自転車修理&メンテナンス記
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パーツの取り付けや、パンク修理もしくはタイヤやチューブ交換ぐらいは何度もしているけれど、自転車の根本的な修理は、あんまりしたことがない。それに挑んでいくページ!(笑)
2024年9月5日:チェーンのさび落としとスローパンク対応作業
今朝ランニング中、スプロケットとチェーンが今にも朽ち果てそうな錆び錆びのビアンキを見た(※写真左上)。
先日は、錆び錆びのスペシャライズドを見た。錆びた名車を見るのは切ない。
スプロケットやチェーンは、いつもピカピカにしておきたい。
で、家に帰ると、我が愛機ウィリエール号のチェーンにも少し錆が浮いているではないか!
しまった!先日の洗車の時、チェーン一コマずつルブを注しましたが外側は放置だった!錆びるとは!
今日は錆びを取ってよく拭いて乾かし、内側だけでなく、外側にもルブをスプレーしました。
次からは気を付けます(^^)ゝ
メリダ号のスローパンク。
①8月のレイクタウンライドでリアのスローパンクに気がつき、チューブを交換。
②翌日、交換したリアの空気が抜けている!マジか!?
③もう一度、タイヤとチューブを外してタイヤに破片が無いか確認。ゴム内部に隠れ破片が無いかもチェック。チューブからも空気が漏れている様子は無い。
④タイヤとチューブを戻しラックにかけて一晩放置。翌朝、やはり空気が抜けていた・・・おいおい、やっぱ2本連続でスローパンクかよ~。きついなぁ~。
⑤で、今日、ランチ後に重い腰を上げて、またチューブを交換。今回初めてTPUチューブを入れてみた。子供の浮き輪より薄くて軽いペラッペラ素材なのだが大丈夫なのか!?
何はともあれ、パンク修理完了。パンク修理は好きでやっている訳ではないので、3回交換はめんどい(笑)。
明日、スローパンクで空気が抜けていませんように♪
(※チューブは買った当日空気を入れて一晩放置し初期パンクが無いか確認はしているのだが)。
2024年9月6日追記:
ふう、良かった~。
一晩経っても空気は抜けていなかった。メリダ号、これで一安心。ライドに使えるでし♪
もう、しばらくパンク対応作業は遠慮します! (それはタイヤとチューブに言ってくれw)
2024年9月16日追記:
メリダ号でトータルコディネイトでライドに出たけど、雨で早々に帰還。
メリダ号のリアタイヤ、先日まで2度連続のスローパンクで3度もタイヤとチューブを外したり付けたりして、最終的にTPUチューブを試しに入れてみたんだけど、今日初めて乗る前に空気圧が2/3以下になっていた(汗)。
スローパンクというほどではないが、空気抜けが早すぎる。
バルブもなんかおかしくて、フレンチバルブ対応ポンプでも上手く空気が入らない。
やっぱ薄い浮袋素材みたいなTPUチューブは色々駄目みたいす。なかなか世に浸透しない訳だ。
なのでTPUはきっぱりと辞めます。
小さくて軽いので、ロングライド時に2回連続パンクで予備チューブが尽きた時の緊急対応チューブにしときます。
シュワルベの予備が残り1本なので、注文しとこう。
2024年8月12日:ロードバイク洗車
今日はライドから早々に帰還したので、2台のロードバイクの洗車♪
最近、静岡ロングライドや各種ロングライドやヒルクライム等で酷使したからね、メンテも兼ねて。
①フレーム全体をあわあわ洗車。タオルで水を拭き取ります。
②スプロケットやチェーンの油落とし。ピカピカになったスプロケットを見るの大好き!
③チェーンを拭いて、チェーンルブを(スプレータイプも持っていますが)、一コマずつ丁寧に注します。
④白バーテープはすぐ汚れるので、シリコンリムーバーで汚れ落とし。
・・などなど。以上、洗車(^^)
ロードバイク2台を洗車したついでに、ハスラーも洗車!(笑)
2024年5月23日:サイコン電池交換
電池があまりに長持ちするのですっかり忘れていたが、サイクルコンピュータもセンサーも電池切れ。
昼休みに電池を入れたった。
2024年1月30日:スーパーバルブに交換!
軽快車(通称ママチャリ)の虫ゴムのマイ在庫が切れた。
虫ゴム(※英国式バルブ用)が劣化摩耗するとタイヤの空気が抜けてパンク状態になり、チューブやタイヤを痛めるのね。
で、虫を買う代わりに、虫のいらない逆流防止弁付きのスーパーバルブを買ってみた。
まずは、英国式バルブのランドナーで試してみた。凄く良い!
子ども達や買い物用の軽快車用にも付けよう(^o^)
1月31日追記:スーパーバルブを3台に装着
自転車を注文ついでに、昨日ランドナーに付けたスーパーバルブをまとめ買い。
息子&娘&買い物用の3台、計6本のタイヤに装着!
外した虫のいくつか、先端が切れたり折れたりと劣化していた。ちょうど良い交換タイミング。
あっ、ミニベロ2台も英国式バルブだった・・・足りない(汗)。また買いに行こう。
2月1日追記:スーパーバルブをミニベロ2台に装着
ホームセンターでの買い物ついでに、またまたスーパーバルブを買う。
ミニベロ2台のタイヤ4本も、全てスーパーバルブに交換した。
これでフレンチバルブのロードバイク2台を除く、我家の英国式バルブ自転車6台は、全てスーパーバルブに交換完了~。虫ゴム劣化による空気抜けパンクは回避(^^)
2024年1月26日:シリコンリムーバー
シリコンリムーバー届く。
メリダ号の油脂を食器用洗剤で落としたつもりが落としきれていない所があって、何ヶ所かステッカーの端が剥がれて浮いている(※油脂があるとステッカーがつかないのです)。
一番ヒラヒラのひどかった差し色の金のステッカーを剥がして、油脂を完全に除去し、新しいのを貼りました。今度は完璧!
今後ステッカーが劣化して貼り換える時は、必ずシリコンリムーバーを使います。
2024年1月22日:ステッカー接着剤&シール剥がし材
ステッカーやシールの端が剥がれるのを着けるセメダインBBXを買った。
シールの裏面と同じ様な効果のある接着剤。
ホームセンターに売ってなくて、ネットで買ったら3つセット販売。1個で十分なのに(笑)。
で、はみ出たBBXやシール跡を取るのに粘着剤剥がし材を買った。
なんとこれが予定外の優れた効果があって、今まで自転車専用洗剤や食器用洗剤でも取れなかった自転車のしつこい汚れが一発で見事に取れた!
これを自転車クリーナーの最終秘密兵器にしよう(笑)
2023年9月18日:延長ステーの取り付けとサドルの交換
朝からメリダいじり
①バーテープ巻き直し
②延長ステー取付:ウィリエールに取り付けて便利だったのでメリダにも。
白+青メリダなのでブルーのステーをチョイス。
③サドルの交換:ウィリエールに取り付けたサドルが良かったので同じのをメリダにも♪
セライタリアとサンマルコの3つは休眠中~。
取り付けたばかりのサドル調整ライドへ。
2代目アヒル隊長も本日デビュー♪
牛丼で朝食後、そのままレイクタウンへ。
親馬鹿みたいなもんだけど、もう8年も乗っているメリダ・ライド、未だにかっこよくて愛おしい(笑)。
・・まあ、半分以上は交換した新品パーツだけど。
デザイン(カラーリング)が気に入って買ったのだけど、どんなものでも惚れ込んで手に入れた方が良いね(^^)
小まめにメンテしながら大事に乗っていきます♪
2023年8月9日:洗車考
先週、洗車&ルブ注し&空気圧チェック等を済ませて週末ライドに出たけれど、強風で立てかけておいたメリダが転倒。
その際に、嫌なパターンの(直しにくい)チェーン落ち。もちろんすぐに直したけど、指もフレームもひどい油汚れ。
で、今日ランチ後また洗車。
高価な自転車専用シャンプーより、食器用洗剤の方が油汚れがよく落ちます。
色々な食器用洗剤を試して、今はキュキュットがお気に入り。
白い車体は美しいけれど、維持がたいへんです!
2023年8月13日追記:キュキュットの泡、詰め替えパック買いました。
これだけあれば、しばらくもちそうです(^^)
2023年8月2日:パーツのペイント
ランチ後の午後、メリダとウィリエールトリエスティーナ2台のロードバイクの補修。
どんなに大切に乗っていても、経年使用劣化は生ずる。
クランク、ペダル、クイックレリース等の黒の塗装が剥げて下のメタル地が見えている部分を、車用の黒のタッチペイントで塗り塗り♪
その後、洗車&ルブ注しで完了。
2023年7月27日:タイヤの交換
朝4時起床。日中は暑すぎるので、早朝6時にタイヤ交換作業。
昨年購入したウィリエールトリエスティーナ・モンテグラッパクアトロ(長いなw)、5,000km位乗ったらタイヤの交換を計画していたのだけど、土曜のライドで4,972kmになったのでちょうど良い機会なので、前後ともタイヤ及びチューブを交換しました。
今まで計6社のタイヤを試しましたが、最近は(雨天対応かつ耐久性も高いので)コンチネンタルのウルトラスポーツⅢで定着。
ウェット対応は大事。ウィリエールの初期装着タイヤがスリックだったので、昨年から突然の雨とか怖かったんだよね~。
ただしウルトラスポーツは排水の方向があるので、前後を間違えないようにしないと駄目で、以前メリダに取り付けた時、方向間違えて付け直したことがあります・・とてもめんどいです。
あと、ウルトラスポーツは新品時の取り付けがたいへん!
