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JOLLYBOY'Sのお気に入り"驚きの手のひらグッズ"
高度成長期以前の象徴が造船や鉄鋼など"重厚長大"なら、高度成長期以後の象徴が"軽薄短小"。子供の頃、スパイ大作戦や007で育った僕らは、手のひらに収まる小さなグッズ(※製品)に憧れてきた。ポケットに収まるスパイご愛用の超小型カメラやローマの休日のカメラマンが使うライター型カメラ、地球防衛軍の腕に輝くテレビ電話のような腕時計型レシーバーなどなど。もはや、それらは夢ではなくなり、一つ一つ実現している。それらの中で、僕がほれ込んで買ったグッズをご紹介します。
Galaxy S21
今日からギャラクシーS21デビュー。
新しいスマホは、アプリ使う度に、IDやパスワード入力するのがめんどい。だけど写真画質は最高!
今まで使っていたエクスペリア5との比較画像。公平を期すために同じ場所&時間で撮影したが、画質の差は一目瞭然。明るいし、かつ拡大した時に画が荒れていない。これで画質の悪いイライラから解放されます♪
(2022年3月30日記載)
DJI MINI2
凄い時代だなぁ、その2!ドローン4機目にして(3機目は不良機だった)、初のDJIドロ-ン。GPS付きは初めて・・・こんなに操縦が楽だとは・・・強風やロストに怯えずに済む。電波も今までよりずっと届くし、そこそこの強風に耐える。しかも199g!こんなに小さくて軽いのに、4Kカメラ&ジンバル付き。ズームもできるし、撮影仰角もリモートで変えられる。静止画は、JPEGだけでなくRAW画像も撮影できる。しかも360度グローバル撮影までできる。超優れ物! (2021年11月16日記載)
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(2021/11/1 16:47時点)
GoPro10
凄い時代だなぁ~。こんなに小さくても、5.3Kでビデオ撮影出来て、4Kなら水平維持機能(スタビライザー)も使える!2.7Kなら8倍スローモーションも撮れる。静止画ならば23MP。しかもハウジング無しで、10m防水。すごし! (2021年10月26日記載)
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Gガーミン・ランニングウオッチ・For Athlete 230J
スマホを片手に持ってランニングしていたら、転んだ時に受け身が取れずにケガをしてしまったので、遂にガーミンウオッチを買いました。この腕時計の小さな筐体に、GPSを補足して色々計測機能が付いています。便利です! (2019年8月6日記載)
GARMIN(ガーミン) ランニングウォッチ 時計 GPS ライフログ ForeAthlete 230J ブラック×ホワイト 【日本正規品】 FA230J 371787
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Shadow HS160
FQ777での30日間180分に及ぶドローンコントロール練習を終えて、ステップアップとしてこのHS160を購入しました。
実はこれを購入する前に、XS809HWと言う機種を買ったのですが、起動しない初期不良機に2回連続で当たる(※つまり2度も面倒な返品手続き)と言うバッドラックに遭遇し、そっちをあきらめてこの機種を改めて購入しました。
この機の大きさでも、プロペラを折り畳むとスマホと同じくらいの大きさになるので、カバンに入れて持ち歩ける。(2017年11月10日記載)
Holy Stone ドローン 折り畳み式 ポケット セルフィードローン 生中継可能 高度維持機能 国内認証済み モード1/2自由転換可 SHADOW HS160
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FQ777-FQ17W
2年半前にドローン購入を考えたんだけど、忙しくてそのまま放置になってましたが、この夏、コンパクトなミニドローンを8月23日に購入しました。ハイスペックドローン購入前に、これでいっぱい練習したいと思います。折りたたんだサイズが6.5cm×6.5cmしか無くて、重さも僅か45gしかないのに優れものです!6軸ジャイロで、高度安定機能もあり、スマホをWifiとつなげられる。まあ、カメラは「付いてるだけまし」レベルですが、この価格でこの機能は凄いと思います!フル充電で、6分もフライトできます。今日29日までのフライト回数が計17回、フライト時間は21分です。壊れるまで、これで練習しまくります。。 (2017年8月29日記載)
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メディアプレーヤー
この3月に、メディアプレーヤーを買いました。ほんの数年前まで、フルHDの動画をプレビューやプレゼンで見せようと思ったら、PCから再生するかブルーレーから再生するかの選択肢しかなかったのです。しかし、このメディアプレーヤーはコンパクトデジカメ程度のサイズで軽くて安いのに、そしてフルHDの動画が再生できるなんて夢のようなのです。フォーマットも、mpegやmp4、h264、wmv7、avi、flv、VOB等々多くのフォーマットに対応していて、プロジェクターやモニターに接続するだけで再生可能なのです。ハードの操作に関する難しい知識もいらないし。 PCではないので、パワポやPDF、エクセルでのプレゼンは無理だけど、動画や写真に特化したこのメディアプレーヤーとプロジェクターを持って出れば、大画面での動画プレビューが可能なのです・・・なんて便利にな時代になったものだと思う今日この頃。 (2016年3月30日記載)
Crenova MP023 メディアプレーヤー HDMI/VGA出力USB/OTG/SD/AV/TV/AVI/RMVB フルHD 1080P対応 高画質再生マルチ出力
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POMERA
先月7月の上旬に購入したキングジムのポメラ!
発売直後から欲しいと思っていたのだが、文房具の得意なキングジムのデジタルツールってピンと来なくてちょっと様子見をしていたが、悪評もあまり聞かなかったので、日頃よく使っているインターネットショップでやっと買う決意をした次第である。ポメラをご存じない方のために簡単に説明すると、これはデジタルメモ帳である。それ以外は何の機能もない、たいへんシンプルなデジタルツールである。僕は20台以上のPCを買ったが(一台のモバイルPCをのぞき)すべてデスクトップPC。ノートパソコンは使わない。しかし、このポメラだけはどうしても欲しかった。メールやら何やらは、最近は(ノートPCが無くとも)携帯電話でたいてい用が済んでしまうが、たくさんの文字を打つ作業だけは携帯電話のキーでは辛いものがある。しかし、このポメラはこんなに小さい手のひらサイズなのに、フルサイズのキーボードを搭載していてとても文字が打ちやすいのだ!(下記画像参照)
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驚くべきは、その機動時間の速さ!電源を入れると、2秒以内に機動してすぐに使えるのだ!あのPC特有の"待たされ感"&"じれったさ"がまったく無い。機能を絞ったので、余計なプログラムは省かれていてとにかく起動と動作が軽いのだ。入力スタイルは、MS-IMEかATOKを選択可能。データはTXT(テキスト形式)で保存でき、PCにも移せる。いくら機能が省かれているとは言っても、時計とカレンダーぐらいは付いている。そして、電源が単四電池2個なのがうれしい。特殊なオリジナルのリチウム電池を買い増ししなくて良いのだ。しかも、僕の愛用するエネルーブの単四電池2個で20時間ほど稼働可能。PCでは考えられない長時間の稼働である。キングジムのアイディア(発想力・企画力)と商品開発力に敬意を表する。 (2011年8月14日記載)
