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(2015年8月27日購入/2024年4月27日更新)






2024年4月27日追記:マイヨ・ディスラプティフ・コーデでライドへ
雨ですぐ引き返しましたが、幻のバーレーンヴィクトリアス・ジャージ「マイヨ・ディスラプティフ」を着てメリダでライドへ。



肥満や糖尿病のリスク啓蒙メッセージのためにデザインされ、2021年の「第108回ツール・ド・フランス」のプレゼンのみで着用されたスペシャルジャージが「マイヨ・ディスラプティフ」です。
輸入途中で紛失したり、苦労して2年越しで手に入れたジャージで、バーレンヴィクトリアスのジャージはこれで5着目です。我が、白+青デザインのイメージにピッタリあうチーム・バーレンヴィクトリアスのジャージをようやくゲットできました。




2015年8月、"MERIDA RIDE80"を買いました。


納車日のMERIDA


2013年からロードバイク貯金を開始して、ようやく貯まったのでロードバイクを買いました。途中、登山用品や自転車用品、水泳用品、ランニング用品などを買ってしまい、何度も貯金が減って予定よりも半年おくれですが(汗)。
今回の、当初の主な候補は、
・Giant Deffy
・ブリヂストン アンカー
・TREK 1シリーズ
・MERIDA RIDE
でした。最終的に選んだのは、スペシャ、スコット、シューインなどメジャーブランドのフレームを作っている工場を持つ高い技術力を誇るメリダのロードバイク。弱虫ペダルでは、メガネ先輩が乗っているメーカー(笑)。
フレームはアルミ製で、フォークはカーボン製。フレームサイズは50cmで、車重は9.7kg。今乗っているジャイアントが13.5kgなので、3.8kgも軽くなる。色は前からどうしても乗りたかったホワイトボディ!白の50cmはあちこちで売り切れで在庫切れになりつつあるので、今がラストチャンスと踏んで、この8月に購入を決意しました~。

 
納車後初の晴天日の江戸サイライド

僕の買った"MERIDA-RIDE 80"の主なスペックは次の通り。
アルミボディ&カーボンフォーク/サイズ:500mm/重量:9.7kg/タイヤ:700×25C/ギア:シマノ製クラリス 2×8速。



ハンドル/デュアルコントロールレバー(クラリス)/ブレーキ
 

ディレーラー(シマノ・クラリス)/ギアクランク(FSA Tempo 50-34 Mega)
 

シートポスト サドル(Merida Race 5)
 

ホイール(アレックスリム comp 20 pair) タイヤ700-25C

 

(2015年8月27日記載記事)


2020年8月~:メリダライド購入満5周年、パーツ大幅バージョンアップ
メリダライド購入満5周年を機に、様々なパーツをグレードアップ交換しました。




前後のホイールを、シマノのWH-R501に(フロントのみ、エアロスポーク形状)に。タイヤとチューブも、前後とも新品に(それぞれディスタンザタフとシュワルベ)。スプロケットも新品を購入し(工具も買って)自分で取り付け(シルバーからブラックへ変更)。チェーンも新品に交換。バーテープは自分で巻き、両側にバーエンドミラーを取り付ける。ペダルもシマノのSPDペダルを外して、GORIXの軽量タイプSPDペダルに交換。サドルもセライタリアは気に入っていたが、摩耗しているので買い替え。唯一そこが失敗で、4代目の白の穴開きサドルが良くなかったので、直ぐに5代目となる白のカーボンサドルに買い替え。ブレーキは、すでに交換済なので新調せず今回はパス。
そして、自転車用クリーナーだけでなく、エタノールも使って油汚れを落としてピカピカにしました。。
パーツ以外でも、3足目のサイクルシューズを購入し、ツールケースも3代目に移行。スマホフォルダーも新調しました。
このメリダ・ライドのリニューアルにかかった費用の総額は、
約5万7千円。まだまだ乗ります!

 リニューアルしたメリダ・ライド


2021年12月11日追記:メリダ・ライドの重量を実測!
自転車がどれだけ軽量化できたかを量るため、2台の愛機を吊り下げ式はかりを買って量りました。
自転車乗りって、重さが気になるものです(笑)。


←これです

メリダ・ライド80実測
ペダル非装着の
カタログ値が9.7kg
そして諸々パーツ装着しての実測値が、ぴったり9.70kg
ペダルが455g、ボトルホルダー2個で62g、バーエンドミラーで70gで計587gあるので、カーボンサドルへの交換とシマノホイールへの交換で、587g減量できたと言うことですね。




