オリジナル自転車グッズ(パーツ)を自作する
入口 >トップメニュー >自転車大好き! >現ページ
このコーナーでは、自分でデザイン&考案した自転車グッズや自作グッズを取り上げます。
キャップ型ヘルメットを作る (2023年12月6~14日)
12月6日。
軽快車(通称ママチャリね)で買い物やちょい乗りする時に、KASKやGIROやLAZERやOGKのロード用ヘルメットは被りたくない!
一方、今年4月の推奨(努力義務ね)以降、街中に増殖したキャップ型やハット型メットを、自転車乗りとしてどんなものかと買ってみた。
なんか、プラスチックのザルみたいなものが装着されているんですけど!・・これで保護すか?・・なんかすごく心もとないんだけど(汗)。無いよりましか。
で、ウィリエールのキャップに移植した。買い物やご近所ライドは、これをメット代わりにしよう。
(残りのハットは登山に使う。頭が大きいので、市販のアウトドアメーカーのハットは全く頭に入らんのでちょうど良いw)。
12月10日。
これね、今一つしっくりこないのでウッドストックキャップに移しました。
今日からちょい乗りはウッドストックヘルメットです♪
キャップ(サイクル用除く)は20ほどあるので、TPOで入れ替えます。
12月11日。
普通のキャップのままだと強風で吹き飛び、また転倒時にヘルメットが外れてぶっ飛んでしまうので、洋裁店で紐とワンタッチバックルを買ってきて取り付けました。
しっかり頭に装着されて、外れません。正にヘルメット!(^^)
ウッドストックの他に20ものキャップがあるので、服装にあわせて外側のキャップを取り替えて色々コーディネイトできます!
そのバリエーションは無限大( ≧∀≦)ノ
12月14日。
キャップ型ヘルメット、色々いじっていますが、顎紐を留めるワンタッチバックルがどうにも気にいらない。はっきり言ってダサい。
で、あちこち店を回って、昨日ようやく理想に近いパーツを発見し購入、早速取り付けた。
被ってみて、とてもしっくりくる。これで、キャップ型ヘルメット完成かな~♪
これで風の強い日も、落車時も、キャップがぶっ飛ぶ心配がなくなりました。
サイクルキャップの補修 (2023年8月13日)
昨年買ったばかりのウィリエール純正のサイクルキャップが、昨年数回使っただけでツバのインナーがバキバキに割れた。
キャップが壊れるのは初めてだが、安い製品ではないので今日自分で補修しました♪
輪行袋収納袋の改良 (2022年5月3日)
輪行袋の収納袋の改良をしました。
R250はエンド金具込みだと収納袋に入りきらない。なので余裕のあるタイオガコクーンの収納袋に入れた。
けれど、コクーンの収納袋にはR250の様なサドルに下げるベルトがないので、それを縫い付けました。これでR250をサドルに携行できます。
逆にコクーンはコンパクトなので、R250の収納袋に入れられるのでサドル携行できます(^^)
ミニベロ用ハンドルバッグを作る (2022年1月29日)
(以前娘に誕生プレゼントでもらった)OUTDOOR製のピーナッツ(スヌーピー)ポーチを、自転車のハンドルバッグに作り変える。
ロードバイク用は既にあるので、こちらはミニベロ用に作りました(^^)
簡単なようですが、制作に3時間以上かかりました♪
ピーナッツのハンドルバッグを、ミニベロに取り付けてみました。良い感じです♪
中には、パンク修理セットやライトなど色々入っています(^^)
自転車用ハンガー・フック用カバーを作る (2021年12月30日)
大掃除後、自転車ハンガーのフック用カバーを作る。
金属フックに、直接ロードバイクを吊るすとフレームが傷ついてしまうのでタオルをかけていましたが、タオルがずり落ちてしまうし&美しくないので、カバーを縫いました。
ロードバイク2台分の場所とハンガーを確保し、来年、ウイリエール・モンテクアトロをお迎えする準備が整いました(^^)
オリジナル・サイクルジャージを作る (2017年7月22日)
サイクルジャージのオリジナル・デザインをして、それをシルクスクリーン印刷に初挑戦して作りました!
デザイン案
完成品/サイクルジャージ2枚、Tシャツ6枚の計8枚
表
裏
「ライト付きバッテリー」自転車用ケース (2016年9月11日)
完全オリジナル「バッテリー&ライト」自転車用ケースを作りました。
市販の自転車用ライトは色々探してもなかなか気に入る物が見つからず、「ライト付きの充電用バッテリー」を自転車に流用することにして、それ用のケースを作りました。
サイクリングジャージのバックポケットに入れておいて、スマホ電池切れの時に充電に使ったり、夜にはライトとして使います(^^)。
自転車用Newバッテリーケース (2016年6月2日)
昨日と今日の朝活で、新たにバッテリー自転車専用革ケースを作りました。
先日完成したばかりの12,000mA用バッテリー(※スマホ4回充電可)のケースが大きすぎて、ダンシングでこぐ時に膝がケースに擦れるのと、バッテリーが重すぎて、ケースが右に傾くので、使用を断念。失敗です(笑)。
で、今回は、軽くて小さい5,400mAバッテリー(※スマホ2回充電可)の自転車専用ケースを作ることにしました。膝が擦ることもないし、ケースが傾くこともない。満足~
自転車用バッテリーケース (2016年5月29日)
自転車用バッテリー革ケースが完成しました!スマホを4回も充電できる12,000mAの大容量バッテリーを搭載するので、遠距離サイクリングで安心してスマホのアプリを使用できる(※逆に言うと、2~3時間程度の短距離サイクリングには必要ない)。反対側のポケットも同容量で、補給食やバームなどの粉末ドリンク等を入れることができる。
サイクルスタンド・プロトタイプ完成! (2016年5月11日)
サイクルスタンドのプロトタイプが、試行錯誤の末、遂に完成!
