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もはや買ってはいけないレベルの商品
まあ、このHPで色んな商品の評価をしている訳ですが、評価以前に「もはや買ってはいけないレベル」の商品やサービスが、このモノづくり先進国&(資源を持たぬ国故)加工生産や流通で成り立っているの日本にも、それなりある訳です(汗)。
そんな商品やサービス達の警鐘ページ。
ソースネクスト (2023年 2月15日記載)
・使用してはいけない度:★★★★★
1月引き落とし分のカード請求で、身に覚えのない請求が混じっているのに昨年末ギリギリに気が付いた。
アジアの某国から、2件で3万円超えの請求。その国に行ったこともなければ、3万円の買い物の記憶も記録もどこにもない。生まれて初めての架空請求と言うやつだ。
アマゾンや楽天から漏れたとも考えにくい。カード情報のフィッシング詐欺メールは、全部ゴミ箱行き。
一体どこから漏れたのか!?
年末ギリギリにカード会社に連絡したが、年末年始にかかってしまったので、結果報告が届くのに10日もかかって不安だった。
架空請求が認められ金額は保証され、新しいカード発行となった。
が、それからがたいへん!
1月中に、市役所回って国民年金保険引き落としカード変更したり、各社のカード変更の手続きに追われる。
この年間で一番忙しい時期に!
どこから漏れたかは不明。ネットでのカード利用は、最大限に気を付け&最小限の利用にしようと心に誓った。
前置きはこのくらいにして、ここからが本題。
昨日(2月14日)に知ったこと。
過去何十件と買い物しているソースネクストの個人情報漏洩、なんと12万件!
氏名、住所、電話番号、クレジットカード情報。最後の砦であるセキュリティコードすらも!
犯罪者集団、カード使いたい放題じゃねえか!(もちろん現在はカード会社の監視下中)。
ソースネクストは、1月4日にカード会社から漏洩の連絡を受けていたそう。
で、1ヶ月以上経過しているのに、ソースネクストからのメールでなく、昨日ニュースで知った!(怒)
被害が想定される人だけでなく、少なくと登録ユーザー全員にこの漏洩情報は知らせるべきでしょう。
情報管理の不備、不祥事発生後の不誠実な対応・・・とてもセキュリティソフトを販売している会社とは思えません。
100億歩譲って「漏洩は仕方なかった」としても、それをユーザーに知らせなかったと言うのは有り得ない。その間に、どれだけの被害が広がったことか。
もちろん、ソースネクストはもう2度と利用しません。ていうか、とても恐くて利用できません。
某メーカー・ピッチハンガー (2019年 1月14日記載)
・買ってはいけない度:★★★★★
買ってはいけない度、5点満点中5点の満点商品。まずは、写真を見てください。
V字型でカラフルなピッチハンガー?
「V字型でお洒落なデザインですね!洗濯ばさみの色も、カラフルで素敵!」ではないのです。
洗濯バサミが劣化で折れることは、まあ、時々はありますが、このピッチハンガーはとにかく酷い!普通に干しているだけなのに、洗濯ばさみがパキパキと折れまくるのです。その度にバネが跳ねて指に当たり、「痛っ!」となります。
パキパキ折れまくり!これが痛いの!!
折れたのでは使えないので、新たに洗濯バサミセットを買ってきて交換します。2回も洗濯バサミのセットを買い増ししました。そんな訳で、洗濯バサミの色合いがカラフルなのです。昨日までに40本のうち、半分の20本を交換したのですが、今朝の洗濯でまた折れて21本目の交換となりました。
あと、ずっと水平を保っていたのに、1週間前の午後に、突如大きな音をたててV字型に折れ曲がってしまいました。さすがにもう使えないので、買い替えです(怒)。
ステンレスのハンガーって丈夫そうな印象がありますが、過去の経験から、意外と耐久性低いことが分かっています。その多くの破損原因は、(本体は丈夫なのに)ぶら下げているフックの根元の穴が広がって抜けてしまう、と言う損傷です。溶接の技術とかでも持っていない限り素人には治せないので、廃棄となります。そう言うステンレスピッチハンガーが多かったのですが、今回のこのピッチハンガーはひど過ぎます。過去最大の粗悪ピッチハンガー。もちろん、買い換えます。
ちなみに、同時期に購入した下記写真のピッチハンガーは、水平を保ったまま洗濯バサミの一ヵ所の破損もなく使えています。
同時期購入のピッチハンガーは破損無し
まあ、今回のステンレス製ハンガーは、車だったら事故、家電だったら漏電や火事につながるような大粗悪品です。パッケージの袋なんか保管していないのでメーカー名は分かりませんが、車や家電だったらリコールになるような粗悪品です。売り場で見たら、買ってはいけません。これを製造し販売したメーカーには、猛省を求めます。