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(2022年10月14日購入/2024年11月14日更新)
2024年11月14日追記:ホイール考&ZONDAとONDA
ロードバイクのパーツ交換で、劇的に性能が向上するのがホイール。
メリダに乗り始めの頃は、パーツのことは良く分からなくて、最初に付属ホイールから買い替えたのがシマノ(日本)のWH-R501。重量約1,900g、実売価格約2万円。いわゆる鉄下駄。
ウィリエールにはほぼ同等のシマノWH-RS100が付属していましたが、購入後すぐにヴィジョン(イタリア)のミディアムハイトの35SLを取り寄せて交換。重量約1,780g、実売価格5~6万円。ヴィジョンの得意なエアロホイールで、鉄下駄との違いに感動しました。
ピナレロは初めからカンパニョーロ(イタリア)のゾンダを履いている。重量約1,700g、実売価格6~7万円。所謂、定番のミドルグレードホイール。
ロードバイクに乗らない人は「ホイールに5万とか6万とか高すぎるだろ!自転車が買えるじゃん!」と思うかもしれませんが(自分も最初はそう思っていました)、実はホイールとしては安い方です。ハイエンドなホイールは、数十万円とかします(汗)。
ただ自分は競技者のような高性能が必要なライダーではないし、そこまでお金はかけられないし、そもそも今の35mmハイトでも横風強風が十分に恐いので、50mmとか60mmと言ったディープリムは到底無理です!(笑) 今のところ、これらのホイールで十分に満足しています♪(^^
ZONDAとONDA
ZONDA
スペイン語。アンデス山脈から東側のアルゼンチンへと吹き下ろす乾燥した高温の西風。
ONDA
イタリア語。波の意味。
2024年10月14日、"ピナレロ・ラザ(pinarello ratha)"納車!
本日、ピナレロ・ラザをお迎えに行ってきました。
メリダ、ウィリエールトリエスティーナに続く3台目のロードバイク。
節目の誕生日を迎え、ここまで頑張ってきた自分へのご褒美です(^^)。
初めてのカーボンフレーム&インナーワイヤーバイク。
ONDA(イタリア語で波)を意味する形状のフレームやフォークが特徴的な美しいバイク!
仕様は下記の通り
・サイズ:515(適応身長170~175cm/自分の身長は175cmです!)
・重量:7.7kg
・フレームとフロントフォーク材質:カーボン
・コンポ:シマノ105/変速2×11
・クランク:シマノFCRS500/50-34T 170mm
・スプロケット:11-28T
・シートポスト、ハンドル、ステム:MOST
・サドル:セライタリア・ボブキャット(MOST)
・ホイール:カンパニョロ・ゾンダ
・タイヤ:700×25C(パナレーサー)
コンポを見てもお分かりの通り最新型のディスクブレーキタイプではなくリムブレーキの型落ち(年式落ち)なのですが、「自分のサイズにピッタリで、好みの色で、よくこんな在庫が残っていたな!!」という奇跡の驚きのピッカピカのバイク!
実は、最後までトレック(アメリカブランドね)のエモンダSLかピナレロかと迷っていたのですが、これを逃すと「二度と出会えない稀少在庫!」と思って決断しました。
防犯登録を終え、取り敢えず10kmほど走って持ち帰りました~。気持ち良し!(^^)ゝ
ピナレロにパーツを取り付けていく。
・取り敢えず乗って帰るのに必要なので、自宅の使っていないSPDペダルをお店で取り付けてもらって帰還。
・ボトルケージはウィリエールに装着したのと同じイタリアントリコロールなカーボンケージ。お店の人が付けてくれました。
・法定のチンベルはマスト。
・反射板も兼ねたリアライト。
・バーエンドミラーも付ける。
・スマホホルダーも装着。
ロードバイクを買って、僕が最初に行うのがサドルの調整。
シートポストの高さ調整、サドルの前後位置、角度をmm単位で。調整後は試走して確認する。
これをちゃんとやらないと膝を痛めるし、ロングライドも辛くなります。
今回はノーマルのセライタリア・ボブキャットを外して、セライタリア・ブーストエヴォに入れ替えました。
ショートサドルは使ったことないのだけど試してみます♪
一応、簡潔にピナレロの歴史を。
ピナレロの歴史は、ジロ・デ・イタリアなどレースで活躍したライダーであるジョバンニ・ピナレロのレースへの情熱から生まれた。ピナレロは、1952年にバイクショップ「チクリ・ピナレロ」をオープン!
1960年代にアマチュア・チームのスポンサーを初め、その後、ミゲル・インドゥラインと言う若きライダーに出会い、偉大な功績を残していきます。
その後、グランツール、五輪、世界選手権などで数々の栄光を獲得していきます。最近特に印象に残っているのが、チーム・スカイ(現イネオス・グレナディアーズ)時代の圧倒的な記録です。ウィギンズ、フルーム、Gトーマス、ベルナルらのツールでの総合優勝!(特にフルームのツール総合優勝4回の快挙!)
ピナレロは、現在に至るまでコルナゴやデローザと共に世界のイタリアンTOPブランドの一角を担っています。
2024年10月17日追記:バルブキャップ交換および記念撮影♪
お昼休みのピナレロいじり。
ウィリエール号の前後のVisionホイールのバルブキャップをイタリアントリコロールの緑(フロント)と赤(リア)にしていますが、ピナレロ号のCampagnoloホイールのバルブキャップも緑(フロント)と赤(リア)に替えました♪
品物よりも送料の方が高いキャップなので紛失しないように!(笑)
その後、ピナレロ記念撮影ライドへ。
メリダ号もウィリエール号もそうですが、乗れば乗るほど車体に傷が増えていくのは仕方無いことなので、ピナレロ号がまだピカピカで美しいうちに記念撮影しておきます♪ (^^)ゝ
で、PCのデュアルモニターの壁紙をウィリエールとピナレロに変更しました(^^)ゝ
2024年10月26日追記:ピナレロ号で初のロングライド、関宿城へ♪
ピナレロ号で初のロングライド。
まずは竹林カフェでモーニング珈琲を飲んでから、関宿城へ。
関宿城でゴリ活をした後、ノダイズへ寄ってランチしてから、恐竜達にご挨拶!
2024年10月30日追記:ピナレロ号にサイコン装着♪
昨日届いたサイクルコンピュータを、ランチタイムにピナレロに装着した。
ルート・総距離・獲得標高・消費カロリー等はストラバで記録・管理しているので、リアル速度や現在距離や時刻などのリアルタイム情報目視専用サイコン。
メリダもウィリエールもキャットアイで、キャットアイはこれで3つ目だが、今までのは時刻表示(時計)が切り替え式でいちいち面倒だったので、時刻が常時表示なのをチョイス!