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JROAD_JRN410
7月に、遂にナビゲーション・システムを購入しました。2台車があるので、取り外しができ付け替えのできるポータブルタイプを買った。しかし凄い時代になったものだ。ナビがこんなに小さくなるなんて…。車のドライブのナビだけでなく、ウォーキングでも使用できる優れもの。OSには、マイクロソフトのウィンドウズCEを使用している。地図は、住友電工の拡張道路地図を搭載。様々な検索機能や、GPS表示機能がある。もちろん音声ガイダンス機能付き。
ナビ以外に、画像のスライドショー機能、動画プレイヤー機能、MP3プレーヤー機能、ゲーム機能、世界時計機能等も搭載している。電源はシガーライターから取るが、内部電池も内蔵しているので、取り外して単体でも使える。
このナビは、ハードディスクやDVDではなく、SDカードを使うタイプなので、モーター等の駆動系を使用せず耐久性も高そうだ。そして、手軽に取り外して持ち運べ車内に残さなくて済むので、盗難防止にもなる。価格は、オプションのACアダプターや(2台目分の)追加の車搭載キットを含め、約5万円で購入できた。(今と比較して)低機能のナビシステムが20万円もしていた頃を思うと、感慨深いものがある。 (2007年8月1日記載)
G'z One
ジーズ・ワンは、僕の4代目の携帯電話。この直前に使っていた携帯をトイレに落とし、メモリ内の情報をパーにしてしまった。そこで、2001年にGショック型の水に強いカシオのジーズ・ワンに買い換えた。購入価格12,800円(税別。現在は、かなり安い)。
携帯電話全般にいえることだが、最近の携帯はもはや電話ではない。持ち運べるパソコンと言ってよい。計算機や時計、アラームが付き、メールが出来、インターネットで情報が得られたり、ゲームもできたりする。。中には、音楽を聴いたり、写真を取れる機種も。これは、子供の頃の夢の集大成マシンかもしれない(しかし、実は携帯電話は極力持ちたくない…常に仕事でお客さんからつかまる可能性があり、行動が制限されている気がするのだ)。 (2002年5月13日記載)
追記:2005年、バッテリーの寿命に伴い、ソニー・エリクソン(A1404S)に買い換えました。
W53T
30ヶ月も使い続けたソニーのエリクソンが、遂に磨耗しバッテリーも2日もたないようになった…。で、2007年12月、6代目の携帯電話"東芝W53T"に買い換える。もはや、携帯電話は万能ツールと進化しつつある。これ一台で、電話やインターネットやメールや計算はもちろんのこと、GPSナビが付いて、MP3プレーヤーにもなって、ゲームもできて、写真も撮れて、ビデオも撮れて、FMラジオもクリヤーに聴けて、あまつさえワンセグ・テレビも見れる(その他、色々機能付属)。あと、いったい何が必要だと言うのだ?
ちなみに、僕は携帯電話を(使用不可になるまで)長期間買い換えない人なので、ショップの人に"化石携帯"にいつも驚かれる(※と言うか、みんな買い換えすぎだと思う)。 (2007年12月26日記載)
URBANO PROGRESSO
この夏、僕もついにスマホにした。デザインにこだわった"URBANO PROGRESSO"。もう、究極の手の平グッズだよね、これ。電話、インターネット、カーナビ、自転車ナビ、カメラ、各種辞書、ワンセグテレビ、世界時計、計算機、携帯王レーヤー、ゲーム…。もう何も言う事はない。ただ電池容量が小さくて、すぐに充電が必要になるのが不満と言えば不満かな。 (2012年12月2日記載)
Galaxy S6 edge
アルバーノを2年半使いましたが、色々と不具合も多くなってきたので、この夏ギャラクシーS6エッジに買い替えました。なんと、オクトコア(CPU8個搭載)で、4K動画も撮影できると言う、更なる優れものスマホ。何かすごいんですけど・・・。 (2015年6月23日記載)
Galaxy S8
ロングライド中に大雨に遭遇、ナビに使っていたS6エッジは防水ではないので水没・・・完全に逝ってしまわれました(汗)。そこで今度は防水使用のS8に買い換え。オクトコア(CPU8個搭載)で、4K動画も撮影できると言うスペックはそのままで、各部が更に進化・・・凄し! (2017年7月30日記載)
サンヨー・ポータブルDVDプレーヤー・HP58
時代はどんどん便利になる。昔は、CGアニメをプレビューするには、ビデオデッキとテレビモニターが必要だったのですよ。当然そんなもの持ち運べないから、ちょっとした確認のプレビューでも、AV機器が置いてある部屋で、重々しくプレビューする必要があった。それが今では、この一台とDVDが一枚があれば、プレビューできてしまうのである。価格も2万5千円ほどだし、いや、ホント便利になったものだ。 (2005年7月26日記載)
モバイルPC・ASUS・EeePC
僕は、過去仕事がら数十台のPCを買った。しかし、親にプレゼントしたノートパソコンを除き、今回初めて初めて超コンパクトなモバイル・パソコンを買った。幅22cm、奥行き16cmしかない。厳密には"手の平"サイズではなくて"両手の平"サイズですけど、僕はパームトップPCなるものが好きじゃないので、PCに限ってはこの大きさが限界。
ハードディスクを使わないタイプなので、省電力で、耐久性が高い。もちろん、CGのレンダリングやイラスト作成等の本業務に使う訳ではない。今後、プレゼンや打ち合わせに使う予定。価格は、外付けのマルチコンポドライブも含めて、49,800円(税込み)ほど。ホント、毎回書いているけれど、凄い時代になったものだと、つくづく思う。 (2008年7月9日記載)
インフライト&カー・インバーター
さて、ノートPCなどを車や飛行で使うためには、インバーターが必要。そこで、2008年3月に、車(シガーソケット)や飛行機(インフライトEmプラグ)で使える超コンパクトインバーターを買いました。USBポートも対応しています。小さいのに100Wの高出力。ノートパソコンや携帯電話等の充電にも使えます。これで2,980円!けっこうリーズナブルでしょ? (2008年7月9日記載)
2012年11月25日追記:スマホのナビアプリを良く使うので、車に取り付けました。電池切れの心配がなく、便利です。
UPSCAN-USC-005
CG制作と言うのはちょっと特殊な仕事なので、一般の人が絶対に買わないような物も時折買います。2008年8月18日、アキバでビデオ信号をPC信号に変換する小型のスキャンコンバーターを買いました。仕事柄、色んなコンバーターが事務所にありますが、PC信号をビデオ信号に変換するコンバーターが無かったので今回購入しました。アキバ中の店を探してもなかなか見つからず、ほとんどの店員もこんなマイナーな商品の存在をしらず、ある店では見当違いの馬鹿でかいチューナーを奨めてくる始末…で、ようやく10店舗目あたりでこれを見つけました。コンバーターは高価格な物も多いですが、これは税込みで約6,000円と言うリーズナブルな価格です。助かります。 (2008年9月7日記載)
EX-Word
電子辞書もどんどん便利になっていくね~。ポケットに入るほど小さいのに、国語辞典、英和・和英辞典、漢字字典、IT用語辞典、俳句便覧なんかが入っている(…もちろん計算機機能も)。最近では、医学とか旅行会話用の外国語辞典とかその他何十種類もの辞典が入った電子辞書があるけれど、さすがにそれは必要ないわ~。ちなみにこの辞書、ギフトのサービスでもらったものです。
