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(2022年9月10日掲載)
89.久しぶりにシャトー・カミヤ(牛久シャトー)に行きました
週末ライド、まずは手賀沼＆手賀カフェ！
夏休み後半が仕事で潰れてから１８日ぶりの丸一日休みで、３週間ぶりのロングライド(^^)
その後、利根川を渡って茨城県に入り、久々の何度目かの牛久沼！
で、何年かぶりのシャトー・カミヤ(牛久シャトー)。ここまで４８km。
今日は久々にイタリア人なので、本日２杯目の珈琲。
以前ここに来た時はワインを買って、バックパックで背負って帰ったけど、今は自宅のセラーと冷蔵庫にワインが入りきらず溢れているので、今日はぐっと我慢の子(汗)。今日は「ワインを買わない」と言う誓いを守りました。
ですが、スナフキンのコルクキャップがあるじゃないですか！
スナフキンマニアでワインエキスパートなら買うしかないじゃないですか！
１５００円、チャリ～ン♪
ライドなので３０００円しか持ってきていないので、モーニング食べたし珈琲飲んだし、ランチ抜きかな～(汗)
(注：その後、小銭かき集めて一番安いラーメン食べました)。
無事地元に帰還し、手賀沼＆牛久沼＆シャトーカミヤライド、往復９３ｋｍライド終了しました。.
今回シャトーカミヤではワインを買わなかったので、別のワイナリーのワインをご紹介♪
自転車旅にちなんで自転車のエチケット(※ラベル)で有名なコノスル。
左が一昔前の自転車エチケット、右が現在の自転車エチケット。
コノスル／カベルネソーヴィニヨン
(ビシクレタ レゼルバ)
ワインのラベルが自転車なのは、農夫が葡萄畑に自転車で通っていたと言われています。
出展元が分からないので、"Cono Sur"社のＨＰをのぞいてみると、良いワインを作るための環境に対するポリシーで、広大な葡萄畑を必要に応じて自転車で廻って管理しているそうです。
チリのヴァラエタルワイン(※政府の推奨する品種ワイン)のカベルネソーヴィニヨン。
深いルビー色で、果実味豊かで深い味わい。カシス、チェリー、プラムの香りに、胡椒などのスパイスの香り。ビーフチュー、サーロインステーキ、ロースカスなどにあう。
参考データ：
葡萄品種 カベルネ・ソーヴィニヨン種
産地：チリ／セントラル・ヴァレー
価格：７５０ｍｌ／１,０００円前後
こちらもヴァラエタルワインのシャルドネ。
柔らかな酸味と、トロピカルフルーツを思わせる果実味豊かなバランスの良いワイン。
魚介のグリル、アサリのワイン蒸し、カキフライ、エビフライなどにあう。
参考データ：
葡萄品種 シャルドネ種
産地：チリ／セントラル・ヴァレー
価格：７５０ｍｌ／８００～１,０００円前後
引用・参考文献：
ソムリエ・ワインアドバイザー・ワインエキスパート教本
(日本ソムリエ協会)
日本ソムリエ協会 教本／２００３年度版 (日本ソムリエ協会)
基礎ワイン教本／ＷＳＥＴ編 (柴 田 書 店)
田辺由美のワインブック (飛 鳥 出 版)
田辺由美のワインノート (飛 鳥 出 版)
ワインの科学 清水 健一 著 (講 談 社)
ヒュー・ジョンソンの楽しいワイン (文 春 文 庫)
ワインベストセレクション２６０ 浅田 勝美 監修 (日 本 文 芸 社)
ワインのたのしみ方 皆川 達夫 著 (主婦と生活社)
世界ワイン大全 (日経ＢＰムック)
ワインの世界史 (中 公 新 書)
ワイン・カタログ／ナヴィ・インターナショナル編 (西 東 社)
ボルドー／ワインの宝庫を訪ねて (日経ＢＰ社)
ブルゴーニュ／ワインとグルメの歴史にひたる (日経ＢＰ社)
シャンパーニュ／金色に輝くシャンパンの故郷へ (日経ＢＰ社)
トスカーナ･ワイン紀行 (日経ＢＰ社)
ソムリエを楽しむ 田崎 真也 著 (講 談 社)
ワインものがたり 鎌田 健一 著 (大泉書店)
今日からちょっとワイン通 山田 健 著 (草 思 社)
私のワイン畑 玉村 豊男 著 (扶 桑 社)
夢ワイン 江川 卓 著 (講 談 社)
永井美奈子のベランダでワイン (主婦と生活社)
ワイン この一本 戸部民夫・清水靖子編著 (毎 日 新 聞 社)
ワインデイズ マーク・ピーターセン著 (文春文庫ＰＬＵＳ)
ワイン用葡萄ガイド ジャンシス・ロビンソン (ＷＡＮＤＳ)
ワインの教室 (イカロス 出 版)
ワインついしゃべりたくなる博学知識 (河出書房新社)
カクテル１２３ (日 本 文 芸 社)
男と女のワイン術 (日経プレミアシリーズ)
コノスルＨＰ など
