自動車の博物館

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 僕も一応、スーパーカー世代の一人、自動車好きの端くれとして、全国の自動車博物館に時折出かけています。全国には、本当に数多くの自動車の博物館がありますが、僕が訪れた博物館をご紹介していきます。
(※新たに博物館を訪れる度、随時更新していく予定です。尚、このページの情報は訪問当時のものですので、休館日や展示内容の詳細は、各ホームページなどでお確かめ下さい)。


1.ヒストリー・ガレージ/東京・お台場

 2000年以降随時訪問 (※左記写真は2000年時撮影)

 ヒストリー・ガレージは、東京のお台場パレットタウンのヴィーナスフォート内にあって行きやすいので、度々行っているお気に入りの自動車博物館です。普通の博物館と違って、世界中の街並みを再現していたり、アメリカのストリートをモチーフにした通りもあったりと、歩いているだけでも楽しいのです。僕の大好きなトヨタ2000GTやフェラーリ・ディノを始め、約50台の車を所蔵し、その内30台ほどを常時展示しています(そんな分けで、時折展示車両が変わります)。ミニカーのショップやカフェもあって、車好きにはたまらない場所です。僕も行く度に、ミニカーを買ったりしてしまって、何度行っても飽きません。雰囲気が良くて車のマニアでなくとも楽しめますし、入場無料ですので、お気軽にお訪ね下さいませ!

展示車両の一部/ディノ246GTS

所 在 地:江東区青海1丁目 パレットタウン
営業時間:11:00~21:00(土曜、休前日、休日は22時まで)
入 場 料:無料
H  P:http://www.megaweb.gr.jp/FloorGuide/HistoryGarage/

(※本データは、2003年11月2日現在のものです)

追記:2005年8月、久しぶりにヒストリーガレージに行きました。Presented by TOYOTAになっていて、一階はすべてトヨタ車の展示や試乗コーナーになっていました(ヒストリックカーの展示は2階です)。
 

追記2:2008年1月、またまたヒストリーガレージに立ち寄りました。久しぶりに名車達とご対面しました。たまたま劇中の名車が展示されていて、マットビハイクルや、サーキットの狼ヨーロッパSP、藤原とうふ店トレノ等も展示されていました。スーパーカー世代として、感激です!

 

追記3:2009年8月、またまたまたヒストリーガレージに立ち寄りました。今回は"昭和のモータースポーツ名車展"が開催されていて、昭和の名車達が多数展示されていました。また、(このHPでも度々名前が登場する)浮谷東次郎展も開催されていて、とても良かったです。


追記4:2012年5月、またまたまたまたヒストリーガレージに行きました。初めて家族と行きました。しかし、子どもたちは車にまったく興味無し(笑)。




2.御殿場スポーツカーガーデン/静岡県御殿場

 ガーデンの入口/2005年6月訪問(手前の車はマイ・カプチーノ)

 スポーツカーガーデンと言うよりも、フェラーリ美術館と言う名称の方が有名かもしれません。ずっと前から行きたかった、フェラーリの殿堂のような所です。ガーデンの中には、ヴィンテージカー館、ミニカー博物館、フェラーリ美術館、GTOハウスがあります。250GTからエンツィオ・フェラーリに至るまで、フェラーリの名車の数々はもちろんの事、おもちゃや時計のコレクションも見れます。また、ガーデン内には日本庭園もあります。館から館へは外を歩くので、雨の日には傘が必要です(僕が行った日も、しっかり雨でした)。御殿場インターのすぐ近く。

 ガーデン内の日本庭園

 展示車両の一部/エンツィオ・フェラーリ


所 在 地:静岡県御殿場市東田中箱根道3373-1
営業時間:9:00~17:00(冬期のみ不定休)
入 場 料:2,000円
H  P:---

(※本データは、2005年6月26日現在のものです)


