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鼻毛研究～鼻毛の考察と花粉症対策～　(2022年10月21日記載)

序　論
ハゲ研究に続く研究第２弾は、鼻毛研究。
誰でも持っている鼻毛だが、語る事少なし。
鼻から出ていると恥ずかしいと思われ伸びれば直ぐに切られてしまう、存在意義が問われる悲しき存在。
この鼻毛を考察＆研究し、切っても切れない付随する花粉症問題とその対応策について考えてみよう。




カットされる運命の鼻毛
野生の猿には、鼻毛が無いと聞く。しかし、上野動物園の猿には鼻毛が生えているとも聞いた。ホントだろうか？
それだけ東京の空気が汚れ、身体を守るために鼻毛が必要だと言うことであろうか？
かく言う僕もそれなりに鼻毛が伸びるので、大きな声では言えないが、小さな声では聴こえないのではっきり言うが、鼻毛専用ハサミでたまに鼻毛をカットする。極たまにですよ、たまに。たま～に。




鼻毛をカットする功罪
鼻毛をカットすると、見た目はスッキリする。
だがしかし、慢性鼻炎持ちの私はその後たいへんなことになる。鼻水が止まらなくなるのだ！
ダストや花粉の多くは、鼻毛がフィルターの代わりをはたして体内に入り込まないようにしている。
そのストッパーが無くなると、埃や花粉が副鼻腔に入り込み、炎症を悪化させるのだ。
鼻毛は切りたいが、鼻水は嫌だ。このジレンマをどうしたら良いのだろう？長年のマイ・テーマである。




花粉対策フィルター、その名もノーズキャップ！
そこで私が提案したいのが、鼻の穴専用栓「ノーズキャップ」だ！
肌色の小さい筒状の樹脂製品で、フィルターが付いている優れもの！



ノーズキャップの使用方法
使い方はいたって簡単。フィルターを奥側にして、鼻に挿し込むだけ！




違和感の無い豊富なカラーバリエーション！
奥まで挿し込んでしまえば、ほらもう目立たない。
薄いピンク系から濃い褐色系まで、カラーバリエーションも豊富だから、あなたの肌色に合わせれば問題なし！
これで見た目も、花粉症対策もばっちり！鼻毛カット対応革命を言っても過言ではないでしょう！
鼻毛に悩むあなた、お一ついかが？




以上、研究第２弾、鼻毛考察＆花粉対応研究でした。