小さくて薄いから仕方ないのだけど、ボタン電池ではなくて、単四電池が良かったなぁ~。ボタン電池消耗早すぎるし、充電できないし~。誰か、充電できるボタン電池を開発してくれないかなぁ~。 (2006年4月17日記載)
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感想(3件)
IXY240
このカメラが発売された時は、本当に胸が躍った。小学校で写真にはまり、中学校でも写真部に入って色々なカメラを使った。ミノックスや110カメラなどの超小型カメラなどは当時もあったが、画質がとても荒くて機能もかなりショボかった。今まで、数台の小型カメラを買ったが、大きさや機能などで満足のいくものはなかった。その後、オートフォーカス機能の熟成や、カメラ機能のデジタル化が進み、夢のようなカメラが続々登場した。その中の一台が、キャノンのイクシー240。APSフィルム採用で、画質は35mmカメラより劣るものの、2倍ズーム搭載で、フィルムの装てんや巻き上げ、露出、ピントがオートなのはもちろん、数々の機能が満載、そして小さくて頑丈。1997年末に買ってからすでに4年以上経つが、未だに最も使用頻度の高いカメラで、海外には必ず持っていく。参考、当時の購入価格37,800円(税別。定価は48,000円)。 (2002年5月13日記載)
追記:IXY、後日紛失してしまいました・・・(2004年記載)。
FinePix 4500
さて、デジカメで気に入ったのが、この富士写真フィルムのファインピクス4500。このデジカメは、2台目(ちなみに一台目も80万画素のファインピクスだった)。当初デジカメは必要ないと思っていたが、その利便性の良さから主にパソコン作業用に購入し、アルバムの保存用にフィルムカメラを使う…と言う住み分けができている。デジカメは、いつも持っていてコストを気にせず手軽に撮影できることが身上であろうから、小さくて軽い方が良い。このファインピクスは小さいのに機能豊富で、240万画素と画質も良く、2000年に購入を決定した。動画・音声も撮影でき、単三電池が使えるのがうれしい。当時の購入価格49,800円(税別。定価は68,000円)。もし今なら、ミノルタの光学3倍ズーム搭載、200万画素デジカメを買っただろう。 (2002年5月13日記載)
eyeplate
僕の3台目のデジカメ、アクシアのアイ・プレート。これは、もう勢いで買ってしまった。名刺サイズで、厚さがなんとカード3枚分しかないのだ。軽小短薄の"薄"の究極形だと思う。もう、性能がどうのこうのでなく、この薄さが凄い!31万画素&固定焦点レンズなので画質はたいしたことないが、シャッター速度は1/30~1/15,000秒のオートで、8メガのメモリを搭載している。充電もパソコン接続時に勝手にやってくれるので楽。財布にも入るので、日頃持ち歩くスナップ用に使っている。ただし画質は超悪い。購入価格は9,980円(税別)。 (2002年5月13日記載)
追記:上記カメラ、下取りに出してしましました。 (2002年11月記載)
サイバーショットU(DSC-U10)
僕の4台目のデジカメは、ソニーのサイバーショットDSC-U10。主に仕事に使うため、10月に買った。写真を見ても分かるように、とにかく小さくて軽い。FinePix4500とeyeplateの間を埋めるべく購入した一台。FinePixは画質も良く満足しているのだが、打ち合わせ先等へポケットに入れて持ち歩くにはちょっと重い。eyeplateは超薄くて軽いのだが、仕事に使うにはあまりに画質が悪すぎる。で、日頃カバンやポケットに入れておくのに便利なので、このDSC-U10を買った。重さは電池も込みで、僅か118g。大きさは、写真の通り。これだけ小さいのに、総画素数は130万画素で、液晶モニターとフラッシュにも付いていて、細かな撮影モードが選択できる。マクロ撮影、連写撮影、ムービーも撮影できる。メモリーは、標準で8Mのメモリースティックが付属している(僕は32Mのメモリーを追加購入した)。これだけいたれりつくせりで、購入価格24,800円(税別)だった(超人気で売れ切れ状態で取り寄せに3週間かかった)。 (2002年11月3日記載)
Dimage X31
5台目のデジカメ。デジカメを買い換える予定など、まったく無かった。しかし、愛用のソニー・サイバーショットが1月に壊れてしまった…買ってから2年2ヶ月で故障。修理には、3週間かかると言う。仕事のCG制作の素材撮影には、デジカメは欠かせないので急遽、修理の間用に使う代替えデジカメを探した。200万画素程度の安いので十分だったのだが、最近どれもこれも画素数が多い。おまけに専用のリチウムバッテリー使用タイプが多く、僕のこだわる"単三電池"や"単四電池"が使えるタイプがなかなか無かった。そんな中、納得できたのがコニカ・ミノルタのディマージュX31。320万画素で、単三電池で稼動し、。光学3倍ズームも付いていて(デジタル4倍と合わせて最高12倍)、起動も1秒と速い。ついでに、オート・マクロ機能も付いている。ディマージュは2年前に欲しかった200万画素デジカメだが、当時は4万円以上して高くて買えなかった。それが、今回は2万円でお釣りがきた。200万画素のサイバーショット(ズーム無し)が2年前に2万4,800円だったから、デジカメのコストパフォーマンスはかなり高くなっている。しかしながら、この高性能カメラは僕が使わず、妻の誕生日にプレゼントした。参考、購入価格19,800円(税込み。価格はオープン価格)。 (2004年2月20日記載)
サイバーショットU(DSC-U30)
僕の6台目のデジカメは、ソニーのサイバーショットDSC-U30。今回、初めて中古品を購入した。ヤフーオークションで、14,680円(送料込み金額)。何故、1,5000円も出して200万画素しかない中古のデジカメを買うのか?このサイバーショットU30は、(旧タイプのU10を使っていたので)その高機動性と性能をよく理解しており、高~く評価しているからである。最近のデジカメは500万画素以上が標準になっていて、色んな機能が付いているが、一般ユーザーが果たしてそこまで必要なのだろうか。書き込みの待ち時間やデータのバックアップ量を考えて、通常の用途なら私は200万画素で十分だと考えている(※仕事は別のデジカメを使うし…)。このDSC-U10、20、30のシリーズは、とにかく起動や書き込みが早く、いざと言う時にたいへん頼りになる。当然僕の選択要因の一つの"市販電池"(単四)が使えて、しかも超コンパクトで、デザインも超スタイリッシュ。言うまでも無いが、もちろんフラッシュや液晶モニターも付いている。絶対持っていて損の無いデジカメ。DSC-U10を引退させて、今後はこれを使う。 (2006年6月16日記載)
EXEMODE_DV308
