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3.テント (2008年1月1日記載)


 アウトドアと言えば、キャンプ。キャンプと言えば、やっぱりテント。僕も中学の撮影旅行で初めてテント生活をして以来、過去何度となくテント生活をしています。ある時は車にテントを積み、ある時はバイクのシートに括りつけ、ある時は暴風雨に耐えてテントを張り、その中で眠る…。

 今回は、わが家のテントを紹介します。一言でテントと言っても、色んな種類がありますね。昔懐かしい感じの三角形の"Aフレーム型"。大型の"ロッジ型"。設営が比較的簡単な"ドーム型"。コンパクトな"シェルター型"など。
 僕は、その中で、ドーム型(※マッキンレー製)を選択しました。昨年秋に、久しぶりにそのテントを出して、(干すのも兼ねて)地元の公園で広げてみました。子供達は、初めてのテントで大喜びでした。下の写真のように、親子4人に十分な大きさ。

ドーム型テント←わが家のドーム型テント(組み立て中)

 あと、居住用テントではないのだけれど、真夏の日差し避け用のサンシェード(※キャプテン・スタッグ製)もあります。構造も組み立て方も、ドーム型テントとほぼ一緒で簡単です。単なる日除けで、テントの代用にはなりません。

サン・シェード←サン・シェード

 テントは、目的によってタイプや大きさを決めて購入を考えないといけないですね。例えば、雪山の山岳用テントは、一般的な3シーズン用テントとは大きく違うし、価格も当然異なります。うちはファミリーキャンプ目的なので、このドーム型テントで十分です。

二つ並べてみた←二つ並べてみた(テントは防水フライシートを取ったところ)

 あと、これも居住用テントではないけれど、着替えやトイレ用のポプアップテントもあります。アウトドア用簡易トイレは持っているだけで使ったことがないので、現在このテントは着替え専用です

着替え用テント
←着替え用テント

 うちの子もそれぞれ4歳と3歳になり、かなり自立してきました。そろそろキャンプのアウトドア&テント生活を、味あわせてあげたいものです。


2011年3月22日追記:東日本大震災(東北関東大震災or東北地方太平洋沖地震)後、我が家も度々計画停電に見舞われています。夜の停電で子供たちが暗い気持ちにならないように、寝室に簡易テントを接地してキャンプ気分にして、子供たちはそこで楽しみながら寝ました。
簡易テント


2011年8月9日追記:デイキャンプではありますが、子供たちがキャンプ体験をしました。BBQや牧場のプールなど、楽しかったようです。
デイキャンプ デイキャンプ


2015年9月26日追記:泊りがけで登山に行ける環境がまだ整っていないので、高価な山岳用テント(普通に5万とか7万とかする)は持っていないけど、エマージェンシーシェルター(いわゆるツェルト)ぐらいは買っておこうと思って先日買いました。



お守り代わりに持っていても、いざと言う時に使えないと意味がないので、夕方近くの左岸広場で試し張りをしてみました。ストックを使う張り方法は難しいのかな~?と思っていたら、意外とすんなり張れました。



 ついでに、以前買ってまだ試し張りをしていなかった、2人用の軽量&小型テント(収納すると50cm&1.4kgしかない!)も張ってみました。縫い目を見る限り防水機能は期待できませんが、晴れの日のキャンプやサンシェード代わりには使えそうです。





 ネットでテントを検索していると、いつの間にか1時間ぐらい経過しちゃいます。次のテントは、子供が成長し、パパが泊まりで登山に行けるようになったら山岳用の軽量テントかなぁ~。


2019年11月2日追記:初めて山岳テント買いました。
3人用サイズなので、やや重めの2.6kg。まずは1~2用で、十分だったかな?
5月に届いていたのですが、5月に張ろう◯とした時は強風により、途中で断念。しっかりした設営テストは、11月に行いました。