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トレッキング日記・2

2013年から2015年のページが重くなりましたので、2016~2017年の記録はこの2ページ目に記載いたします。


2017年12月27日(木)・・・2017年を振り返る
昨年まで2年連続で、ライド&ランニング&トレッキングの3つの目標をクリアーしてきたが、今年はライドのみの1つしか達成できなかった。
特にランニングは惨敗で、昨年441km走ったのに、今年はわずか129km。トレッキングは昨年の9回に対して、今年は7回。
これらの原因ははっきりしていて、
①8~10月までの週末の大半が雨だった事
②家庭内の諸事情により、余暇時間が大幅に減った事

の2つである。

で、今年の結果はそれぞれ、
①ライド:3,004.85km 〇達成 (今年の目標:3,000km/昨年距離実績:2,730km)
②ランニング:129.09km ×未達成 (今年の目標:400km/昨年距離実績:441km)
③トレッキング:7回 ×未達成 (今年の目標:8回/昨年の回数:9回)


2018年も今年同様に余暇時間があまり確保できないと思うので、残念ながら目標を下げることにした。初めから物理的に(時間的に)達成不可能な目標は意味がないし、低すぎる目標はモチベーションを下げるので次のように設定した。
①ライド目標:年間2,700km(月平均:225km)
②ランニング目標:年間150km(月平均:12.5km)
③トレッキング目標:6回(平均2か月に1回の登山)


来年は3つともクリアーするぞ!


2017年12月9日(土)・・・大平山
「限られた余暇時間でサイクリングもトレッキングも両方楽しもう企画・第三弾!」は、夏の"高尾山"、秋の"筑波山"に続いて、冬の"大平山"。
朝5時に起きたが、とても寒く、昨夜降った雨が凍結してそうなので、出発を8時に延期。(昨年の様なウェット路面でのハンドルが曲がるほどの大転倒は避けたい)。
ひたすらほぼ真っ直ぐに北へ向かうのだが、出発からずっと北風向かい風・・・まあ、冬だから仕方ないか。途中、路肩の草葉が裏返るほどの強風で、30kmほど走って茨城県五霞町に入る頃には脚が売れ切れ寸前になる。巡航速度はいつもは25~30km/h前後だが、今日は20km/hも辛し。
しかし、風が強いと言う事は空気は澄んでいると言う事でもある。富士山、秩父や日光の山々、筑波山まで、周囲ぐるりの山が全部見えた。 大平山の紅葉だが、ここも他同様今一つでした。もう売れ切れつつある脚に鞭を入れて、謙信平までの最後のヒルクライムに挑む・・・普通に辛し。昨夜の雨で路面が濡れていて、路肩は落ち葉が積もっている。滑る要素しかない(汗)。上りはともかく、帰りのダウンヒルは要注意。
ぜえぜえ言いながら謙信平に到着して、今度はそこから徒歩で大平山頂上まで登山。頂上までの距離が短いので、筑波山の時のような地獄を見ることはなかった(笑)。
下山して、あづま屋にて大平山名物の玉子焼きと、お蕎麦をいただく。その後、慎重にダウンヒルして、新大平下駅まで移動して輪行帰宅。ライド距離は
77.05kmでした。

 

左:途中のローソンでエネルギー補給。でか焼き鳥と肉まん。右:何度もUPしているお馴染みの茨城県古河市のトモエ乳業。

 

左:寒くて、北風逆風が辛くて、涙と鼻水が止まらなかったけれど、その分、澄んでいて、周囲の眺めは良かった。
右:大平山の紅葉は、今一つ。 まあ、筑波山も御岳山も今一つだったが・・・今年は雨が多く、日照時間が短かったからなぁ~。

 

左:路面、こんなです。 濡れてるし、落ち葉積もってるし。滑る要素しかない(笑)。そして、これからは路面凍結のシーズンになるので、今シーズンのヒルクライムは今回でおしまい!
右:今回も、ぜえぜえ言いながら謙信平にとうちゃこ~。今年、5回目の大平山ヒルクライム。

 

左:登山開始後の光景。昨夜は雪だったみたいで、あちこちに雪が残ってました。右:大平神社に到着~。。

 

左:ここを登って頂上(奥社)へ行きます。右:頂上(奥社)。前回登った時は、日没後で真っ暗で僕以外誰もいなかったけれど、今日は明るし子供連れの家族がいたので写してもらいました(^^)。。

