マイ"ウィリエールトリエスティーナ・モンテグラッパクアトロ"のページ
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(2022年1月8日購入/2024年1月15日更新)




2024年1月13日追記:モニターの壁紙にしました!
コロナ前から今日までの数年間、デュアルモニターの壁紙は高尾山頂から撮影した富士山だったのですが、今日から愛機2台の壁紙にしました♪



左は、買った直後に種々パーツを交換し、ペタッキら名選手が駆った名車 Cento1 SL のデザインに近づけたウィリエールトリエスティーナ・モンテグラッパクアトロ。
右は、種々パーツを新品に交換し終え、マイオリジナルデザインでリニューアルしたメリダ・ライド。
仕事の合間に眺めるだけで、頬が緩んでしまいます。自分、自転車馬鹿なんだなぁ~と痛感しています。






2024年1月15日追記:ロードバイク画像比較!
同ポジで撮影したロードバイクの比較。
ウィリエール号はメリダ号よりも重心が低い。なので走行時の安定性はウィリエールが少し上。
両車ともきちっとポジション出しており、ウィリエールの方がトップチューブやクランク&ペダルの位置が低いので、サドルやハンドル位置も当然その分低い。
メリダよりもウィリエールの方がロングライドで肩や腕が疲れやすいのは、サドルを数cm後ろに下げ過ぎで、前傾姿勢がメリダよりも強すぎるからだと分かる。サドルを少し前に出そう。





2022年1月8日、"ウィリエール・モンテクアトロ(Wilier Monte4)"を買いました。
世界的な自転車の供給不足で、どこの店も在庫切れ&予約不可で、奇跡的に入手できたたった1台のモンテクアトロ・・・正しくは、モンテグラッパクアトロ。美しいロードバイク。モンテグラッパの第4世代のモンテ4(クアトロ)。これからの愛機です。



納車日のモンテクアトロ


創業を1906年まで遡れる、イタリアの老舗ブランド、ウイリエールの歴史。



我が家から30km離れた目黒区のウイリエール専門店、プントロッソ東京で、無事モンテクアトロ受け取り。
サドルやシートポストやステム等のフィッティングや防犯登録も完了。
6日の大雪の名残の日陰のアイスバーンで、いきなり転けて傷だらけにしたくないので、おとなしく輪行で帰還。

 

プロントロッソ東京で購入した証しのステッカー。点検整備は永年無料保証。
ヘッドチューブやグリップエンドに付くトレードマーク「三叉の槍」は、トリエステ市の紋章「竜退治の聖ジョルジョの鉾槍」に由来している。

 

モンテグラッパ史上、最軽量のフレーム、かつウイリエール史上最軽量のアルミフレーム。
下手なカーボンフレームより軽い。フロントフォークはカーボン製。
車重は、ペダル込みで
8.27kg。ペダルの重量が294gなので、車重はジャスト8kg(正確には8kgを切っている)。
サドル、シートポスト、ホイールを交換すれば、7kg台真ん中ぐらいにもっていける。

 

フロント&リアディレーラー、シフトレバーなどのコンポは、全て
シマノの105(R7000)。



コンポを105で組むロードバイクでも、コストを下げるためにブレーキをTEKTROなど105以外で組むブランドもあるが、しっかり
ブレーキもシマノ105



ホイールは、
シマノのWH-RS100。ティアグラグレード以上ないし105グレードのホイール。
今までメリダライドで履いていたのがRS50でワンランクレベルアップした形だけど、重量はさして変わらない。
将来的にカンパニョーロのゾンダクラスに履き替えて300g程度の軽量化を図るつもりなので、中途半端に価格が高くて100gしか変わらないRS300でなくて良かった・・・無駄にならずに済む。



タイヤはアリスン・ヴィテスシーツー(ARISUN VITTESE C2)の25C。1本225g。編み込みナイロンベルトを使用し耐パンク性能も高く軽量で、センターにウルトラシリカコンパウンド、サイドにソフトコンパウンドを使い転がり抵抗の軽減とグリップ力の向上を実現しているそうです。
今まで、ケンダ、サーファス、パナレーサー、ブリヂストン、コンチネンタルの計10本のタイヤを履きましたが、アリスンのは初めて。アリスンは中国最大のタイヤメーカー。
これを履き潰したら、次は多分コンチネンタルのウルトラスポーツ。



カタログ上、サドルはイタリアのプロロゴ・スクラッチRS(※実売市価:6,000円)のはずなんだけど、実際についてきたのは同じイタリアの
セライタリア・ブーストEVO(※実売市価:12,000円)だった。
自転車価格自体が2万円もアップしているせいもあるけど、サドルがランクアップ!でも、軽いカーボンサドルに変えるけど(笑)。
(※セライタリアは、120年以上の歴史を持つ老舗サドルメーカー。プロロゴと同様、いくつもの世界的なチームで使用されています。セライタリアのサドルは、今回で2つ目)。



シートポストは、アメリカ・カリフォルニアのメーカー、リッチーのCOMP ALLOY 2BOLT Φ27.2。
まあ、これも軽いカーボン製のシートポストに変えるけど(笑)。



ハンドルやステムもリッチー製。これはサイズがあっているので替えない。



このデザインについては触れておきたい。
ジロ、ツール、ブエルタの3大グランツール全てで総合ポイント賞を獲得したアレッサンドロ・ペタッキら名選手が駆った往年の名車「Cento1 SL」のグラフィックデザインをオマージュした美しいデザインです。



もう一つ付け加えておきたいのは、高度な溶接技術で、溶接痕の少ない美麗なフレームに仕上がっていること!ここは僕が重視した点の一つ。
この高い溶接技術により見た目だけでなく、高い強度と接続性が保たれています。
これら優れたデザインや高い諸技術によって、総合的に軽くて美しいバイクとなっています♪



(2022年1月8日記載記事)


2022年1月1日追記:真冬サイクルグローブ購入
モンテクアトロ納車前に、一足早く真冬用のグルーブを買いました。
モンテクアトロのカラーにあわせて、色はブラック。ワンポイントにイタリアンカラーが入っています。
人差し指はスマホに反応するけど、細かいボタンは反応し辛いので人差し指と親指が出せる優れもの。
氷点下ライドでは温かくはないけれど冷たくもなく、厳冬で指がかじかむ秋冬用のグローブよりは格段に良い。




2022年1月8日追記:サイクルジャージとサイクルグローブ購入
新しいロードバイク、ウィリエール・モンテクアトロにあうイタリアンなグッズを少しずつ揃えていきます。
まずはサイクルジャージとグローブを買いました。両方、夏用です。






2022年1月9日追記:フロントバッグの購入
メリダ・ライドのホワイト・カラーにあわせて、7年間"白系"のパーツやグッヅ(サドルやボトルホルダーやヘルメットやジャージ等色々)をこつこつ揃えてきました。その金額だけで、エントリーロードバイクが一台買える(笑)。
今後は、ウィリエール・モンテクアトロのマットブラックにあわせた、"黒系"ないし"イタリアンカラー"のパーツやグッヅを少しずつ揃えていきます。
まずは、黒のサイクルフロントバッグを購入。
新城選手がスペイン合宿行く前に「練習に必要だから」と言う事で、オストリッチに寄って未発売のフロントバッグのバーレーンデザインのを作ってもらった。個人的に「フロントバッグはかっこ悪いかな?」なんて思う事も正直あったが、新城選手に刺激されて発売済の他社フロントバッグを購入。
サイクルジャージの後ポケットに入らない補給食やらボトルやら落としたら困る物などを入れる。
ロードバイクだけでなくミニベロにも付けられ、ショルダーベルトも付いているので、カフェなどに入る時など、自転車から取り外して肩にかけて歩けるのはグー!