箱に折り畳まれているんだけど、箱から取り出した時、平たくてタイヤの形をしていない(笑)。しかもかなり固い!
最初のホイールへの取り付けは、難儀します。過去何十回となくタイヤの取り外し&取り付けをしているに、新品のウルトラスポーツに限ってはコツと力が必要で、何度やってもこれだけは慣れません(汗)。
小一時間でタイヤとチューブの交換が完了したので、洗車をしてそしてチェーンルブを一コマずつ注油。
初期パンクやスローパンクなどの不具合があるといけないので、ランチタイムに試走してきます♪
2023年7月18日:パンクしたチューブの補修
朝、(土曜にパンクした)チューブの補修。
意見の分かれるパンクチューブをどうするか問題。
過去何十回チューブを交換したか分からないけど、初期は自転車の師匠に言われた「タイヤは命を預けてるものだから」と言う理屈を受け入れてパンクチューブは廃棄してました。
最近は「僅か1mmの傷のために捨てるのもったいない」し「競技は出ないし高速スプリントもしないし(笑)」と言う事で、チューブを廃棄せず補修しています。
特にロングライドでも問題無く使えています。
廃棄するのは経年劣化でチューブ全体がダメな時。
2023年4月10~12日:クロスバイクの後輪スプロケ側スポークの交換
修理1日目(10日):息子のクロスバイクのスポークが折れたので、修理を依頼される。
MTBベースのクロスならそんなに難しくないのだけど、ママチャリベースのクロスはたいへん!(※だからちゃんとしたクロスバイクを買ってやるって言ったのに拒否られたw)。
しかも、色々外さねばならない後輪じゃないか!
なおかつ今回もランドナーの時と同じく、最も面倒なスプロケット側じゃんかぁ~!(涙)
ランドナーの時は、結局旧式ツールが入手できず、超苦労して工夫して取り付けた。しかも旧工具を取り扱う詐欺サイトにヒットして、後始末がたいへんで散々だった・・・苦い記憶しかない(汗)。
後輪のスプロケット側のスポークは嫌ぁ~!!
まあ取り敢えず、ボス抜きツールを買う。
スポーク購入は、タイヤとチューブとスプロケットを外してサイズを測ってからだ。
スポーク交換、後輪の外付けギアギア側だと、税込み8,000円超え!(汗)
みんな高いと思うようで、スポーク1本のためにホイールごと交換したり、ちょうど良い機会として、自転車そのものを買い替える人もいるそうです。
スポーク1本そのものは100円もしないのにね~(^-^;;
ちなみにスポーク破損を放置して乗り続けていると、ホイールのダメージがどんどんひどくなります。
修理2日目(11日):ボス抜きとプロテクターが届いたので、早速、スプロケ外し。
クランク交換の時はコッタレス抜きと200mmのモンキーレンチで力技でなんとか外れたが、今回は固すぎてどんなに力をいれても外れない(汗)。
工具をなめたり自分がケガをする前に、ホームセンターで337mmのM24レンチを買ってくる。
一発で外れた!レンチの長さは正義!
自転車用のツールがどんどん増えていく・・・こんまま行くと自転車メンテ職人になれそう~(笑)。
ニップルレンチで折れていないスポークを外して、長さを計測。
mm単位で売っているのだが、短いと用をなさないし長すぎる、長すぎるとチューブに突き刺さって即パンクなので、正確な計測が必要。さて、いよいよスポークの注文だ!
修理3日目(12日):今日スポーク(※)が届いたので、ニップルレンチで取り付け。
スポークプロテクターも経年劣化でバキバキに割れていたので、新品を取り付け。
タイヤとチューブをセットし、ドラムブレーキを取り付け、フレームに組み上げて完成!
空気圧やブレーキやギア変速に問題無いか、テスト走行後に洗車。
ついでに、ロード2台、ミニベロ2台、軽快車2台、ランドナー1台、クロス1台の、全8台の自転車の洗車。
ふう、一息♪
※注記:290~300mmのスポークはmm単位で存在するので、正確な計測が必要です。
スポークは短いと用をなしませんし、長いとチューブ側に突き出てパンクの原因となります。
今回きちっと計測して300mmを注文したのですが、1~2mm程度やや長すぎました。
どこから測るか問題で、先端から先端まではなく、折れ曲がったところから先端までが正解のようで、今回は296mmが正解だったようです。まあ、使えることは使えましたので良しとします。
2023年4月13日追記:ルブ注し
昨日、ロード、ランドナー、クロス、ミニベロ、ママチャリの計8台の洗車をしたので、今日はその続きで全台のチェーンルブ注し。
スプレー式のバーッとかけるのは嫌で、今は一滴ずつチェーンのコマに注すタイプを愛用。
我が家で自転車に興味あるのは自分だけで、家族は一切メンテしないのでオヤジ担当(笑)。
全台担当なので、ルブとか洗剤とかすぐに無くなります(汗)。
2023年3月18日:ウィリエールのセンサー用ラバーバンド交換
キャットアイのラバーバンドは、サイコン側もセンサー側もすぐ切れたので(切れると物がぶっ飛んでいきます・・怒)、黒の輪ゴムなどで代用していたが、今日本格的にウィリエールのサイコンセンサー用ラバーバンドを交換。
純正バンドは送料込みで約700円と高く馬鹿々々しいので、市販のバンドを買ってきたり、他の自転車用パーツのバンドを色々試してようやく完成~。
2022年11月5日~10日&12月9日:ヴィンテージランドナーのスポーク交換記録
その①:11月5日
英国車やイタリア車の旧車をレストアするような楽しみ(笑)で、昨夕、ヴィンテージランドナーをいじる。
8月くらいから、タイヤが1回転する度にランドナーに異音がしている。
チェーンとディレーラーは当たっていないし、不具合は見つからずに原因不明だったが、サイクルベースあさひで「スポーク1本折れてます」とのご指摘。
パッと見、全く分からないが、引っ張ってみると確かに折れている。これが一回転する度に、ハブに当たっていた音のようだ。
このまま乗り続けるとホイールを壊してしまう。
あさひさんでは、半世紀前の旧式用の工具が無くて修理不可とのこと。
ヴィンテージバイク専門店では、工賃3万5千円+パーツ代+税で4万円ほどかかる(スポーク1本に高し!)ので自分で挑むことにしました。
まずはスポークニップルレンチ(10~15mmの6種対応)を買う。
スプロケット側の折れたスポークは、簡単に外せた。
スポークの長さは5mmでも違うと使えないので、折れていないスポークを1本外して計測することにした。
タイヤとチューブとリムバンドを外し、折れていないスポークを外そうとしたが、あさひさんのご指摘通り、スプロケット側はどうやっても外せない(汗)。
反対側のスポークを外して計測。275mmだった。早速注文しよう。
あとは、メリダとウィリエールのスプロケ外し&取り付けに使用したホイールリムーバーが使えるかどうかだな・・・見つからない(笑)。はて、どこにしまったかな?
その②:11月9日
ブラケットカバー、ワイヤー、ペダルなど色々なパーツを交換してきたが、今回が一番難しい。
スポーク交換のためのスプロケット外し。
メリダやウィリエールのスプロケを交換したリムーバーは、機構が違うので使えない。
シマノの純正フリーホイールリムーバーも買ってはみたが、やはり使えない。サイクルベースあさひのご指摘通り。
あとはネットで調べた、ポンチとハンマーの力業!? 果たして何とかなるのか!?(笑)・・・続く(たぶん)
その③:11月10日
昨日ツイッターにアップした記事に、自転車つながりのフォロワーさんに貴重なコメントをいただいた。
生産中止のシマノのパーツか、もしくはパークツールを探してみよう(^^)
こう言う時は、SNSがけっこう頼りになります♪
その④:11月11日
ツイッターとインスタで情報をいただいたパークツールFR-2は、爪のサイズが大きすぎて合わなかった。
スポーク1本の交換に、スポーク&ツール代で既に5千円以上費やしている。
サイクルベースあさひさんの言う通り無理なのか?
あとは生産中止のシマノ純正TL-FW10を中古で探す!過去のオークション見ると、すっごく高いけど。
追記:中古のTL-FW10を探し出して注文完了!新品の倍の価格だけど、良しとする。
その⑤:12月9日
1ヶ月かけて、ヴィンテージランドナーのスポーク交換完了!
中古で探して注文&クレジット支払いの3つ目のボスフリー、1ヶ月経っても届かずメールの返信もなく、電話連絡も取れない(怒)。
スプロケット外しを諦めて、かぎ爪部分を残してスポークエンドの3方をヤスる方法を考えて実行。最小限、穴に通る直径になり、かぎ爪が穴に引っかかり上手くいった!スプロケットを外さずに、スポークを装着できた♪
ホイールにチューブとタイヤを戻して自転車に装着、スポークナットレンチで1本ずつスポークを調整し、横ブレを取っていく。ついでにフロントタイヤ横ブレも取る。
最後にチェーンに1コマずつルブを注し、ミンクオイルでイデアル90サドルを磨いて完了!