 

左:下山後、あづま屋で名物の玉子焼きをいただきました♪「えっ?こんなに大きいの?」と思いましたが、美味しくてあっという間に完食。大根おろしがあうのが意外で、新たな発見!今度、家で試そう。
右:お蕎麦はいたって普通です。誤って、ワサビを塊で飲み込んでしまい、むせそうになりました(汗)。



スマホの自転車ナビアプリとSTRAVAアプリの両方が途中で停止。今日のSTRAVAデータは、まったく取れず。STRAVAはここのところ、ずっとおかしい。気温が寒いと駄目なのかな?バッテリーの減りも、冬は速い。
唯一、サイコンだけは最後まで動いていたので、ライド距離だけは分かりました。


2017年11月23日(木)・・・御岳山&日の出山

23日午前中、御岳山登山を考えていたのだが、前日の天気予報で、強風とか、低温とか、雨ないし雪の予報だったので、登山あきらめてました。



が、午後から晴れの予報に期待して"午後から登山"を決行!
御岳山
(929m)と日の出山(902m)の2座に登り、つるつる温泉入って速攻で帰宅。
今年6回目の登山でした。今年は、トレッキングはこれで終わりかな。
毎年、「8回のトレッキング」と「日本百名山を最低1座は登る」を目標にしていて2連続クリアーしているけれど、今年は6回でおしまい・・・百名山は先日無理矢理"筑波山"に登ったけど(笑)。母の介護スタート、息子の受験、その他色々な要因が重なったので仕方ないね。。

 

11時4分に、御嶽駅に到着。直前まで雨が降っていたので、まだ濡れている。今年は雨が多く、日照時間が短かったので、紅葉は今一つかな。

 

出発前に、ますはランチ!いもうとやでうどんのセットをいただく。とても美味しかったです(^^)。



うどんを食べている間に晴れて、直前まで雨だったとは思えない見事な光景!

 

カヌーを練習している人も大勢いました。この「きけんがいっぱい」の看板、緊張感ゼロ(汗)・・・なんか楽しそうなんですけど(笑)。

 

夕飯までに戻らにゃならんので時間がなく、時間節約のためバスで滝本まで行き、そこから5分ほどケーブルカーに乗って御岳山駅まで。そこから本日の登山スタート。最後に、えっちらおっちら長い階段を登って、御岳神社に到着。

 

更に奥に行くと、奥の院があってここが頂上。929m。そこから、真宮(奥の高い山)が見られる遥拝所がある。

 

そこからまた、えっちらおっちら歩いて、次の日の出山にノンストップで向かう。頂上着いたら、まあ眺めが良いこと!ほぼ360度の眺望!空はダイナミックな雲!そこで、しばし休憩した後、山頂からつるつる温泉まで一気に下る。午後スタート登山なので、マジ時間がないのだ。山頂が902mなので、下山距離もそれなりで焼く5km。

 

つるつる温泉に着いて、久々の温泉。ここで体を温めてほぐして、バスで武蔵五日市駅まで行って、電車で帰宅。夕飯に間に合い、夕飯を作って家族と食べました・・・と言う、超スピード午後登山でした(笑)。
また、来年!


2017年11月3日(金)・・・筑波山

「限られた余暇時間でサイクリングもトレッキングも両方楽しもう企画・第二弾!」は、夏の"高尾山"に続いて秋の"筑波山"。
マイペースで筑波山まで自転車をこぎ、大鳥居までの最後の3.5kmをヒルクライム。そこで駐輪場に自転車を置いて、登山開始!ちなみに筑波山に登るのは、人生で3度目。
筑波山に登る前に、既に脚がかなりの乳酸地獄・・・筑波の御幸ヶ原コースは、基本、巻道の無い直登なのできつい。昨年の真夏の日光男体山の直登よりは距離的に楽だけど、今回は初めから脚が残ってないのでギリギリな感じ。
高尾山より距離が遠く、高尾山より標高が高いので、当然、高尾山より疲れる。登山中、あちこち脚がつり始める。頂上で(前回は男体山に登ったので)今回は女体山に登る計画だったが、脚が完全に売れ切れていたのでおとなしく下山。下山後、脚が悲鳴をあげてついに完全に腿をつった。じっと我慢の子。
その後も、筑波エクスプレスのつくば駅まで19kmを自転車をこいだのだが、腿も脹脛も足の裏もあちこちがつったまま到着・・・(汗)。
ライド距離93.9km+自転車での獲得高度544m+筑波山登山の休日で、今年5回目の登山でした。