 


2022年1月10日追記:サドルとシートポストの交換
モンテクアトロ初ライドから帰還後、モンテクアトロをいじる。
セライタリアのサドルもリッチーのシートポストも全く悪くないのだが、より軽量化するため両方カーボン製に交換。




カーボンパーツは締めすぎると割れて破損するので、今回自転車用のトルクレンチを購入した。6.5N/M(ニュートン・メートル)で締める。



これで
307gの減量で、遂に8kgを割って7.87kgとなる。指2本で持ち上げられるほど軽い。
これでホイールを、将来カンパニョーロのゾンダクラスに履き替えたら7.5kg台まで落とせる。
カーボンはマットブラックに
イタリアンカラー配色(緑-白-赤)で狙い通りなのだが、シートポストは残念ながらマットブラックにフランスカラー配色(青-白-赤)~(笑)。




2022年1月10日追記:GIROのヘルメット
ロードバイク新調に辺りパーツやグッヅも色々オーダーしている。入手困難な物は、3ヶ月先の予約までしている。
(※自転車を買い替える場合、車両本体費用ばかりでなくパーツや周辺グッズの予算もそれなりに確保しておく必要がある)。
今日また一つ自転車グッズが届きました。ヘルメットです。
ヘルメットは、剥き出しの人間が自転車に乗る上で身を守るための最も大切なグッズ。 ある意味で消耗品。大きな転倒をして頭部を打ったら(外見上問題なくとも)、即買い替え。クラッシュしなくとも、経年劣化するので3年程度を目安に買い替え。勿体ないと思うかもしれないが、命を守る保険代と思えば決して高くない。
欧米人と日本人では頭の形が異なるので、欧米メーカーのヘルメットは基本合わない。なので、日本のメーカーが日本人のために作ったOGTのカブトを使い続け、10年で早3代目。
4代目はそろそろカブト以外にしたいと思い、欧米メーカーのヘルメットに手を出して見ることにした。
必須条件は、
①マイ・モンテクアトロのカラーにあった
マットブラックであること、
アジアンフィット(※アジア人の頭部形状に合わせて作られている)であること、
の2つ。 最終候補は、ヘルメットに割り当てた予算内で、LAZER(ベルギー)、KASK(イタリア)、GIRO(アメリカ)の3ブランドまで絞った。いずれもワールドチームが使用する名だたるヘルメット・メーカーである。
で、最終的に
GIROに決定!最後に勝敗を分けた要因は、虫よけネットが付いているか否か!(笑)・・・夏の土手道を走るライダーならご理解いただけると思う。
重量は248gと、今使用しているカブトとほぼ同等の重さ。アジアンフィットモデルなので、問題なく頭にフィットしました。
ちなみに、GIRO(ジロ)と言うとジロ・デ・イタリアを想起させるのでイタリアメーカーと勘違いされそうだが、アメリカのメーカーである。




2022年1月14日追記:ヘルメットにデザインの手を加えました
今週は仕事がスムーズに進み、今宵は余暇時間がとれましたので、新しいヘルメットに手を加えてイタリアンカラーを付加してみました。
一昨年のミフィールポインター(実車)のデザインは型紙から起こしてカッティングしましたが、ヘルメットは曲線でラインの太さも変わるので、たくさん経験を積んで技術を向上させないとカッティングが難しいです(汗)。
あと、赤や緑を直接ブラックの上に直接貼るとくすむので、白の上に貼ることを覚えました。プラモデルの塗装と似ています。




2022年1月11日追記:サーモス・ドリンクボトル
真夏用のサイクルドリンクボトルとして、モンテクアトロの色と全く同じマットブラックのサーモスボトルを購入。
以前購入した保冷を謳った樹脂製ドリンクボトル2本は、夏は30分でぬるま湯になり全く役にたたないので、今はサーモスしか使っていない。
我が家は全員サーモスを使っているので、これで10本目のサーモス。
僕のは、山専用に2本と、自転車専用にこれで2本目の計4本。
ボトルカバーは、金属ボトルとケージがガチャガチャと傷つけあわないように購入。

 



2022年1月25日追記:追加購入
真夏ライドはボトル1本ではとても足りないので、ロードバイク用にサーモスボトル(ブラック)をもう1本、リアル店舗にて追加購入。ボトルカバーも。我が家で11本目のサーモスボトル。




2022年1月12日追記:サイクル・ソックス
また一つ注文していたサイクルグッズが届く。
デンマークの"DANISH ENDURANCE"のサイクル・ソックス。モンテクアトロカラーにあわせた2足とアルカンシェルカラーの計3足。オリンピックアスリートによってテストされている製品とのこと。
基本ファッションに興味がないので、日頃は3足で400円のような靴下を履いていますが、自転車は別で高価なソックスを買いました。ブランド名通りに高耐久性だと良いな♪
梱包や靴下止めにビニールやプラスティックタグを一切使わず、紙袋と紙留めと言うのが環境に配慮する北欧メーカーならでは。




2022年1月13日追記:サイコン、ベル、ボトルケージ
続々と届くサイクルパーツ&グッズを、ランチタイムにモンテクアトロに取り付ける。
まず
サイコン(25g)。基本、走行距離や獲得標高やルートなどのログはスマホのGPSアプリで取るのだが、リアルタイム速度だけはサイクルコンピュータでないと計測できないので必須アイテム。競技者でないポタラーなので、心拍数とケイデンスセンサーは割愛。
次は
チンベル(16g)。法令必需品なので取り付け。ちなみに埼玉や東京はベル無しは整備不良で罰則対象となる。
最後に
ボトルケージ(39g)。カーボン製のイタリアンカラーのケージ(25g)を2個セットで注文してあるのだが、海外発送で2週間以上かかる。けれどライドでのツールボトル携行は必須なので、このブラックのケージを代替え品として1個装着。
全部あわせて80gなので、自転車全体の重さはほとんど変わらず。




2022年1月13日追記:パールイズミ・ランタンルージュ・ジャージ
モンテクアトロにあうデザインのサイクルジャージを3着注文し、そのうち2着が届きました。(残り1着は未発売で予約商品のため3月に届く予定)。
2着目は「パールイズミ」の「ランタンルージュ」のジャージ!ポタラーの僕にとっては最高にオサレなデザイン(^^)
「おさきにどうぞ」の文字と「総合賞のイエローに×」「ポイント賞のグリーンに×」「山岳賞のアポアルージュに×」と言う全くヤル気のなさを象徴するデザイン!(笑)。
そして、配色が全体的に"なんとなく"イタリアンっぽいイメージなのが良い(笑)。
ちなみに、これが11枚目のサイクルジャージ。サイクルジャージ11枚と言うと「多すぎない?」と思われるかもしれないが、10年で11枚なので平均1年1枚ぐらいです。自転車用以外のファッションにはあまり興味がないので、ほとんど買わないし(笑)。



ついでと言ってはなんですが、注文していたサイクルパンツも届来ました。ワールドチームのロゴの入ったサイクルパンツが多いので、無地のシンプルな黒を買いました。




2022年1月14日追記:ウィリエール・サイクリングキャップ
ウィリエール・モンテクアトロにあうデザインのサイクリングキャップ届く。
ファッションに興味はないが、帽子は別である。髪の毛のある頃から(笑)、帽子(特にキャップ)が好きで20個以上ある。オリジナルデザインのキャップを刺繍で作ってもらったこともある。
今回届いたウィリエールのキャップは、過去購入したキャップの中でも、特筆すべき希に見る素晴らしいデザイン。やっぱりイタリアと言う国は、デザインに優れているのかな?
前後左右のロゴやマークは(プリントではなく)全て刺繍で、被るよりも眺めていたいような、滅多に出会えない美しいキャップ♪




2022年1月14日追記:カーボン・ボトルケージ届く・・・しかし
2週間以上かかると思われたカーボンボトルケージが、10日で届きました。ですが、
2個セット注文したのに1個しか届いていない!
2個セットでこそ意味があるのに・・・さすが某国の業者。カスタマーサポートに連絡して、1個分は返金処理対応となりました。
で、モンテクアトロに装着しました。フロントケージは26g、リアケージは(カーボンではないので)39g。取り敢えずバイク総重量7.9kg台は、ぎりキープできました。
前後イタリアンカラーのお揃いではないのはやや不満ですが、取り敢えずしばらくこれで乗ります。





2022年1月14日追記:全注文完了~♪
SPDペダルや3着目のジャージなどまだ届いていないものもありますが、新ロードバイク購入に付随した注文すべきパーツやグッズは、取り敢えず全て注文完了。
有名ブランドのクロスバイク1台ないしカンパニョーロのゾンダ前後セットが買えるだけの費用を、パーツとグッズに費やしました。これで新ロードバイク用にこつこつ蓄えた7年間の貯金は、惜しみなく&気持ち良くぜ~んぶ使い果たしました(笑)。
子ども達が大学生と高校生でお金がかかる数年なので、趣味にかけられる資金は限度があるけれど、貯める時は忍耐強くきちんと貯めて、使う時は思い切り使う!
パーツやグッズの購入を考慮しなければ、もう1ランク上のロードバイクを買えたけれど、ウィリエール・モンテクアトロがとても良いバイクで、超納得の上で購入したので何一つ不満は無し♪
その代わりに、素敵なサイクルグッズをたくさん買えました(^^)
今回のロードバイクとグッズは、イタリアカラーイメージを前面(全面)に押し出したので、自転車に乗る時だけイタリア人になります(笑)。
また数年後のためゼロから貯金します。




2022年1月20日追記:両面SPDペダル取り付け
世界的な自転車&パーツの供給不足で、新車納車から10日以上たつのに、未だにアマゾンで欲しいSPDペダルがいつになったら入荷するのか分からない。
なのでアマゾンでの注文をキャンセルして、在庫のあるところをググってオンラインのY'sロードで在庫を発見して注文。昨日、レイクタウンのY'sに届いたので、夕方ウィリエールで取りに行きました。
そして本日、ようやく両面SPDペダル(
374g)を、ウィリエール・モンテクアトロに取り付けました。仮に付けていた片面SPDは樹脂製で軽かった(294g)ので、80gの重量増。これで7.9kg台を保っていた車重は、ジャスト8kgに。
これより64g軽いPD-M9100と言う両面SPDペダルがありますが、2万円弱するので(流石にペダル代金としては高く)予算の範囲外なのでパス!

