街中で見かけた変な光景パート1
(2003年3月16日記載) 入口 >トップメニュー >あんなこんな >現ページ
通りを歩いていると、時折変なものを見かける。その中から、特選していくつかをピックアップ!
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喫茶店の看板…んっ?
僕の地元に、いつも客が入っている人気のおいしい喫茶店がある。ところで、その喫茶店の看板をよく見ると、「ん?」と首を傾げてしまう。駐車場入り口のサインが、「in」ではなくて、「ih」なのだ。店主も当然気がついているとは思うが、何年もこのままなので、「もう、これでいいや」と思っているのかもしれない。
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ペンキ塗りたけ?
[※画像喪失]
さて、またまた街中で間違いを見つけてしまった。駅から自宅への帰り道、とある看板屋さんの前を通ると、きれいにペンキを塗られた看板用のポールが置かれていた。そこに踏み入らないように書かれた"注意書き"が上の写真。これは「ペンキぬりたて(塗り立て)」の間違いでしょう…。否、「ペンキを塗り猛った」の意味かもしれない(笑)。
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何故、ドラえもん!?
街中にあるおかしなものは、何も文字の間違いだけではない。シチュエーションが、理解不能のものもある。上のドラえもん像をみてほしい。スポーツ用品店やおもちゃ屋の看板ではなく、これは何と僕の地元のお好み焼き屋さんの入り口に立っているのだ、何年も前から。大きなナマズの像が掛かっている建築屋が、地元にある。これは理解できる。建築→地震→ナマズ、と言う発想だろう。しかしだ!…"お好み焼き屋さん"と"ドラえもん"に、一体何の関係が?どら焼き屋なら少しは理解できなくもないが…。そして、"サッカーボール"と"ドラえもん"に何の関係が?しかもよく見ると、このサッカーボール、ドラえもんのお腹に食い込んでいるではないか!そもそも、ドラえもんの版権に問題はないのか!?そこで、僕はこう考えた。「きっと店主が熱烈なドラえもんファンで、しかもサッカー好き。ある日、小学館のチャリティー・オークションで高値でこの貴重なドラえもん像を手に入れ、皆に見ていただく為に店先に飾っているに違いない。」(んな、わきゃあ無いだろ!)。
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永久機関自転車?
さて、街中で見かけたおかしな物の、極めつけはこれ!なんの変哲も無い、壊れた自転車。タイヤは前後ともパンクし、チェーンは取れてしまっていて、所々錆びている。なんと、これは朝日新聞本社の斜め前に、1年以上前から捨てられている自転車。"朝日新聞社"と言ったら、天下の大新聞社。その前に捨てられた粗大ゴミを、誰も片付けようとしないのは何故か?それは、面白いからである。
実はこの自転車、チェーンもモーターも無いのに、ずっとペダルが回り続けている。クルクル、クルクル、来る日も来る日も、回り続けている。写真の左側に見えるのが、地下鉄大江戸線の通風孔で、そこから吹き出る風でペダルが回っているらしい。風の強い日に自転車が倒れたりすると、通行人達が自転車を元の位置にセッティングし直すようだ。僕は、週に一回仕事でその前を通るのだが、いつもクルクルと一定の速度で回っている。もう1年以上も、ペダルが回るのを見ている。この自転車、やっぱりそのうち片付けられてしまうのだろうか?そうなったら、ちょっと寂しい。
追記(2003年5月):このページを書いたのは3月だが、4月以降にこの自転車が"幽霊自転車"として、テレビ、ラジオ、新聞で取り上げられたらしい。結局、黙認していた警察も、これを片付けざるを得なくなり、元の持ち主に返却してしまった、と言う事。なので、この自転車は築地に行っても、もう見ることができない。残念。
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