 

朝6時半、まずはお馴染みの松伏の恐竜にご挨拶。江戸川を渡って千葉に入り、そしてこの橋で利根川を渡って茨城県に入る。更にこの後、鬼怒川も渡る。

 

茨城県坂東市で朝食。チキン系二つ。右:筑波山(神社)の手前9km。

 

大鳥居までの3.5kmをヒルクライム。 ようやく晴れたので、車が大渋滞。路肩は狭いので、自転車は登る&下るスペース無し!!紅葉は、一部は色づいてますが、全体的にはまだかなぁ~。

 

右が登山道入口、左がケーブルカー乗り場へ。前夜の雨で、登山道はぐちゃぐちゃのツルツル。これが脚に少しずつダメージを与える…。

 

頂上にとうちゃこ!凄い人、人、人!太鼓の演武やってました♪人生3度目の筑波山登山。脚があちこちつりかけているので、表情が歪んでいる。ホントは女体山登りたかったが、脚が限界なので次回。下山後、完全につって、ひたすら我慢の子。


2017年8月19日(土)・・・高尾山

今日は、2週間以上続く雨で延び延びになっていた計画をようやく実行しました♪
名づけて「高尾山に自転車で行って登ってこよう」・・まんまですが(汗)。
今日は「晴れ」にかけました!朝4時半起きで5時半出発!池袋や新宿などの都心部を通りたくないので、北区や板橋から都内に侵入して都心部を迂回するルート。東京3多摩地区の丘陵地帯のアップダウンを超え、日野大坂の長い坂を上り、最後は高尾山口に続く緩やかな坂を上って到着~。気がつけば、獲得高度は585m・・・ほぼ高尾山の標高(
599m)と同じだけ登ってけっこう脚にきました。



で、シューズをサイクリングシューズからトレッキングシューズに履き替えて、登山開始!
毎年、シーズン初めの足慣らしとシーズン終わりのクールダウンで高尾山を登るのですが、今年は弘法山で足慣らしをスタートしたので、今年初の高尾山です。
前回のダイヤモンド富士の時は稲荷山コースだったので、今日は沢登りのある6号路にて登山。今日は登山開始時から脚に乳酸溜まりまくりなので、休みを取りながらゆっくりと登り、山頂には1時間16分で着きました。高尾山登山のマイベストタイムが42分なので、30分以上遅いタイムでした。山頂で、おにぎり食べて1号路で下山。
12回目の高尾山登山でした。




2017年5月24日(水)・・・大平山

今年3座目は大平山(標高341m)。と言っても、登山がしたかったわけではない。前日はサンダルで15kmも放浪。今日は、都内のお客さんの所へ行き、その後テントや寝袋、数日分の着替えも登山リュックに詰め込んで本格的な放浪に出る。が、目的地まで決める時間的ゆとりはなかった。何も決まっていない。と言うか、こんな夕方4時にまだ駅で登れる山なんてある訳がない。
駅で路線図を見て、「新大平下」と言う文字が目に飛び込み、「ああ、確か大平山ってあったな」と思い電車に飛び乗る。別に登山がしたかった訳ではない。どこでも良いから、目的地が欲しかっただけである。それが、午後4時過ぎ。で、新大平下に着いたのが午後5時40分ごろ。もう日も暮れかかっている。これから登山なんて無茶である。
 

駅でルート図をGETし、午後5時44分、新大平下駅西口を出発。葡萄畑の横を歩き、登山口に着いたのがそれから33分後の午後6時17分。日没まで、あとちょうど30分。石段を登って山道に入る。
 

誰一人通らない暗い山道を、一人で登る。一か所、開けていた場所があって明るくなったが、それ以外はひたすら暗い。この時点で、日没まであと15分。
 

「もみじや」に抜けて、開けた謙信平に着いたのは、日没(6時47分)から6分後の6時53分。展望台から眼下を見下ろす。日没直後なので、まだぎりぎり明るさが残っている。
 

そこから更に歩き、「あずまや」脇の階段を登り、大平神社に向かう。大平神社に着いたのは、日没から14分後の7時1分。更に暗くなった。ここは、20以上の神社が集まっている…すごい数だ。
 