 


2022年1月20日追記:前後ライトの取り付け
ペダルに続いて取り付けたのがライト。
振動の激しい自転車に付けるサイクルライトは良く壊れます。点灯しなくなるだけでなく、電池カバーの爪が緩みだして電池ごとぶったんだり、ホルダーの爪が折れてライトごとぶっ飛んだり、電池が切れて肝心の夜間使えなくなり電池を求めてコンビニ探したり、果ては貴重なライトを外されて盗まれたりと色々。結果、ライトは消耗品として割り切る事にしました。高いのは買わない。
道交法上は自転車のライトは400カンデラ以上ないといけないのだけれど、そもそもそんな明るいライトのママチャリ見たことないし、100均で売っているような自転車ライトなんて豆球みたいな明るさだし。法的には、全部補助灯扱い。
最初の頃は、律義に国内有名メーカー〇〇ソニックの400カンデラ以上の大きくて重いライトを連続で買ってましたが、まあ壊れること、壊れること。大きくてツールボトルに収納できないし。そもそも夜間点灯ライドなんて、年に1回か2回あるかどうかの保険的なライトなのに、かなりの金額を費やして馬鹿馬鹿しくなって、今はコスパや利便性や盗難防止を考えてライトを選ぶことにしています。
①小さくてツールボトルに納められる②ゴムバントで気軽に脱着できる③電源はUSB充電タイプとする(※ロングライドではバッテリーを携行するので電池切れの心配は無し)。単三単四電池タイプは大きすぎ、ボタン電池は低コスパと購入の不便さでパス。
・・・と言うコンパクトで
前後で40gしかないライトをチョイスしました。




2022年1月21日追記:サイクルベスト&サイクルパンツ届く
一つ目、寒い日の防風サイクルベストが届きました。
カステリのウインドブレーカーは持っていますが折り畳んでもでかくて・・・これは体が温かくなれば背面ポケットに小さく畳んでしまうことができて、サイクルジャージのポケットにも収まります。



もう一つは、サイクルパンツ。
ピッチリしたレーパン(※レーサーパンツ)タイプしか持っていなかったので、カフェ巡りポタリングや電車輪行時のエチケット用に買いました。見た目普通の短パンですが、しっかりサイクルパッドが入っています。




2022年1月21日追記:KASKのヘルメットとカステリのキャップ
今日都内に出た折に、初めてサイクルアパレル専門店のビチアモーレ(Bici Amore)に寄りました。
そこで、イタリアのKASKのヘルメット"Infinity"を予算内の低価格で購入する幸運に恵まれました。ウィリエール・モンテクアトロにあわせて、黒をチョイス!
リアル店舗より安いと言われるAMAZONや楽天(それぞれ3万円超え)よりも更に安いと言う、有り得ないラッキーさ!
Infinityは、2019年にあのチーム・スカイとKASKの共同開発で生まれたヘルメットで、片手で開閉できるエアベントカバーが付いています。あと、ヘルメットケースも付いています(^^)。
今後、GIROとこのKASKの2つのヘルメットが僕の頭をカバーしてくれます。



そこで、ずっと探していた(ウィリエール・モンテクアトロにあうデザインの)イタリアのカステリのキャップを見つけました。
安いと言われるアマゾンですら価格が高すぎて(※2万円超え)買えない2017年のキャップを、リアル店舗にて予算内の低価格で購入できました。感謝です♪
ビチアモーレは、お宝の宝庫なのでまた行きます(^^)



2022年1月22日追記:モンテクアトロで初のロングライドを行いました。
サドルやペダルの調整を終えて、初ロングライドへ。出発時は氷点下2度の極寒でしたが、若洲海浜公園往復90kmライドを無事終えました。



2022年1月23日&24日追記:計量実験&安定した計量(最終計量)
昨年購入したデジタル量りが、毎回違う計量結果を出すので信頼性に疑問がわき、シンプルなアナログ吊り量りを購入した。



それぞれの正確性を確かめるべく、23日に計量実験。キッチン量りでジャスト
1,000gになるように、やかんに水を入れる。それをデジタル吊り量りで計量したら、ジャスト1.00kg。アナログ吊り量りの軽量結果も、ほぼ1kg。どちらも軽量な物の軽量は正確なようだ。



ところがロードバイクのような重量物は、デジタル式と同様に毎回異なる計量結果の数値を出す。完璧な安定した重心バランスでないと正しい計測ができないのだろうか?

そこで24日、昨夜思いついた計量方法で自転車を計量する。
他人にはどうでも良いことでも、凄く気になることは徹底してこだわり究明する。
手で量りを持って計量すると、なかなか重心が取れず左右にふらついて、安定して計量できない。
そこで、車庫のアルミの梁にベルトを通してアナログ吊り量りをベルトにぶら下げる(※デジタル量りはぶら下げることができない)。こうすることで、重心がしっかり取れて左右にぶれることもなく、安定して自転車を計量できました。
ウィリエール・モンテクアトロは、
ペダルやケージ等全部取り付けた状態で、8.6kg(公差±200g/8.4~8.8kg)ペダルやケージなど無い状態で、8.1kg(公差±200g/7.9~8.3kg)。この車重を、現在のマイ・モンテクアトロの公表値とします。
ミニベロの方は、ペダルなど取り付けた状態で、9.6kg(公差±200g/9.4~9.8kg)。ペダルなど無い状態で、9.4kg(公差±200g/9.2~9.6kg)。
ようやく、これでモヤモヤが解消されてすっきりしました(笑)。




2022年1月25日追記:カーボンシートポストの切断
最近昼休みは、自転車いじってばかり。
今日は、カーボンシートポストの切断に挑む。ベストポジションで、ポストがフレームのシートチューブ内に収まる長さが25.5cmもある。長い!長すぎる=脚が短い(涙)。
長いと、余分な重さを抱えながら走ることになる上、ポストの下端がシートチューブ内に当たって異音の原因にもなる。
なので、安全面では11.5cmもあれば十分なので、余裕を持って12.5cm残し13cm切る。
ひたすた、金ノコでギコギコ。幾多の金属や木材を切ってきたけど、カーボン繊維は初めて切る。炭素だけあって、鉛筆のような黒い削りカス。
切断を終えると、紙やすりで断面をスリスリ。磨いて断面が滑らかになったら、瞬間接着剤で炭素繊維の断面を保護。で、完了~。
198gから168gに。30gの減量となりました♪




2022年1月25日追記:カステリのサイクルジャージ、届く
注文していたカステリのサイクルジャージが2着届く。
先日訪れて、カステリのキャップとKASKのヘルメットを購入した都内の専門店"ビチアモーレ(Bici Amore)"がとても良かったので、今回はビチアモーレのネット通販で購入してみました。
マットブラックのウィリエール・モンテクアトロに合うジャージのブラックとブルーをチョイスしたけれど、ブルーはホワイト&ブルーカラーのメリダ・ライドにも合う。夏が待ちどおしい♪





2022年1月26日追記:エヴォルーション・サイクルジャージ、届く
今日は5着目のサイクルジャージが届きました。今度は、ややお笑い寄りの面白ジャージなんだけど、イタリアン・トリコロールっぽい配色な事もあり購入しました。
今週中には、リオンドカペルミュールのビブショーツとカステリとウィリエールのそれぞれのキャップが届くと思うので、これで新ロードバイク7年貯金で注文した品は全部届いて完結になる。 (あと、まだ販売されていない予約販売の3月予定のサイクルジャージが1着あり)。
7年貯金のサイクルアパレル関係購入は、サイクルジャージ5着、サイクルベスト1着、サイクルパンツ&ビブショーツ4着、サイクルキャップ3つ、サイクルグローブ2つ、サイクルソックス3足、ヘルメット2つでした。