3.河口湖自動車博物館/山梨県鳴沢村

 博物館の入口/2005年6月訪問

 この博物館には、昔から行きたいと思っていた。そして、今回ようやく行く事ができた。ベンツの作った元祖自動車からフェラーリF50に至るまで、自動車の歴史が分かりやすく展示してある。僕は、ここでようやく念願のベンツ300SLに出会う事ができた。スーパーカー世代や車好きな方は、必見の博物館です。
 静岡のレーシング・パレスとは兄弟関係の博物館で、どちらの博物館にも戦闘機が入り口でお出迎え。ここの館長、なんでも零戦を復元できる数少ない技術者だとか…たまたま博物館の会場にいたおばさんがそんな事を教えてくれました。


 展示車両の一部/メルセデスベンツ300SL

所 在 地:山梨県南都留郡鳴沢村富士桜高原内
営業時間:10:00~16:00(木曜、ゴールデンウィークと8月は無休、1~3月頃は雪のため休館)
入 場 料:1,000円(子供500円/5歳未満の幼児は無料)
H  P:http://www.fujigoko.co.jp/kawaguchiko/car.html

(※本データは、2005年6月26日現在のものです)


4.日本自動車博物館/石川県小松市

 博物館の外観/2003年6月訪問(手前の車はマイ・ミフィール)

 念願の石川県旅行の際に、楽しみにしていた行き先の一つ。量・質共に、国内最大の自動車博物館と言っても良いでしょう。稼動可能の世界の自動車500台が、1階から3階までそれこそ所狭しと展示されています。国産の懐かしい車から、世界の名車やスーパーカーまで、様々な車が並んでいるのです。一台一台きちんと見ていたら、それこそ一日かかってしまうでしょう。もしあなたが車好きで、車の写真をたくさん撮るつもりなら、デジカメがお薦め。フィルムカメラだとフィルムが膨大に必要になるので、100枚以上撮れるデジカメがお薦めです。それでも、おそらく足りないので、予備の電池とメモリーカード等は必須でしょう。
 余談ですが、この自動車博物館には、世界のトイレ博が併設されていて、じっさいに男女トイレに世界中の便器が設置されていて、それで用を足せます(笑)。世界のトイレ事情も分かって、いや、マジにけっこうこれもお薦めです。


 展示車両の一部/ロールスロイス

所 在 地:石川県小松市二ツ梨町一貫山40番地
営業時間:9:00~17:00(入館は16:00まで) (12/29~31は休館)
入 場 料:大人1,000円 小人500円(団体割引/学校行事等割引有り)
H  P:http://www.mmjp.or.jp/motorcar-museum-of-japan

(※本データは、2003年11月2日現在のものです)


5.那須PSガレージ/栃木県那須町

 ガレージの外観/2003年8月訪問

 スーパーカーを見たかったら、とにかくここ!子どもの頃、胸を躍らせたスーパーカー達の競演。ランボルギーニ・カウンタック、ディアブロ、フェラーリBB、F40、ロータス・エリーゼ、デロリアンなどの名車たちが、柵もガラスの檻もなく、すぐ目の前で見られるのです。ただし、ここはレストランですので、最低限ドリンクを頼むことになっています(でも、パスタもおいしかったよ。量も多かったし…観光地で、この料金なら良心的だと思います)。
 建物の広さには限りがあるので、所蔵している自動車がすべて展示されているわけではなく、時折展示内容は変わります。各言う僕も、お目当てだった"ダッチ・バイパーV10"を見ることができませんでした。お目当てのマシンが展示されているかどうか、確認してから行った方がいいですよ!
 