だが、ここはまだ頂上ではない。山頂の奥宮を目指す。もう、真っ暗、さすがに懐中電灯の用意をする。だが、まだ足元が見えるので点灯はしない。奥宮入口に到着。暗い。一人。しかも山奥の神社。怖くない訳がない。
 

奥宮に着いたのが、7時7分。駅からここまで休みなく歩いたので、わずか1時間23分。真っ暗で、デジカメのピントが合わない。
 

すぐさま下山開始。謙信平付近の車道は灯りがあるが、山道に入るともう真っ暗。もちろん街灯など無いから足元すら見えないので、懐中電灯で足元を照らしながら慎重に下山。一人。真っ暗。神社の山道。なんか出そう。めちゃ怖い。
新大平下駅の東口に到着したのは、8時23分。真っ暗下山なのに、下山タイムは更に短く1時間16分。往復2時間39分の超短時間登山。


新大平下駅は昨年の大雨によるライド途中切り上げ時の利用に引き続き2度目。この駅を使うのは、大雨とか、夜の放浪とか、そんな時だけになってしまった。そもそもが登山が目的ではない、初めての単なる放浪のための山登りだったで、精神が辛いだけで1ミリも楽しくなかった登山。これも経験の一つと考える。

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2017年3月11日(土)・・・大山

今日は4時半起きで、友人計4名で神奈川県の大山(標高1,252m/通称:阿夫利山)登山でした。

 

新宿で友人たちと合流し、小田急線で伊勢原で降り、バスに乗って大山ケーブル・バス停へ。そこから、300段以上の階段を登って大山ケーブル駅に到着。ケーブルカーは9時にオープン!6分ほど乗って、阿夫利神社駅に到着。阿夫利神社では、ちょうど明日(12日)に行われる登山マラソンのゴール地点になっていました。

 

阿夫利神社を出発時、いきなり階段の急登からスタートです(汗)。
行きは、富士見台を通る本坂コースで登坂。登山開始時は雪が舞っていて「どうなることやら…」と思っていましたが、徐々に頭上は晴れ始めました。残念ながら地平はガスっていて、富士見台では富士山は一部しか見えませんでしたが、青空も広がり太陽に照らされる太平洋や江の島が見えました。

  

途中、休憩を挟みながら、山頂に到着~。山頂は、けっこうな数の人がいました。春近し。そこで記念撮影!



山頂はまだ寒かったですが、暖かい豚汁をいただきながら昼食。カヴァ、ビール、珈琲もちょっとずつ飲みました。

 

帰路は、見晴台を通る雷ノ峰尾根コースで下山。見晴台で、今日登った大山を見上げました。


下山するとけっこう暖かく、一日で冬と春の両方を体験できました(^^)。獲得高度は、889mでした。
今年二度目のトレッキングでした~♪

2017年3月16日追記:偶然、地元のスーパーで「あふりラーメン」を発見!買ってしまった(笑)。
以下あふりラーメン"店舗"HPより引用:
「阿夫利山から生まれた、黄金色の一杯。 AFURIのらーめんの命は、黄金色に輝くスープ。 その源は、神奈川県丹沢山系にそびえる、大山(通称・阿夫利山)の天然水。厳選素材の旨味を丁寧に抽出し仕込んだ、まさに正統派の淡麗系。凛と佇む盛り付けの美しさ、目を閉じても感じる圧倒的な味と香りを、ぜひ一度ご堪能ください」。



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2017年1月18日(水)・・・浅間山-権現山-弘法山-吾妻山・低山縦走

今年最初の足慣らしトレッキングは、高尾山ではなくて、昨年初めて上った弘法山にしました。年末年始来、まともに週末休みを取れていなかったので、半休を取って行ってきました。。

今回は始発ではなかったので、2時間遅れで
浅間山(標高196m)山頂に到着。その先の権現山(標高243.5m)にも、すぐに到着。今回も富士山が良く見えました。前回の雲一つ無い快晴ではなく、やや雲が多かったですが、眺めは雄大です

 

 

次の
弘法山(標高237.1m)に着いた後は、しばらく歩いて最後の4座目の吾妻山(標高約150m)に。そこでティータイムを取って、下山。駅近くの弘法の里温泉のお蕎麦屋さんで天ぷら蕎麦を食べてから電車に乗り、午後3時半には帰宅し仕事再開しました。