プロの整備士に「無理!」と言われたことを独力で成し遂げて、技術が1ステージ上に上がった感じがして高い充実感を得る!(ないし自己満足?w)
自分の自転車だからやるけど、人から頼まれた自転車なら絶対にやらない作業(笑)。
このホイール用のスポークはまだ35本も余っているので、(今後のストックとして)使わなかったボスフリー2個と共に保管。
たかがスポーク1本の交換に7,232円もかかっても~たが、良い経験になった(^^)
2022年10月19日:ランドナーのブレーキワイヤーの交換
ランチ後に、後部ブレーキワイヤーの切れたランドナーを、サイクルベースあさひに持ち込む。
そして夜、ランドナーをサイクルベースあさひに取りに行く。
ブレーキワイヤーの切断は経年の錆びが原因なので、この際なので前後とも交換してもらった。
だが、経年によるスポークの緩みによる横振れが発生しているとのこと。スプロケットを外して調整したいが、46年前の初代デュラエースのスプロケットを外す工具がお店に存在しない(汗)。
しかも、今は26インチホイールもMTBのがある位で入手できない。なので、スポーク修理もホイール交換も不可。
う~む、ググってヴィンテージに特化した店を探すかなさそう。
2月から今日までパーツ代や各部調整費で1万8千円かかっているが、半世紀(50周年)を無事に迎えるにはあと数万円はかかりそうなヴィンテージランドナー。大切に少しずついじっていこう。
2022年10月18日:自転車2台の洗車
お昼休み、先日壊れたランドナーのブレーキ修理。チェックしたらケーブルが切れてた。
ランドナーのケーブル予備が無いので、今度サイクルベースあさひに持っていく。
代わりに、娘の自転車とママチャリのメンテ。スプロケットやチェーン洗浄、空気圧調整等。
ママチャリのチェーンやスプロケはフルカバーされているので中が見えず、なかなかメンテしない(できない)ので今日できて良かった。ちなみに、うちのママチャリは贅沢にもIRCのタイヤを履いている・・・高かったの~(笑)。
息子のクロスバイクは先日メンテを完了しているので、今回はパス。きちんとメンテをすると凄くスムーズになり乗りやすくなるし、パーツも長持ちします(^^)
2022年9月28日:サイコン電池交換からのラバーバンド切れ
流石にこれはダサい!
2台のサイコン電池がほぼ同時に切れ、昨日マグネット用の電池も含め4つ交換。(一つはメリダ用、一つはウィリエール用)。
で、今朝ウィリエール用のラバーバンドが切れていた。仕方なしに、応急処置的に輪ゴムを代用。
黒のラバーバンド、早急に探さねば!
ちなみに、サイコンマウント用バンドは買った翌日に切れたぞ!(汗)・・・頼むよ、CATEYEさん!
※尚、ルートや距離、獲得標高などは全てスマホのGPSアプリのSTRAVA使用しているので、サイコンの目的はほぼリアル時速表示のためと、アプリが不調の時の距離などデータ補完のため。
2022年9月25日:自転車4の洗車
レイクタウンライドから帰還後、ロードバイク2台、ランドナー1台、クロスバイク1台の洗車。
4台ともボディとチェーンとスプロケットを中心に。
息子は自分のクロスバイクを全くメンテしないので、ついでに徹底洗浄。
ヴィンテージランドナーの本革サドル、イデアル90はミンクオイルで磨く。
2022年8月18~19日:メリダライドのブレーキを105に換装
8月20日で8年目に入るメリダライドですが、ホント買った時からブレーキが効かない。なのでロードバイクのブレーキは、効かないもんだと思ってました。ダウンヒルなんか、もう大握力大会!(笑)。
←これです
でも、今年ウイリエール(コンポ105)に載ったらブレーキが、すご~く効く!で、メリダ8年目直前でブレーキを105に変えることにしました。17日に届く。
で、18日に取り付け。
からの、19日ブレーキテストライドで確認&調整のため、レイクタウン往復!
まあ、ブレーキ、効くこと!ちゃんと止まる!
こんなに変わるなら、もっ早く交換しとけば良かった(爆)。
2022年8月8&9日:ウィリエールの赤ケーブル化
ウィリエールは、黒ケ-ブルの上に赤のビニールテープを巻いていたのですが、剥がれてきたので、この際本物の赤ケーブルに変えることにしました。
ブレーキ用の5mm、シフト用の4mmがそれぞれ届いたので、ランチ後にウィリエール赤ケーブル化を実行。
なんとニッパーでも、ケーブルが全く切断できない! (ケーブルの外側はゴムですが、内側は頑丈な金属です)。
急遽ホームセンターに行き、ワイヤーカッターを買う。
インナーワイヤーも末端がほつれ、交換を余儀なくされ、バーテープを剥がしただけでなく、シフトレバーも取り外して分解する破目に。たかがケーブル交換に、計3時間もかかった。
予想以上に、手間と時間とお金がかかりました(汗)。
翌日、流石に2日続けて自転車ばかりいじってもいられず、ディレーラー&ブレーキ調整は、午前中サイクルベースあさひに持ち込み。夕方引き取り。
インナーワイヤー交換やバーテープ巻き直し、シフトレバーの位置調整までしていただき満足!流石プロのお仕事!
調整結果の確認のため、レイクタウン往復ライド♪
#Wiliertriestina #monte4 #laketown #ウイリエールトリエスティーナ #モンテクアトロ #サイクルベースあさひ
2022年7月29日:ランドナーのディレーラー調整
レイクタウンの帰路、サイクルベースあさひに寄り、ランドナー のディレーラー調整をしてもらう。
1976年型ヴィンテージで、かつ初代デュラエース なんて、自分で調整できる自信は1ミリも無いので、素直にプロにお願い。
Y'sロード(南越谷)やセオサイクル(八潮)は、お気軽に頼むにはやや遠いので、最近は一番近いサイクルベースあさひで、メリダBB交換、ウィリエールのディレーラー調整など、お世話になりっ放し。
#サイクルベースあさひ #ランドナー #べニックス #1976年型ヴィンテージ #初代デュラエース #ディレーラー調整
2022年6月3日:スーパーママチャリ号完成!
「スーパーママちゃり号」完成!
TTバー装着。ロード用シートポスト&サドル移植。ブレーキの効きを強目に調整。タイヤの空気圧をいつもより高め。(ペダルもSPDにしたかったが、20年選手でペダルが固着して外れず諦める)。
で中川へ!最高速、41.3kmkm/h。ママちゃりで、これが速いのかどうかも今一つ不明(笑)。
#馬鹿はやれるうちにやっておけ #洒落です #一日限定 #流石にこれで江戸サイを走る勇気はなかった #マルキン自転車
2022年5月2日:ロードバイクとランドナーの洗車
ゴールデンウィーク中日。
先週後半4日間、ランニングとライドで脚を酷使したので今日は完全に運動休息日。
で、今日は日頃がんばってくれているロードバイクとランドナーの洗車。
洗車も、昔よりは丁寧になりました。例えば、数年前まではチェーンを洗浄した後のルブはスプレーでしたが、今は一コマに一滴ずつ注していくとか、そんな感じ♪
2022年4月4日:自転車いじりの後始末
お昼休み、3月の種々自転車いじりの後始末。
ブラケットカバー交換時に、ブレーキやディレーラーのワイヤーと共にエンドキャップも全部外した。キャップ百個届いたので(※一生分あるな)、ペンチで付ける。
あと、バーテープ交換の際、ウィリエールのオリジナル飾りビニテも剥がしたので、代わりの黒と白の飾りビニテを巻いた。ネット中探しまくって、忍者の在庫しかありませんでした(笑)。
2022年4月1日:ワイヤーチューブの色を変更
ワクチンによる高熱が引いたので、少し自転車をいじる。
往年の名車 wilier Cento1SL をオマージュしたマイ MonteQuattro 、細かいところを詰める。ブレーキや変速のワイヤーチューブを赤に変更。これで概ね満足♪
2022年3月30日:今年4度目のバーテープ巻き
白バーテープが届いたので、早くも今年4度目のバーテープ巻き。
そして3ヶ月かかって遂にイメージするバイクの完成!
3大グランツール全てでポイント賞を獲得したペタッキ選手らが駆った往年の名車、ウィリエール・チェントウノSL(Wilier Cent1SL)へのオマージュ。
マシンやパーツのグレードは全く違うけど、猫の手は借りず自分自身の手でコツコツ完成させました♪
2022年3月29日:STiレバー・ブラケットカバーの交換
ウイリエールのSTiレバーを外して、ブラケットカバーを黒から赤に交換完了する作業。
たかがブラケットカバーですが、今までの自転車メンテナンス作業の中ではかなり手間のかかる作業の部類に入ると思います。
ディレーラーやブレーキのワイヤーも全部外すので、カバー取り付け後にトルクレンチで一つずつ元に戻して、シフトやブレーキを調整するのがたいへん。
でも面倒くさがってスプーンやビニール袋で外すのは、カバーが裂ける危険性が大きいので避けた方が良いと思います。
2022年3月26日:リアブレーキの交換
ライドから帰還後、メリダのリアブレーキのメンテ。
フロントのパッドは交換したばかりだが、リアのシューもすり減ったのメンテついでに交換。
アレ?買ってあった交換用のパッドが見つからない。どこにしまったっけ?(汗)。
仕方なく予備で買ってあった普通のシューに交換。
前後違うシューセットになりましたが、ブレーキよく効くようになりました(^^)
2022年3月25日:行きついた適正空気圧
自分なりの行きついた空気圧。
目的(平坦、ヒルクライム)、天候(雨、晴れ)、路面、体重等にも左右されると思うけど、皆どのくらいの空気圧なんだろう?