凄い時代になったものだと、つくづく思う。小さなボディに色んな機能。それが当たり前の時代になってしまった。今回購入した"exemode"の"DV308"は、(画像を見てお分かりの通り)こんなに小さいのに、高性能。まず、ベースの320万画素のデジカメ機能。固定焦点だが、マクロ機能もついている。シャッタースピードは、1/15~1/8000秒、プラス露出補正の幅もそれなりにあり、なかなかがんばっている。最大8倍のデジタルズームを搭載(※光学じゃないのが残念!)。デジカメ機能に続いて、デジタル・ビデオ機能。この製品、きちんと640×480pixelのビデオ撮影もできる。フォーマットはXviD(すなわちMPEG4)なので、DVのような高画質ではないが、通常のデジカメのように320×240pixelでないので、テレビでも十分見れる。画質も"高"と"標準"のビットレートを使い分けられる。それにプラスして、ボイス・レコーダー機能もついている(※WAVフォーマット)。打ち合わせや会議などでの録音にも重宝するだろう。そればかりではない。MP3プレーヤーの機能もついていて、イヤホンで音楽を聴けるのだ。SDカードで2GBまで拡張可能。2GB積めば、ビデオなら高画質でも2時間以上撮れる(ただしMPEG4圧縮なので画質はそんなには良くない)。音楽ならアルバムが数十枚入る。そして僕のこだわりである"単三電池"が使えるのもうれしい(再三主張しているように特殊な専用電池はお断りです!)。ちなみに、音楽再生やMPEG4ビデオが編集できるソフトも付いている。テレビ接続やPC接続ももちろん可能で、PCカメラとしても使える。至れり尽せり。デジカメ、デジタル・ビデオ、ボイス・レコーダー、MP3プレーヤー、これだけの機能がついて、価格はなんと2万円しないのだ!2GBのSDカードをつけても、3万円しない!!十年前、もしこんな製品があったら、20万円だしても買えなかっただろう(って言うか技術的に無理だったけど・・・)。ホント、凄い時代になったものだ・・・。これで耐久性があれば何ら問題ないが、これは長年使ってみないと分からん・・・デジタル製品はすぐ壊れるから。 (2007年1月21日記載)
ニコン・クールピクス・L12
僕の8台目となるデジカメは、ニコンのクールピクス。先月(2007年6月)に買いました。フィルムもデジタルも含めて、初めて買ったニコン!機動性(※起動スピード等)を重視してあまり高い画素数にこだわらなかった僕も、遂に700万画素クラスのデジカメを買った。まず気に入ったのは、やはりその起動の速さ。1秒以内で撮影可能となる。僕のお気に入りだったサイバーショットの"DSC-U10"や"U30"に勝るとも劣らない。そして何と言っても、日本のカメラ界を牽引してきたその技術力。操作性はさほど難しくないのに、色んな状況に対応した撮影モードが選べる。光学3倍ズームのニッコールレンズの描写力も美しい。仕事で使っている、ソニーのハイビジョンビデオカメラの"カールツァイス・レンズ"もなかなかの描写力だが、ニコンも負けていない。手ぶれ防止や逆光防止、顔認識機能などをはじめ、至れり尽せりの機能満載!ISO1600の高感度なので、暗い場所での撮影にも強い。ビデオ(動画)の圧縮形式も、撮影時間は短いが(※圧縮比が低いが)その分美しいビデオ動画が取れる。音声も録音できる。僕がデジカメを買う際にこだわっている「単三電池ないし単四電池が使えること」もクリアーして、いざと言う時の電源(電池)確保も問題なし。発売されて間もないのでそう安くはなかったが、大満足。しばらくは、これが僕の日常携帯用のメインカメラとなる。 (2007年7月8日記載)
ニコン ニコン クールピクス S6900 WH ナチュラルホワイト S6900WH
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カシオEX―ZR700
ニコンのクールピクスが7年経ち、へたってきたので、昨年ZR700に買い替えました。CG用の360度環境HDRI(ハイダイナミックレンジ画像)データを撮影するためにRAWデータが撮影できるカメラが必要なので、これにしました。このカシオZR700は見た通りコンパクトデジカメですが(…コンデジは通常JPEG形式でしか保存できませんが…)これはAdboeの提唱するDNG形式のRAW形式で保存できると言う優れものです。「この機能のために買った」と言っても過言ではありません。 その他の機能としては、光学16倍ズーム、フルHDビデオ撮影をはじめ機能満載のいたれりつくせり。これでCG用HDRI作成テストをしました(⇒詳しくはこちら!)。 (2015年1月日記載)
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(2015/2/13 16:59時点)
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ソニーのヘッドフォン
ステレオヘッドフォンは、イヤーインナータイプも含め、過去山ほど買ったが、どんどん進化している。今回買った"ソニー・MDR-Q66"がなかなか良かったので、ご紹介。耳かけ式のヘッドフォンなのだけれど、コードが全部ヘッドフォン自体に巻き取れるのだ!これは助かる。過去、コードだけ巻き取れるタイプを買った事があるが、収納が凄く面倒だったし収納ケースが大きかった。しかし、これはスイッチを押すと、スルスルと本体にコードが収納されていく。ホント便利。ツールは、どんどん進化しているなぁ・・・と実感させられる。音質もソニーなので、そこそこの実力。定価はいくらか知らないが、一台限りと言う事で(※おそらく破格値であると思われる)2,500円と言うかなり安い価格で購入できた。 (2007年2月18日記載)
追記:上記のヘッドフォン、半年の酷使により、巻取り部分がおかしくなってコードが巻き取れなくなってしまい、10月には遂に耳かけフックがポロリと取れてしまった。
そこで修理を敢行してみた。まず精密ドライバーでバラバラに分解し、メカの仕組みを理解する。次に、コード巻取り用の磨耗したストッパーをデザイン・ナイフで削り直す。それから、取れてしまった耳かけ部を、もう一度スプリングと共に苦心の末に取り付ける。ヘッドフォンと格闘する事10分、なんと直った。何とかなるものである。買い換えずにまた使える…1mmぐらいエコだな…。 (2007年10月記載)
ビクターのヘッドフォン
ソニーのステレオヘッドフォンをせっかく直して使っていたのですが、今度はコードの中(しかも根元)が断線してしまい、遂に使えなくなりました(涙)。で、ビクターの"AL202"と言うコード巻き取り式の、耳かけタイプのヘッドフォンを買いました。セールで購入したので、1,980円と言うかなり安い価格で購入できました。 (2007年11月10日記載)
追記:これ、ソニーのと比べると、すごく使い勝手が悪いですよ、ビクターさん。特にコード収納のやり方が中途半端。一流メーカーなのだから、もっと研究・勉強してください!!
ビクターのヘッドフォン
昨年買ったビクターのコード巻き取り式・耳かけタイプのヘッドフォン"AL202"がたった半年で壊れました(涙)。ソニーのも8ヶ月で壊れたし、やっぱりコード巻取りタイプはパーツの消耗が激しいようです。そこでまた買い換えました。同じビクターのコード耳かけ・巻き取りタイプの"HP-AL300-SA"ですが、今度は片側(シングル)巻取りタイプではなく、両側(ダブル)巻き取りタイプ…今度はもっと長持ちしほしいなぁ…。アキバのあっちこっちの店で価格を比較し、最も安かった1,980円で買いました。 (2008年6月6日記載)
HyperHyde
ここ数年のハード、ソフトの進歩はもの凄い。なかでも、MP3フォーマットの出現は、今までの音楽媒体機器の大きさを根本から変えてしまった。今まで、カセットのウォークマンを数台、CDのウォークマンを二台買い換えてきたが、大きさや重さ、耐久性に問題が多かった。ところが、このMP3のウォークマンは小さく、軽く、モーター駆動部分がないので、耐久性も高い。モーターを使わないと言う事は、省電力でもある。2000年に購入したI-Oデータのハイパーハイドは、単四電池一本で、なんと5~7時間も聴ける。市販の単四電池が使えるというのも便利。ハイパーハイドは、2枚のスマートメディア(MP3フォーマットでCD約二枚分)を挿入することができる…この大きさからは想像できない大容量である。マイクも付いているので、数十分の音声データも録音ができる。本当に優れ物で、僕の愛用品となった。英会話レッスンにも重宝する。購入価格19,800円(税別。現在は1万円くらいで買えるらしい)。 (2002年5月13日記載)