2021年12月12日追記:惚れると言うこと
今日の午後は、心身を疲労を取るべくまったりとしました。
過去の自転車の写真を眺めていて、「今乗っている自転車、本当に好きなんだなぁ~」と感じています。
これを買う時、同グレード帯のトレック、ジャイアント、メリダ等のロードバイクを見てどれにしようか悩んでいたのですが、リアル店舗でこのメリダ・ライドに出会い、躊躇せず決めました。ホワイトボディにブルーのロゴにブラックの刺し色。やまほどWebカタログを眺めてきたけど、これしかないと現場で即断。
もう世の市場にはこのデザインのは残ってなくて、実はサイズはワンサイズ小さいのしかありませんでした。でも「これ以外有り得ない!」と購入を決意。(今でも小さめのフレームに対応すべくサドルの位置などを調整して乗っています)。

世の中には、自動車とか時計とか次から次へと買い替えるタイプの人もいますが、僕はその対極にいる気がします。一旦ほれ込んでしまうと、ずっと使うタイプ。
車は7台乗りましたが、そのうちカプチーノと言う2シーターオープンカーは17年乗りましたし、昨年ポインター化したミフィールも18年乗っています。オートバイも6台乗り継ぎましたが、一番好きなカワサキGPzは故障して「もう修理無理です」と言われるまで乗りました。
スポーツバイクは、2台目にしてほれ込めるロードバイクに出会えました。正直、コンポはクラリスだし、車重は他人のバイクより1~2kgは重い。巡航速度では5km/hは遅いし、ヒルクライムで圧倒的に不利だし、白いボディは汚れのケアがたいへんだし。でも大好きなんです。
スピードを競うレースに出る訳でもないし、十分満足しています。サドル、ホイール、タイヤ他パーツ一つ一つを自分で選んで、楽しみながら自分で交換し、今ある自分だけのバイクに仕上げてきました。
残念ながら、メリダのエンデューロバイクはスクルチューラに一本化されたので、ライドと言う機体のラインナップはもうありません(※80を除く)。このメリダ・ライドのフレームの形は最後の方の世代車種なので、中古以外では入手できません。
メリダのライドだけで、もう12,000km以上走っています。形あるものはいつかは耐用年数を超え寿命が尽きるので、次のロードバイク購入の準備はしていますが、できうる限りずっと乗っていたいロードバイクです。





2022年2月25日追記:アルミ製バルブキャップの取り付け
バルブを守るため、しっかり締められるアルミ製のバルブキャップを買いました。ボディの白と青のデザインにあわせてブルーを購入。英国式バルブ、フレンチバルブ、両方に使えます♪小さなパーツですが、足元が引き締まりました。




2022年3月14日追記:ライド80の白さを取り戻す!
わが愛機メリダライドも、7年目で白ボディの汚れが落ちなくて・・・。
自転車専用シャンプー、パーツクリーナー、エチルアルコール、自動車ボディ用や食器用洗剤まで色んなもの試しても、どうしても経年劣化の黄ばみ汚れが取れない。
遂に、換気扇やレンジの頑固な油汚れも落とす強力なクリーナー&表面を削って汚れを落とす激落ちくんコンビを投入!
なんと、経年の黄ばみ汚れがみるみる落ちていく!
年末大掃除のガスレンジ掃除ぐらい丁寧に、手間と時間をかけて、ゴシゴシ!
この白ベースに青と黒のデザインに一目ぼれして買ったので、新車とまではいかないまでも、白さが戻って満足!




2022年3月16日追記:バーテープを交換する
朝5時45分起床後、デボーション、朝散歩、プチ筋トレ。朝散歩後、自転車いじり。
前回バーテープを交換してから1年10ヶ月が経過し、汚れが酷いのでバーテープを交換しました。
あと、7年目のメリダライドの経年汚れを、最終手段のガスレンジクリーナー&激落ちくんで落としたので、細かい傷をカバーするための車用ワックスを塗りました。
白い自転車は美しいですが、白さの維持はマジたいへんです。




2022年3月20日追記:表面保護WAXを塗る
またまた今日も自転車いじり。
先日、白さを取り戻してキズ消し用にWAXを塗ったメリダライド、更に表面保護効果の高い「キズ消しMAX・白艶 」を買ってきて磨き上げた。超微粒子セラミックパウダーが、表面の細かな傷を消す・・・とかなんとか。
自動車用なので、小表面積のメリダの一生分のWAX量があるな~(笑)。
しかし最近メリダは、乗るよりも洗車やメンテばかりしている回数の方が多い(爆)。




