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アシェット、デルプラド、そしてディアゴスティーニと言う沼 (2021年9月9日記載)

アシェット、デルプラド、そしてディアゴスティーニと言う底なし沼。
今日、アメリカンマッスルカー・コレクションの1巻目「マスタング・シェルビーGT500」を買うてもうた~(汗)。
スーパーカー世代人間で、マスタングは好きな車。65年型コンバーチブルやファストバッグ、68年型GT、99年型コンバーチブル、2005年型GTはあるが、67年型シェルビーは持っていなかったので。



過去、アシェットとディアゴスティーニとデルプラドを併せて、「家庭の医学」を全巻、「クラシック音楽コレクション」を50巻まで、「世界の名車コレクション」を84巻まで、「国産名車コレクション」を50巻まで、「フェラーリコレクション」を25巻まで買いました。その他も興味のある分野の欲しい巻はちょろちょろ買って、総額約50万円・・・(汗)。
今、コレクションしているミニカー500台のうち、この2社で揃えたミニカーが160台。
こいつら3社(特に2社!)は、趣味人のちょうど痒いところに手を届かせる。最近の例で言えば、「スタートレック・エンタープライズDを組み立てよう!」「ナイト2000を組み立てよう!」「サンダーバード秘密基地を作ろう!」「ポインター号を作る」「ランボルギーニ・ミウラを作る」・・・などなど枚挙に暇がない。趣味人の忍耐力が、毎回試されるのでした(笑)。
購入資金の問題ももちろんあるけれど、これらの組み立てた巨大なオブジェたちを置く空間も「もはや無い」と言う問題も重大で・・・壁は、既に500台ものミニカーで覆われている。



大事なお金は二人の子ども達の教育資金(※リアル・ポルシェケイマン2台分かかる予定)に注いでいるので、アメリカンマッスルカーは、このマスタング・シェルビーだけで留めます。
たぶん留めると思う。留めるんじゃないかな?ま、ちょと覚悟はしておけ・・・。

しかしこの趣味のお陰で、決して少なくない車関連のCGのお仕事では、たいへん助かっております。車雑誌も含めて、資料として、これ以上リアルな物は無いので・・・人生に無駄なもの無し。腐海の奥の大事な資料たち。



2022年1月16日追記:再びディアゴスティーニ沼へ。
ディアゴスティーニと言う沼。日本の島、1巻目読了。
ディアゴスティーニ、アシェット、デルプラドに過去50万円費やししばし敬遠していたが、「日本の島」に興味津々で定期購読を始めてしましました。
埼玉と言う海無し県にいるせいもありますが、島はほとんど行ったことがなく、日本は沖縄とか江の島(笑)とか、海外はフィリップアイランド(オーストラリア)とかルソン島(フィリピン)とかサイパン島とか両手の指で数えられる程度。
1巻目は、青ヶ島からスタート!この人生ゲームのルーレットのような形の島に興味を持ったのは、「ひんぎゃの水塩」を使ってから。この塩を使っていなかったら、「日本の島」を買わなかったかもしれない。
続いて、悪石島、隠岐諸島・島前、巌流島。各島がそれぞれポスターになっているところが凄い。お金をかけている。しかし例の如く1巻目は安いが、2巻目からは通常料金。100巻続くディアゴスティーニ沼へ(笑)。