展示車両の一部/フェラーリ・ベルリネッタボクサー

所 在 地:栃木県那須町高久甲5755-7
営業時間:11:00~19:00 (月曜休み/祝日は翌日休館)
入 場 料:入場料はないが、必ずワンドリンク注文のこと
H  P:http://www.ps-car.com/

(※本データは、2003年11月2日現在のものです)

追記:2006年8月29日、再び(今度は家族4人で)訪れました。PSガレージのホームページに、私達家族の写真と記事が掲載されました。タイムマシン・デロリアンの前で、記念撮影した写真です。



6.那須クラシックカー博物館/栃木県那須町

 博物館の外観/2003年8月訪問(右の黒い車がマイ・カプチーノ)

 飛行機のドームのような外観の、目立つ博物館です。ロールスロイスやジャガー、アメファロメオなどの名車がずら~り。ヴィンテージカーに目がない人には、たまらない博物館。ただし、その名の通り"クラシックカー"の博物館なので、スーパーカー世代の人には辛いかも。カフェがあるので軽い食事もできますし、オリジナルグッズの販売もしています。

 入口でお出迎えのアメリカンヒストリックカー

所 在 地:栃木県那須町高久甲5705
営業時間:09:00~17:00(4~9月9:00~18:00) (無休/2月は木曜休み)
入 場 料:大人1,000円 小中高生600円 小学生以下無料
H  P:http://www.nccm.co.jp

(※本データは、2003年11月2日現在のものです)



7.ホンダコレクションホール/栃木県ツインリンクもてぎ内

 ホールの外観/2003年7月訪問<

 ホンダの昔の名車からF1マシンまで、ホンダの歴史が一通り見ることができる、ホンダ党にはたまらないミュージアム。車だけでなく、バイクもGPマシンを含めて相当な量が展示されている。僕も、かつてホンダCB50-JX(バイク)、ホンダ・インテグラ(車)、ホンダ・ビガー(車)等に乗っていた"プチ・ホンダ党"として、熱中して見てしまった。ホンダ車以外にも、一部世界の名車が展示されています。また、ただ展示している車を見るだけでなく、レストア中の車のレストア作業風景なども見ることもできるのも楽しい。
 コレクションホール自体の入場料は無料だけれど、ツインリンクもてぎに入るのに料金がかかります。ツインリンクもてぎは色々と遊べるので、何をして遊ぶか、きちんと下調べをしてから行った方が良いと思いますよ。


 展示車両の一部/ブガッティ・タイプ35C

所 在 地:栃木県芳賀郡茂木町大字桧山120-1ツインリンクもてぎ内
営業時間:09:30~17:30(4~10月) 10:00~16:30(12~3月)
入 場 料:無料/ただし、ツインリンクもてぎへの入場には別途費用が必要
H  P:http://www.honda.co.jp/collection-hall/

(※本データは、2003年11月2日現在のものです)



8.日野オートプラザ/東京・八王子市

 オートプラザの外観/2007年4月訪問

 4月のとある晴れた日に、思い立っていきなり行ってきました。
 日野って言うと、バスやトラックを連想する人が多いと思いますが、トヨタと業務提携するまでは乗用車も作っていたのですよ~。その実車が以前からどうしても見たかったので、遂に行ってしまいました"日野オートプラザ"。日野自動車21世紀センター(Chainon21)の中にあります。
 歴代のエンジンが展示され、日野がノックダウン生産した4CVや、日野オリジナルのコンテッサ、世界にたった一台しか現存していない貴重なミケロッティのコンテッサ・スプリントも展示されています。懐かしい(でもピカピカの)ボンネットバスは、中に入って座れます!パネル等の展示資料もしっかりしていて、(日野の自動車だけでなく)自動車の歴史そのものの展示も豊富です。
 入場無料なのですが、いかんせん八王子ですので(近隣の方はともかくとして)、都心からの往復の電車賃は安くないですし、往復の時間はけっこうかかります。しかし熱烈なカーマニアや、バス好きの方やトラック好きの方にはお薦めです。


展示車両の一部/コンテッサ900スプリント

所 在 地:八王子市みなみ野 5-28-5
営業時間:10:00~16:00 (基本的に土・日は休館。詳しくはHPを)
入 場 料:無料
H  P:http://www.hino.co.jp/j/brand/autoplaza/

(※本データは、2007年4月22日現在のものです)