2022年3月26日追記:リアブレーキの交換
ライドから帰還後、メリダのリアブレーキのメンテ。
フロントのパッドは交換したばかりだが、リアのシューもすり減ったのメンテついでに交換。
アレ?買ってあった交換用のパッドが見つからない。どこにしまったっけ?(汗)。
仕方なく予備で買ってあった普通のシューに交換。
前後違うシューセットになりましたが、ブレーキよく効くようになりました(^^)




2022年5月5日追記:BBの交換に出す
レイクタウンからのライド後、メリダ号をサイクルベースあさひに預けました。
我がメリダ号も7年目で走行距離約1万5千km。
5周年を機に、ホイール、スプロケット、タイヤにチューブ、ブレーキ、チェーン、サドル、バーテープまで新品に交換したけれど、BB(ボトムブラケット)だけまだだったので依頼する。
基本的に自分で交換する派だけど、一生でほぼ出番の無いBB用の工具は買わず、お店にお任せすることにしました。




2022年5月12日追記:BBの交換完了!
朝一で、サイクルベースあさひにBB(ボトムブラケット)の交換を終えたメリダライド80を受け取りに行く。
BB交換、無事完了~。



BB交換後の調子をみるために、レイクタウンを往復。
新品とまではいかないけど、マイメリダ号はとても調子が良くなり、まだまだ乗り続けられます(^^)。






2022年8月18日&19日追記:ブレーキを105に交換
メリダ用に、105ブレーキセットを買う。
7年前にメリダライドを買った時、ブレーキが効かなかった。当時は今でこそライド80は全部クラリスコンポだが、当時はディレーラーだけクラリスで、ブレーキはどこのか不明。ロードバイクはブレーキ効かないもんだと思ってた。

 ←これ

ダウンヒルなんか、大握力大会!
が今年ウィリエール(105)に乗って、目から鱗。ブレーキって効くんだ!w



17日に届いた105のブレーキ前後を、18日にメリダライドに取り付ける。
今まで効かなかったブレーキが、まあ効くこと!
愛機メリダも、明後日で納車から8年目。7年で大半のパーツを交換した。まだまだ乗ります。



19日夕方、昨日取り付けた105の調整と確認を兼ねて、メリダでレイクタウンライド♪
ブレーキを変えただけなのに、まったく別のロードバイクのような感動!ちゃんと止まる~!
7年も我慢せず、さっさと交換すれば良かった(笑)。




2023年3月8日、メリダライド、15,000kmを突破!
ランチタイムライドで、レイクタウンを往復!そして、メリダなんと今日で1万5千km突破!(^o^)




2023年8月2日、パーツをペイント♪
ランチ後の午後、メリダとウィリエールトリエスティーナ2台のロードバイクの補修。
どんなに大切に乗っていても、経年使用劣化は生ずる。
クランク、ペダル、クイックレリース等の黒の塗装が剥げて下のメタル地が見えている部分を、車用の黒のタッチペイントで塗り塗り♪




2023年9月18日追記:朝からメリダいじり
①バーテープ巻き直し
②延長ステー取付:ウィリエールに取り付けて便利だったのでメリダにも。
 白+青メリダなのでブルーのステーをチョイス。
③サドルの交換:ウィリエールに取り付けたサドルが良かったので同じのをメリダにも♪
 セライタリアとサンマルコの3つは休眠中~。




取り付けたばかりのサドル調整ライドへ。
2代目アヒル隊長も本日デビュー♪
牛丼屋で朝食後、そのままレイクタウンへ。




親馬鹿みたいなもんだけど、もう8年も乗っているメリダ・ライド、未だにかっこよくて愛おしい(笑)。
・・まあ、半分以上は交換した新品パーツだけど。
デザイン(カラーリング)が気に入って買ったのだけど、どんなものでも惚れ込んで手に入れた方が良いね(^^)



2023年11月9日追記:バーレンヴィクトリアスコーデで出動!
あまりに良い天気なので、ランチタイムライドでレイクタウンまで。
11月だと言うのに21℃で(汗)、しまいこんだ夏ジャージを引っ張りだしました。
メリダ・ライド号で出動し、先月購入したばかりの最新のサイクルキャップ&ジャージでバーレーン・ヴィクトリアス・コーデ♪
久々の正装での出動でした(笑)




2023年12月14日追記:メリダ・リデザイン計画①・メリダの塗装を考える
また良からぬことを考えている。
わがメリダ号も既に8年だが、ホイール、タイヤ、スプロケット、BB、ブレーキ、ケーブル、チェーン、サドル他種々パーツを交換して、まだまだ快適に乗れる。
だけどフレームの塗装は別で、ロゴやラインの塗装表面がひび割れて限界が近い。
なので塗装を考えている。
①パーツをバラバラに分解
②塗装剥離剤でペイントを落とす
③塗装下地処理(シリコンリムーブ=脱脂)
④自転車専用塗装
⑤ロゴ他各部の詳細なペイント
⑥塗装保護剤処理
⑦自転車組み立て&調整