ツクモのデジタル・オーディオ・プレーヤー
5年前に買ったMP3プレーヤーが、(壊れてはいないが)各部のパーツがへたってきたので、一年仕事をがんばった自分へのご褒美(※ご褒美と言ってもお小遣いを貯めたに過ぎないのだが・・・)に、新しいMP3プレーヤーを買った。前回買ったMP3プレーヤーよりも8,000円も安いのに、機能は遥かに進化している。液晶付きで、メモリーも256MB内臓(※512MBタイプも有り)。なんとFMラジオも聞けて、ラジオも録音できるし、内臓マイクでボイスレコーダーにもなる優れもの。しかも29gと言う軽さ。もちろんバッテリーは、(僕がこだわっている部分である)単四電池一本!壊れない限り、これで当分は携帯プレーヤー買い替えの必要は無いかな・・・。購入時価格11,800円(税込み)。 (2004年12月6日記載)
コレガのMP3プレーヤー
2年ぶりにMP3プレーヤーを買う。内蔵メモリー自体は32MBだが、SDカードで最大1GBまで増設可。このプレーヤー、メニューがなかなか使いやすいし、僕がこだわっている単4電池も使える。何より、3,980円と言う安さが魅力!1GBのカード別途購入し、数百曲(アルバム枚数にして20枚以上)入れた。これは愛車カプチーノに積んで、CDチェンジャー替りに使う予定。 (2006年12月10日記載)
KanaDのMP3プレーヤー
またまたMP3プレーヤーを買いました。日々、語学勉強で使っていたMP3プレーヤーが、毎日の酷使によりバッテリーのふたが壊れてしまい、また買い換えました。USBフラッシュメモリータイプで、パソコンに刺してすぐにデータを転送できます。僕のこだわっている"単四電池"も使えます。内蔵メモリーは1GBで、しかもボイスレコーディング機能もつく。セールで買ったので、これで4,000円しないと言う、超破格値!いぜんi-pod等のメジャーツールを買わずに、こだわりアウトサイダーしてます。 (2007年11月10日記載)
mpioのMP3プレーヤー
語学学習にメインに使っていたコレガのMP3プレーヤーが日々の酷使に耐え兼ねて遂に壊れてしまったため、kanaDのプレーヤーを買ったのだが、これの使い勝手が非常に悪い。あれは、打ち合わせや会議の録音専用にして、新たにライム色のmpioのML300と言うMP3プレーヤーを語学レッスン専用に買った。音声録音、FMラジオ機能、1GBの内蔵メモリ、そしてこだわりの"単四電池可"で、なんと4,980円!使い勝手も悪くない。これも壊れるまで使うと思う。今思えば(前述のハイパーハイドのような)貧弱な機能と容量のMP3プレーヤーが6年前には19,800円もした事を考えると、これだけの高機能&大容量で5,000円を買えるって凄い時代になったと思う。 (2008年4月8日記載)
追記:上記のMP3プレーヤーが気に入ったので、車のカプチーノ用とミフィール用に、チタンシルバーとオレンジのを新たに二つ買い増ししました。同じ物ですが、容量だけ大きい2GBのタイプにしたので、一台5,480円、2台で10,960円です。過去の教訓で、こう言う商品はすぐ生産が終わってしまい、二度と手に入らなくなるので、買える時に買っておきます(※例えば、世間の認知度は低かったが前述の2004年に買ったツクモのMP3プレーヤーはデザイン・性能共に名作だったが二度と手に入らない)
FMトランスミッター
今年の春、通販でFMトランスミッターを買った。音楽プレーヤーにつないで、音楽をFM電波で飛ばすツール。MP3プレーヤーとつなげば、カーラジオで音楽が何百曲も聴けるのだ。高価なCDチェンジャーの時代は終わった(?)。これは車のシガーソケットから電源を取るタイプで、電池がいらない。我が愛車カプチーノで、上記のMP3とペアで使う予定。価格は、3,980円だった。 (2006年12月10日記載)
FMトランスミッター
今年の夏、またまたFMトランスミッターを買った。これは単四電池タイプなので、自由に持ち運んでどこでも使える。つまり高価なコンポがなくとも、MP3プレーヤーとラジオさえあれば、どこでも数百曲の音楽が聴けるのである。主にわが家の愛車ミフィールで使う予定。価格は、2,980円だった。 (2006年12月10日記載)
FMトランスミッター
またまた、FMトランスミッターを買った。安定性とデザイン性を重視して、デジタル式のタイプを買いました。アキバのヨドバシで3,980円でした。 (2007年9月記載)
ポータブル・ハードディスク
技術の進歩と言うのは、本当に早い。ハードディスクが、こんなに小さくなってしまった。全長僅か12cm足らずで1.5cmと言う薄さで、重さはたった150gだから、鞄やスーツのポケットに入れて持ち運べる。こんなに小さいのに、40GB(80GB以上のタイプもあり)。しかも電源はUSB供給だから、電池やかさばるACアダプターがいらないのだ。家と事務所の間で大量のデータを持ち運ぶ時には、40GBは十分以上のサイズ(って言うかシステム全部が入ってしまう)。これで、わざわざCD-RやDVD-Rに分割して保存してデータを移送する必要もなくなった。いやあ、便利な時代だ。僕が買ったバッファローのハードディスクは、購入時価格15,800円(税込み)・・・安い・・・お買い得である。 (2004年12月6日記載)
追記:ポータブルハードディスクはすごく便利なので、事務所でどんどん増殖しています。2007年11月現在、5台になりました。
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USBフラッシュメモリ・8GB
技術の進歩は著しい。今回買ったUSBのフラッシュメモリは、8Gバイトの大容量。これで高値なら当たり前だが、価格は1万円を切っているのである。ホント、凄い時代になったものだ。 (2007年3月18日記載)
USBフラッシュメモリ・16GB
昨年、8GBのUSBのフラッシュメモリを買ったのですが、大容量のデータを持ち運ぶ事も増えてきたので、先日とうとう16GBのUSBフラッシュメモリを買いました。僕はハードディスクが100MBとか言っていた古き時代を知っているので、こんなに小さくてDVD3枚分以上の容量って…凄すぎる。8GB版の2倍なのに、価格はそれよりも2,000円も安くなっていて、約8,470円(送料込み)!一体この先、技術の進化&低価格化はどうなっていくのだろう。 (2008年6月6日記載)
Mmedia Smedia
さて、デジカメやMP3プレーヤーと切ってもきれないのが、メモリのメディア。最近は、各社色々なメディアを出してきて種類が多い。僕が使っているのは、マルチメディアカードと、スマートメディアカード。フロッピーディスクより遥かに小さいこれらのメディア一枚に、CD一枚分の音楽や数十枚もの画像データを保存できる。これらの超小型メモリ無くして、超小型マルチメディア機器は成り立たない。陰の功労者である。メディアの種類や容量によって、値段はまちまち。 (2002年5月13日記載)
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メモリースティック
さて、またまた小型大容量メディアが、一種類増えてしまった。ソニーのサイバーショット用に使う、メモリースティック。写真の通り小さくて、8メガ、16メガ、32メガ、64メガ、128メガと揃っていて、僕が買ったのが8メガと32メガの二枚。しかし、各メーカーの思惑で次々とメディアが増えるのは、ホント勘弁してほしい…マルチメディアカードか、スマートメディアカードで十分ではないだろうか(とても不便なので、結局6種類のメディアに対応できるマルチ・メディアリーダーを会社用と自宅用に2台も買ってしまった)。容量によって、価格はまちまち。 (2002年11月3日記載)