追記:ライドで初めて着用しようとしましたが、ファスナー壊れました。実使用ゼロ回で破損(汗)。
サイクルジャージのファスナーが壊れるのは、初体験。返品帰還過ぎているし(涙)。




2022年1月27日追記:リオンドカペルミュール・サイクルパンツ(ビブショーツ)、届く
リオンドカペルミュールのサイクルパンツ(ビブショーツ)届きました。
これで注文した品で届いていないのは、サイクルキャップ2つのみとなりました。




2022年1月29日追記:サイクルキャップ、届く
紺ないし青系のジャージにあうサイクルキャップを買いました。良いデザインです。




2022年2月1日追記:イタリアン・トリコロールカラーのサイクルキャップ、届く
イタリアのサイクルキャップメーカー、APISのサイクルキャップ届く。




2022年2月8日追記:バーエンドミラーを装着する
本日、ウィリエール・モンテクアトロにも、道路側(右)にバーエンドミラーを装着しました♪
メリダ・ライドではバーエンドミラーを付けて後方を確認しながらセーフティライドをしているので、これが無いと不安で仕方ないのです。ギリギリで追い越していくトラックとか。




2022年2月10日追記:モンテクアトロの次のホイールを考える
7年間貯めた自転車貯金を1月に一気に使ったので、2月からまた倹約生活に戻りこつこつ貯金します。
当面の目標は、ホイール貯金。現在履いているウィリエールのホイールが105のエントリーグレードのWH-RS100。決して悪いと言う訳では無いけど、将来履き変える予定。
横風で何度も恐怖を味わっているし、ストップ&ゴーの多い一般道ライドが多いし、そもそもTTもする気は無いので、ディープリムは避け、ローハイトからミディアム(セミディープ)から選ぶ。
あと、格安海外通販と中古は色々怖いので止める。
価格帯は300gは落とせる6万~7万円台で。スプロケット+タイヤ+チューブ込みで8~9万円台には抑えたい。

・カンパニョーロ(イタリア) ゾンダ:1,540g
これを選べば、まず間違いないと言うゾンダ。履く人多し。
・フルクラム(イタリア) レーシング3:1,560g
カンパニョーロの流れをくむホイール専門メーカー。
・マビック(フランス) キリシウム:1,570g
フランスの歴史ある老舗ホイールメーカー。
・ヴィジョン(イタリア) トライマックス:1,580g
エアロに特化しトップチームにホイールを提供。
・DTスイス(スイス) OR1600:1,591g
世界的なハブメーカー。
・アレックス(台湾) ALX 473 EVO:1,460g
同価格帯では圧倒的な軽さで評判もかなり良い。
いずれにせよ貯金が貯まってからの話しなので、まだじっくり考える時間があります。




2022年2月14日追記:イタリアントリコロールカラーのツールケースボトル購入
ヴィットリア(vittoria)のイタリアントリコロールカラーのツールケースボトルを購入。ツールケースボトル4代目。
2代連続で大容量のロングボトルを使っていたので、ノーマルボトルに収まるか心配でしたが、全てきっちり収まりました♪




2022年2月15日追記:ウィリエールとカステリのサイクルキャップ届く
1月に注文したイタリアのサイクルキャップが、25日かかってようやく届きました。
これで、ウィリエールとカステリ、共にそれぞれ2つ目のサイクルキャップ♪




2022年2月17日追記:2つ目のボトルケージ、届く
1月に2個セットで注文したボトルケージが3週間後に1個しか届かず、その後別の会社に発注し直して2週間後、ようやくもう一個届きました。これで前後ちぐはぐだったケージが揃いました。
余計な時間とお金を費やしてしまいましたが、5週間かかってやっと当初の計画が完結しました(^^)
元々イタリアのバイクだけど、より一層イタリア化しています。理想のウィリエール・モンテクアトロに近づいています♪




2022年2月18日追記:次のホイールを決める
ウィリエールの次のホイールを決めた。
ほぼ同価格帯&同重量のカンパニョーロ・ゾンダ、マヴィック・キシリウム、DTSwiss・PR1600、フルクラム・レーシング3を落とし、イタリアのヴィジョン・TRIMAX30と台湾のアレックスリムの473EVOの2つで絞って最後まで迷った。どちらもリムハイトは30mm。
473EVOは、同価格帯で他のホイールより100gも軽い1,460gと言う圧倒的な軽量ホイール!TRIMAX30は、1,578g。
一般に言われるのは、TTやスピードではエアロホイール、ストップ&ゴーの多いライドやヒルクライムでは軽量ホイールと言われるが、最近の実験ではそうとも言えないことが分かってきたらしい。
TTやロングライドであれ、ヒルクライムであれ、もっとも重要なのは、(空気抵抗)エアロ効果。次に重量、最後に回転重量。
アレックスは、アルミホイールの成形技術は明らかにずば抜けている。対するヴィジョンは、エアロ性能に特化したホイールを作るメーカーで、ワールドチームのバーレーンやユンボヴィスマ等にも提供している世界の最前線で鍛え上げられているブランド。100gの差をもってしてもヴィジョンにしようと思う。
定価は8万円台だが市場価格的には6万円台で買えると思うので、スプロケットやチューブ、タイヤ込みで8万円前後で買えると思う。
さあ、これからはまたまた質素倹約生活で8万円貯めるぞ~。




2022年2月28日追記:カステリカフェ・サイクルジャージ届く
1月4日に予約注文したカステリカフェのサイクルジャージが、遂に販売開始となり届きました♪
7年間の自転車貯金で購入して届いた最後の品。
このデザインは、16着のマイサイクルジャージの中でも、ベスト3に入る優れたデザインだと思います。2ヶ月も待ったかいがあります(^^)
ああ、夏が待ちきれない!




2022年3月2日追記:次のホイールを予約注文完了
1~2月は、7年間貯めた自転車貯金を一気に使ったのですが、自転車本体以外の自転車パーツやグッヅ(ヘルメット、ジャージ、キャップ他)も計48点購入。
パーツ&グッズ代だけで、SCOTTのSPEEDSTER 4 クラスのロードバイクが一台買えます。
グッヅ代を車両代に回せば、TREKのEmonde SL5 Disc クラスのロードバイクも買えましたが、グッヅも買いたかったのでバランスを取って、車両代とグッヅ代に振り分けました。これだけ自由に自転車グッヅを買える日々は、もうしばらくは無いでしょう(笑)。
2月からはウィリエールの次のホイール貯金を始めました。 今より350g軽くなるVisionローハイト30mmのTrimax30と考えてましたが、今より150gしか軽くはならないけれど、エアロ効果の方を優先してセミディープ35mmのTEAM35 COMP SL(スーパーライト)に変更しました。(※Trimax35は何故か国内販売が見つからない)。
8万円貯める予定でしたが、スプロケット、チューブ、タイヤ込みで6万円貯める方向に下方修正~。
ただし欲しいホイールは世界的な供給不足で代理店自体にも在庫が無いそうで、いつ入荷するかも分からない状況と言うことで、予約注文だけ入れました。6ヶ月先になるのか、1年先になるのか分かりませんが気長に待ちます。




2022年3月2日追記:ボトルケージの再交換
せっかく2つ揃えたカーボンボトルケージ(26g×2)だけれども、ツールボトルが上手く収まらないので黒のケージ(39g)に戻しました。13g増量(笑)。外したケージは、今のが破損した時用の交換用に保管しておきます。




2022年3月2日追記:傷防止緩衝材(パッド)の貼り付け
メリダ・ライドでケーブルでフレームが散々傷ついた教訓を活かし、ウイリエールに傷防止緩衝材(パッド)を貼る。
チェーンステーには初めから透明の保護テープが貼られていた。流石だ。




2022年3月2日追記:アルミ製バルブキャップの取り付け
メリダ・ライド、ランドナーのべニックス、ミニベロ(青)、ミニベロ(赤)にそれぞれのカラーやデザインに合うアルミバルブを付けましたので、モンテクアトロにも付けました。イタリアン配色で、フロントが赤、リアが緑です。