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2016年12月21日(水)・・・ダイヤモンド富士登山

週末土曜に見事な富士山を権現山で見たばかりなのに、そしてそれが今年最後のトレッキングになる予定だったのに、中3日でまた山を登るなんて(笑)。年に一回(冬至の日)しかも晴れの日にしか見られないダイヤモンド富士を見に、午後休を取って高尾山に。
 この3年半で11回目の高尾山登山としていますが、3年半前に登って以来の久々の稲荷山コースで登りました。初めて2013年に稲荷山コースを登った時は、苦しくてしんどくて、最後の山頂への階段は拷問のようでしたが、今日は何かすごく楽で散歩のようでした。サイクリング、ランニング、トレッキングのトレーニングのおかげで、2013年春に登山始めた頃よりかなり体力がついたようです。



さて、ダイヤモンド富士開始1時間前に山頂に着いたのですが、人、人、人!師走の平日の夕方だと言うのに、凄い人です!山頂だけで数百人ですが、高尾山系の見晴らしの良い峠などを含めたら、かなりの数の登山客で賑わっていたのではないでしょうか?
で、4時を過ぎると次第に太陽が富士山の山頂に近づき始め、ついに高尾山の真上に太陽がとどまり、ダイヤモンド富士に!見事、壮麗、荘厳、迫力、感動!





そんな感動の、今年9回目のトレッキングでした。
今年は、2月の高尾山で見事な富士山が見られたし、4日前のトレッキングでも素晴らしい富士山が見られたし、サイクリンジでもあちこちで富士山が見られたし、ラッキーな富士山イヤーでした



せっかく今年2度も、高尾山から富士山が見られたので、HD動画っぽくしてみました(笑)。



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2016年12月17日(土)・・・浅間山-権現山-弘法山-吾妻山・低山縦走

今日は今年最後の、浅間山ー権現山ー弘法山ー吾妻山の低山縦走トレッキングでした。朝4時半起きで、始発スタート。秦野駅で降りて、7時半にトレッキング開始。しばらくは一般道を歩いて、下の看板で狭い山道に入っていく。

 

あっと言う間に辿り着く最初の山は、
浅間山(標高196m)。山と言うより、弘法山公園の中の丘って感じですが、いきなり、富士山がドーン!見晴らしは素晴らしいです!昨夜午前様だったのに、なんとか早起きしたかいがありました。
まだ誰もいなかったので、通りかかったトレッカーの人に、富士山を背景に撮影してもらいました。

 

雲一つない空で、見事な富士山!



次は、その先の
権現山(標高243.5m)。展望台や平和の塔などがある見晴らしの良い山頂!海も見え、太陽に照らされて、水平線が光っています。海上に島も見えます。

 

展望台に登ると、浅間山で見たよりも更に見事な眺望が広がります。とても雄大な景色で。最高!



権現山山頂は、広くて、愛の光像や平和塔などもあります。

 

さらに進むと、
弘法山(標高237.1m)。ここは、周囲が木々で囲まれているので見晴らしは良くないです。釈迦堂や鐘楼、井戸などがあります。

 

 

頂上の林間からは、眼下に平野が見えます。12月ですが、花も咲いていました。おそらく山ユリの一種かと。ちなみに、山ユリを採るのはご法度だそうです。

 

ここまでの3山はほぼくっついていますが、最後の4座目の
吾妻山(標高約150m)は3kmちょい先。基本、フラットな尾根道を歩きます。吾妻山山頂は、ちょうど反対側なので富士山は見えない。もし、富士山を見るのをメインイベントにしたければ、鶴巻温泉側から登って、最後に権現山&浅間山にすると良いかもしれない。でもまあ、富士山が見れるかどうかは時の運なので、朝と午後、どちらが見られる確率が高いかどうかは、その日の天候次第ですね。1日中、見えないこともあるでしょうし。

 

で、その後下山して、鶴巻温泉駅に無事到着し、低山トレッキング無事終了~。

 

このコース、7kmと適度に短いし、基本フラットな尾根歩きで楽なので初心者でもOKだし、運が良ければ富士山も見られるし、最後は温泉があるし、友人たちとのお気軽ハイキングにピッタリだなぁ~

さて、今年2016年のトレッキングを振り返る。
今年も百名山の一座に登れたし、昨年と同じ8回のトレッキングができたし、総じて良いトレッキングイヤーでした。この3年で、春の低山からスタートして徐々に上げていき、夏に2000m級の山に登って、秋・冬に低山でクールダウンすると言うパターンが、定着してきました。まだ泊まりがけの登山ができる環境や身分ではないので、来年も低山中心のトレッキングを楽しみます