SDメモリーカード
またまたまた小型大容量メディアが、一種類増えてしまった。デジカメのDimageを買ったら、メモリーの種類がSDメモリーカードだった(ただしMMC=マルチメディアカードも使える)。512MBのタイプまであったが、256MBのタイプを買った。家や事務所には、スマートメディア、マルチメディア、メモリースティック、そしてこのSDメモリーカードと、色んなタイプのメディアがごろごろしている。そしていずれもお互いに(一部のメディアを除き)互換性がないので無駄になってしまう…メーカーさんには、もうちよっとユーザーの利便性を考えてほしいなぁ…。容量によって、価格はまちまち。 (2004年2月20日記載)
追記:最近、1GBや2GB等のSDカードが、机の中にゴロゴロしてます…。
メモリースティッDuo & Duoプロ
またまたまた、メディアが増えてしまった。ソニーのHDVビデオカメラ用のメモリースティックDuoとDuoプロである。お~い、ソニー、いい加減に悪どい商売辞めんかい!次から次へと、互換性の無いメモリー買わせやがって~!きりが無いじゃないか!いくら便利な物でも、ありがたさが半減するぞ…。 (2005年8月記載)
メモリースティック・プロ
さて、サイバーショットDSC-U30を買ったので、メモリーも買い増しした。U30は、メモリースティック・プロ対応なので、メモリースティック・プロの512MBを購入した。しかし、メモリーも随分と安くなったものだ。512MBタイプで、4,980円(税込み)で買えた。これで旅行の時等に、何枚もメモリーを用意しないですむ。 (2006年6月16日記載)
ミニSDメモリーカード
MP3プレーヤー用に買ったミニSDカードなのだが、手の平サイズを超えて、もはや指先サイズ!写真を見てもお分かりの通り、切手みたいな大きさ。昔のスパイ映画にでも出てきそうなメモリー媒体ではないか!これでなんと1GBの容量!MP3の音楽データが、数百曲入ってしまう。しかも3,980円だった(安い!)…凄い時代になったものだ。 (2006年12月10日記載)
マイクロSDメモリーカード
携帯電話用に買ったマイクロSDカードなのだが、上記のミニSDより更に小さく、完全に指先よりも小さい!(デジカメのマクロ機能でも、ピントを合わせるのに一苦労)。1GBの容量で、なんと1,860円!しかし、メモリー媒体、増えすぎじゃあ!! (2007年12月26日記載)
カードリーダー&ライター
さてさて、各種メモリーカード・メディアについて書いたが、そのメモリーカードのリーダー&ライターについても触れておこう。5年くらい前に買ったメモリーリーダー&ライターは、3種類ぐらいしか対応していなくて(※そんなにメディアの種類多くなかったし)、値段は3,000~5,000円ぐらいだった。ところが、先日買ったリーダー&ライターは、なんと13種類のメディア対応!しかも、写真の通り超コンパクトで、しかも税込み1,980円!長年使っていたのが、(DSC-U30で使っている)0メモリースティック・プロ対応でなかったので、急遽買い換えた次第である。しかし色んな機材が、どんどん便利にそして安くなるなぁ…。 (2006年6月25日記載)
ニッケル水素充電池
メディアカードと並んで、陰の優れた功労者がバッテリー。いくら機器の性能が優れていても、電池の容量が少ないとすぐ使用不可になってしまう。また、いざと言う時、店で電池を購入できる方が望ましい。最近は、自社の専用電池しか使えない機器を出すところも多いが、僕は単三や単四電池が使える機器を極力選択している。しかも充電式なら、とても経済的だ。最近のニッケル水素充電池は、1700mアンペアもあり(※単三電池)従来の充電池の数倍の容量を持っている。そこで、単三ニッケル電池を30本ほど、単四ニッケル電池を10本ほど買って、充電しながら使っている。ニッケル水素電池単三、一本あたり、400円前後…充電池は、長く使うのなら超お得。 (2002年5月13日記載)
充電池"eneloop"
充電池マニア(?)の私が、最近うれしいのが、先日サンヨーから出た充電式ニッケル水素電池"eneloop"。充電池の性能は年毎に向上し、単三タイプで2300mAhのものも出ていて、それを次々と買い増ししていた。ところが従来の一連の充電池には欠点があって、中途充電等をしてしまうと電池の寿命などが短くなってしまう、使わないでおくと自然放電してしまう、等の欠点があった。実際、まだ1~2年しか使っていない電池で、寿命がきてしまったのがあって捨てた電池も少なくない。
しかし、この"eneloop"は、それらの欠点を解消し、途中充電も可能にし、自然放電もしにくくしたと言う。容量自体は2000mAhと言う事で、2300mAhよりも若干容量は少ないが、トータルな性能やバランスを考えてこの電池を買ってみた。デザインもシンプルで、たいへん好感がもてる。デジカメ等に使う予定。単三しか売っていなかったが、単四タイプも出たら買うつもり。 (2005年12月18日記載)
ps.その後単四も発売されて購入した。ついでに単三も、買い増しした。この電池、けっこう気に入って、どんどん買い増しし続けています。
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FM・AMラジオ
うちには、カード型ラジオやら、ポケットラジオやらがゴロゴロある。他の家電に比べて安いから、ついつい買ってしまうのだ。その中でも、最近のお気に入りが写真のラジオ(ちなみにこのラジオは1,500円だった)。FMとAMの両方が聴けて、しかもこの大きさでスピーカーも付いているのだ。ロッド・アンテナとイヤホンも付いている。まああまりに小さいので、電波状態が良くないところでは聴ける局が限定されてしまうが。それにしても、僕らが子供の頃のラジオはそれなりに大きかったが、最近は本当に小さく軽くなったものだと感心する。 (2004年3月23日記載)
シャルルホーゲル・チタニウムソーラー
6年程前に、初めて買ったスイス製のソーラーウォッチ。光発電(と充電)により、電池の交換の必要が無い。ボディは、チタン合金で丈夫。しかも100メートル防水により、雨の中はおろか海でも泳げる。しかも、軽くて薄い。日付カレンダー機能も付いている。これだけの性能で、購入価格19,800円は安い。 (2002年5月13日記載)
追記:下記のアメリカ製のエルジン・チタニウムソーラーウォッチは、約7年でその寿命を終えた。しかし、このシャルルホーゲルのソーラーウォッチは、エンジンよりも1年早く買ったのにも関わらず、9年経過した今でもしっかりと動き続けている。スイス製時計の品質の確かさが、9年かけて実証された。品質と言うのは、長年使いつづけないとなかなか分からないものだ。 (2005年10月記載)
追記その2:このシャルルホーゲルの2次電池、なんと18年ももちました(2014年停止)!奇跡的な長寿命です。ただし電池交換に1万5千円かかると言うので、自分でやることにしました(⇒電池交換記はこちら!)。使用されているボタンは、パナソニックのMT920と言う電極付きの充電型ボタン電池で、3種の電極の型があるようです。価格は、ボタン電池としては高い2600円!そして、今回の電極の型の販売がNET中探しても見つからない。そりゃ電池交換に1万5千円もかかるわけだ!僕には対応できないな。シャルルホーゲルは、きっぱり諦める事にしました。この時計、ホントによく動いてくれました…お疲れ様~! (2015年2月記載)
ボタン電池に溶接て!
