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静 岡 (1999年 7月記載)

 静岡と言えば、お茶、ミカン、伊豆の温泉、富士山、そしてうなぎパイ…、あと「ちび丸子ちゃん」の住む所(清水)。
最近、仕事で静岡へ行った時、延々と連なるお茶畑を見て、「やっぱり静岡は、お茶の産地なのだなあぁ」と感慨にふけった。


金谷のお茶畑 静岡・金谷のお茶畑

 90年代に入ってから、静岡へ行くことが妙に多い。'90年代前半は、特に団体旅行が多かった。以前勤めていた銀行で行った社員旅行が、「伊東」温泉。主任・営業として、初めてお客さんを引き連れて行ったバス旅行も、「焼津と清水」。今の会社へ入って、某テレビ局の研修旅行で行った場所も「つま恋」。教会の青年会修養会で「修善寺」にも行く、等など。そんな分けで、なんとなく静岡方面って言うと、団体旅行というイメージが強いのだ。そしてそれらの写真では、僕は何故か全部一番"右側"の"ほぼ後ろ"に写っている事が多い(※心理学的に、何か意味があるかな?)。

伊東にて 伊東編"右側"  焼津にて 焼津編"右側"

つま恋にて つま恋編"右側"


個人的な旅行で、記憶に最も残っているのは仲間と行ったバイク・ツーリング。修善寺で、夕飯の食材を買い出しし、山のキャンプ場でテントを張り、カレーライスを作る。しかし、その夜は暴風雨。テントが雨に打たれ風に押され、とても寝にくい一夜だった。

修善寺にて ツーリング/修善寺にて

掛川城 ホテルから見た掛川城


 あと、僕にとって静岡は、ゴルフの場である。数年前まで、何度となく掛川の名門の某ゴルフ場へ通った。本来なら、金額的にも技術的にも、僕がプレイできるようなコースではないのだが、会社の上司と一緒なのでOKだった。最初は、ハーフ90というとんでもないスコアが、後期にはハーフ60に縮まった。ハーフ50目前だったのだが、そこで辞めてしまった。もうちょっと続けていれば良かったかも。

 また静岡には、たまに仕事の打ち合わせで行く。先日は、金谷へ行った(冒頭の写真の町)。また、静岡市内の某地方TVプロダクションとも取引があり、たまに仕事をする(この夏も、とあるCMを作る予定)。

 遊びと仕事にと、静岡とはこれからも長い付き合いになりそうだ。今度は、静岡で新鮮な刺身や寿司を食べてみたい。


追記:2005年6月、静岡県内の自動車博物館に行きました。→詳しくは、ここをクリック。

フェラーリ美術館にて
フェラーリ美術館にて


静岡県:中部地方南東部の太平洋側。県庁は、静岡市。沿岸一帯は典型的な東海気候区で、茶・ミカン・早期野菜・イチゴなどの栽培が盛ん。天竜川・大井川・富士川などの急流も多い。伊豆半島は温泉と風景美で有名。内陸部は、富士山・赤石山脈があり、林業・製紙業が盛ん。東海道本線沿いに、工業都市が多い。面積7,771平方㎞。