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2016年10月29日(土)・・・三つ峠山登山

 今年7回目のトレッキングは、山梨県の三つ峠山(標高1,786.1m)登山。三つ峠山は、日本2百名山でかつ山梨百名山だそうです。
朝、友人計9名が東京駅に集合し、高速バスに乗って河口湖に移動。バスは渋滞で、数十分遅れて河口湖に到着。朝方は、富士山くっきり見えました。
 

河口湖駅でバスを乗り換え、三つ峠山登山口まで移動。そこから登山開始!先日まで雨だったので、土の斜面が滑りやすかったのですが、新しいアディダスのゴアテックス・トレッキングシューズで転ぶこともなく、泥水が染みることもなく良かったです。

 

山頂近くに着いた頃、絶壁でロッククライミングの練習をしている人の姿が見られました。

 

山頂に着いた頃は上の方は雲に隠れてしまいましたが、見晴らしは良かったです。山頂でお昼ご飯。僕は、クリームシチューを保温ボトル2本で持っていき、山頂で温め直しました。今回のパーティリーダーがチーズウインナーやホットワインを作ってくれたり、同行メンバーがサンドイッチ、漬物、パン、ビールなどを持ってきれくれて、今回も山頂グルメとなってお腹いっぱいでした。ほんと美味しかったです~

 

食後、山頂で記念撮影。天気が良ければ、ほんとはこの後ろに「どっか~ん」と富士山が見えるはずなんだけど、今回はお預け。
(※写真は肖像権保護のため、若干顔を変えています)。

 

その後、下山を開始。下りは斜度はそうでもないのだけどだらだらと長く、友人がとってくれたログを見ると、距離は登りの3倍あったようです。天上山(通称カチカチ山)に着いたのは午後4時過ぎで、秋10月後半なので(しかも曇りなので)薄暗い感じです。富士山は雲に阻まれて見えませんでした。

 

ちなみに2年前の夏(2014年)、家族で山梨に観光に来た折に、天上山をロープウェイで登った時は、見晴らしよくこんな感じ(※下の写真)で富士山や河口湖が見えました。富士山、上の方は隠れてますが、眺めは雄大でした。

 

天上山で少し休憩した後、ロープウェイで下山。今日の山歩きの距離は、11.5kmでした(※平地も含めた全歩行距離は、21.22kmでした。そこそこ歩きました)。

 

朝、高速バスが後れたりみんなが疲れていることもあり、温泉に移動して入るのはパス!河口湖駅でお土産を買って、5時半の高速バスに乗って東京駅まで戻りました。みんな爆睡。帰りは渋滞もなく、10分遅れ程度で到着しました。僕は、帰りにちょっとバス酔いしました(汗)。東京駅で解散し、6名のメンバーで上野のよく行く中華屋で夕食を食べて帰りました。楽しい三つ峠山登山でした

 

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2016年8月27日(土)・・・高尾山登山

 さて、8月最後の週末土曜は、高尾山(標高599m)に登ってきました。今年3回目の高尾山&今年6回目のトレッキング。さっき数えたら、2013年に登山を真面目に始めてから、ちょうど10回目の高尾山登山でした(2013年1回、2014年3回、2015年3回、2016年3回)。
 教会の方々(人生の先輩及び青年達)と、朝8時前に登山スタート。今日は、6号路で。琵琶滝の横を抜け、大好きなプチ沢登り。途中2度休憩して、9時半前に頂上とうちゃこ~。小雨交じりの霧。山頂は真っ白で何も見えん!ここまで何も見えない高尾山は、初めて(汗)。

 

 休憩後、下山開始。4号路を降りているつもりが、どうやら違う道らしい…と途中で気づく…あっ、やっちまったい!雨と霧で、間違って階段の4号路でなく、斜面の5号路に入ってしまった。引き返したが、メンバーに余計な距離を歩かせてしまった。今回リーダーなのに、大失敗。猛反省!高尾山に10回も来ていて、間違っちゃ駄目だよね。生涯で、ここで二度と間違うことはないだろう~。
 さて、雨の降る中、吊り橋に到着。しかし、雨足はどんどん強くなるので、徒歩による下山を断念。決断して「ケーブルカーで下山する」ことを伝え、メンバーの承諾を得る。高尾山でケーブルカーを使うと言う頭は、ここ数年全くなかったので、おそらく10年以上ぶりの高尾山ケーブルカー。久しぶり過ぎて、意外とテンション高し!(笑)。