Elgin Titanium Solar
時計は、つい衝動買いしてしまい、無用に増えていく。しかし、電池はいつしか切れるもので、気に入らない時計は電池交換をしなくなる。自動巻き時計でも、腕にはめるか、オート・ワインディングマシンに付けておかないと止まってしまって不便。しかし最近は光充電の腕時計が増えてきて、とても便利になった。光の下に置いておけば自動的に充電してくれるし、一度フル充電すれば半年ぐらい動き続ける。現在、3台のソーラーバッテリー・ウォッチを持っているが、一番気に入っているのが、エルジンのチタニウム・ソーラーウォッチ。チタニウム合金製で軽くて丈夫で錆にも強く、かつ200m防水なので海水浴やダイビングにもノープロブレム(実際に、サイパンの海をこれを付けたまま潜ったが、何ら問題は無かった)。日付&曜日機能や、24時間表示、回転ベゼル機能もついている。今から5年ほど前に購入したのだが、購入時の価格は19,800円(税別。定価は、10万円以上の価格が付いているのだが、そんな値で売られているのを見たことはない)。 (2002年5月13日記載)
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追記:上記時計、2004年に遂に停止しました。充電用の二次電池が消耗し、代替部品も手に入らないと言うことから、7年ほどで寿命を終える。残念。 (2005年10月記載)
追記2:「二次電池は換えられない(パーツが無い)」とのエルジン代理店の先の解答だったが、先日、ヨドバシカメラを通じてエルジンの工場に修理(二次電池の交換)を依頼したところ、ちゃんと直ってきて動くようになった(修理代、約1万円)。そんな訳で、エルジン代理店の対応に疑問が沸く。 (2007年5月記載)
Elgin Solar Drive
8年前に購入したエルジンのチタニウム・ソーラーウォッチが、昨年あたり遂に停止して動かなくなった。ソーラーバッテリーや駆動部は健康なようだが、充電用の二次電池が消耗してしまったようである。エルジンの輸入元のサービス部に電話したところ、8年前のこの型の時計のパーツはもう無いとの事…海外でも共に海に潜り、たいへん気に入っていた時計だったのに、残念。泣く泣くあきらめる。
そこで、チタニウムソーラーに変わる新たなエルジンのソーラーウォッチを購入した。エルジン社の140周年モデルのソーラードライブ。やはりチタニウム合金製で、しかも今度のは電波時計だから時刻を合わせる必要が無い。そして100メートル防水なので、今までと同様に海や川でも使える。もちろんカレンダー機能も付いている。以前のバージョンは、月が変わるごとに日付や曜日を直す面倒な手間が必要だった。今度の新型は、ボタンを押すと秒針が日付、曜日、午前・午後(AM・PM)を自動的に指し示していく、と言う面白い動きをする。新型ソーラーは、高度にバージョンアップし、よりストレスフリーになった。
驚くべきは、その購入価格。僕が特別会員になっている所で、30本限定の特別価格の14,800円(税別/定価は58,000円だから74%OFF)。8年前に買った旧バージョンより安かった。今度は8年以上もってほしいなぁ…良いデザインと機能なので、長く使いたいから、エルジンには修理用のパーツを長期間ストックしていてほしいぞ。 (2005年10月23日記載)
追記:久しぶりに、時計で怒った。上記の時計、購入からたった1年半で停止。二次電池に充電されていないのか、ソーラーパネルが稼動していないのか、まったく動かない。そして、修理に出したら10,500円もかかった。電池交換の無いのがソーラー時計の売りなのに、たった1年半で、電池交換10回分の修理費・・・と言うか、修理代10,000円もあったら、新たに時計が買えるぞ!しかも、修理からあがってきた時計のソーラーパネルが、明らかに購入当時のオリジナルのパネルと違うタイプに変えられている。パネルの不良に気がついて、修理に乗じて取り替えたか!?本来は、リコール対象ではなかったのか?・・・140周年モデルが、聞いて呆れる。以前買ったチタニウム・ソーラーへの代理店の対応と言い、今回の余りに早すぎる故障と言い、もうエルジンは二度と買わん!そして人にも絶対に薦めん!! (2007年7月記載)
またまた追記:またまたこの時計停まった。2次電池云々ではなく、故障らしい(なぜならば、わざわざ高い2次電池を注文購入して入れ替えたがやはり動かない)。前回の早すぎる故障の修理からわずか7年!14,800円の時計の修理費に、前回10,500円もかかっている!もう2度目の修理はあり得ない!もう直さない!ほんと、エルジンええ加減にせい!! (2014年12月記載)
G-Shock Tough Solar
Gショックは以前から欲しかったのだが、ソーラー充電のものが出たので購入を決意し、2001年に買った。バッテリー交換の必要がないのが、うれしい。このGショックは、主に遊びに行く時にはめている。Gショックなので激しいアウトドア活動にも問題ないし、200m防水なので海水浴にも問題なし。購入時価格15,800円(税別)。 (2002年5月13日記載)
追記:このソーラーGショックだが、2005年半ばに充電性能が落ちてきた。いくら光に当ててもフル充電にならなくなり、しかも数日でロー(Low)バッテリーに逆戻り…二次充電池の寿命らしい。アメリカ製のエルジン・ソーラーですら、二次充電池は約7年も持ったのに、日本製のカシオが5年持たなかったのは少しショック。スイス製のシャルルホーゲルなんて、9年経った今でも元気に稼動していると言うのに。スイス時計の品質の高さに、今更ながら敬服!一方、日本のカシオ、ちょっと残念!二次充電池の交換って、いくら掛かるのだろう? (2005年12月記載)
追記その2:「二次電池情報」…2006年4月、カシオのサービスセンターで、Gショック・タフソーラーの二次電池を交換した。二次電池のリチウムバッテリー自体は300円だったが、技術料や防水検査で総額2,520円だった。ちなみに二次バッテリーの寿命は、(使い方にもよるが)だいたい5年から最高で7年程度だと言う。そう言う意味で、Gショックの5年弱で電池の寿命が尽きたのは許容範囲内であり、またエルジンチタニウムソーラーの7年弱も持ったのもまだ良い方のようだ。驚くべきは、スイスのシャルルホーゲル!9年以上経過した今でも二次バッテリーの寿命が尽きる事無く、まだ元気に時を刻んでいる。スイス時計の品質の高さには、驚嘆!ソーラーバッテリー腕時計といえども、5~7年毎には二次電池は交換しなければならない事が判明した。それでも普通の腕時計は1年に一回程度は電池を交換する訳だから、長い目で見ればやはり経済的と言って良いのだろう。
追記その3:このGショックのタフソーラー、2010年夏の家族旅行で、とある海岸で紛失いたしました(涙)。
ウェーヴ・セプター
2003年の末、仕事をはじめとして色々がんばった自分へのご褒美として、念願のウェーヴ・セプターを買った(とは言っても、一年間こつこつお小遣いを貯めて買ったに過ぎないのだけど…)。この時計は、凄い。今まで買ったたくさんの時計の集大成のような腕時計だ。第一に、ソーラー充電なので電池交換の必要がない(しかも蛍光灯の光でも充電できる、高性能のソーラーパネルだ)。第二に、電波時計なので標準時間の電波を定期的にキャッチして、自動的に正確な時間に修正してくれる。第三に、チタニウム合金で軽くて頑丈。アレルギー体質の肌にも優しい。第四に、50メートル防水なので水泳やシュノーケリングもOK(新型は200メートル防水になってダイビングもOKらしい…買うの、ちょっと早まったか…)。この他、世界の都市の時間表示、アラーム、ストップウォッチ、タイマーの機能など、至れり尽くせり。ビジネスにも、カジュアルにも、アウトドアにも、様々なシーンに合うので、「これ一つあればもう他にはいらないかもしれない」とも思えてしまう究極の一本(言い過ぎかな?)。現代の技術を結集した時計…もう言う事無し。今持っている"オメガ・スピードマスター"や、"Gショック・タフソーラー"、"エルジン・チタニウムソーラー"、"シャルルホーゲル・チタニウムソーラー"らの腕時計と共に、一生大事に使おうと思う。購入時価格27,800円(税別)。 (2004年1月11日記載)
CASIO SPORTS
