JOLLYBOY'S 年賀状

JOLLYBOY'S 年賀状

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１９９４年からは、年賀状をＣＧで作っています。各年にデザインの共通性はほとんどありません。

２０２３年

ネズミ⇒牛⇒牛、そしてウサギのキャラクターを作って、加えました。干支４つ目。
２０２３年よりお仕事用も家庭用も共通にしました。

２０２２年

ネズミ⇒牛⇒そして虎のキャラクターを作って、加えました。あと９年で、１２の干支が揃います。
お仕事用バージョンは、左右の家族のキャラ４人が入っていないデザインです。

２０２１年

牛のキャラを作って昨年の年賀状に加えました。

２０２０年

写真を嫌がる思春期の子どものため、２０１８年と２０１９年は、家族のイラストタイプでしたが、遂に家庭用も仕事用も分けずに１本化となりました。雅工房も、草加トレックも、エッグスも同じ図案です。お家プリンターでなく、印刷業者に２００枚発注してプリントしていただきました。
ちなみに宛名面は、「ミヤビー」の切手調の図柄ですが、切手ではないので料金別納郵便です。オリジナル感が出るので、来年からこれで行こうと思います(笑)。

２０１９年

家庭用は、時間が無くて昨年の修正版になりました(汗)。高校生になりボート部に入った息子、バレー部でかつ駅伝ランナーの娘、そしてスヌーピーには猪の着ぐるみを着せました。

仕事の方は、やはり昨年の改訂版みたいな画像で、せんべい達お菓子に加えて、玉子達を入れ込みました。

ちなみに「草加トレック」の方はこちら。

ついでに「エッグス」の方はこちら。

２０１８年

子供達が二人とも中学生の思春期で写真をいやがるようになったので、今年はイラスト化しました。シュルツライクな画です。戌年なので、スヌーピーを入れました(笑)。昨年、酉年なのにウッドストックを入れなかったので今年入れましたｗ

仕事の方は、昨年の改訂版みたいな画像で、戌年なので犬のｉ-ｎｕとミヤビーを前面に入れました。おせんべい達は、前面に小さく。
２０１７年

２０１６年は、家族で那須に行った時の写真を使いました。

仕事の方は、２０１６年は富士山の良い写真がたくさん撮れたので、富士山にスペースチキン、そしてせんべいやミヤビーを入れました。
２０１６年

２０１６年は、家族で那須に行った時の写真を使いました。

仕事の方は、草加トレックの煎餅達に猿の着ぐるみを被せました。
２０１５年

２０１５年は、家族で筑波山に行った時の写真を使いました。
結婚翌年の年賀状が"羊"だったので、もう二回り目なのですね～。早いです。

仕事の方は、草加トレックの煎餅達に羊の着ぐるみを被せました。
２０１４年

２０１４年は、馬に乗る子供たちの写真を活かしました。
ＣＧで(ＰＣで)年賀状を作るようになって、２０年以上が経ちました。早いですね。

仕事の方(Web)は、３ＤＣＧで作ったカラフルな馬たちです。
２０１３年

家庭用は、夏の旅行の写真で、両親も一緒。アラマ達を加えました。

仕事の方(Web)は、３ＤＣＧで作った付け焼刃的なヘビです(汗)。
２０１２年

家庭用は、夏の種々想い出の写真、オリジナルのドラゴン(竜)を加えました。
アジアンテイストの"龍"は、作る時間がありませんでした。

仕事の方(Web)は、３ＤＣＧで作っオリジナルドラゴンです。
２０１１年

家庭用は、夏の種々想い出の写真に、兎年と言うことでミッフィーちゃんを加えました。

仕事の方(Web)は、マジックうさぎをデザインして３ＤＣＧで作りました。
２０１０年

(右は仕事用／左は家庭用…注:顔は消してあります)

２０１０年の仕事の年賀状は、寅年に相応しいシンプルなデザイン。背景の桜と雪は、事務所の相方のデザイン。
家庭用は、２００９年に写真館で撮影した家族の記念写真。特に虎には、こだわりませんでした。
２００９年

(右は仕事用／左は家庭用…注:顔は消してあります)

２００９年の年賀状は、朝陽を背景に、色違いの牛をカラフルに並べてみました。
家庭用は、巨大せんべいの前で撮影した家族の記念写真にしました。下にカラフルな牛を並べました。
２００８年

(右は仕事用／左は家庭用…注:顔は消してあります)

２００８年の年賀状は、鼠年と言う事で久々に"ジェフ・ワイルドマウス"を登場させて、３年ぶりに全編ＣＧで作りこみました。背景は、ＣＧの富士山と鷹と茄子です。仕事用、家庭用とも共通で、家庭用は、家族の記念写真を入れ込みました。

２００７年
　(家庭用／注:顔は消してあります)

２００７年の年賀状は、とても忙しくて完全に"いのしし"のＣＧ制作をあきらめました。干支をあきらめたのは、龍、蛇に続いて３回目です(^_^;;)。で、昨年同様、スヌーピー(及びピーナッツ仲間と)合成しました。仕事用の2007年年賀状は、事務所の相方がデザインした"亥"の文字のＣＧ加工画像を使いました。

２００６年
　(家庭用／注:顔は消してあります)