 

 11時のケーブルカーに乗り、11時6分下山完了。下山後は、お蕎麦!雨で肌寒くなっていたので、夏だけど今日は暖かいお蕎麦を食べる。



 その後、オープン後初入浴となる「高尾山温泉」!昨年、オープンが春から秋に伸びたこともあり、なかなか入る機会がなく、今日ようやく入れた雨の中、露天風呂も入った。あと、特に炭酸風呂、よかった。温泉に入ってから、久々のかき氷!そして、帰路についたのでした。初めての土砂降り高尾山でしたが、楽しかったです。

 

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2016年7月30日(土)・・・男体山登山

さて、7月最後の週末は男体山(2,486m)登頂を目指す!
朝4時半に起きて、5時25分の電車に乗る。2度の乗り換えで、2時間以上かかって東武日光駅に到着。たった4日ぶりで、また日光…一週間で二度も日光(笑)。

 

そこから、東武バスに乗車。5日前は自分で運転した"いろは坂"、バスなので楽~。二荒田神社前で下車。

 

神社で、入山料(登拝料)500円を払い、山の説明を聞いて登山開始。切りの良いところで、9時ジャストに登山開始!
開始早々、登拝門をくぐるとすぐに急坂の階段(汗)。3合目までは、急坂が続く…。前日降った雨のせいなのか、土斜面がドロドロでツルツル滑る。急坂で、ツルツル…いきなりこれは参りました。

 

3合目から4合目までは、この登山唯一の足を休められる巻き道。工事車両用の舗装路です。ここ以外は全部直登の急坂で、イージーな斜面は一切無し、マジで。

 

4合目の鳥居をくぐると、あとはひたすら修行のような急坂を延々と上り続けます…。そして、5合目を超えると、いよいよ舞台は岩場へと移っていく!

 

6合目、岩場。7合目、岩場。7合目を越えてしばらく行くと、鳥居がある。そこも岩場。

 

で、8合目も岩場…(涙)。岩場は、ストックが使えない場所が多く、手や全身を使って登る箇所多し。9合目辺りからは、岩場を終え、土の斜面。急坂の土がグシャグシャだったので、これはこれで辛し…前後の多くの登山者の表情も、心が折れそうになっているのが良く分かる(笑)。僕もだけど(爆)。

 

頂上、もう少しのはずなのだが、更に急坂は続く。そして最後の難関と言うか、拷問と言うか、ガレ場の急坂・・・隣りを歩いているおじさんと会話したら「何度も心折れそうになった」と一言。同感!(笑)

 

そして、遂に山頂到着~!直登に急坂、岩場にガレ場に泥斜面、マジ疲れた!やったぁ!タイムは、標準コースタイムとほぼ同じ3時間40分。
2011年東日本大震災で倒壊したと言う石鳥居は檜で再建され、2012年に折れたと言う鉄の剣はステンレス製剣で復活していました。
 

眼下には、雲海と中禅寺湖。



5日前に歩いた戦場ヶ原も見えました。



さて、おにぎりを食べて下山開始。ガレ場に、岩場に、ドロドロの土斜面で、下山も心が折れそうになりました。
心が折れそうになった理由は、もう一つ。サーモスボトル2本だけで(500mlと350ml)登山に挑んだので、真夏の7時間の登山で850mlでは、さすがに足りなかった!最低2リットルは必要でした…高尾山だと、250mlもあれば十分なのに(汗)。水分摂取を超節約しながらだましだまし登山&下山しました。下山後のコーラの美味しかったこと、美味しかったこと!
単独登山なので、ケガをしないよう慎重に下ったので、下山タイムは3時間半…登山タイムとほぼ変わらないと言う珍しい下山タイム…遅い。慎重過ぎ(笑)。登山&下山の総タイムは、7時間10分でした。
その後、バスで日光駅まで移動。早く帰宅したかったので、特急のスペーシアに乗りました。長年、東武線沿いに住んでいるのに、スペーシアに乗ったのは初めてです。夜21時半過ぎに帰宅。こうして、昨年の大菩薩嶺と茶臼岳に続いて、今年も2,000m級の日本百名山に登ることができました。感謝です