2年前はカンカンに入れて転がり抵抗よくしていたけど、今は650kPa(キロパスカル)が、ポタラーの自分には乗り心地も含めちょうど良く感じる。
2022年3月20日:メリダを表面保護用WAXで磨く
またまた今日も自転車いじり。
先日、白さを取り戻してキズ消し用にWAXを塗ったメリダライド、更に表面保護効果の高い「キズ消しWAX・白艶 」を買ってきて磨き上げた。超微粒子セラミックパウダーが、表面の細かな傷を消す・・・とかなんとか。
自動車用なので、表面積の小さなメリダの一生分のWAX量があるな~(笑)。
しかし最近メリダは、乗るよりも洗車やメンテばかりしている回数の方が多い(爆)。
2022年3月19日:ウィリエール・モンテクアトロのバーテープを巻く
午後、自転車いじり。
2ヶ月目のウィリエール、黒のバーテープなのだが白のバーテープを巻く。
(※ただしこれは仮の麺帯なので、後日白のバーテープを買って巻き直す予定)。
これで、目標とするイメージのバイクまで、残り1工程!それはパーツの到着を気長に待つしかない。
しかし僅か3日間で3台の愛機のバーテープ巻き・・・バーテープ職人か!(笑)
2022年3月18日:ランドナーのバーテープを巻く
一昨日、ランドナーの古いバーテープを剥がしたので新たに巻く。
ところがやはり46年前のヴィンテージ、今回も一筋縄ではいかない。普通は簡単に外れるグリップエンドが、マイナスドライバーやペンチを使っても、接着してあるかのように力づくでも取れない・・・と言うことは、エンド部分を止められないので市販のバーテープは使えない。
あれこれアイディアを考えた末、手芸用品店へ行き、茶色の綿製の帯布を@380円×4m=1,520円を買ってきて巻きました。グリップエンド部分はボンド止め。我ながら上出来!(^^)
あと、趣味の革細工用で使っている皮革用ミンクオイルで、イデアル90(フランスのサドル)をピカピカに磨きました♪
2022年3月17日:ホイールの交換(スプロケット、チューブ、タイヤの取り付け)
世界的なパーツ供給不足で3~6ヶ月先と思われていたVisionのホイールが、午前中に届く。国内正規品で、ショップで既にふれ取りとなじみ出しをしてもらっているので、スプロケットとチューブとタイヤを取り付ける。
Visionは、新城選手のバーレーン他、名だたるチームが履くエアロに特化したイタリアのブランド。
最初は約350g減となるローリム30mmのTRIMAX30を計画してましたが、そもそも山は遠すぎてヒルクライムは年に1~2回しか出張できないので、平坦用に約170g減の35㎜セミディープのTEAM35COMP-SL(スーパーライト)にしました。
お昼休みにホイール計測。前後で1.81kg。カタログ値より28g重い。
取り外したシマノWH-RS100も計測。前後で1.98kg。カタログ値より48g重い。
双方、リムテープの分の重みだろうか?いずれにせよ、170gの減量(^^)
その後、スプロケットを取り付けて、チューブとタイヤを取り付けて、組み立て完了♪
組み上がったVisionをウィリエールに取り付ける。
ああ、かっこ良すぎて凝視できない(笑) ラチェット音も耳に心地よい♪
イタリアのバイクに、イタリアのホイール。
僕がイメージする理想のバイクまで、残すところあと2工程!(^^)
2022年3月17日:メリダ・ライドのバーテープを交換する
朝散歩後、自転車いじり。
前回、メリダライドのバーテープを交換してから1年10ヶ月が経過し、汚れが酷いのでバーテープを交換しました。
あと、7年目のメリダライドの経年汚れを、最終手段のガスレンジクリーナー&激落ちくんで落としたので、細かい傷をカバーするための車用ワックスを塗りました。
白い自転車は美しいですが、白さの維持はマジたいへんです。
2022年3月15日:カーボンサドルを交換する
また自転車をいじる。
ウィリエール用に買ったイタリアンカラーのカーボンサドル、2ヶ月で500km以上乗ったけれど、(ロングライドできるはできるが)どう調整しても合わない。
メリダの白カーボンサドルは100km~150km以上走っても違和感ないので、それを移植した。
メリダの方は、200km以上走っても問題ない慣れ親しんだセライタリアの白サドルに戻した。
ウィリエールの黒に合う、黒のコンフォートスポーツサドルやセライタリアのブーストEVOはお休み。わざわざ白サドルにしたのは、往年の名車にオマージュを捧げるデザインに近づける第一歩。
2022年3月14日:ボディの経年の汚れを落とす!
わが愛機メリダライドも、7年目で白ボディの汚れが落ちなくて・・・。
自転車専用シャンプー、パーツクリーナー、エチルアルコール、自動車ボディ用や食器用洗剤まで色んなもの試しても、どうしても経年劣化の黄ばみ汚れが取れない。
遂に、換気扇やレンジの頑固な油汚れも落とす強力なクリーナー&表面を削って汚れを落とす激落ちくんコンビを投入!
なんと経年の黄ばみ汚れも、みるみる落ちていく!
年末大掃除のガスレンジ掃除ぐらい丁寧に、手間と時間をかけて、ゴシゴシ!
この白ベースに青と黒のデザインに一目ぼれして買ったので、新車とまではいかないまでも、白さが戻って満足!
2022年3月2日:ボトルケージを再び交換
せっかく2つ揃えたカーボンボトルケージ(26g×2)だが、ツールボトルが上手く収まらないので黒のケージ(39g)に戻した。13g増量(笑)。外したケージは、今のが破損した時用の交換用に保管しておきます。
2022年3月2日:フレーム傷つき防止緩衝材を貼る
メリダ・ライドでケーブルでフレームが散々傷ついた教訓を活かし、ウイリエールに傷防止緩衝材(パッド)を貼る。
チェーンステーには初めから透明の保護テープが貼られていた。流石、ウィリエールです。
2022年2月24日:新しいチェーンルブ・ドライを使用する
ロードバイク&ランドナー計3台のクリーニング。
自分の歯を磨くように、丁寧にスプロケットなどを磨く。
チェーンルブは、今までクレのスーパーチェーンルブを使っていましたが、粘性が強いせいか(?)洗浄の時に、汚れが落ちないのが気になっていたので、同じクレのセラミック系のチェーンルブ・ドライに変えてみました。スプレータイプではないので、コマごとに一滴ずつ丁寧に根気強く注していきます。5分くらい待って拭きます。
ちなみに雨の日は乗らないので、フィニッシュラインのウェットルブは一度も使用しておらず、宝の持ち腐れ(笑)。
ミニベロ2台や家族の自転車3台は、また別の日にやります。
2022年2月17日:モンテクアトロに2つ目のボトルケージを取り付ける
1月に2個セットで注文したボトルケージが3週間後に1個しか届かず、その後別の会社に発注し直して2週間後の昨日、ようやくもう一個届きました。これで前後ちぐはぐだったケージが揃いました。
余計な時間とお金を費やしてしまいましたが、5週間かかってやっと当初の計画が完結しました(^^)
2022年2月17日:ランドナーにアルミ合金製ボトルケージを取り付ける
偶然にも、2日連続でボトルケージが届きました。こちらはランドナー用。
白のボトルケージを仮付けしていましたが、アルミ合金製の細くて軽量のケージが届いたので取り付けました。
アルミペダル、アルミケージ、メタルスタンド、全てリアル金属シルバーに交換中で、ヴィンテージ感がより一層増しました(^^)
2022年2月15日:ランドナーにサイクルスタンドを取り付ける
我が家での駐輪のためランドナーに取り外し式のカーボンスタンドを付けていましたが、(恒久的な使用を目的としていないので)折れそうなので、頑丈なスタンドを取り付けました。ランドナーにスタンドを付けるような無粋な真似はしたくなかったのですが、駐輪に必要なので。ロングライド時や輪行時は、クイックレリースなので直ぐに外せます。
2022年2月11日:ランドナー・エアーポンプの補修
1976年製(46年前)の空気入れのパッキンが、経年劣化の損耗で消失。その補修に挑む。
ネットやホームセンターで同寸のパッキンを探しまくったが、流石に無かった。無い物は自作するしかない。古いポンプのパッキンの作り方なんてググっても出てこないので、完全自己流でやるしかない。
①コルクを用意
ゴムやシリコンは諦め、ワインボトルの栓(コルク)で作る。様々なサイズのコルクがあるので、シリンダー内径にぴったりよりやや太めのコルクをチョイス。
②コルクの整形
必要な長さに切った上で、真っ二つに切断し、ピストンロッドの先端に合うようにコルクをくり抜く。これが一番手間と時間のかかる繊細な作業。
③コルクの接着
木工用ボンドでしっかり接着して、一晩乾燥させる。
④紙やすりで整える
十分乾燥したら、凸凹な部分やシリンダ―内径より飛び出ている部分を紙やすりで滑らかに整える。
⑤グリースを塗布
グリース(シマノ製を使用)をたっぷり塗って、ピストンロッドをシリンダーに入れて、空気が先端から出て来るのを確認。
と言う工程で、無事に補修完了しました。これで、ランドナーからパナレーサーの空気入れが外せます。
2022年2月9日:ランドナーに諸パーツを取り付ける
①アルミペダルの装着
街乗りの比重も増える今は、トークリップとベルトは必要ないので、まずはペダル交換から。ロードの様にビンディングシューズで乗る気はないし、ヴィンテージ感を損なう樹脂製(プラスチックね)ペダルも避けたい。
で、(トークリップとベルトを外せる)ランドナーにぴったりのピカピカのペダルに付け替えた。かっこ良い。しかし、漕いでみたらどうもしっくりこない。
次に、アルミの軽量フラットペダルに交換。これが漕いでみてしっくりきた。当面、これだな~。
ペダルの固着を防ぐため、シマノのグリースはたっぷり塗っています。
外したペダルは、大事に保管。
②アルミボトルケージの装着
旅するバイクランドナーには必要不可欠なボトルケージを取り付ける。
ロード用のレーシーなカーボンケージは絶対違う。で、アルミのシンプル形状の軽量ケージをチョイス。ただしブラウン色は無いので、素のアルミ色か白か黒か・・・で白。ダークなブラウンに白が映える。将来、ブラウンに塗装しても良いかな。
③カーボンスタンドの装着
ランドナーにスタンドは付けたくなかったが、(壁用のサイクルハンガーを買ったが使えないことが判明したので)駐輪用に取り外しできる軽量のカーボンスタンドを装着。
我が家の駐輪場にサイクルラックを買うまでの仮装着スタンド。
④パナレーサー・エアーポンプの装着
旅するバイクのパンク対応必需品、携行空気入れ。
旧いエアーポンプのパッキンをネットやホームセンターで探し回ったが見つからないので、見つかるまではパナレーサーの英国式バルブ対応のエアーポンプで代用。今持っている携帯ミニポンプが仏国式対応なので英国式には使えないの。
しかし、これかっこ悪くてヴィンテージ感を損なっているので、早くパッキンを探さないと。
★ランドナー第一次パーツ取り付け完了
空気入れとスタンドを除き、ペダル+ケージを取り付けた総重量が約13.7kg。クロモリフレームなのでこのくらいかと。
最初に乗ったクロスバイクのジャイアントクロス(アルミフレーム)が13.5kgだったので、ちょうどそのくらいの車重です♪
いじくり第二段は、またいつか!
