パナソニック電動アシスト自転車・ビビ(Vivi)DX
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(2021年7月20日記載/2021年12月13日更新)

パナソニック・Vivi DX

我が家の駐車&駐輪場は、車が1台、セニアカーが1台、ママチャリが3台、クロスバイクが1台、ロードバイクが1台。自転車だけですでに5台ですが、ここにミニベロ(折り畳み自転車)2台が加わり7台となります。お店か!(笑)
流石にそんなには置けないので、20年近く乗っていママチャリを1台処分することにしました。内速3段・オートライト・オールアルミでとても良いチャリなのですが・・・置けないので。
そして、親父殿が乗っていたパナソニックの電動アシスト付き自転車は残すことにしましたた。親父殿は、もう自転車に乗ることができずセニアカーに乗っているので、僕がお買い物用ママチャリとして引き継ぐことにしました。


所狭しと車やセニアカーや自転車が並ぶ我が家の駐車スペース


親父殿は、昔からカメラから家電まで機械系製品のメンテナンスを1ミリもしない人なので、ひどい状態。
で、僕が車体を綺麗にクリーニングし、ブレーキやサドルやタイヤの空気圧を調整しました。そしてリチウムイオンバッテリーを充電。
初めてアシスト自転車に乗ってみました。そしたら、気持ち悪いぐらいにするすると前に進んでいく!橋の坂道もたいして力を使わずスイスイ!
いやあ、電動自転車ってすごいんだね。今更ながら驚きました♪

基本性能/内装3段ギア、26インチタイヤ、リア・ローラーブレーキ、バッテリーライト、
     リチウムイオンバッテリー=5Ah/走行距離エコモード約30km(パワーモード切り替え可能)

 アシスト用モーター

(2021年7月20日記載記事)

2021年12月13日:電動アシスト自転車の廃棄決定

形あるものは、いつか壊れる。寿命が訪れる。
我が家の狭い駐車場に、車1台、セニアカー1台、チャリが7台とひしめき合っているので、旧いママチャリを廃棄する予定でしたが、廃棄するのは電動アシスト自転車に変更。
オヤジ殿が10年以上乗っていましたが、セニアカーに切り替えたので、7月に後を引き継いで乗っていました。しかしメンテするような人じゃないので、あちこちボロボロ(汗)。

チェーンは伸び切って漕ぐたびにぎくしゃくし、サドルは穴が空き、タイヤもチューブも交換時期。何より、バッテリーがフル充電しても9kmでLow-Batteryになり、2日ごとに充電が必要(バッテリーの寿命が尽きようとしている)で、めんどすぎる。
電池が切れると、通常のママチャリより10kgも重い車体を漕ぐ筋トレモード。

しかも、対応する新品のバッテリーは生産中止で、評判の怪しい再生(リサイクル)バッテリーしか入手できない。それですら2万7千円ぐらいかかる。
この自転車を通常の状態に戻す費用を計算したら、(タイヤやチューブを自分で交換しても)最低の補修でも4万2千円以上かかることが判明。
と言う訳で、電動ママチャリの廃棄決定。市の粗大ごみ業者が、年末年始混んでいるので、引き取りは来年1月27日。
※ただし籠だけは使えるので、(電動じゃない方の)ママチャリの錆びてボロボロになった前籠を外して移植しました♪




電動アシスト自転車をいじったら、記事をUPしていきまし♪