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2016年7月25日(月)・・・戦場ヶ原トレッキング

今年の夏の家族旅行は、義父母も一緒に日光に行き、戦場ヶ原を歩きました。
まずは車で赤沼車庫まで行って、県営駐車場に車を停めて、バスに乗り換えて湯ノ湖下の湯滝へ。湯滝は、想像以上に迫力がありました。



湯滝レストハウスで昼食。ユバや舞茸のお蕎麦、アユの塩焼き、お団子などをいただきました。

 

その後戦場ヶ原を歩きましたが、80歳を超える両親も脚を痛めたり、体調を崩すこともなく完歩できました。(曇天だったので、逆にそれが良かったようです。快晴の炎天下だったら、誰かが体調を崩したかもしれません)。



 



穂先しもつけや山ユリを始め、様々な花を見ることができました。

 

 

スタートから2時間後、ゴールの赤沼に到着して、4.5kmのトレッキングは無事終わりました

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2016年5月3日(火)・・・大平山(鎌倉アルプス)―由比ガ浜ハイキング

5時半に起きて、久しぶりに即席パパ弁当!嫁さんが今日は仕事なので、パパが二人を連れてハイキングに出発。いざ、鎌倉!



電車を乗り継いで、北鎌倉駅で下車。しばらく歩いて、建長寺の天下門から入り、総門で拝観料計500円を支払って入山。トイレはここで行っておかないとしばらく無いので、ここでしっかり行っておくよう子供たちに指示。

 

けっこう急ないくつもの階段を登り、富士見台に。やや曇りのため、富士山は見えず。更に上って、勝上嶽展望台へ。天狗の肩越しに、眼下に建長寺全景と山なみが広がる。

 

北鎌倉駅からゆっくり歩いて、1時間半で大平山山頂に着く。鎌倉市で一番高いところであり、
海抜159.2mだそうです。そこでお弁当を広げて、ランチ!頭上で、トンビが狙っています!

 

その後、下山を開始しました。下山口まで小1時間ほど。下山口はとても狭く(小さく)、こちらから登る人は気をつけないと通り過ぎてしまいそうです(笑)。

 

そこから途中、間違って方向に行ってしまい軌道修正して余計な距離を歩いてから、鶴岡八幡宮へ。八幡宮は、まるで渋谷にいるような人ごみ!!そこから、もう少しがんばって歩いて由比ガ浜へ。海で、波と戯れたり、貝を拾ったり。

 

子どもたちのアメリカンドッグが頭上のトンビに狙われ、僕の頭にトンビのキックをおみまいされました…帽子被っていて良かった(汗)。



そうこうして帰途へ。帰宅してスマホを見ると、今日は17km以上歩いていました。子供たち、よくがんばった!

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2016年4月15日(土)・・・高尾山登山

今年、早くも2回目の高尾山登山。始発で出発する予定でしたが、追加や修正CGの原稿が入っていたので、朝一で作業。で、出発が1時間遅れました。



今日は小走りで登って、高尾山頂まで
42分。マイベストを、15分更新。スタートが1時間遅れているので、超スピード登山!
下山もかけ下りて、
下山タイム33分で、こちらもマイベスト更新!

 

山頂の桜は葉桜化していてましたが、美しい花は色々咲いていました。

 

 

2013年から高尾山登山再開してから、9回目の高尾山登山でした~。

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2016年2月13日(土)・・・高尾山登山

2016年最初の登山は、今シーズンの足慣らしの意味合いも含めて、友人たち計4名と高尾山登山。実は、1月に予定していたのですが、その日は氷点下、雨、暴風と3拍子揃った荒天で中止。今回はその再挑戦です。



この日の朝は、曇っていてやや寒かったのですが、高尾山に着く頃には曇り空も次第に晴れてきました。高尾山には、まだ所々残雪がありの状態で、日陰には凍っているところもありました。ところが山頂に着くと、感動的な光景が私たちを迎えてくれました。とても見事な富士山のお出迎えです!実は、これだけ何度も高尾山に登っているのに、これだけ見事なくっきりした富士山を見るのは初めてです!





富士山を背景に記念撮影をした後、ティータイム休憩をしてから下山。
他のメンバーはお蕎麦ランチ&温泉入浴でしたが、僕は子供たちとランチを食べる約束をしていたので、速攻で帰宅しました。でも、富士山も見え、幸先の良いシーズンスタートとなりました

 

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