ツール・ド・一都六県

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2018年7月年21日、3年越しのツール・ド・一都六県を遂に実行しました♪。


2016年、ツール・ド・五県。埼玉ー千葉ー茨城ー栃木ー群馬。
2017年、東京を加えて、ツール・ド・一都五県。
2018年、更に神奈川を加えて、ツール・ド・一都六県を実行する!

①神奈川県
朝7時半、川崎駅をスタート。気温は既に
30℃、体感温度32℃。今日は距離との戦いではなく、気温=熱中症との戦い。
体温超え確実なので、熱中症対策には万全を期した。ドリンクボトル2本。凍らしたペットボトル3本。その他、凍らしたエネルギー補給ゼリー、カロリーバー、首用気化熱冷却タオル。

 

②東京都
その後、東京に入り、京浜沿いの国道15号をひたひた走る。信号が多くストップ&ゴーの繰り返し。しかも路肩が狭く、脇を走る車が怖い。そうこうして、銀座、日本橋に到達。

 

その後、蔵前のマックで朝食エネルギー補給。気温は、じりじりと上がって来て、気温
32℃。体感温度35℃。

 

その後、再スタートして、浅草とスカイツリーを抜け、江戸サイに向かう。

 

③埼玉県
水元公園手前で江戸サイに入り、ひたすらこぐ。三郷の風の丘広場で、トイレ休憩。

 

その後、春日部の休憩所の自販機で、ドリングを2本追加購入。
気温がじりじりと上がり続け、
35℃。体感温度は、38℃。
木陰の一本もない真夏炎天下の江戸サイ30kmライドは、正に苦行ライド。サイクリストも、早朝より少なし。

 

④千葉県
埼玉県を抜けて、千葉県野田市に入る。今回で12回目となる関宿城。川崎からここまで、79km。
気温は、遂に体温と同じ
36℃、体感温度39度になっていた(汗)。

 

⑤茨城県
江戸川と利根川を超えて、茨城県の境町に入る。道の駅で、レモン牛乳アイスを食べて、体を冷やす。
その後、利根川沿いのサイクリングロードを北上し、古河市へ向かう。
暑すぎて、流石に利根サイではサイクリストには、たった一人しか会わなかった。

 

⑥栃木県
渡良瀬川を渡り、茨城県の古河市から埼玉県の加須市に入り、その後、栃木県栃木市に入る。
お馴染み、谷中湖(渡良瀬遊水地)に到着。やはり暑くて、いつもはたくさんいるサイクリストは全くいない。



⑦群馬県
そして、その先の群馬県板倉町に入り、ツール・ド・一都六県のゴール!!

 

柳生駅に向かう途中、久々に日本で唯一の平地の3県境に久々に立ち寄りました。スマホの撮影台などの設備が増えていました(^^)。



総ライド距離は、
105.7km。距離は大したことないですが、今日は猛暑との戦いでした。
最もつらかったのは、信号と交通量の多い排気熱の都内を抜けるまでで、体力の半分を消耗した気がします。
あと、炎天下猛暑35-36℃の江戸サイライドでも体力を奪われました。茨城県に入ってからは、ほぼ根性ライドです(笑)。
脚もつらず、怪我もせず、熱中症にもならず、無事にツール・ド・一都六県を完遂できました。。