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「忙しい」と言う漢字 (2021年2月28日記載)

本日も6時半起きでPCに向かう。
8週連続お仕事中~。休めるのは、3月半ば過ぎてからかな~?
「忙しい」と言う字は「心」を「亡くす」と書くけど、これがどうも気に入らない。仕事が多いと、心を失って人間性を無くすみたいで嫌だ(笑)。
「働く」と言うのは、懸命に働いて食べていく(賃金を得る)それなりに辛い「労働」と言う側面と、自分の才能を活かして天命に仕える「仕事」と言う二つの、両方の側面があるからだ。
どうしたって仕事量(労働量)の多い時はあり、家族と過ごす時間や余暇が減る事はあるでしょう。しかし悪い面ばかりでなく、仕事に長時間取り組むことで、才能が開花したり、スキルレベルが上がったり、新しい発見もあったりする。それは、決して「心を失った」状態では到達できない領域である。



そこで以前、「心」が「豊かになる」と書いて「いそがしい」と読む案を提案したが、ちょっと違ったかなと思い、今日は別の案を提案したい。
「心」が「喜ぶ」と書いて「いそがしい」と読む。「喜ぶは流石に言い過ぎだろう」とも思うので、次の案も提唱。
「心」を「費やす」と書いて「いそがしい」は、いかがでしょう?心を(具体的には時間や才能を)費やすで、「いそがしい」。
以上、提案でした(笑)。