これらを業者に依頼すると、新車のロードバイクが丸々1台買えるほど高額な費用になるので自分でやりたい。
ミフィールのポインター化の次は、メリダのフレーム刷新化! CGを始める前は、腐っても元アナログデザイン屋なので色々マスキングしてスプレー塗装してた・・・はてさて、どうなることやら~♪




2024年1月3日追記:メリダ・リデザイン計画②
この年末・年始はハスラーのポインター化計画とメリダ号の再塗装計画を立てていて、ハスラーの方は終わりましたが、メリダ号の方は、「分解→塗装剥離→脱脂→塗装→各種ペイント→塗装保護→組み立て」とかなりの時間と手間がかかるので当面無理なので、表面のリデザインにのみに留めることにしました。




2024年1月4日追記:メリダ・リデザイン計画③
自動車用などのカッティングシートが届いていないので、まずは細かいロゴ制作。
イラストレータで各作業後、耐水性の透明フィルムにプリントアウトし、それぞれカッティング。
もう陽が落ちて暗いので、貼り込みは明日!




2024年1月5日追記:メリダ・リデザイン計画④
昨日作成した透明フィルムロゴを、メリダの左右に貼り込みました!
これだけでも随分と見違えました。
これの良いところは、自作フィルムなので経年劣化したらまた自分で作って貼れることです。
カッティングシートが届いたので、いよいよメイン作業です!繊細な作業なので、少しずつ進めて行きます。




2024年1月9日追記:メリダ・リデザイン計画⑤
メリダの白塗装は問題ないのですが、ロゴやラインの塗装が経年劣化でヒビだらけ。
青・黒・金のカッティングシートで対応するつもりでしたが、ミフィールポインター時の実車採寸&カッティング&貼り込みのようには上手くいかないことが判明した。
そこで、新たに白ベースの耐水プリントフィルムを購入&イラストレータでロゴをトレースデザイン。いよいよ貼り込みだ!




2024年1月10日追記:メリダ・リデザイン計画⑥
昨日、イラストレータで作成したMERIDAとRIDEのロゴを耐水フィルムにプリントアウト&カットし、フレームとフォークに貼り込み!ヒビだらけのロゴがリニューアルされました♪
次は、ラインを全く新しいデザインにしたいと思います。これからデザインします(^^)




2024年1月10日追記:メリダ・リデザイン計画⑦
各種ラインをイラスタ―レータで新たにデザイン♪
もはやプラモデル(笑)。明日、貼り込めるかな?




2024年1月11日追記:メリダ・リデザイン計画⑧
デザインと実車の寸法が微妙に合わなくて、デザインと耐水フィルムプリントを3回やり直して貼り込み、最後にゴールドの注し色をシートチューブに入れて、遂にフレーム本体完成!
これの良いところは、自作デザイン&プリントなのでロゴや線が経年劣化でへたったら、何度でも貼り直せるところ。
ブレーキ(105)、BB、ホイール、スプロケ、チェーン、サドル他、多くのパーツが新品に交換済みで、デザインもリニューアルしたメリダライド号!早く乗りたし( ≧∀≦)ノ
あと、ボトルケージは近いうちに塗り直してあげよう。




2024年1月12日追記:メリダ・リデザイン計画⑨:ボトルケージ
フレーム本体のリデザイン作業は完了しましたが、2つのボトルケージも8年間の酷使で素地の黒が見えるほど塗装が擦り切れ、ロゴもラインもかなり削れているので再塗装!
広い面積や平面ならスプレーですが、小さくかつ細かい曲面だらけなので刷毛塗りじゃないと無理。
まず、シリコンリムーブ(油脂落とし)の後、塗料の付きを良くするためのプライマーを塗る。
乾いたら塗装作業。ホワイトは素地が透けるので、乾いては塗るを3~4回繰り返し。各乾燥に時間がかかるので、ほぼ半日作業。
塗装が終ったら、塗装面を保護するトップコートを塗る。
乾燥したら、最後に耐水フィルムのロゴと金のカッティングシートを貼って完了!
ボロボロだったボトルケージが見違えました(^^)




2024年1月12日追記:リニューアルしたリデザイン・メリダ・ライドの完成形
昨年12月13日に計画を開始したメリダ・リデザイン。ボトルケージの塗装も終え、ジャスト1ヶ月で完成!
何度も失敗して材料を無駄にする試行錯誤を繰り返し、ほぼ理想通りのデザインに仕上がったと思います。
世界に一台しかないデザインのメリダ・ライド号です♪