しかし、やはりフォルム的にこの空気入れはないな。これだけは早急になんとかしよう。
2022年2月8日:バーエンドキャップとミラーを装着する
メリダ・ライドに使用していたバーテープ付属の短いエンドキャップが抜け落ちて紛失してしまうので、ネジ圧着タイプのバーエンドキャップを買って付けました。白&青ボディなので、青いのを買いました。
しっかり付いたので、これなら抜けないと思います♪
また、メリダライド同様、ウィリエール・モンテクアトロにも、道路側(右)にバーエンドミラーを装着しました♪
メリダ・ライドではバーエンドミラーを付けて後方を確認しながらセーフティライドをしているので、これが無いと不安で仕方ないのです。ギリギリで追い越していくトラックとか。
2022年2月5日:息子の自転車のスタンドを修理する
息子のクロスバイクのキックスタンドが根元から折れたので、注文して届いたキックスタンドを取り付けました。
2022年1月25日:カーボンシートポストを切断する
最近昼休みは、自転車いじってばかり。
今日は、カーボンシートポストの切断に挑む。ベストポジションで、ポストがフレームのシートチューブ内に収まる長さが25.5cmもある。長い!長すぎる=脚が短い(涙)。
長いと、余分な重さを抱えながら走ることになる上、ポストの下端がシートチューブ内に当たって異音の原因にもなる。
なので、安全面では11.5cmもあれば十分なので、余裕を持って12.5cm残し13cm切る。
ひたすた、金ノコでギコギコ。幾多の金属や木材を切ってきたけど、カーボン繊維は初めて切る。炭素だけあって、鉛筆のような黒い削りカス。
切断を終えると、紙やすりで断面をスリスリ。磨いて断面が滑らかになったら、瞬間接着剤で炭素繊維の断面を保護。で、完了~。
198gから168gに。30gの減量となりました♪
2022年1月20日:SPDペダルを取り付ける
世界的な自転車&パーツの供給不足で、新車納車から10日以上たつのに、未だにアマゾンで欲しいSPDペダルがいつになったら入荷するのか分からない。
なのでアマゾンでの注文をキャンセルして、在庫のあるところをググってオンラインのY'sロードで在庫を発見して注文。昨日、レイクタウンのY'sに届いたので、夕方ウィリエールで取りに行きました。
そして今日、ようやく両面SPDペダル(374g)を、ウィリエール・モンテクアトロに取り付けました。仮に付けていた片面SPDは樹脂製で軽かった(294g)ので、80gの重量増。これで7.9kg台を保っていた車重は、ジャスト8kgに。
これより64g軽いPD-M9100と言う両面SPDペダルがありますが、2万円弱するので(流石にペダル代金としては高く)予算の範囲外なのでパス!
2022年1月20日:前後ライトを取り付ける
振動の激しい自転車のサイクルライトは良く壊れる。点灯しなくなるだけでなく、電池カバーの爪が緩みだして電池ごとぶったんだり、ホルダーの爪が折れてライトごとぶっ飛んだり、電池が切れて肝心の夜間使えなくなり電池を求めてコンビニ探したり、果ては貴重なライトを外されて盗まれたりと色々。結果、ライトは消耗品として割り切る事にしました。高いのは買わない。
道交法上は自転車のライトは400カンデラ以上ないといけないのだけれど、そもそもそんな明るいライトのママチャリ見たことないし、100均で売っているような自転車ライトなんて豆球みたいな明るさだし。法的には、全部補助灯扱い。
最初の頃は、律義に国内有名メーカー〇〇ソニックの400カンデラ以上の大きくて重いライトを連続で買ってましたが、まあ壊れること、壊れること。大きくてツールボトルに収納できないし。そもそも夜間点灯ライドなんて、年に1回か2回あるかどうかの保険的なライトなのに、かなりの金額を費やして馬鹿馬鹿しくなって、今はコスパや利便性や盗難防止を考えてライトを選ぶことにしています。
①小さくてツールボトルに納められる、②ゴムバントで気軽に脱着できる、③電源はUSB充電タイプとする(※ロングライドではバッテリーを携行するので電池切れの心配は無し)。単三単四電池タイプは大きすぎ、ボタン電池は低コスパと購入の不便さでパス。
・・・と言うコンパクトで前後で40gしかないライトをチョイスして購入し取り付けました。
2022年1月13日:カーボン・ボトルケージを取り付ける
2週間以上かかると思われたカーボンボトルケージが、10日で届きました。ですが、2個セット注文したのに1個しか届いていない!
2個セットでこそ意味があるのに・・・さすが某国の業者。カスタマーサポートに連絡して、1個分は返金処理対応となりました。
で、モンテクアトロに装着しました。フロントケージは26g、リアケージは(カーボンではないので)39g。取り敢えずバイク総重量7.9kg台は、ぎりキープできました。
前後イタリアンカラーのお揃いではないのはやや不満ですが、取り敢えずしばらくこれで乗ります。
2022年1月13日:サイクルコンピュータ、ベル、ボトルケージを取り付ける
続々と届くサイクルパーツ&グッズを、ランチタイムにモンテクアトロに取り付ける。
まずサイコン(25g)。基本、走行距離や獲得標高やルートなどのログはスマホのGPSアプリで取るのだが、リアルタイム速度だけはサイクルコンピュータでないと計測できないので必須アイテム。競技者でないポタラーなので、心拍数とケイデンスセンサーは割愛。
次はチンベル(16g)。法令必需品なので取り付け。ちなみに埼玉や東京はベル無しは整備不良で罰則対象となる。
サイコンもチンベルもゴムベルトタイプなので、プラベルトタイプと違ってしっかり取り付けられるし、結束バンどタイプと違って取り付け位置変更も容易なのが良い。
最後にボトルケージ(39g)。カーボン製のイタリアンカラーのケージ(25g)を2個セットで注文してあるのだが、海外発送で2週間以上かかる。けれどライドでのツールボトル携行は必須なので、このブラックのケージを代替え品として1個装着。
全部あわせて80gなので、自転車全体の重さはほとんど変わらず。
2015年1月15日追記:サイクルコンピュータ、取り付けた翌日のライドでラバー(ゴム)バンド切れてホルダー(ブラケット)ごとぶっ飛ぶ(汗)。
一日で切れるって・・・予備のラバーバンドは付属していないので、位置変更ができず嫌なんだけど、付属の結束バンド(ナロータイ)で取り付けました。位置変更するには、バンドを切る必要があり、追加で結束バンドも買ってこないと。
2022年1月10日:トルクレンチを使ってサドル&シートポストを交換する
モンテクアトロ初ライドから帰還後、モンテクアトロをいじる。
セライタリアのサドルもリッチーのシートポストも全く悪くないのだが、より軽量化するため両方カーボン製に交換。
カーボンパーツは締めすぎると割れて破損するので、今回自転車用のトルクレンチを購入した。6.5N/M(ニュートン・メートル)で締める。
これで307gの減量で、遂に8kgを割って7.87kgとなる。指2本で持ち上げられるほど軽い。
これでホイールを、将来カンパニョーロのゾンダクラスに履き替えたら7.5kg台まで落とせる。
カーボンはマットブラックにイタリアンカラー配色(緑-白-赤)で狙い通りなのだが、シートポストは残念ながらマットブラックにフランスカラー配色(青-白-赤)~(笑)。
2021年12月11日:自転車の重量を実測!
今日はずっと家にいるので、普段やらないことをしました。
自転車がどれだけ軽量化できたかを量るため、吊り下げ式はかりを買って量りました。自転車乗りって、重さが気になるものです(笑)。
←これです
①ロードバイク:メリダ・ライド80
ペダル非装着のカタログ値が9.7kg。そして諸々パーツ装着しての実測値が、ぴったり9.70kg!
