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人生でかなえたい2つのこと  (2017年11月30日記載)


3日連続で都内外出で、CG制作時間が不足したので今週は早朝から作業開始しています。
今日最初のティーブレークタイム~。今年3回目の焼き芋中で、脳も休めているところ。



人間は完全ではないので、人生において何かを完璧に成し遂げることは無理です。ただ完璧を目指して、日々そっちに向かって歩む(走る?)と言うことでしょうか。
僕は、目指していることが二つあります。夢と言い換えても良いと思います。(夢をかなえるには、具体的な目の前の目標(壁)を設けてそれを一つずつクリアーしていく必要がありますが)。
家庭と仕事でそれぞれ叶えたい目指す目標があります。その2つは独立したものではなく、密接不可分なものです。

一つは、グレゴリー・ペック演じる「アアラバマ物語」(原題:To Kill a Mockingbird/物まね鳥を殺すこと)の父親のようなオヤジになりたいこと。

もう一つ、仕事の面では、自分で完全に納得できる仕事をしたいこと。
評価は人が下すものですが、20代~30代の頃は、自分が制作したアニメがあっちの広告賞で賞を得たとか、こっちのテレビ局で賞をGETしたとか、ゴールデンタイムのテレビ番組のエンディングロールに名前がクレジットされたとか、そんなことに喜んでいました。実際、人に認められることは素直に嬉しかったのです。
仕事独立後は、人の会社名やタイトル名で業績をPRするのを「そう言うのなんか虎の威を借るキツネみたいで嫌だなぁ~」と感じて、必要に応じて最小限の業績アピールに留めるようになりました。
「評価は人が下すもの。悪くても良くても、それを甘んじて受け入れ、自分は最善を尽くすのみ」。
存命中はほぼ無名で貧しいまま悲運の死を遂げ、死後に他人が評価して天才有名人に仕立てて何百億と言う高額で画を売り買いされちゃうことも多々ある訳です。今は、他人の評価なんてその程度のもんだと思うようにしています。
日本の企業は、ことの他マーケティングを重要視します。「多くの人がこう言う商品欲しがってます。これを商品化すれば、間違いないです!」と言って次から次へと出て来るのが、ガラパゴスな商品たち。間違いだらけ。そこから、奇想天外なi-Phoneやダイソンのような商品や、GoogleやFaceBookのようなサービスのアイディアは生まれてこないのです。
人の意見に耳を傾けるのは重要ですが、人の意見に左右され過ぎない。基本は、自分のやりたいように一生懸命やる。

無限でも永遠でもなく限られた生を走る(歩む?)人間が、人生で何かを完全にやり遂げることなんて無理だと思うんです。ただそれを成し遂げたいと思って、日々精一杯チャレンジしていく。そうして生きていれば、仮に今ここで命を奪い去られても「悔いはない」と思ったりするティーブレークタイムでした。お芋、焼けたかな?

(焼けた)