2022年3月15日追記:カーボンサドルを交換
ウィリエール用に買ったイタリアンカラーのカーボンサドル、2ヶ月で500km以上乗ったけれど、(ロングライドできるはできるが)どう調整しても合わない。しっくりこない。
メリダの
白カーボンサドルは100km~150km以上走っても違和感ないので、それを移植した。
メリダの方は、200km以上走っても問題ない慣れ親しんだ
セライタリアの白サドルX1に戻した。
ウィリエールの黒に合う、黒のコンフォートスポーツサドル(レース5)やセライタリア(ブーストEVO)はお休み。
わざわざ白サドルにしたのは、往年の名車にオマージュを捧げるデザインに近づける第一歩。



3月16日追記:昨日入れ替えたカーボンサドルの調整ライドを行いました。トルクレンチを携行し、微調整しながらライド。ついでに、クリートを外すのが固く感じていたので、ビンディングを少し緩めに調整。
ウィリエール、また一段と体に馴染んできました♪




2022年3月17日追記:Visionの35mmセミディープホイールを履きました。
テンションMAX!
世界的なパーツ供給不足で3~6ヶ月先と思われていたVisionのホイールが、午前中に届く。国内正規品で、ショップで既にふれ取りとなじみ出しをしてもらっているので、あとで時間作ってスプロケットとチューブとタイヤを取り付ける。



Visionは、新城選手のバーレーン他、名だたるチームが履くエアロに特化したイタリアのブランド。 最初は約350g減となるローリム30mmのTRIMAX30を計画してましたが、そもそも山は遠すぎてヒルクライムは年に1~2回しか出張できないので、平坦用に約170g減の35㎜セミディープのTEAM35COMP-SL(スーパーライト)にしました。
お昼休みにホイール計測。前後で1.81kg。カタログ値より28g重い。
取り外したシマノWH-RS100も計測。前後で1.98kg。カタログ値より48g重い。
双方、リムテープの分の重みだろうか?いずれにせよ、170gの減量(^^)
その後、スプロケットを取り付けて、チューブとタイヤを取り付けて、組み立て完了♪



組み上がったVisionをウィリエールに取り付ける。
ああ、かっこ良すぎて凝視できない(笑) ラチェット音も耳に心地よい♪
イタリアのバイクに、イタリアのホイール。
僕がイメージする理想のバイクまで、残すところあと2工程!(^^)

3月18日追記:モンテクアトロの計量
色々パーツを変えたので、改めて車重を測る。電子吊りばかりは、1kg程度の軽いものはかなり正確なのだが(検証済み)、重いものだと計量の度に微妙に数値が異なる。なので3回計測の平均値。
車重は
8.23kg。ペダルとボトルケージ無しだと7.79kg
今回ホイールは、軽量化の方向ではなくエアロの方向に振ったので、車重7kg台突入は見送り。



ちなみに、ウィリエールから外したシマノのWH-RS100は、予備として取っておいてもこの先ずっと使わずに、階段の壁に飾ってあるALEX-COMP20ホイールみたいになる。
かと言って、一般ユーザー相手のヤフオクとか嫌だなぁ~と思い、いつもはリアル店舗&ネットでサイクルアパレルを買っているbici-amoreさんにて、本日ホイールを買い取っていただきました。
まだ2ヶ月でピカピカなので、査定額上限で買い取りとなりました。めでたし、めでたし♪




2022年3月27日追記:Visionホイールを履いて10日経過。
Visionのホイールに履き替えて、ちょうど10日。
ホイールはまだ4本目(※ALEX(20mm)→シマノ(25mm)→シマノ(25mm)→Vision(35mm))だけど、マジ踏みしなくても平坦路で40km/h以上出るし、ポタラーの自分が50km/h以上で必死にもがく必要のある状況が全く想像できないので・・・熊でも50km/hでは逃げ切れない(笑)・・・取り敢えずこれで十分だと言う結論に達しましたm(__)m




2022年3月29日追記:ブラケットカバーを赤に交換しました。
ウイリエールのSTiレバーを外して、ブラケットカバーを黒から赤に交換完了。
たかがブラケットカバーの交換ですが、なかなか手間のかかる作業です。
ディレーラーやブレーキのワイヤーも全部外すので、カバー取り付け後にトルクレンチで一つずつ元に戻して、シフトやブレーキを調整するのがたいへん。(※でも面倒くさがってスプーンやビニール袋で外すのは、カバーが裂ける危険性が大きいので避けた方が良いと思います)。




2022年3月30日追記:バーテープを交換しました。
白バーテープが届いたので、早くも今年4度目のバーテープ巻き。
そして3ヶ月かかって遂にイメージするバイクの完成!
3大グランツール全てでポイント賞を獲得したペタッキ選手らが駆った往年の名車、ウィリエール・チェントウノSL(Wilier cento1SL)へのオマージュ。
マシンやパーツのグレードは全く違うけど、猫の手は借りず自分自身の手でコツコツ完成させました♪




2022年4月1日追記:ケーブルチューブを赤にしました。
ワクチンによる高熱が引いたので、少し自転車をいじる。
往年の名車 wilier Cento1 SL をオマージュしたマイ MonteQuattro 、細かいところを詰める。ブレーキや変速のワイヤーチューブを赤に変更。これで概ね満足♪




2022年4月4日追記:自転車いじりの後始末。
お昼休み、3月の種々自転車いじりの後始末。
ブラケットカバー交換時に、ブレーキやディレーラーのワイヤーと共にエンドキャップも全部外した。キャップ百個届いたので(※一生分あるな)、ペンチで付ける。
あと、バーテープ交換の際、ウィリエールのオリジナル飾りビニテも剥がしたので、代わりの黒と白の飾りビニテを巻いた。ネット中探しまくって、忍者の在庫しかありませんでした(笑)。




2022年4月2日追記:イメージ通り完成したモンテクアトロの記念撮影!
3ヶ月かかってイメージする最高のモンテクアトロのエクステリアが完成したので、今日はその記念撮影大会でした(笑)。
物作りは細部に魂が宿るなどと言われますが、前後エアーバルブの配色にまで気を配って作り上げました♪
自転車趣味の皆さんが自分の愛機を大好きなのと同様、僕もこの愛機をずっと見ていられます(^^)
かっこいい!!!










2022年4月27日追記:Wilier Triestina のレトロ調ブリキ看板
2週間以上前に注文したWilier Triestina のレトロ調ブリキ看板が、海外からようやく今日届きました(^^)
将来、ウィリエールを室内保管できるようになったら自転車の近くに掲げておくつもりですが、今は部屋の壁かドアなどに飾ろうと思います♪




2022年5月12日追記:モンテクアトロのサドルをセライタリアに交換
ワイズロードで白のサンマルコのサドルを買おうかと3日間考えましたが、使っていないサドルが3つもあることから「これは衝動買い!」と思い直して、新しいサドルの購入は断念。
で、4,300kmほど乗っている慣れたカーボンサドルを外して、今持っているセライタリアの白サドルを移植。
セライタリアは200km以上ライドしたことがあるが、カーボンサドルの最高距離は153km。クッション無しサドルだと200km超えライドはちょいと辛そうなので、150gも重くなる(120g⇒270g)けれど、乗り心地を優先してセライタリアのサドルに変えました。




2022年5月14日追記:ウィリエール・モンテクアトロで最高速度記録更新
今日は、雨上がりの午後半ばの40kmライドでした。
最近ライド時に(安全確認して)もがいていますが、今日土手上で全く人がいない状況となり必死にもがきました。
記録上、ど平坦&無風で人生最大の速度が出ました。
54.8km/h
これ以上やると筋肉痛めるとか、落車して大怪我とかしそうなので、もう止めます。
明日から100%ポタラーに復帰します。




2022年5月15日追記:サン・マルコの新しい白サドル
早くもセラ・サンマルコの白サドル(エラ・ダイナミックパワー)届きました(^^)
これで7,500km以上乗って、白さの維持やめくれ補修も難しかくなってきたセライタリアの白サドルを引退させてあげられます♪重量は、今使っているセライタリアと8gしか変わらない。
セラ・サンマルコは、1935年創業のイタリアの老舗。技術や経験が高くサドルを熟知し、今も新しい挑戦や研究を続けている。
日本では、マトリックスパワータグや弱虫ペダルサイクリングチームなどが使用している。
万人にあうサドルは無い。どうか新サドルが、僕の骨盤タイプにフィットしますように!