9.交通博物館/東京・秋葉原

 博物館の外観/2003年8月訪問

 小学生の時、初めて行った交通博物館がここ。新しい事務所が秋葉原になったおかげで、この博物館にはいつでも歩いて行けます。先日、懐かしいので久しぶりに入ってみました。小学生当時も今も、あまり変わっていない気がします(本当は色々と変わっているのだろうけど…)。ここは、自動車専門の博物館ではなくて、飛行機、船、電車、車と、交通のことなら何でもござれと言う博物館。そんな分けで、自動車の所蔵・展示台数は決して多くないのだけれど、その一方で、自動車の歴史や、自動車のメカニズムなどがよく分かる展示内容となっています。休日などは、子ども連れの家族で超満員になります。大人一人で来るよりも、子どもと一緒に来るような博物館と言う気がしますね~。

 展示車両の一部/フランクリン1930年型

所 在 地:千代田区神田須田町1-25
営業時間:9:30~17:00 (年末年始、月曜日休館/祝日は翌日休館)
入 場 料:大人310円 小人150円(団体割引有り)
H  P:http://www.kouhaku.or.jp

(※本データは、2003年11月2日現在のものです)

追記:2006年5月14日、秋葉原の交通博物館は閉館・移転となりました。悲しい~。
←博物館前の閉館の看板



10.シェルミュージアム/東京・お台場

 入口のプレート/2009年8月訪問

 シェルミュージアムは、エネルギーの歴史などを常設展示していますが、スポンサードしたフェラーリのフォーミュラカー等も展示しています。
 今回、僕が訪問したときは、F2001やF2004、電気自動車のチョロキューカーのQi等が展示されていました。

 フェラーリF2004

所 在 地:東京都港区お台場2-3-2
営業時間:10:00~22:00 (平日) 11:00~18:00 (日・祝日) 休館日:土曜日
H  P:http://www.showa-shell.co.jp/enjoy/museum/index.html

(※本データは、2009年9月6日現在のものです)


11.日本消防会館/東京・虎ノ門

 消防会館の入口/2013年11月訪問

 消防会館は、車の博物館ではありませんが、建物の入り口付近(入口の外)に、ペルーで使用されていた蒸気ポンプ車や、明治や昭和の腕用ポンプなどが展示されています。ちなみに、うちの親父は(とうに引退していますが)消防署勤務でした。

 ペルー蒸気消防馬車/イギリス1860年型

所 在 地:港区虎ノ門2-9-16
営業時間:---/建物の入り口前に展示されているので、誰でもいつでも見られる。

(※本データは、2013年12月13日現在のものです)


12.日本自動車会館/車プラザ&自動車図書館

 日本自動車会館の入口/2008年11月訪問

 日本自動車博物館に、2008年の11月に行きました。ここは車の博物館ではないのですけれど、車好きには有益な場所なので、このコーナーに記載させていただきます。一階にくるまプラザと、自動車図書館があります。
 くるまプラザは、一般の方々に各種情報を提供するインフォメーションセンターです。
 自動車図書館の方は、自動車関係分野の広報資料や、国内外の車関連の書籍などを自由に閲覧できる他、ビデオやDVDの閲覧も可能で、自動車関連サイト検索のためのパソコンも用意されています。実際に図書室に入ると、ワクワクするほど車の書籍がいっぱいあって、宝の山の前に部屋を出られなくなりそうです(笑)。
 車の事でどうしても分からない事があったら、また訪問したいと思います。

 自動車図書館

所 在 地:東京都港区芝大門一丁目1番30号
営業時間:9:30~17:00 (土・日・祝日、年末年始休館)
H  P:http://jidoshakaikan.aba-j.or.jp/

(※本データは、2009年3月22日現在のものです)


13.魔法陣スーパーカーミュージアム/栃木県・栃木市

 ミュージアムの外観 (2017年7月17日訪問)

 36℃の真夏の炎天下、片道75.8kmのサイクリングで、栃木県栃木市の「魔法陣スーパーカーミュージアム」に行ってきました。こちらは、JRの旧栃木駅舎を利用したミュージアムです。車関連の博物館・ミュージアムは、こちらで13か所目です。



