健康シリーズ番外編
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枕革命!枕で得る正眠パート3 (2019年 5月 6日記載)
2019年GW最終日、風邪ひきで午前中は感冒薬でぐっすり寝て、午後は文化活動で オリジナル枕作り。アイディアと構想(設計)は練ってあるので、今日はその実製作。
私は、過去幾多もの枕を経験してきた枕難民。綿、テンピュール、チロー、ビーズまで色々試してきました。座布団を裁断して、自分で作ったこともあります。 整形外科医が出版した「枕革命」に感銘を受けて、1年待ちかつ約2万4千円で作ってもらった、整形外科医のオーダーメイド枕も全く駄目でした(涙)。
過去一番良かったのは、フランスベッド社の枕でしたが半年でへたってしまい、へたるごとに延々と買い続けるにはあまりに高価すぎるので断念。
今は、妥協案でビーズ系の固~い「硬派の枕」を使っていますが、これも安眠が得られず、相変わらずの枕難民です。
そこで、枕を自分で作ることにして、色々なアイディアを練りながらついに実制作に入りました。オリジナル枕は、綿もウレタンもビーズも蕎麦殻も使いません。果たして成功するのか?(笑)
そしてオリジナル枕、ついに完成しました~♪
3DCGでデザイン&設計し、本日ついに実物が完成!
長年の試行錯誤の末に辿り着いたアイディア満載の枕、その名も「ハンモック枕」。
①ウレタンや綿などを一切使用しないハンモック形式の枕なので、へたることがない。テンピュールと違って安い布(タオル)なので、摩耗しても気軽に新品に交換できるし、気軽に洗える。
②枕の下は空洞なので風通しが良く、湿気がこもらず夏も快適。
③通常の枕は横向きに寝ると耳が圧迫されて痛くなるが、布のセンター部を開けることで耳が痛くならない。
と言うアイディアを盛り込みました。材料費も、極力安く揃えて2,000円以下で制作できました。
早速使ってみて、改良点などを見つけていきます(^^)。
2019年5月8日追記:ハンモック枕・バージョン2
「オリジナル・ハンモック枕」を改良しました。
①側面にドリルで穴を開け、縁を強化したタオルに紐を付け、穴に紐を通してテンションを調節できるようにしました。これで、自分に合う頭の高さに簡単に位置調整できます。
②耳が圧迫されて痛くなることがないように、タオルのセンター部は敢えて弛ませました。
以上、バージョン2の「ハンモック枕」でした♪
2019年6月14日追記:ハンモック枕・バージョン3
オリジナルの自作枕をまたまた改良、3回目。
①まずは底辺の支柱を鉄パイプから、平たい木材に変更。ハンモックが沈みこんだ時、微妙に鉄パイプに当たって痛かったので。
②枕の長さを45cmから、60cmに変更。幅を広げる事によって、左右自由に寝返りが打てるようになった。
かなり完成形に近づいたと思う。使用感は、こんな感じ。
①ビーズや大豆枕のような固形物の固さ(痛み)がない。逆に、綿や羽毛のような過剰なふわふわ感もない。
②ウレタンやテンピュールのような圧迫感&密着感がなく、また風通しが良いので、頭部に熱がこもらない。
③頭が浮いているような、不思議な感覚を味わえる。
夜中の就寝用でなくて、お昼寝にぴったりの枕という感じです。
完成までもう一息な気がするんだけど、すでに材料費で5,000円以上かかっている。あといくらぐらいかかるのか、自分でも分かりません(笑)。
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