、凸凹な部分やシリンダ―内径より飛び出ている部分を紙やすりで滑らかにして整える。
⑤グリースを塗布
グリース(シマノ製を使用)をたっぷり塗って、ピストンロッドをシリンダーに入れて、空気が先端から出て来るのを確認。

と言う工程で、無事に補修完了しました。




ランドナー用の懐中電灯をメタル調にする (2022年2月16日記載)
昨夜、ランドナー用の懐中電灯の外観を変更。(プラスチッキーなのはヴィンテージ感を損なうのでNG)メタリックシルバーにするのに、塗装でいくか、アルミテープでいくか迷った末、耐久性を考えてアルミにしました。曲線なので細かい作業が多く、制作に2時間かかりました。
最終目標のレトロ(クラシック)&メタルなデザインで、かつ中身は最新LED&防水アウトドア仕様の懐中電灯を探しているけれど、それが見つかるまではこのライトでいきます。



2022年2月18日追記:本物のレトロライト(ナショナル製)を入手しました。




ラクテン・ダンボールクルチューラ4000/アマゾンプライム・グレード組立 (2022年3月13日記載)

3月11日(金):

注文したヴィジョンのセミディープホイール(国内正規品)がいつ届くか不明なので、先に届いた
カンパニョロ・ソンダ(Campanyoro Sonda)を履きました。
めっちゃ軽い!軽過ぎて微風でも飛んでいきそうです!
ちなみに、リア用は世界的なパーツ供給不足でいつ届くか分かりません。



カンパニョロ・ソンダに引き続き、フレームが届きました。
欧米ブランドのフレームにするか迷いましたが、今回は国産の
楽天のフレームにしました。重量は、43g
世界最軽量ではないでしょうか?知らんけど。
コンポは、アマゾンのプライムグレードで組みたいと思いますが、世界的パーツの供給不足でいつ届くかは不明です。



夕方、またパーツが届きました。
アマゾン・プライムのフロントフォーク
コンポは予算をかけて、
ディレーラーは前後ともプライムグレードクランクも贅沢にプライム
チェーンリングは、
国産サッポロの「塩-34T」、スプロケットもサッポロの「11-味噌T」
ブレーキ、シフトレバー、ステム、ハンドル、シートポスト、サドルなどの残りのパーツは、来週以降届くと思う。



3月12日(土):
来週になるかと思っていた次のパーツ、今朝届きました。
前後ブレーキ、シフトレバー、ステム、ハンドル、シートポストは、
全てアマゾンプライム製
サドルは
、ホナ・イッタレヤ製
あと、カンパニョロのリアホイールが届けば組み立て完成だが、アマゾンの段ボール不・・もとい、世界的なパーツ供給不足でいつ届くやら。



最後のパーツ、リアホイールが届きました。
カンパニョロの最高グレードディスクホイールのスナフキン
これで、
ラクテン・ダンボールクルチューラ4000/コンポ:アマゾンプライムグレード、完成しました。
車重を量りましたら、
330g(ペダル無し)でした♪



完成した「ラクテン・ダンボールクルチューラ4000・アマゾンプライムグレード」と記念撮影。
指一本で持てる軽さです♪



今、フレームの注意書きを読んで気がついたのですが、耐荷重は100gまでだそうです。
あと74kg痩せねばなりません(汗)。
今、フレームの注意書きを読んで気がついたのですが、耐荷重は100gまでだそうです。
あと74kg痩せねばなりません(汗)。

3月13日(日)追記:
う~ん、やっぱ、これ邪魔だなぁ~。
カーテン開けられないし、他に置いとく場所ないし。
完成して24時間も経ってないけど、廃棄決定かな~。

#世界最軽量ロードバイク
#ラクテンダンボールクルチューラ4000
#アマゾンプライムグレードコンポ



ラクテン・ダンボールクルチューラ4000・アマゾンプライム・グレード、あまりに邪魔で捨てようとしたら、嫁さんに見つかり、余りのバカバカしさにウケて「せっかくだからリビングの壁に飾っておけば?」と言われた。
流石にでかすぎてリビングは無理なので、3階の階段の壁に飾りました(笑)。




半田ごて焼き描画第5弾:シクロクロス日本チャンピオン 織田 聖 (2020年9月5日制作)
★ウッドバーニング 5作目/タイトル:シクロクロス日本チャンピオン
・全日本選手権の織田聖選手のシーンより
・制作期間:2023年1月22~26日(5日間)
・制作方法:半田ごて焼き描画



完成品はこちら!



2023年10月27日追記:織田聖選手作品、修復作業しました。
新たな知識を得ました♪
2月から竹林カフェ風にて織田聖選手のウッドバーニング作品を飾ってもらっていたのですが、この8ヶ月間で焼いた線がほぼ消えかけました(汗)。
写真や水彩画などは紫外線で変色することはよく知られていますが、焼いた木も屋外展示はNGなんだね~!(驚)
焼いた木の線は、ずっと消えないものだと思っていました。天然木の修復力、恐るべし!
自宅に持ち帰って、経年で色合いが変色した所を紙やすりで均一にならし、半田ごてでチマチマ焼き直して修復しました♪
ちなみに修復したこのウッドバーニングは、竹林カフェ展示でなく、織田聖選手の手に渡りました。




半田ごて焼き描画第5弾:動物サイクルチーム (2023年3月31日制作)
木の板に半田ゴテで描く「ウッドバーニング」の第6作、ようやく完成~♪
アヒル隊長、アシスト・カエル、クライマー・ウサギ、スプリンター・ゴリラ!
(もう少し木材が細長ければ、カメレオンを入れたかったw)。
半田ゴテの小手先は450℃にもなるので、当然コテの軸もかなり熱く、分かっていても分厚い手袋をしても、毎回右手の指が軽い焼けど状態になる(汗)・・・そのうち指の皮が厚くなるかな?(笑)



2023年4月6日追記:「動物さいくるチーム」、今日から恵登屋のシリアイベンチにて展示開始となりました♪



2024年5月11日追記:「動物サイクルチーム」を修復しました。
水彩画や写真を初め絵画は、紫外線で劣化し色褪せする。
織田聖選手の作品修復でも書きましたが、木を焼くウッドバーニングは劣化しないと思っていましたが違いました。天然木の再生力は凄くて、竹林カフェ及び恵登屋の屋外に飾った焼き描画は、1年でほぼ元の木の色に戻り薄くなってしまった。
で、恵登屋に飾ってあった「動物(アニマル)サイクルチーム」も薄くなってしまい、今日の午後修復しました。
と言っても再び屋外に飾るので、紫外線でまた薄くなってしまうので、今回は3種類の筆ペンで修復しました。
なのでウッドバーニング作品は、今回ペン画作品としてよみがえりました♪




ハスラー専用ダストボックス制作 (2024年5月16日制作)
ハスラー専用ゴミ箱制作。
ミフィールには純正のゴミ箱が付いていたけど、ハスラーには付いていなかったので作ることに。
まず、紙パックのレモンティーを飲み干し(笑)、上部を切り取る。
デンマーク製靴下のオサレな紙袋を計測&裁断、紙パックに貼り込んで完成!
元々紙パック用サイズのドリンクホルダーなのでピッタシ!
ハスラーは前席の左右にもドリンクホルダーがあるので、センターのドリンクホルダーを潰しても問題無し。





また新しい工作をしたり、イラストを描いたら、このページに展示します。