入口 >トップメニュー >ワインとCGと祈り >現ページ

オセロプレーヤー9/2019年を振り返る   (2019年12月24日記載)

趣味のオセロ、2019年のまとめ。
朝ぼんやり頭の「寝起き時」と夜「寝落ちする前」にプレイしているオセロゲーム、今年もそろそろ終わり。

昨年12月に、ランキング方式がガラリと変わって以来、順位の乱高下が激しくなり、今年は上位進出が難しくなった。僅か数ポイントの間に何十人も詰まっているので、一度負けると100~300位ぐらいガクンと下がってしまうこともある激しい攻防の毎日。朝300位前後でも、夜には1,000以下なんてのはざら。
僕自身も昨年までは「世界チャンピオン級」だったこともあるが、今年は「日本チャンピオン級」が最高で、最高順位も47位止まり。

実際、12月の今日現在、「オセロマスター」(20,000ポイント以上)は僅か2人、「世界チャンピオン級」(19,000ポイント以上)も僅か4人、「日本チャンピオン級」(18,000ポイント以上)もたった11人しかいない。オセロマスターがウジャウジャいた昨年までとは、全く違うのだ。2018年までのオセロマスターの称号は、今年2019年以降は全く役に立たない。
今現在、16,000ポイントを取って(180位前後で)ようやく「学生チャンピオン級」になれ、17000ポイント取って(上位40~50位辺りで)ようやく「地域チャンピオン級(※関東大会チャンプ的意味合い)」になれる。

最近の僕は、16,000ポイント以下の300~2,000位の間を行ったり来たりで、「県チャンピオン級」止まり。 昨年までのように、一度オセロマスターになってしまえばなかなか順位は下がらない、というような事は無くなった。順位があっという間にひっくりかえると言う意味では常に緊張感のプレイの連続で、短期間でも誰にでもチャンスがあると言う事なので、ゲーム会社の意図は成功したのだと思う。

一時横行した不正プレイでオセロから離れていた時期もあったが、今は不正プレイも減った。とは言うものの、未だに「勝ち」を「負け」にさせられた上に「500位」も順位を下げさせられる不正プレイにたまに出会う(怒)が、我慢できる頻度なので、オセロゲームを続けている。アレ、どういう裏技か未だに分からない・・・まあ、僕ごときが分かるような技術ならみんなやっているだろうけどね(笑)。
今年は、オセロで5,000円のアマゾンギフト券も当選したし、来年も更にガンバろう!オセロの道、まだまだ険し!