長年愛用していたアウトドア使用専用のGショック・タフソーラーを、家族旅行時に、とある海岸で紛失してしまったので、ずっと代わりのアウトドア用の腕時計が欲しかったのだ。10年電池の10気圧防水。今は、この機能だけで十分。 過去5本連続でソーラーウォッチを買ったけど、最近の僕の結論として、ソーラーウォッチの方が高くつく。「半永久的」をうたい文句にしているけれど、2次充電池は5~7年程度しかもたないことが経験で分かった。そして、ソーラーウォッチの2次充電地が通常のボタン電池よりもずっと高価なのである。 なので、今後は10年電池タイプの腕時計が良いと思っている今日この頃。 (2015年4月11日記載)
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息子の高校祝いに、腕時計を贈りました。これ、まずかっこいい!デジタル表示なしの完全アナログのクロノグラフ。ソーラーで、6局対応電波時計で、そして100m防水!文句なし!父である私も、チタニウムバンド&ケースのウエーブセプター(購入価格27,800円だった)を使っているが、このウエーヴセプター、むしろ私が欲しい!(笑) (2018年3月11日記載)
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僕が2010年に御宿でGショックを紛失してから丸8年が経過。遂に新しいGショックを買いました。完全アナログで、秒針付き(安価のGアナログにはついていない)で、タフソーラー電池で、電波時計で、200m防水。何よりも、デザインが超クール!過去今まで買った腕時計の中で、最高に惚れた腕時計(^^) (2018年4月5日記載)
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Gガーミン・ランニングウオッチ・For Athlete 230J
スマホを片手に持ってランニングしていたら、転んだ時に受け身が取れずにケガをしてしまったので、遂にガーミンウオッチを買いました。この腕時計の小さな筐体に、GPSを補足して色々計測機能が付いています。便利です! (2019年8月6日記載)
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LED Light
あまり知られていない優れもの。最近のアウトドアライトは、クリプトン球やキセノン球などから少しづつLEDに移行している。通常の電球は明るいが、寿命がとても短く数十時間でフィラメントが切れてしまうが、LEDはなんと5万~10万時間の寿命を持つ。私たちが日頃、懐中電灯を使う頻度を考えれば、これは一生ものに等しい。しかも、消費電力が少ない。普通の懐中電灯なら1~2時間ほどで、電池が切れてしまう。しかしLEDライトだと、単三電池でなんと41時間も点灯可能なのだ。そして、思ったより明るい。ぼくが2001年に購入したCMGのLEDライトは、ボタン電池式ではなく単三電池式なので、充電池が使用できてコストを考えずに使える。購入価格1,980円(税別)。 (2002年5月13日記載)
多灯LEDハンディ・ライト
今年の5月にこのコーナー(上記の紹介)で、五万時間の耐久性があるLEDを使用した小型ライトをご紹介したが、今回はより光量の大きいLEDハンディ・ライトをご紹介。上記写真の内、手前が白色LEDを3本使用の"LEDハンド・トーチライト"、奥が白色LEDを4本使用の"LEDパワーライト"。前者は、単四電池2本使用で連続10時間ほどの実用使用が可能で、長さ15cm、重さ61g(電池込み)。後者は、単三電池3本使用で連続60時間もの実用使用が可能で、長さ18.5cm、重さ106g(電池込み)。いずれも一灯タイプのLEDライトより遥かに明るく、1km先からの視認も可能で、日常生活防水構造でもあり、アウトドアや災害時で重宝しそう。価格は、3LEDハンドトーチライトが3,780円(税別)、4LEDパワーライトが2,200円(税別)。 (2002年10月13日記載)
…増殖し続けるLEDライト
LEDライトは、今も増え続けている。超寿命だし、電池のもちが異常に高いので、ついつい気に入ったものがあると買ってしまうのだ(妻は家の中の非常用ライトの多さにあきれている…)。地震時の停電に備えて、事務所に一つとか、寝室に一つとか、自転車用に一つとか…。最近は、進んだ回路を搭載することで、少ない電池数でも点灯するものが増えてきて、しかも価格も下がってきてうれしい。上の写真は左から、単四電池一本の一灯式LEDライト1,280円(税別)、単三電池二本の四灯式LEDライト1,980円(税別)、単三電池二本の六灯式LEDライト2,480円(税別)。 (2004年6月7日記載)
2009年11月18日追記:またまたLEDライトが増えました。アルミボディの3LEDタイプで単四電池が使えるタイプを、まとめて3つも買いました…子供たちのベッドに置いておく災害時用です。
LEDミニランタン
2011年の4月に買ったLEDミニランタン。キャンプのテント用のランタンは電池式もオイル式も既に両方あるのだが、東日本大地震後の停電時にすごく使いづらかった。アウトドア用の電池式ランタンは上にぶら下げて主に使うので、家屋内のテーブルの上で使うと天井ばかり照らされて、手元のテーブル上が暗いまま…正に"灯台下暗し"状態。しかしこのミニLEDランタンは、周囲をまんべんなく照らしてくれて良い。LEDを6つ搭載しているのでそれなりに明るいし、ボタン電池ではなく単四電池(3本)も使えるので、(今回の地震のような)いざと言う時に充電式の単四電池が使えて重宝すると思う。 (2011年5月29日記載)
LEDミニランタン/更に小さいバージョン
5月28日に、事務所近くの店で更に小さいLEDミニランタンを買いました。形は上のと似ていますが、LEDの数は6個ではなく4個で、しかもその内の2個が白色で、あとの2個は赤と緑と青が点滅する…と言うもの。なので、明るさは実質的にLED2個分。個人的には、カラフルな点滅はいらない気がする。でも、こちらも単四電池3本で使える。(2011年5月29日記載)
Victorynox
過去、いくつかのビクトリーノックスの多目的ナイフを買ったが、小ささにおいてはこれがベスト。写真を見ての通り、とても小さい。これだけ小さくとも、ナイフ、はさみ、ヤスリ、マイナス・ドライバー、刺抜きが付き、その上ライト(※超小型ボタン電池使用)まで付いている。このビクトリーノックスは、キーケースに鍵と一緒に入れてありけっこう便利に使っている。買ったのは1998年で、購入価格は1,980円(税別)。 (2002年5月13日記載)
超軽量・四段折り畳み傘
この傘は、今から2年前に購入した。この傘を初めて握った時には、とても驚いた。まずその大きさ。4段折り畳方式を採用していてとても小さく、折り畳むと僅か19cmにしかならない。そしてもっと驚いたのは、その重さ。たったの110gしかないのだ!文庫本の半分ほどの重さしかない…持った時にはその軽さに本当にビックリした(これは実際に手にとってみないと実感できないと思う)。何故そんなに軽いかと言うと、贅沢にも超軽量カーボン素材を使っているのだ。カバンの中に一つ入れておいても、ほとんど重さを感じさせない。値段は、普通の折り畳み傘の2~3倍くらいしたけれど、営業マンのようにいつも外出している人などにはお薦めの超小型傘。 (2002年6月24日記載)
軽量・五段折り畳み傘
さてこの写真を見てください!お気づきのことと思いますが、カーボン4段折り畳み傘よりもっと小さいのです。なんとなんと5段折り畳みという究極の折り畳み傘で、折り畳むとなんとわずか15cmになってしまうのです。こうなると、もうハンドバッグやセカンドバッグにさえ入ってしまいますね。ただし、カーボン製ではないので若干重くて150g(それでも十分軽いのだけれど)。価格は1,000円で、お気軽に買えます。カラフルな色が揃っていますので、女性にもお薦め。僕の営業カバンの中にも、これが一本入れてあります。 (2002年6月24日記載)
極軽量カーボン三つ折傘 98グラム【RCP1209mara】10P21Sep12
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(2014/11/13 13:20時点)
感想(5件)