で、セラ・サンマルコの新サドルをウィリエール・モンテクアトロ に装着。位置や角度の微調整を繰り返す。
7種類のステッカーが付いていたが、けばけばしくならない程度に2枚だけ貼る。
Punt Rosso Tokyo の隣に一枚、フォークに I love San Marco を一枚。




2022年5月19日追記:新しいサン・マルコの白サドルで初ライド
新しいサンマルコのサドルでの初ライドだが快適、さすがイタリアの老舗の経験と技術。
ウィリエール・モンテクアトロ、購入してまだ半年も経っていませんが、様々なパーツを交換し、計画していた理想のロードにほぼ仕上がりました。本体価格+パーツ費用で29万5千円。
カーボン+アルテグラのウィリエール・GTRチームが十分買える金額ですが、(ランク上の機材が欲しい訳では無く)自分のなりの自転車に対する価値観があるので、これで満足(^^)




2022年8月9日追記:モンテクアトロの赤ケーブル化
マイ・ウィリエールは、黒ケ-ブルの上に赤のビニールテープを巻いていたのですが、少しずつ剥がれてきてみっともないので、この際本物の赤ケーブルに変えることにしました。
ブレーキ用の5mm、シフト用の4mmがそれぞれ届いたので、ランチ後にウィリエール赤ケーブル化を実行。
なんとニッパーでも、ケーブルが全く切断できない! (ケーブルの外側はゴムですが、内側は頑丈な金属です)。
急遽ホームセンターに行き、ワイヤーカッターを買う。
インナーワイヤーも末端がほつれ、交換を余儀なくされ、バーテープを剥がしただけでなく、シフトレバーも取り外して分解する破目に。たかがケーブル交換に、計3時間もかかった。
予想以上に、手間と時間とお金がかかりました(汗)。



翌日、流石に2日続けて自転車ばかりいじってもいられず、ディレーラー&ブレーキ調整は、午前中サイクルベースあさひに持ち込み。夕方引き取り。
インナーワイヤー交換やバーテープ巻き直し、シフトレバーの位置調整までしていただき満足!流石プロのお仕事!
調整結果の確認のため、レイクタウン往復ライド♪
#Wiliertriestina #monte4 #laketown #ウイリエールトリエスティーナ #モンテクアトロ #サイクルベースあさひ



2022年8月20日追記:走行中のモンテクアトロを撮影してもらう
赤ケーブル化を完了したモンテクアトロで、グループライド。ライドメンバーに撮影してもらいました。




2022年12月3日追記:3,000km初期メンテ完了!
今日は午前中、8月の八ヶ岳以来のトレッキング。浅間山―権現山―弘法山―吾妻山の低山縦走。
トレッキングを終えて、3週間前に預けたモンテクアトロを引き取りに、都内目黒の自転車ショップまで移動。
3週間ぶりに愛機と再開(^^)
目黒のプントロッソ東京にて、3,000km走行での初期点検(メンテ/セミオーバーホール)を行いました。。
・ハンドル(ステム)の高さアップ(+5mm)
・バーテープの交換
・チェーンの交換
・シフトインナーワイヤーの交換
・BBのグリスアップ
・ヘッドのグリスアップ
・パーツのばらし洗浄

など。締めて
14,495円
新車のように実がえって、さあ、我が家へ帰還だ!




2023年1月5日追記:マイ・モンテクアトロのCG制作開始!
昨年はお仕事のCGしか作れなかったので、年末年始にプライベートのCGを作ろうと決意。
で、カスタマイズした世界に一台のマイ・ウィリエールトリエスティーナ・モンテグラッパクアトロをCGで再現することにしました。
だけど年末まで忙しく、年始も親戚家にの家にお伺いしたり娘と映画に行ったりして時間が割けず、取り敢えずフレームだけ完成~(笑) 残りはおいおい。




2023年1月7日追記:マイ・モンテクアトロのCG、ハンドルとフロントフォーク完成
昨夜は、今日、週末ライドに出る気満々だった。
午前中に竹林カフェで珈琲を飲み、午後から山積みの仕事をする予定だった。
だが、風邪を引いたようだ。熱は無いが、喉が痛くて体がだるい。娘が3日間同じ症状で寝ているが、PCR検査は陰性。
それを僕ももらったようだ。
今日はおとなしくして、午前中仕事のCG制作をして、レンダリングに入った午後、プライベートのウィリエール作りの続き。
今日は、フロントフォークとハンドルを作成。




2023年1月9日追記:マイ・モンテクアトロのCG、サドル、スプロケット、クランク完成
ウィリエールトリエスティーナ・モンテグラッパクアトロ、昨年1月8日納車から1周年。
この3連休、土曜か今日のどちらかは記念のロングライドしようと思ってましたが、コロナ陽性で断念。
その代わり今日は、(横になるのも辛いのでデスクに向かい)Visionのホイール、105のスプロケットとクランク、サンマルコのシートとカーボンシートポストを仕上げました。7割方完成。もう少し!




2023年1月16日追記:マイ・モンテクアトロのCG、完成!
ウィリエールトリエスティーナ・モンテグラッパクアトロ。
コロナで丸2週間ライドに出られなかったので、その時間を利用してコツコツ換装して仕上げた世界に一台のマイロードバイクを3DCGで再現。
久々の本気のプライベートCG制作。



CG動画はこちら!



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2023年1月21日追記:★妄想ライド①・南の海にて
3週間もライドに出られていないので、3DCGウィリエールでライドに出ることにしました。
まずは、暖かい南の海へ旅に。


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2023年1月22日追記:★妄想ライド②・雪山にて
大寒波襲来の日に山なんて来るんじゃなかった。
大雪でスタック。身動き取れなくなりました。


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2023年1月23日追記:★妄想ライド③・高原の湿地帯にて
絶対に自転車で入ってはいけない高原の湿地帯を、内緒で走ってしまいました。すみませんm(__)m。
板から落ちないように走るのに、緊張しました。


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2023年1月24日追記:★妄想ライド④・月面にて
月面ナウ。
久々のロングライド。空気の抵抗がゼロなのは良かったのですが、流石に遠すぎて脚をつりそうになりました。
月面カフェ、開いていないなぁ~。 取り敢えずイタリア国旗、立てときました。


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2023年1月25日追記:★妄想ライド5・火星にて
火星ナウ。
月に行けたので、調子に乗って火星まで来ました。
ハンガーノックになるし、脚つるし、太陽が遠くて寒いし、へとへとになりました。
なんかどこまでも殺風景でインスタ映えしないし、マーズカフェも開いていないので、おとなしく地球に帰還します。


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2023年1月26日追記:★妄想ライド6・ビーチにて
地球に帰還ナウ♪月&火星ライドから、昨夕、無事帰りました。
疲れ切ったので、海岸で沈みゆく夕陽を見ながら体を休めました。しばしまったりします。


#エモい自転車CG画像を作りたかった
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2023年2月1日追記:マイ・モンテクアトロのCGをまとめました
3DCGで再現したマイロードバイク、ウィリエールトリエスティーナ・モンテグラッパクアトロのCGを一本の動画にまとめました。


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2023年2月5日追記:マイ・モンテクアトロの細かいこだわり
誰もそんなとこ見てないよ・その①
魂は細部に宿る。自転車趣味もまたしかり。
趣味人達はホイールやサドルなど目立つパーツだけでなく、細かな所にもこだわる。
小さなグリップエンド。
青白メリダのエンドは青メタルで、ウィリエールは昨年はウィリエールで今年は、今年はイタリアントリコロール。
3DCGウィリエールも同様に、手を抜かずにこだわった。



誰もそんなとこ見てないよ・その②
魂は細部に宿る。自転車趣味人達は、細かなパーツにもこだわる。
爪ほどの大きさのバルブキャップ。
青白メリダのキャップはブルー。ウィリエールは、イタリアントリコロールカラーを意識してレッドとグリーン。
3DCGのウィリエールも、レッドとグリーンで再現。



誰もそんなとこ見てないよ・その③
魂は細部に宿る。今度は実車じゃなくて3DCGのこだわり。
まず見えないSPDペダルの内部のバネも再現。
ギアの歯数はテキトーでなく全て正確。
チェーンも一コマずつ作り込んである。
プロ・デジタルクリエーターとしての誇りをかけたこだわり♪




2023年3月14日追記:関宿城でウィリエールを増やしてみる(笑)
一案件CG制作を終えたので、息抜きにCGウィリエール増殖させてみる(笑)。
関宿城ライド時の写真に、3DCGのウィリエールを2台、前後に足してみた~(^^)ゝ


#ウィリエールトリエスティーナ #モンテグラッパクアトロ #関宿城
#3DCG #sekiyadocastle #wiliertriestina #monte4

2023年3月18日追記:サイコンラバーバンド交換
キャットアイのラバーバンドは、サイコン側もセンサー側もすぐ切れたので(切れると物がぶっ飛んでいきます・・怒)、黒の輪ゴムなどで代用していたが、今日本格的に交換。
純正バンドは送料込みで約700円と高く馬鹿々々しいので、市販のバンドを買ってきたり、他の自転車用パーツのバンドを色々試してようやく完成~。誰かもっと耐久性の高いラバーバンドを開発してください。




2023年4月12日追記:ウィリエール用のサイクルジャージを買う!
今日、ずっと探しまくっていて見つけた念願のウィリエール・サイクルジャージが届きました!
昨年買ったキャップと同配色デザイン!(^o^)
これでイタリア人モードになる夏ジャージは、カステリ、カステリカフェ、そしてこのウィリエールの3着となりました!
通算22着目のサイクルジャージですが、この夏に着るのは11着に絞りました♪ 夏が待ち遠しいです!!