２００６年の年賀状は、犬年と言う事で、スヌーピー(及びピーナッツ仲間と)合成しました。仕事用の2006年年賀状は、オリジナル作品の"ESCAPE"のＣＧ画像を使いました。
２００５年
　(家庭用／注:顔は消してあります)

２００５年の年賀状は、スペースチキンと言うキャラクターを作って写真と合成しました。仕事用の2005年年賀状は、壁紙コーナーの"スペースチキン"のところに掲載している"スキージャンプ"の絵を使いました。
２００４年
　(家庭用／注:顔は消してあります)

２００４年の年賀状は、お猿(３モンキーズ)を作って実写と合成しました。仕事用の2004年年賀状は、壁紙コーナーの自動車壁紙"Ｋカーwith３モンキーズ"のところに掲載している"コペン"の絵を使いました(※カレンダー形式の年賀状を辞めたのは、ＣＧカレンダーを１５０セット作って昨年末にお客さんに配ったからです)。

２００３年
　(仕事用)

　(家庭用／注:顔は消してあります)

２００３年の年賀状は、年末に作成する時間がなかったので、仕事用も私用も素材集のＣＧ羊やイラスト羊を背景や写真に合成(ちょっと反省)。

２００２年
　(仕事用)

２００２年の私的年賀状は結婚式の写真を使ったので、今回は仕事用の年賀状を掲載。ほとんど時間がなかったので、コーラルドローとフォトショップで作ったかなり手抜きの年賀状です。
２００１年

２１世紀の到来！ただ年賀状をデザインするのはつまらないし、どうせファイリングされてしまうと思うので、２００１年６月までのカレンダーを付けてみました。６ヶ月間使える、お得な年賀状。７月以降のカレンダーが無いって？それは、暑中見舞いで送るのさ…。ちなみに、ロボットは僕です(ライトウェーブで作ってます)。
しかし、年賀状をＣＧで作り始めて７年経つが、プリント環境の向上には目を見張るものがある。プリンターの性能もインクの耐久性も、年毎に良くなっている。そしてプリンター用紙も、色んな種類が購入しやすくなった。これからもどんどん発展していき、僕のようなＣＧクリエーターだけでなく、もっと多くの一般人もパソコンで年賀状を作るようになるのだろうな～。
２０００年
　空飛ぶジェフ

年末、多忙でドラゴンをモデリングする時間もなかったので、干支の「龍」は辞めました(辰は、僕の年なんだけどね…)。新千年期と言うことで、何か希望のあるデザインにしたいと思い、陽が昇る中、パラグライダーで今にも飛び立とうとしているジェフ(以前に３Ｄでモデリングしてあった)を、図案化してみました。ちなみに、太陽は後から付け足しているので、パラの影の方向とあっていないのだ…今年は時間的にこれが精一杯。良しとしよう！

１９９９年
　うさ耳ジェフ

兎年。うさぎの耳を付けたジェフ。｢大空｣で新年の希望を表現したデザイン。インテルマシン(マイクロン)とライトウェーブで作成。でも、これ｢兎｣じゃなくて｢鼠｣なんだなぁ(^_^;;)。汎用プリンターの性能も１４４０dpi時代に突入し、画質もかなり良くなって来た感がある。
１９９８年
　僕から虎へ

虎年。1998年はちょっと趣向を変えて、モーフィングを使ってみました。ソフトは、ウィンイメージやコーラルドローを使って作成。久しぶりに、ライトウェーブを使わなかった。
１９９７年
　ウシ来訪

　伝説のウシ

牛年。ウシの翼を付けたデザイン。デザインを一つに絞れず、二種類作成した。この年賀状より、ハードにＤＥＣアルファマシン(ラプター)を使用。かなり早く作成できた。プリントアウトは、インテルマシン(FMV)とエプソンの７２０dpiプリンター。７２０dpiはなかなか。年賀状の画質は、去年よりかなり向上。
１９９６年
　ねずみたちのだんらん

鼠年。本格的に３ＤＣＧで年賀状を作成。家の中でくつろぐねずみ(このネズミが、プラネットマウスのネズミたちの原形となる)。やはり、アミーガとライトウェーブを使っての作成。プリントアウトは、インテルマシン(FMV)とキャノンの３６０dpiプリンターを使用。ビデオプリントしなくて良くなったものの、未だ画質悪し…。
１９９５年
　犬と猫の交代

猪年。犬と猪の会話のデザイン。背景は3ＤＣＧで、前景は２ＤＣＧイラスト。アミーガ4000とライトウェーブ＆デラックスペイントを使って制作。昨年同様に、プリントアウトは苦労した。
１９９４年
　NEW YEARS DOG

犬年。初めてＣＧで作った年賀状。家の前に座っている犬のデザイン。スカルプトアニメイトという３ＤＣＧソフトで、アミーガ５００(モトローラ68000という今から考えるととんでもなく遅いＣＰＵ)で、一枚のレイトレースレンダリングに二日間もかかった。今なら、せいぜい３分だろう。しかも、今のようにプリンターなどないので、いったんＶＨＳに落として、当時一枚３００円もしたビデオプリントで出力。その後、当時一枚２００円のカラーコピー。苦労とお金のかかった割に、画像は上記の様にボロボロ…(;_;)。