2024年1月13日追記:リニューアルメリダで記念撮影!
メリダライド号をリニューアルしたので、その記念撮影。
発表されたばかりの2024年版バーレーン・ヴィクトリアスの白いジャージは流石にまだ持っていないので、昨年秋に買ったばかりの2023年版ジャージで撮影♪




2024年1月13日追記:モニターの壁紙にしました!
コロナ前から今日までの数年間、デュアルモニターの壁紙は高尾山頂から撮影した富士山だったのですが、今日から愛機2台の壁紙にしました♪



左は、買った直後に種々パーツを交換し、ペタッキら名選手が駆った名車 Cento1 SL のデザインに近づけたウィリエールトリエスティーナ・モンテグラッパクアトロ。
右は、種々パーツを新品に交換し終え、マイオリジナルデザインでリニューアルしたメリダ・ライド。
仕事の合間に眺めるだけで、頬が緩んでしまいます。自分、自転車馬鹿なんだなぁ~と痛感しています。




2024年1月15日追記:ロードバイク画像比較!
同ポジで撮影したロードバイクの比較。
ウィリエール号はメリダ号よりも重心が低い。なので走行時の安定性はウィリエールが少し上。
両車ともきちっとポジション出しており、ウィリエールの方がトップチューブやクランク&ペダルの位置が低いので、サドルやハンドル位置も当然その分低い。
メリダよりもウィリエールの方がロングライドで肩や腕が疲れやすいのは、サドルを数cm後ろに下げ過ぎで、前傾姿勢がメリダよりも強すぎるからだと分かる。サドルを少し前に出そう。




2024年1月15日追記:ヘルメットもリデザイン!
メリダ号のデザインをリニューアルしたので、せっかくなのでヘルメットもバイクに合うようデザインしました。
KASK(イタリア)、GIRO(アメリカ)、OGK(日本)は全部ブラックなので、唯一ホワイトのLAZER(ベルギー)のヘルメットをベースにしました。"JOLLY_RROJECT"ヘルメットと命名します(笑)。




2024年1月19日追記:#rideforGino
メリダライド号のデザインリニューアルで最後まで悩んでいたのが、#rideforGino の自作耐水透明ステッカー。
自分などがこれを貼ってよいものかどうか悩みましたが、故ジーノメーダ―選手を応援していたし、何度もイラストを描き、本人に「いいね!」をいただき、ご家族(お母様)のコメントもいただいた事もあり・・・シートチューブの左右に貼ることにしました。




2024年1月22日追記:ステッカー接着剤&シール剥がし材
ステッカーやシールの端が剥がれるのを着けるセメダインBBXを買った。
シールの裏面と同じ様な効果のある接着剤。
ホームセンターに売ってなくて、ネットで買ったら3つセット販売。1個で十分なのに(笑)。
で、はみ出たBBXやシール跡を取るのに粘着剤剥がし材を買った。
なんとこれが予定外の優れた効果があって、今まで自転車専用洗剤や食器用洗剤でも取れなかった自転車のしつこい汚れが一発で見事に取れた!
これを自転車クリーナーの最終秘密兵器にしよう(笑)




2024年1月26日追記:シリコンリムーバー
シリコンリムーバー届く。
メリダ号の油脂を食器用洗剤で落としたつもりが落としきれていない所があって、何ヶ所かステッカーの端が剥がれて浮いている(※油脂があるとステッカーがつかないのです)。
一番ヒラヒラのひどかった差し色の金のステッカーを剥がして、油脂を完全に除去し、新しいのを貼りました。今度は完璧!
今後ステッカーが劣化して貼り換える時は、必ずシリコンリムーバーを使います。




2024年3月20日追記:ステッカー再貼り付け
1月にオリジナルデザイン化したマイメリダ号ですが、アルコールでの油脂除去が甘かったのか一部のステッカーの端が剥がれてしまいました。
そこでもう一度、耐水光沢フィルムに新たに印刷して、剥がれの酷い7ヶ所を剥がし、シリコンリムーバーで油脂を徹底的に除去して貼り直しました。
これで大丈夫かな?




2024年3月30日追記:トータルカラーコーディネート撮影
白+青+黒のメリダ号に合わせて、ヘルメット、キャップ、ジャージ、グローブ、靴下、シューズまでウエア類も全て白+青+黒でトータルコーディネートしました♪
このコーディネート+新生メリダ号で、夏のような陽気の下、今年初の100km超えライドしてきました。