ペダルが455g、ボトルホルダー2個で62g、バーエンドミラーで70gで計587gあるので、カーボンサドルへの交換とシマノホイールへの交換で、587g減量できました。
②ミニベロ:キャプテンスタッグAL16
カーボンサドルやカーボンシートポスト、軽量片面SPDペダル、外した泥除けなどのパーツを一点一点計った結果の車重予想値が約9.07kgだったのですが、実測値はそれを遥かに上回る軽さの8.34kg!(←流石に軽すぎる・・・壊れていないか?)
軽い軽いとは思っていたけど、(高級ミニベロを除けば)こんなに軽いミニベロはそうそうないでしょう。
キャプテンスタッグカタログ値9.9kgは、相当控えめな(重めな)数値のようです。計算上、軽量化していない元の重さも9.2kgほどしかないことになります。
実際に量ってみて、いやぁ~驚きました。
2021年9月30日:ブレーキシューとタイヤの交換
お昼休みに、自転車のメンテナンスを行いました。
まずは、パッドがすり減ってスキール音がし始めたフロントのブレーキシューの交換。ブレーキは4台目。ブレーキをN70R2に交換してからブレーキの効きが良くなったけど、パッドの減りが早い。
次に、タイヤの交換。ロードバイクのタイヤはこれまで、ケンダ(2本)⇒セカ・トレーニング(2本)⇒パナレーサー・クローザープラス(2本)⇒ブリヂストン・ディスタンザ(2本)⇒ディスタンザ・タフ(2本)と来て、今回6種目&12本目は"コンチネンタル・ウルトラスポーツ"をチョイス。ロングライドのポタリング用に色んなメーカーのタイヤを試しています。
ディスタンザタフは昨年夏に交換して3,200km走行し、溝は残ってるけど、リアサイドに膨らみが生じたので交換としました。
ブレーキとタイヤを交換後、ランチタイムライドでレイクタウンまで行きたかったのですが、雨予報なのでテストライドでおしまい。そして雨が降るというのに、洗車しました(笑)。
2021年10月2日追記:久々の初期パンク
先日、タイヤとチューブを交換し、チューブのストックが無くなったので取り寄せた。
初期パンクには、返品期限切れで過去泣かされているので、買ったらすぐに空気を入れることにしている。スローパンクなら、翌朝には空気が抜けている。
今回は新品とは思えない潰れた箱で届き(顧客を舐めているのか?)、空気を入れるそばからシューシューとチューブサイドから漏れる音の完全初期パンク。速攻で交換処理手続き・・・手間が増えてめんどい。
ネットで注文すると、工業立国のドイツ製であれ(まあ生産はベトナムですが)、日本製であれ、どのメーカーであれ、チューブだけは1~2割ぐらいの感じ(もっと多いかな?)で初期パンクが生じているみたい。念には念を入れて、予備を買ったらすぐに空気を入れてみましょう。
2021年7月10日:パンク考
手賀沼でまたまたパンク。1ヶ月半で4回もパンクは流石に多過ぎる。
しかもツールボトルの携行を初めて忘れてパンク修理できないと言う、悪夢の様な状況。ググって、対岸の我孫子市側に自転車屋さんを発見!
サイクリングロードを押して歩き、大橋を渡り、1時間かけて汗ダクダクで自転車屋さん「小池輪業商会」に到着。
その自転車屋さんがチューブのパンクを直してくれたんだけど、執拗にタイヤを見ているの。後で教えてくれたんだけど「パンクが穴開きパンクじゃなくてガラスで擦ったようなパンクなので」タイヤに何か埋まっていると思ったそうです。
そして、タイヤの中にうずもれた極小&極薄の尖った黒いガラス片のようなものを見つけてくれたのです。僕もパンク修理の時は、目視と、タイヤの外側や内側に刺さった突起物がないかを指で触ってきちんと探します。その後、チューブの交換をします。
しかし、今回の様にタイヤに埋もれてしまった極小&極薄のガラス片を探すのは、目視でも触感でもたいへん。さすがプロの自転車屋さんです。勉強になりました。小池輪業様に心から感謝。
ここ最近続いていたパンクの原因は、おそらくこれだったと思います。今日、ツールボトル携行を忘れなければ、今後も同様なパンクが続いていたでしょう。そう言う意味で、今日パンクし&ツールボトルを忘れた事は、ラッキーでした(^^)。
2021年5月28日:パンク対応&チューブ交換について
仕事開始前に、朝一でロードバイクのチューブ交換。9日間で3回連続パンク。
チューブを注文したついでに、シュワルベのタイヤレバーも買ってみました。
今までパナレーサーのを使っていたのですが、タイヤを外すのはともかく、タイヤをはめるのに苦労していました。ところが、このシュワルベのレバーはびっくり!
何の苦労もなく、さして力も必要とせず、一回でタイヤがリムにはめられました!チューブ交換時間、半分に短縮。
これは便利。ツールボトル内のレバーを、すぐにシュワルベのレバーに交換しました。
ついでに、ロードバイク専用のパンク修理キットも購入。
出先でチューブを使いきってしまった場合、パンク修理キットが無いと帰還できないので。
百均のパンク修理セットや(一見便利な)シール式のパッチでは、ロードの高圧には耐えきれず、スローに(ないし急速に)空気が抜けていくのでロード専用を購入。
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※しっかりしたパンク修理の心得
①ゴム糊は接着剤でなく圧着剤なので、しっかり乾かすこと。
②チューブの面を紙やすりで凸凹・ギザギザに荒らすこと。
③ヘラやハンマーでまんべんなくならすこと。
昨年10月も書いたけど「面倒だけどやっていること」。
新しいチューブを買ったら、空気を入れて丸一日放置します。穴開きパンクやスローパンクしていなかったら、ツールボトルに入れて携行します。
これの何が良いかと言うと2点あります。
①出先のパンクで困らない。交換した新品チューブも初期パンクだと目も当てられない。
②パンクなんて数ヶ月起こらないこともある。数か月後に不良品と分かっても、時すでに遅し・・・返品期間をとっくに過ぎている。買った直後に確かめておけば、初期パンクだった場合に直ぐに返品できる。
・・・のです。
2021年5月1日:「洗車」と「タイヤ高気圧」
洗車考
4月、けっこうがんばってくれたメリダのライド号、手賀沼からの帰還後、洗車&メンテナスをしました。
今まで、洗車でオイルなどのピッチ汚れが落ちなくて苦労していましたが、自転車洗車の専門家のサイトを見て目から鱗。
その方は、元プロロードレースのメカニック(※メカニックは洗車もする)で、なんと自転車の洗車専門のお店をオープンされたプロの洗車屋さん。
洗車方法がダイナミックで、食器用洗剤をスプレーボトルに入れて自転車のギアやチェーンやフレームに吹きかけて、淡々(アワアワ)にしちゃう。細かいところは、歯ブラシで落とす。で、ホースで一気に水を吹きかけて洗い流す!
