入口 >トップメニュー >ピーナッツ探検隊 >現ページ ピーナッツ・シリーズ探検隊

ピーナッツ・ウォッチャー

 ピーナッツのキャラクター達は、ポスターやチラシ、パンフレットなど、色々な所で使われています。このコーナーでは、その中でも特に変わったピーナッツの媒体や使われ方を紹介していきます。

★トム・エバハート展に行く

 2004年5月、大手町のサンケイプラザで行われた"トム・エバハート展"に行ってきました。実は、エバハートの絵を見に行くのは今回で2回目です。会場内はけっこう賑わっていて、ピーナッツ・ファンの多さに驚かされました(ちなみに、トム・エバハートと言う人は、シュルツによって公式にピーナッツをアートとして描く事を許された唯一の人物です)。

エバハート展の入口 エバハート展の入口

 会場内には、エバハートとシュルツの交友関係や、エバハートの作り出すアートの歴史、そしてピーナッツがファインアートとして成長していく過程の歴史も展示されています。そして、もちろん数々のエバハートのピーナッツ絵画も多数展示されていました(会場内は当然撮影禁止なのでお見せできませんが)。とても大きな"Noboby barks in L.A.(LAでは誰も吠えない)"も展示されていました。

Noboby barks in L.A. 
うちの壁に飾った"Noboby barks in L.A."

 会場の最後には、リト・グラフの展示即売会の場所もありました。ただし、最も安いものでも40万円以上の価格で、住宅ローンを抱えかつ都内に事務所も構えている今の僕にはとても買えないので(ローンで買っている人もいましたけどね)、その場を後にしてグッズ販売のコーナーに行きました。

Who placed the wake up call "Who placed the wake up call?"のポスター

 グッズもたくさんの種類と数があって、とても全部は買えません。そこで、厳選してグッズを買いました。今回手に入れたピーナッツ・グッズは、ボディタオル、ハンドタオル、インチカード、ポスター、クリアファイル2枚、ポストカード3枚、ピンバッジ3個です。その中のポスターとインチカードならびにポストカードは、うちの壁に飾ってあります。

(2004年5月記載)

【SNOOPY】 スヌーピー トム・エバハートシリーズ メモ

価格:324円
(2014/11/18 06:18時点)
感想(0件)