2023年4月16日追記:ウエアにあわせてサドルを交換する
今日、ウィリエールトリエスティーナ・モンテグラッパクアトロのサドルをセラ・サンマルコ(伊国製)から再びセラ・イタリア(伊国製)に交換。一時的使用。
サンマルコに何の不満もありませんが、ウィリエール(伊国製)のウエア類にセライタリアロゴ入りまくりのため、機材とウエアを統一するため(笑)。
セライタリアのサドルはEVOブーストもあるけど、黒なので使っていない。白の良いサドルって、探してもなかなか無いのよ~。
ちなみに現在、アスタナ・カザクスタンのサドルはプロロゴ(伊国製)!




2023年5月6日追記:関宿城登城30回記念CG
2023年5月3日、30回目の関宿城登城を記念して、マイ・ウィリエールを30機並べてみました(笑)。


#関宿城 #ライド #ロードバイク #ウィリエールトリエスティーナ #モンテグラッパクアトロ
#sekiyadocastle #ride #roadbike #wiliertriestina #monte4

2023年5月16日追記:新サドル届き、装着!

15日に白サドルが届いたので、翌16日にその位置&角度調整ライド。
お尻が痛くならないかどうかは、クッション有り無しはあまり関係なく、形状によると言う確信に至っている。
このサドル形状は問題ないと確信して購入。そして、大当たりだった!
過去6つ購入した白サドルでベストかも!
カーボンではないが、重量172gでカーボン120gに迫る軽さ。セライタリア288g、セラサンマルコ276gより100gも軽量化。デザインもイタリアンライクでかっこ良いし、これで耐久性さえあれば文句無し!




2023年6月21日追記:ウィリエールにTTバーを取り付けました。



ランチタイムライド。蔵のあるお店よろずキッチン恵登屋にて和風ステーキと神戸珈琲。
その後、数年振りに角(TTバー)を付けたので、中サイで位置&角度調整ライド。
かつてメリダ・ライドに装着したバーで、ウィリエールに付けるのは初!
TTポジションは姿勢が安定せず慣れが必要で&ブレーキから手を離すので危険。一般道ではNGよ。



※6月24日、TTバーを装着したウィリエールで、初めて
200km超えライドを果たしました。
手賀沼8周+手賀沼往復で成し遂げました。コロナ禍で外出自粛や越境禁止が続いたので、200kmを超えるのは、メリダでの2018年の真夏8月の200kmライド以来です。




2023年7月27日追記:ウィリエールの前後タイヤとチューブを交換しました。

昨夜23時に寝落ちしてしまい、今朝4時に起床。
日中は暑すぎるので、早朝6時にタイヤ交換作業。
昨年購入したウィリエールトリエスティーナ、5,000km位乗ったらタイヤの交換を計画していたのだけど、土曜のライドで4,972kmになったのでちょうど良い機会なので、前後ともタイヤ及びチューブを交換しました。
今まで計6社のタイヤを試しましたが、最近は(雨天対応かつ耐久性も高いので)コンチネンタルのウルトラスポーツⅢで定着。
ウェット対応は大事。ウィリエールの初期装着タイヤがスリックだったので、昨年から突然の雨とか怖かったんだよね~。
ただしウルトラスポーツは排水の方向があるので、前後を間違えないようにしないと駄目で、以前メリダに取り付けた時、方向間違えて付け直したことがあります・・とてもめんどいです。



あと、ウルトラスポーツは新品時の取り付けがたいへん!
箱に折り畳まれているんだけど、箱から取り出した時、平たくてタイヤの形をしていない(笑)。しかもかなり固い!
最初のホイールへの取り付けは、難儀します。過去何十回となくタイヤの取り外し&取り付けをしているに、新品のウルトラスポーツに限ってはコツと力が必要で、何度やってもこれだけは慣れません(汗)。
小一時間でタイヤとチューブの交換が完了したので、洗車をしてそしてチェーンルブを一コマずつ注油。
初期パンクやスローパンクなどの不具合があるといけないので、ランチタイムに試走してきます♪




2023年8月2日追記:パーツペイントしました♪

ランチ後の午後、メリダとウィリエールトリエスティーナ2台のロードバイクの補修。
どんなに大切に乗っていても、経年使用劣化は生ずる。
クランク、ペダル、クイックレリース等の黒の塗装が剥げて下のメタル地が見えている部分を、車用の黒のタッチペイントで塗り塗り♪




2023年8月11日追記:延長ステーを付けました

スマホやサイクルバッグと干渉していたので、今日のライドから、サイコンとアヒル隊長用の延長ステーデビュー♪




2023年9月7日追記:バーテープの交換

ここ数年、自分でバーテープを巻いてますが(12本)、珍しくショップで交換してもらったバーテープが僅か3ヶ月で全体が黄ばみ始めてNGG状態に。白の維持は難しいと言っても、いくら何でも短すぎる(汗)。
今、時間が無いので、今回は持ち込みでネットで買ったシマノのプロバーテープを初のショップで交換してもらった。うむ、美しい!
・・が持ち込み料1,000円がかかり、結果的に店で買うよりも割高となって交換費用3,630円+自分で購入したバーテープ代!
やはりバーテープは次回から自分で巻く!(笑)




2023年12月7日追記:職人魂・溶接の話し
職人魂の話。
ロードバイクはカーボンフレームは一体成型だけど、アルミフレームは溶接。
工場ラインで機械溶接されたのは左(Merida)で凸凹。
職人が溶接して研磨したのは右(WilierTriestina)で滑らかな仕上がり。
百年以上のイタリア老舗ブランドの職人魂を感じる。
他社の美しい溶接は現在、アメリカのTrekのEmondaしか知らない。




2023年12月18日追記:ホイールの話し
ホイールは、フレームやコンポに継ぐ大事なパーツ。
昨年ウィリエールを買って直ぐにヴィジョン・チーム35SLを買って、新品のシマノRS100と入れ替えた。軽量よりもエアロ重視に振ったお買い物です(※ちなみに僕のは2桁万円もするような高いホイールではない・・・ワイズロードとかで検索するとすぐに値段ばれるしw)。
ヴィジョンは、バーレンヴィクトリアス(バイクはメリダを採用)やEFやユンボヴィスマ他、多くのワールドチームやプロチームに採用されてきたエアロを得意とするイタリアのブランドだ。
来年からはウィリエールのバイクを採用するワールドチームのアスタナにもヴィジョンが供給される。
先々週、ウィリエールで江戸サイを時速30kmで巡行中に僕の好きなバイクのエモンダSL5が抜いていった。時速35kmくらいかな?
で、追いつこうと踏み出して一度追いついたんだけど、SL5は更に加速して離れてしまった。貧脚なので全く追いつけず50mぐらい離れたところで長い下りに入り、漕いでいないのにぴったり後ろに追いついてしまった。
こう言うことが、実はちょいちょい過去にあって「エアロホイールってすごいな!」と思った。
が、しかし客観的に考えた・・・「いや、待てよ?それって自分の体重が重いだけじゃね?」(笑)





付則:
ウィリエールモンテクアトロ購入までの軌跡

★予備選考:次に買うロードバイクを考える・その1/2021年12月7日

昨年ロードバイク満5周年を機に、クロスバイクが買える位の費用をかけて、様々なパーツを交換してリフレッシュしましたが、もう7年目に入った我がロードバイク。
いつかは寿命が訪れるので、今から次のバイクを考えています。独身時代は何も考えず、欲しい車やオートバイを次々買い替えていましたが、子どもがまだ高校生と大学生で、これからまだまだ(今乗っているロードバイクが150台買えるぐらい)教育費がかかることを考えると、とても高価なロードバイクに現を抜かしている余裕は無い。伊国や仏国などの高級ブランドメーカーの50万とか100万とかのロードバイクは個人的に論外なので、性能のバランスを考えると米国か台湾か日本のメーカーの20万円前後のロードバイクに落ち着く。
と言う訳で、性能と価格のバランスの取れたマイ最終候補は、写真の6台。
いずれもコンポは105で、フレームはカーボンか軽量アルミ。どれを選んでも、今より数百g~1kgは軽くなり、パーツのグレードも2~3レベル上がって、巡航速度やヒルクライム性能も格段にアップします。
色についてだけは決まっていて、もう「白」は買わない。汚れを落とすのに、ずっと苦労しっ放しなので(笑)。