4月11日にデザイン案を試作してから、ジャスト一ヶ月!
色んな材料を試したけど、最終的に「ゴムホース」、「クイックスタンド」、「モビロン」の組み合わせに決定。
①ゴムホースはシートステイに取り付けるためだが、そもそもゴムホースなのでシートステイの撓み(変形)に柔軟に対応。
②クイックスタンドとゴムホースは、モビロンで接合している。接着剤やテープは、一切使用していない。モビロンは5倍の伸性があり、輪ゴムより遥かに耐久性が高い(※劣化しづらい)。
③クイックスタンドは、アタッチメントにメインレッグを差し込むだけの簡単脱着。
④重量は、わずか84g!
このプロトタイプを作るまでに、すでに4,000円も使ってしまった…これをもっと、市販商品のグレードにまで仕上げたいが、自転車パーツ作りが本業ではないので、流石にもうこれ以上は資金の投下はできないな~(笑)。取り敢えず、「ゴン(ム)ホースタンド」と命名(爆)。
2016年5月17日追記:ゴンホースタンドの改良をしました(Version1.1)。今までホースとスタンドを両端の2か所のみで留めていたのですが、ホースとスタンドをずれないように、より密着させるため、センターラインに何か所か穴を開けて4か所で留めました。これにより、ホースとスタンドの一体感が高まっただけではなく、耐久性の高いモビロンが仮に切れた場合でも残りのモビロンがホースとスタンドの分離&脱落を防げられるようになりました。
サイクルスタンド・デザイン案1&2 (2016年4月11日)
ロードバイクって、基本自転車スタンドが付いていない。付いていても外す人がほとんど。重いし、かっこ悪くなるから。ただ、ポタリング時は不便。自転車を立てかける壁や柱を探したり、地面や芝生の上に転がしたり。
11日朝、とあるロード乗りの方の写真を見て、突然インスピレーションが沸いた。そこで、今朝ラフなデザインワークをしてみた。スタンド装着時のイメージと輪行時のイメージを重ねる。しかし、今一つかっこ悪い。特に、輪行時の外観が泥除けみたいだ(笑)。
案1
このトライ&エラー作業を繰り返しているうちに、重量の増加を極力抑え、外観の美観を損なわない次のインスピレーションが沸いた。今度またデザインワークをしてみようと思う。
などと言っていて、この日、外回り営業から戻ってきて、早速、朝に沸いたインスピレーションに基づいて「サイクルスタンド・第2案」のデザイン・ワークをしてみた。
半円柱状のサイクルスタンド。収納時はフレームと一体となる! 色を同色にカラーリングすれば、自転車の外観も損なわない。
実用上は詰めるべき課題がいっぱいあるが、時間がある時に(と言うか時間を作って)この方向で試行錯誤してみるかなぁ~。
案2
追記:2016年4月21日、上記「案2」に従って、試作開始。どのような材料が良いのか試行錯誤。
追記:2016年5月2日、目下迷走中。
ロードバイク用スマホケース&ホルダー・2号 (2015年8月29日完成)
さて、スマホを買い替え、バイクもクロスからロードに買い替えましたので、1から新たにスマホケース&ホルダーを作り直しました。前回策の改善点を活かし、けっこう丁寧に作りました。スマホの自転車アプリもとても見やすいです。
8月に作ったスマホケースを9月13日に改良しました。ステム一ヶ所留めでは、走行中にスマホケースが不安定にグラグラ動くことが分かったからです。そこで左右のハンドル2か所も含めた3ヶ所止めに改良しました。
今度はピッタリ&ガッチリ装着できて、ぶれなくなりました!
やっぱ良い物を作るには、アイディアだけではなくて、試行錯誤(トライ&エラー)と経験に基づいたノウハウが必要ですね~。
自転車用スマホケース&ホルダー・1号改良型 (2014年6月15日完成)
サイクリング時にスマホの自転車ナビアプリを使用したいので、革でスマホのケース&ホルダーを自作しました。
このスマホのケース完成後、大容量(12,000mA)のバッテリーを買ったので、バッテリーも一緒に運べるように改良しました(※上記写真)。もちろん自転車にも装着できるホルダー兼務です(※下記写真)。
その後改善案を思い浮かび、一旦バラバラに分解して改良後にまた縫い直しました(※下記写真)。
その後、もう一回改良のため、作り直しました。改善の余地はまだまだありますが、次回作に活かします。