早速、僕も本日試してみたら、落ちる、落ちる!理に適っているよね、食器についた頑固な油汚れを落とすのだから、自転車の油汚れだって落ちる。
今まで、散々、自転車専用シャンプーだの、無水エタノールだの、オイルリムーバーだの、チェーンディグリーザーだのと、手間とお金を費やしてきたのは何だったのか!(笑)
その後丁寧に拭き上げ、乾燥させ、チェーンルブをさして洗車完了。
タイヤの空気圧考
ロードバイクのタイヤの空気圧は、○○Kpa(キロパスカル)にすべきとは一概に言えない。自転車及びタイヤの性能や規格、乗車する人の体重、路面の状況、天候 etc.が関係する。
一般論だが、昔は高い空気圧は摩擦係数が低くなるので良いとされていて、2年前までは僕も750~800Kpaにして、タイヤをカンカンにして走っていた。
ところが最近のデータでは、そうではなくなってきている。
一般のライダーがライドする道路は、整備されたサーキットや室内専用コースではないので、高い空気圧は返って良くないと言うデータが示されている。一般道では、ある一定の空気圧に達すると、それ以上の転がり抵抗の改善は見られないとのこと。
そして、一般道は段差もあり、凸凹もあり、決してフラットではない。そこをカンカンなタイヤで走ると、(タイヤが衝撃を吸収せずに)体へのダイレクトな衝撃として伝わり疲労につながるだけでなく、小接地面積による転倒やパンクの危険など、多くの弊害が出て来るらしい。
そんな訳で、昨年から空気圧は、650Kpa前後に設定しています。まあ一般論なので、全てではないと思いますが。
2020年12月29日:グリース塗布
シマノグリースが届いたので、先日交換したばかりのペダルにグリースを塗りました。たっぷり50gあるので、色々な箇所の塗布にしばらくもちそうです。
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2020年10月15日:セライタリア・サドルの補修
先日、ロードバイクのサドルを交換したので、取り外したセライタリアのサドルを無水エタノールでよく磨き、そして補修をする。
さすがロードレースの本場の製品だけあって、3年半で1万キロ乗っても全く破れる気配がないが、(接着剤が耐久限界なのか)端の方でところどころめくれあがっているので、革や樹脂専用のボンドで接着してずれないように止める。
この8年間で買った5つのサドルで最も気に入ったサドルなので、今ロードに取り付けた新サドルがNGな品だったらまたこれに復帰します。2度と手に入らない品なので、それまでは大事に保管♪
2020年10月12日:チューブの初期パンク考
先日、ホイール、タイヤ、チューブを全部新品にしたのですが、チューブが分かりやすい見事な初期パンクでした。音を立てて空気が抜けてました。もちろん、即、返品&交換手続きしました。
いかなる工業製品も完璧ではないので、不良ロットは出ます。中でも、自転車用のチューブは僅かな空気の漏れも許されないハードルが高い工業製品なので、一定の不良品は仕方が無いと思っています・・・だってゴムだもの。
僕は、ずっとシュワルベのチューブだけを買っていますが、今まで十数本購入して初期パンクに3回遭遇。(※初期パンクと言うのは、購入した新品の状態で既にパンクしている状態です)。
僕的には、今のところ2割ぐらいの不良ロットの確率です。けっこう高い確率・・・アマゾンレビューを読んで、覚悟はしていましたが。
今までは、新品の状態でツールボトルに入れるようにしていたのですが、遠出をした時にパンクして、交換したチューブが初期パンクだったりしたら目も当てられません。街中で近くに自転車屋があればまだしも、山道だったりしたら途方に暮れるでしょう。 (※僕は出先でのパンクは2回ありますが、2回とも初期パンクチューブではなかったので、事なきを得ました。僕がチューブの初期パンクに遭遇したのは、3回ともたまたま自宅でのタイヤ交換時でした)。
しかも、パンクはチューブを買った数か月後に起こるので、アマゾンの返品期間1ケ月を過ぎていて返品もできず、確実に泣き寝入りとなります。
そう言った経験を踏まえて、僕は届いた直後にチューブに空気を入れることにしました。穴あきパンクだったら、シューシューと音を立てて空気が抜けますし、スローパンク(微小な穴やバルブ部の漏れなど)だったら、翌日にはチューブは空気が抜けてヘナヘナへになっています。
一度空気を入れてしまうと、空気を抜いて新品時のようにペシャンコにするのはほぼ不可能なので、小さなツールボトルに仕舞うなかなかたいへんなのですが、出先でのパンク対応や、アマゾン返品不可の事を考えると、今のところこれがベストの方法かなと考えています。
2020年10月8日:フロントディレーラーの調整
ローラー台で自転車をこぎつつ、自転車の調整。以前、お店で調整してもらったディレーラー設定が、今一つ不満だったので。自転車のギアを最アウターに入れた時に、チェーンがフロントディレーラーガイドに当たって若干音がなるので、自分で何度も微調整を繰り返しながら、時間をかけてベストの位置に調整。
自転車の工具も、なんだかんだと色々と揃ってきています。
2020年10月6日:フロントホイールとタイヤの交換&チェーンの交換
10月1日にフロントホイールが届き、本日6日にタイヤも届きました。で、フロントのホイール、チューブ、タイヤも新品に交換。これで、前後とも全部ピカピカの新品。
と、パーツを色々交換しましたが、チェーンももう耐久限界を迎えているので交換します。
滅多に行わないチェーン交換のめたに工専用具を買うのもなんだかなぁ~、と思って、お店でやってもらいました。
チェーンは、シマノのCN-HG71。そしたら、チェーンは定価の3,000円だし、工賃は1,500円だし、結局4,650円もかかってしまいました。アマゾンで買えば、チェーンとチェーンカッターを買ってもお釣りがきます。次回は、自分でやろう・・・。
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5年間で11,766kmも乗ったマイロードバイク、ほぼリニューアル計画終了しました。
ボディは白くなり、パーツも新品になって、また愛機と共にハードなロングライドができます(^^)。さっき、数km漕いできました♪
<今回交換したパーツ>
・スプロケット/2代目/シマノCS-HG31 8S
・ホイール/前後とも2代目/シマノWH-R501
・タイヤ/前後とも5代目/ブリヂストン・ディスタンザ
・チューブ/前後あわせて10本目くらい/シュワルベ
・バーテープ/2代目
・チェーン/2代目/シマノCN-HG71116
<既に交換済みパーツ>
・ブレーキ/前後とも3代目/シマノM70R-2
・サドル/3代目/セラ・イタリアX-1
・ペダル/2代目/シマノPD-M530
あと、今後ぼちぼち交換していく予定なのは、摩耗しつつあるペダルやサドル。そして耐用年数のワイヤー、ボトムブラケットなど。ワイヤーは、シマノ製のシフト用とブーレキ用を購入済み。
2020年10月2日:バイクの徹底クリーニングとバーテープの交換
最近の僕のランチは1分で食べ終わってしまうので、お昼休みにロードバイクのクリーニング。
自転車は小まめに洗浄しているんだけど、5年間の間に、チェ―オイル・雨・泥など油や水垢の汚れが蓄積して、もはや「自転車用シャンプー」や「パーツクリーナー」では汚れが落ちなくなってしまった。
白いボディの宿命で、黒や色の濃い自転車だったらほとんど目立たない汚れも、真っ白な自転車だと異様に目立って汚れて見える。満5年が経過したので、パーツを小まめに交換しているのだが、フレームの汚れだけはいかんともしがたい。
数万円を出せばピカピカにしてくれる店が都内にオープンしたが、ブランドのクロスバイクが買えるだけの費用がかかってしまう。
で、色々な汚れ落とし方法を試した。その中で「食器用洗剤」と「激落ちくん」の組み合わせが落ちることを発見したが、これは塗装面を研磨して削っているのと同じなので却下。
それ以上によく落ちたのが、「無水エタノール」!
これはとにかくよく落ちる。ただ、このコロナの影響で無水エタノールが入手困難なので、今手持ちの残りの無水エタノールを大事に使う。 手の届かない所は歯ブラシや、テッシュを括り付けた棒でごしごしと。根気のいる細かい作業だが、愛機の5年間の汚れがどんどんきれいになっていくのはうれしい。
小一時間でクリーニングが終り、フレーム、フォーク、サドルがきれいになった。
最終仕上げは、自転車用シャンプーで洗って水で流し、乾いたタオルで拭いて完了~。新車の様に・・・とまではいかないが、それなりに白くなった。 すると、今度はバーテープの汚れが異様に目立つようになってしまった。後で、休憩時に新しいバーテープを巻こう。
さて、フレームやサドルは白くなりましたが、バーテープの汚れと損耗が激しいので、夕方交換作業。
バーテープを巻くのは初めてですが、高校時代にバドミントンのラケットグリップにテープを巻いていたのを思い出しました・・・懐かしい。自転車のバーテープの巻き方はコツがありますが、ユーチャープを見て勉強。それなりに、上手く巻けたんではないでしょうか。
これで、フレーム、フォーク、サドル、バーテープが、全部白くなりました♪
ホワイトボディは、メンテナンスに手間がかかりますが、このデザインが気に入って買ったので嫌じゃありません。
ロードバイク購入・満5周年を機に開始した「マイバイク・リフレッシュ計画」は、あとタイヤとチューブが届けば完了です♪
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2020年8月21日・・・新ホイール(リヤ)の交換
8月14日:
マイロードバイクも、早くも満5歳。
今まで摩耗した色んなパーツをちまちま交換しながら、ここまで大事に乗ってきました。
まだまだ乗りますので、この夏は、大幅にオーバーホールしたいと思います。まずは、ホイールの交換。自転車の性能を変える最もコスパの高いパーツが、ホイール。
高価なのは無理なので、スタンダードなシマノの501。いわゆる"鉄下駄"です。当然、スプロケットも同時注文したけど、まだ届いておらず、スプロケより先に、スプロケ用工具(フリーホイールリムーバー&チューナー)が届いてしまいました(笑)。
ストックしてあった新品チューブ3本も、前回の予期せぬ2連続チューブパンクで、ストックがいきなり1本になってしまったので、追加注文。
あと、ストックタイヤ(パナレーサー)1本も交換に使ってしまったので、新たにタイヤ(ブリヂストン)も注文したがまだ届かず・・・。いずれにせよ、スプロケとタイヤが来ない事には何もできないので、明日以降届くのを待ちます。
8月19日:
注文から1週間経って、ようやくスプロケットが届きました。
昼休みにホイールに取り付け作業。せっかくの機会なので、取り外し作業も行ってみました。色々慣れておいて、損は無いので。 まだタイヤが届いていないので、タイヤが届いたら、チューブと共にホイールにセットして、いよいよロードバイクに取り付けです(^^)。
8月21日:
ホイール、スプロケット、チューブに続いて、ブリヂストンのタイヤも届いたので、お昼休みにようやくホイールにセット。
ところが、先日届いたばかりの新品のチューブがまたまた初期パンク!どうしたシュワルベ、今月だけで2度目だぞ!
仕方なしに、ツールボトル内の携行用新品チューブを取り出してセット。(今回の初期パンクチューブは届いたばかりだったので、この1本だけは返品&交換対応となりました)。
これで5年ぶりに、ホイール&スプロケットが新しくなりました。あとは前輪ホイールの交換とかバーテープの交換とか、まだまだ修繕したいところは山積みですが、それらはまた今度!
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2020年8月8日・・・パンク修理&自転車のクリーニング
朝、ロングライドに出ようとと思ったら、後輪がスローパンクしていた(汗)。すぐにチューブ交換気作業。
ツールボトルから新品のシュワルベを取り出して交換したら、これもパンクしているじゃないすか!新品なのにパンク・・・噂には聞いていたが、ホントに新品パンクあるんすね。
一旦家に入り、買い置きしてあった予備のシュワルベを取ってきて交換。今度は、大丈夫でした。
ローラー練で、後輪が削れて限界のようなので、これも買い置きして置いたトレーニングタイヤに交換する。トレーニングタイヤは、スリック(溝がないツルツル)タイヤで、晴れの路面では良いバフォーマンスを発揮するが、雨の路面では滑って怖い。事実、雨のコーナーで滑って転倒したことがある。雨の日は、避けたいタイヤ。走行して、約1時間遅れで出発!