<主な特徴>①キャノンデール・スーパーシックスエヴォ
この性能でこの価格なら文句なし。カーボンフレームで軽量。
②スペシャライズド・アレーエリート
S-Worksは無理だけど、これは性能も価格も良い。うちから最も近いスポーツバイク店が代理店なのもグッド。
③コーダブルーム・ファーナ105
日本のメーカーです。しかも隣町の越谷! 欧米のブランドは、手足の長い欧米人向けに作っているので調整が必要だけど、初めから日本人の体型に合わせたバイクを作ってくれているのは嬉しい。しかも今乗っているロードのパーツが全て2~3ランクアップするだけでなく、1kg近く軽くなる(!)。このグレードで欧州バイクを買おうと思ったら、プラス10万円近く覚悟せにゃならん。
④メリダ・スクルチューラ
今乗っているメリダ・ライドの延長線上で考えたらこれ。価格・性能比が優れている。
⑤ジャイアント・コンテンド
メリダと同じく台湾メーカー。メリダ同様、価格・性能比が良い。ちなみに、最初に乗ったクロスバイクがジャイアントだった。
⑥グストー・コブラ
同じく台湾メーカーで、認知度はまだまだ低いが、コンチネンタルチームをサポートしている。台湾旅行のサイクリングでグストーを借りて50km走ったけど、とても走りやすかった。カーボンフレームで、今乗っているロードより1.3kgも軽い。

・・・と言った現在の選択肢候補達です。また変わると思うけど。考えるのは楽しいね♪



予備選考:次に買うロードバイク候補・その2/2021年12月15日
米国・日本・台湾メーカー編に続いて、欧州メーカー編。
ヨーロッパのメーカーは、正直価格が高いのでなかなか手が出せない。そんな中でも、調べまくって厳選したのが次のほぼ同価格&同グレードの6台。
①キャニオン・エンデューロCF7(ドイツ)
ワールドチームのモビスターやアルペシン・フェニックスにも機材を提供しているドイツのブランド。
この機体はコンポが全て105で、フレームからシートポストまで全部カーボンで車重は8Kg。ホイールを除けば文句なし。ただし販売店では売っておらず、ドイツから直輸入(送料19,200円)するしか方法がないのが難点。
②BMC・ALR ONE(スイス)
ワールドレースでも数々の実績をあげているスイスの高級ブランドメーカー。
これは、まずデザインが間違いなくかっこ良い。コンポは全て105で、車重も8.88kgとそこそこ軽い。超有りです。
③スコット・スピードスター10(スイス)
こちらも言わずと知れたスイスの高級ブランド(のイメージしかない)メーカー。世界初の1kgを切るフレーム開発に成功したメーカーでもある。ワールドレースでも活躍。
さて、この機体はコンポは105なのだが、ブレーキはTeKtro・・・なぜそこだけけちった!しかも重量は、9.5kg・・・エントリーモデルとは言え、価格の割に重い。今乗っているメリダライドとほぼ同じ重量。デザインやカラーリングがかっこいいだけに、ちょいと惜しい。
④GIOS・22FELLEO(イタリア)
イタリア自転車ブランドの超老舗!ブルーと言えば、ジオスのシンボルカラー。
ネクスト自転車候補の中で、唯一のクロモリフレーム!クラシカルなフォルムと、しなりのあるクロモリフレームに超興味あり。コンポは全て105で、クロモリフレームなのに車重が9kg台(KSYRIUMホイール版は8.7kg!)なのは素晴らしい。
⑤ウィリエール・モンテクアトロ(イタリア)
こちらも創業が1906年まで遡れるイタリアの老舗ブランド。アスタナやトタル・ディレクトエナジーに機材を供給し、グランツールや海外レースでよく見るメーカー。
日本でもあまり乗っている人がいないので、通なロード乗りが選ぶ感じが良い。コンポは全て105で、車重は8kgしかない。将来、ホイールやシートポスト、サドルなどを交換すれば、7kg台にできます。これも超有り。
⑥ラピエール・SENSIUM3.0(フランス)
最後はフランスの1946年創業の老舗ブランドで、ワールドチームのFDJ(エフデジ)への機材提供をしている。このセンシウム・シリーズは、セライタリアのサドルを装着していたり、シマノのRS300履いたりしてがんばっているんだけど、何故かクラリスとソラとティアグラの設定しかない。そして車重は不明だが、エントリーモデルとは言え、ちょいと重そう。

※次選で「コラテック(ドイツ)のドロミテ」と「ビアンキ(イタリア/1885年創業の老舗)のVIA NIRONE 7」の2台。
以上、ヨーロッパ編でした。



ネクストロードバイク・最終選考に残った5台/2022年12年17日
さて、次に買うロードバイク候補の最終選考が決まる。写真の5台。
台湾、ドイツ、フランスのブランドは、1次選考落ち。代わりに老舗ブランドの多いイタリアに敬意を表して、イタリアのみ2ブランドとして、名実共にナンバー1(ツールの覇者ブランド)のコルナゴを加えました。
どれを選んでも後悔無し! カーボンかアルミ(一部カーボン)と言う違いはあれ、重量は全て8kg台、パーツスペックもほぼ同等、価格もほぼ同価格帯。
ただし、コロナ禍&自転車ブームで世界的な自転車供給不足で、かつ2021年後半なので、「在庫がない」、「入手半年先」、「予約すら困難」・・・と言った状況なので、実車を探すのは困難を極めそう。(※後日知りましたが。コルナゴA2-rは世界的なパーツ不足などにより生産されていないことが判明・・・汗)。
2021年バージョン購入が無理なら、2022年バージョン(半年先?)を待つしかないかな。まあ、まだまだメリダライドが元気でいてくれるので、気長に探します。



悲報!(涙)/2021年12月17日
コロナ禍&最大の自転車ブームで、世界的な自転車供給不足。
パーツも供給不足で、工場の稼働率が超低いらしい。
なんと、まだ販売すらされていない2022年モデルまで予約完売で、買いたい海外ロードバイク達は99%入手不可!
しかも、スペックは同じなのに、すべて2~3割価格値上がり(涙)。
長期戦覚悟かな~?(汗)



朗報、喜報、吉報!/2021年12月18日
諦めずに探し続けると見つかり、門を叩き続けると開けてもらえる!
Y○ロード、セ○サイクル、○○ファクトリーのメジャー店を初め、小さなスポーツ車専門店まで探し続け、欲しいバイクは(まだ販売すらされてもいない2022年まで含め予約完売で)99%入手不可だと電話で知らされ、全ての店の店主から諦めに似た「申し訳ないのですが」「残念ですが」と言う言葉をもらい続け、入手は2023年モデル・・・つまり2年以上先かなぁ・・・と諦めかけていました。
もしかしたら、ウイリエールのコンセプトショップ(専門店)ならば何とかなるかも・・・と言う微かな希望を胸に、東京都内の目黒のお店
「プントロッソ東京」に昨日メールしました。
すると、なんと、希望のモンテクアトロの、希望の色(黒)の、希望のサイズが、来週1台だけ(たった1台だけ!)取り寄せていたと言う事で、そこに僕が偶然メールを入れたと言う凄いタイミングで購入することが可能となりました。もしかしたら、日本最後の一台かも(笑)。
関東中探し回って、どの店も全滅状態で、奇跡的なたった1台のWilier monte4!こんな事ってあるんだ~。諦めないで良かった。
このロードバイクとの出会いは、メリダライドと同じくらい良いものになる、メリダライドと同じくらい長~い付き合いになる、と確信しました。
今年中に納品可能と言っていただきましたが、来年取りにいくことにしました。世界的な自転車供給不足で、
2万2千円も値上がりしていましたが、予約の前金も支払い終えました。来年、目黒のお店に行くのが楽しみです(^^)。

 予約金の支払い完了!

以上、ウィリエール・モンテクアトロ購入までの奇跡的な軌跡でした。