健康シリーズ番外編                          Jollyboyのワクワク健康ランド

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胃潰瘍&バセドウ病  (2013年10月25日記載)

 2013年は、病気イヤーとなりました。前半は胃潰瘍で苦しみ、後半はバセドウ病。
胃潰瘍で10~13kg体重が落ち、胃潰瘍が治った後も体重が減り続け、ついに16kg減となった。3月末に75.2kg(BMI=24.5)あった体重は、9月末にはついに16kg減の59.2kg(BMI=19.3)となった。脂肪だけでなく筋肉もがくんと落ち、自転車や登山が辛くなり、電車で立っているだけでも足が震えるようになった。
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 そこで8月に、地元の神経内科へ行った。そこには筋電図検査等の機器が無いので、先生が勤務している日本医科大紹介となった。私にとって、大学病院は初体験。翌週、すぐに医科大へ行った。とりあえず採血をしたが、動脈採血は初体験!大腿部の付け根で採るの…けっこう痛かった。で、次の検査はめちゃ込みで、次回検査は9月と10月となった(汗)。

 で、9月に肺の検査。そして10月に、筋電図と末梢神経の検査。いずれも初体験!筋電図検査は、スパイの拷問か!と言うくらい痛かった で、その後、診察となり、採血の結果をみたらT3とT4の値が高く、甲状腺機能亢進症の疑いとなり、神経内科から内分泌代謝内科へ移行することとなった。
 そして次の週、朝一で4たび医科大へ。内分泌代謝内科に変わり、また採血や心電図などを一からやり直し(…データが古くなったので)。9時半の診察予約だったのに、結局、診察が終わったのは午後1時半。4回も医科大に通って病名は確定せず、よって治療法も確定せず。とりあえず、代謝を抑えるβブロッカー(遮断薬)だけは出してくれた。

その翌日は、バセドー病検査のため、また医科大に行き、核医学検査を行った核医学検査は、初体験!11月には、エコー検査も…大学病院、効率悪すぎる…時間と金がかかりすぎ!5回病院に来て病名の確定すらせず、診察や検査に3万円!!

そして10月15日、病院に診察に行ってから2ヶ月、ようやく病名決定。バセドウ病です。メルカゾールとロブレゾールで治療していくこととなりました。薬が効いてきたのか、体重が増加に転じました。

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2013年10月29日追記:友人からお借りしている「バセドウ病」(伊藤公一著/主婦の友社)を読み終えました。

「知っている」と「知らない」では随分ちがうなあ~。分かりやすい本で助かります。これからの生活の参考にしよう・・・。