この日のライドから帰還して、自転車のクリーニングを行う。自転車ボディ用の洗剤で洗い、細かいところは歯ブラシでゴシゴシ。チェーンは、チェーン専用ツールと洗剤で。チェーンルブが切れたので、注文しよう~。
このロードバイク、購入してこの8月で満5年で、汚れも次第に落ちにくくなってはいますが、まだまだ乗る予定なので、できる限りメンテしていきます。
朝、パンクした2本のチューブのパンク修理もしました。スローパンクの方は、バケツの水に浸して、ようやく小さな気泡が出る程度の微かな穴。新品の方のチューブのパンクは、けっこうでかい穴が2つ。どうした、シュワルベ!(笑)
もう1本、新品のシュワルベを購入してありますが、取り敢えず保険的に予備のパンク修理済みの2本のチューブもストックしておきます。タイヤとチューブは、追加で注文しなきゃだなぁ~。
あと、工具を一つ買い足しました。今まで6角レンチは、携行ツールのを使っていましたが、トルクがかけられないのと、込み入った作業に向いていないので、トルクのかけられるロングタイプで、奥の方の作業ができるボールポイント付きのを買いました。コッタレスとか、普通の生活では決して使わないようなツールが、少しづつ増えています。
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2020年5月28日・・・ママチャリのパンク修理
先週パンクしたママチャリのタイヤ。重い腰を上げて、今日ようやくパンク修理。小学生の頃からママチャリのパンクは自分で直しているけど、パンク修理はロードバイクの方がずっと楽です。
リムテープがボロボロだったので注文して、後日取り付けます。
2020年5月31日追記:リムテープが届いたので、2度手間になりましたが、タイヤとチューブを外して取り付けました。
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2018年6月14日・・・ブレーキシュー破損とその顛末
今年4月の千葉県3城ライドの直前に、ブレーキのシューが剥がれると言う珍しい事態に遭遇した。
ママチャリですら(15年以上乗っているチャリですら)ブレーキシューが剥がれたことは一度もない。
シューが剥がれたブレーキは、昨2017年2月にサイクルショップで取り付けてもらったBR-6403。1週間に週末の1回ペース程度しか乗らない自転車で、しかもレースの様なハードな使用でもないのに、たった1年2か月でブレーキシューが剥がれるのは流石に有り得ないと思い、グレードが上のN70R2のシューに付け替えて、破損した現物を5月初旬にシマノに送って調査を依頼した。その後、先方に届いて調査する旨の電話連絡があった。
そして台湾から帰国した翌日の12日、再びシマノから電話があり、詳しい調査報告がなされた。1ヶ月経っていたので、僕自身ブレーキシューのことはほぼ忘れていた(笑)。その間、シマノは破損原因を調べてくれていたのだった。何故、シューの剥離が起こったかの可能性の要因を2つ伝えてくれた。
その上で、「新しいブレーキシューセットを送ります」との事だった。既に格上の新しいブレーキシューセットを取り付けてあるし、クレームをつけて金品をもらうことが目的ではなく、自転車乗りとして今後の製品の安全性向上に役立てていただければそれで良いので「いえ、もう新しいブレーキはついているので、送ってもらうには及びません」を申し上げたが、「いえ規則ですので」と言うことで、昨日新品のブレーキシューが届いた。
流石、世界のシマノである。こんな小っちゃな部品の破損の調査にも時間をかけ、きちんと丁寧な対応をしている。どんな企業の商品もトラブルがゼロと言うのはあり得ない。コストはかかるけど、トラブル時の迅速かつ的確な対応が、企業の信頼感向上につながります。こう言う対応をしてくださるシマノがますます好きになりました。
このブレーキは今のところ使用する予定はないので、壁に飾っておこう~♪
2017年2月10日・・・ブレーキシュー交換・その2
先月、ブレーキシューの交換をしたばかりですが、また交換。
自転車にメンテに行ったところ、シマノのN70R2はそもそもパーツの構成上調整が難しいらしく、フロントのみシマノ・BR6403にグレードダウンした。メンテはしやすくなったのだろうが、見た目は明らかに悪くなった(笑)。
新品時は音鳴りがして効きも悪いが、徐々に効き始める。効きは、N70R2より低い。特段悪いと言うシューではないが、ハイグレードシューほど良いと言う訳でもない。見た目も効きも、普通のシュー(爆)。
ところで、クロスバイクを買って以来、お世話になっていた自転車屋さんの店長が他店に移動。自らもロード乗りで、ロードの事も詳しく、色々教えていただいた。残念で、寂しい~。
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2017年1月7日・・・ブレーキシュー交換
フロントのブレーキシューがいつの間にか片減りしてしまったのだが、素人調整がまずかったのかなぁ~。いずれにせよ交換の必要があるので、この際に前後ともシマノのM70R2にバージョンアップ交換。
今までの付属のは一体式だったけど、今回カートリッジ式に変えたのでかっこよくなったし、これからはパッドだけ交換すれば済みます(^^)
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2016年11月8日・・・チェーンクリーニング
チェーンのクリーニングの手順を、撮影しました。
まず、チェーンクリーナーで汚れを落とす。不織布がないので、代わりにキッチンペーパーを使いました。スプロケは歯ブラシでゴシゴシ!
汚れを落としてから、チェーンルブ(※潤滑剤)をスプレーして、余分を拭き取る。
きれいになって、スプロケが黒でなくてシルバーだったのを思い出した(笑)。これからは、もっと小まめにクリーニングします(汗)。
ついでに、息子と娘の自転車チェーンもクリーニングしました。
使用したのは、下記のKURE製。
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2016年11月7日・・・出先でパンク修理!
パンク修理もチューブやタイヤの交換も何度も行っているので、わざわざここで書くようなことじゃないんですが、初めて出先でパンク修理(交換)したので書き留めておきます。
今日のお昼、新田駅前で大きな音と共にパンク。パンクと言うか、左右をナイフでざっくり切られたように、タイヤもチューブも裂けてしまった(涙)。
東武線高架と道路がちょうど交わる交差点の側溝の蓋が、錆びて朽ち落ちて、尖っていたのだ。こりゃ、ここにタイヤがはまれば誰でもパンクするわなぁ~(汗)。
超悲しいのは(先日FBにも記事をUPしたけど)、タイヤもチューブも新品に交換したばかりなのです。チューブはシュワルベ、タイヤはパナレーサー(T_T)。 ロードバイクを道路脇のマンションの駐車場の隅に移動させ、チューブ交換。
市内走行でも、念のためツールボトルを携行しておいて良かった。予備チューブを出して、裂けたチューブと交換。スーパーミニポンプと延長チューブが初めて役に立ち、言われているほどの鬼ポンピング回数でもなく、楽に空気が入れられた。パンクの修理や、タイヤやチューブの交換は何度もしているけれど、駅前で衆目に晒されながらの作業は厳しい。通行人がジロジロ見る。おじさんが寄って来て「へえ、自分でパンク修理すんの?」と言われ「ええ、まあ…」。その後、どうしてパンクしたのか、タイヤがどうの、チューブがどうのと言った会話をパンク修理完了まで作業しながら延々とする破目に…(泣)。
チューブ交換は無事終了だが、タイヤ自体が裂けてしまっているので、裂け目からチューブがジワジワと出てくるじゃないすか!
とりあえず、うちの近所の自転車屋まで自走したけど、ママチャリ専門店なので、ロード用のタイヤがまったく置いていない!マジか!仕方なし、チューブがパンクしないようにやさしくライドして、家まで無事帰還。
ああ、これからチューブとタイヤをまた注文しなきゃ…。もう僕の自転車予算ないよ~(号泣)。
2015年9月1日・・・クランク取り外し記!
先日、Giantのクロスバイクを買った時の状態に戻しました。タイヤを28Cから35Cに戻し、泥除けも付け直したり。クリートペダルもノーマルペダルに戻そうとしたのですが、この時初めてクランクにペダルが入らなくなりました。
ドノーマルに戻しているところ
何度もペダルを買い替えて付け替えたり、輪行でペダルを付け外ししているうちに、クランクのネジ穴を徐々になめてしまった(潰してしまった)らしく…。クランク外しは(頑丈に装着してあるので)、専用工具が必要です。そこで、コッタレス抜きとモンキーレンチ(8mm-200mm)をネットで購入し、クランク修理(ないしは交換)に挑むことにしました。
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まず、6角レンチでクランクを止めているネジを外します。長いレンチがあれば楽なのでしょうが、下記写真のような短い汎用レンチしか持っていないので、回すのにけっこう力が必要でした。
この後、いよいよコッタレス抜きの登場です!まずはクランクの穴に、指で回してゆるゆると入れます。指の力でそれ以上入らなくなったら、モンキーレンチを使って回します。今回200mmのを買いましたが、これで十分でした。
コッタレス抜きをクランクに装着したら、次は手前のネジを指でゆるゆると回し入れます。指の力でそれ以上入らなくなったら、またまたモンキーレンチの登場です。ネジを回していくとクランクが少しずつ手前に移動を始めて、そして完全に抜けます。
私のGiantのクロスに使用されているSUNTOURのこのクランクはネットでは入手できないので、シマノ純正のATLUS左右クランクSET購入も覚悟していましたが、入念に損傷個所を観察して、コツコツと調整しながらクランクにペダルを真っすぐに装着することができました。クランクを自転車に取り付けて、無事修理完了!
修理完了!
以上、クランク取り外し記でした。