 まだ一度も見たことのなかったスーパーカーも含めて、往年の名車がずら~り!フェラーリ356BBやランボルギーニ・ミウラやカウンタック、ロータス・ヨーロッパ、大好きなディノなどのスーパーカー世代に御馴染みの名車はもちろん、136台しか生産されていないブガッティEB110や30台しか生産されなかったジャガーXJR-15など、滅多にお目にかかれないスーパーカーがずら~り!もちろん、展示中の全車撮影しました(^^)

 



番 外 編

現地まで行ったのだけど、何故か休館中だったり改装中などで、展示車両を見ることができなかった自動車博物館。

1.スポーツカー・ミュージアム日動/茨城県笠間市

 ミュージアムの外観/2003年7月訪問(左端の車はマイカプ)

 このミュージアム、シェルビー・コブラやメルセデスの300SLなどの名車20台ほどが、公道走行可能な状態で展示されていると言うことだったので、休館日を調べてわざわざ出かけたのですが、なんと博物館は閉まっていました。臨時休館日とかではなく(理由はよく分からないのですが)、長い期間閉まっているような感じでした。そんな分けで、ここに出かける際には、やっているかどうか調べてから出かけた方が良さそうです。

所 在 地:茨城県笠間市笠間1057-2
営業時間:09:30~17:00 (/祝日は翌日休館)
入 場 料:600円

(※本データは、2003年11月2日現在のものです)

※追記:公式サイトも消えているようですし、完全に閉館ってことでしょうか?


2.レーシング・パレス/静岡県小山町

 博物館のの看板/2005年6月訪問

 このレーシング・パレスは、80台ものレーシングマシーンを展示しているそうだ。"そうだ"と言うのは、僕は中に入っていないので見ていない。まさか、"臨時休業"に当たるとは…予想外だった。ツーリングカーやラリーカー、プロトタイプマシンから、F1マシンに至るまで、様々なマシンと対面できる。大好きなのに一度も見た事のない、ラリーマシンの名車"アルピーヌ・ルノー"を見たかったのになぁ…雨の中、静岡県の現地まで行ったのに…残念。

外に展示されているフェラーリのレーシングカー

所 在 地:静岡県駿東郡小山町吉久保73-1
営業時間:9:00~17:00(2005年3月以降、火・木曜休館)
入 場 料:1,000円(子供500円/5歳未満の幼児は無料)

(※本データは、2005年6月26日現在のものです)

※追記:諸事情によりレーシングカー博物館「レーシングパレス」は2005年8月31日(水)をもって休館したそうだ。僕が訪問してからすぐの2ヵ月後の閉館。ああ、あれが展示車両を見るラストチャンスだったのかぁ!!…残念。


3.ギャラリーアバルト自動車美術館/山梨県山中湖村

 ギャラリー入口の看板/2005年6月訪問

 このギャラリーには、オーナーが30年かけて集めたと言う貴重なアバルトやフェラーリの名車が展示してあるらしい。"らしい"と言うのは、またもや中に入っていないのである。このギャラリーは、凄く楽しみにしていたのに~(僕は、自動車博物館と余程相性が悪いのかもしれない)。観光ガイド誌でちゃんと休館日を調べて行ったのに、改装中で臨時休館だった…何のためにわざわざ山中湖まで行ったのか…スポーツカーミュージアム日動、レーシング・パレス、そしてここギャラリー・アバルト…これで、臨時休館に当たった自動車ミュージアムは3館目である(涙)。シーズンオフは道が空いているが、こう言う予想外のデメリットもあるのだ。日を改めてまた行くしかない。

 美術館の様子

所 在 地:山中湖村平野506-296
営業時間:10:00~18:00(火曜/祝祭日を除く、8月は無休)
入 場 料:2,000円
H  P:---

(※本データは、2005年6月26日現在のものです)

※こちらも公式サイトにアクセスすると、「Sorry,we're closed」の文字が。FBのサイトにアクセスすると、「閉まってた」とか「閉館みたい」の記事しかなく・・・。こちらも完全閉館してしまったのでしょうか?


 

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