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6.ランプ&ライト類 (2008年10月1日記載)
さて、このコーナーも遂に6回目になりました。今回、取り上げるのは、ランプやライトです。整備されたキャンプ場は別として、人里離れた林間や山間で行なうキャンプは、基本的に真っ暗です。ですから、ランプ(ランタン)&ライトは必需品です。燃料を使うタイプと、電池を使うタイプがあります。で、僕の持っているランタン(ランプ)&ライトをご紹介させていただきます。
←コールマン・ランタン
まずは、定番のホワイトガソリンのランタン。「キャンプと言えば、このランタン」。と言うぐらいのシンボリックなアイテム。安定した火力で、長時間明るさが維持できるのが良い。特殊なマントル素材を使うので、多少の慣れとストックは必要。枝に引っ掛けたりして、夜の調理のお供になります。
←電池式ランタン
「ホワイトガソリンは面倒だなぁ…」と言う人には、電池タイプのランタン。このタイプは、テントの中で使うのにピッタリかな。 電池タイプのランタンは便利ですが、電池の消耗は意外と早く、それなりに電池は用意しておかないといけません。また電池は、使用しなくても自然放電で使えなくなるので、たまにチェックが必要。また、ランタンに限らず、電池は液漏れを起こすので、入れっぱなしにしてはいけません。液漏れで、懐中電灯を駄目にしたことがあります。
←防水ライト(コールマン・アーマーライト)
さて、ランタンは枝やテントに引っ掛けて使いますが、手にもって移動の時などに使う懐中電灯(ハンディ・ライト)もある程度揃えておきましょう。夜、キャンプ場でトイレに行く時や、災害時には必需品ですから、複数あっても良いでしょう。特に、野外使用や災害時用を想定する事が多いですから、防水ライトを買っておいても良いでしょう。僕も、4個ほどの防水懐中電灯を持っています。
←ラジオ付きライト
災害時用と言う点で言えば、ラジオ付きタイプも持っていても良いかもしれませんね。もちろん、防災用の専用ラジオを持っていればそれでも良いですが。
←多目的(ライト+蛍光灯+点滅灯)ライト
←ドライバー+ピックアップマグネット付きライト
多目的タイプのライトも、一つぐらいあっても良いかも。意外と便利です…かなりマニアックですが。
←ミニマグライト
←ミニマグライトは、こんな風に使えます
昔、よく鞄や車に入れておいたのが、ミニ・マグライト。意外と知られていないのが、ミニマグライトは、蝋燭のように立てて使えること。僕は、蝋燭の代わりに、ワインのデキャンタージュに使ったこともあります。ただし、最近は電池寿命と電球寿命の長いLEDライトが増えてきたので、僕はそっちへどんどん移行中です。
マイ・ミニLEDライト達
と言う訳で、持っていて便利なのが"LEDライト"。LEDライトは、玉切れの心配も無く50万時間は持つと言われているので、ほとんど買い換える必要がないでしょう(※LEDが駄目になるよりボディやシステムが先に壊れる・・・?)。電源の消耗も、単三ないし単四電池で数十時間照らす事ができるので、災害時にも助かるでしょう。まあ、電池の消耗が少なくて済む分、ハロゲン球ライトのような明るさはありませんが。
LEDライトは登場当初はけっこう価格も高くて、1~4灯式程度のLEDライトが2,000~4,000円もしていたので僕も3つぐらいしか持っていませんでした。
しかし、最近は多灯式でも1000円ぐらいで買えるようになってきたので、次々に買って、どんどん増殖し、今では一体いくつのLEDライトがあるのか、自分でも良く分かりません。車のダッシュボード、鞄の中、寝室の手の届く所、色んなに置いてあります。
←LEDランタン
LEDタイプは、ハンディ式だけでなく、ランタン式やクリップ式などもあり、なかなか便利な世の中になってきました。上記のLEDランタンは太陽電池充電式なので、電池も燃料もないいざと言う時、太陽の光さえあれば充電できる…と言う代物。
←ヘッド用LEDライト
←クリップ式LEDライト
←自己発電タイプLEDライト
とにかく、アウトドアに出てしまうと"電源の消耗"には気を使うので、電池が長持ちするLEDライトは重宝します。自己発電式のライトは、災害時用に一つぐらい持っていても良いかも。
以上、妻にも呆れられるライト・マニアのJOLLYBOYでした。
2012年8月追記:自転車用ライト購入。
2013年8月5日追記:2つ目の自転車用ライト購入。
2013年8月8日追記:トレッキング用ヘッドライト購入。
2015年9月9日追記:ラバーバンドタイプ・自転車用ライト購入