マイオリジナル料理 2019年11月11日記載
入口 >トップメニュー >料理ページ >現ページ
このページでは、自分で考えたオリジナル料理のレシピを掲載していきます~。
(※世の中広いので、どこかに同じような料理が存在していたらごめんなさい。盗用ではありません)。
★ サツマイモのモンブラン・ジョリー風
昨日もまた見ちゃいましたよ、グランメゾン東京。昨日の料理は、デザートのモンブランでした~。
モンブランて「白い山」っな意味だけど、栗を使うから実際は黄色いお山だね!
でも、家に栗がなくて、薩摩芋があったから、今回は薩摩芋でモンブランに初挑戦しました。
スーパーで手に入る食材で、かつコストをかけない家庭料理を心がけているので、食材は超少ないです(笑)。
用意する材料(4人前)は、
①薩摩芋(大) 1本
②牛乳 適量
③砂糖 適量
④生クリーム まああったらあったで嬉しいけど、無くても可。
★お芋を焼く
手順1:お芋を焼きます。焼き方は、人それぞれで。蒸かしても良いし、レンジでも良いし。
僕は冬になるとストーブでお芋を焼くので、それをそのまま使います♪。
手順2:お芋を切ります。センターの太い部分を、4人前なら4つに切ります。6人前なら6つでも良いし、適当に~。
手順3:皮をむいてお皿に並べます。これを土台としますよ。
※土台もクリームのサツマイモにしたら、味がほぼスイートポテトになってしまったので、次回作る時はスポンジケーキやホットケーキなどを土台としたいと思います♪
手順4:土台に使った以外のお芋は、皮をむいて裏ごしします。ミモザサラダを作る時の、黄身の裏ごしの容量ね!
お芋に砂糖を適量混ぜて、ひたすらゴシゴシと網を使って裏ごし作業。時間かかるね・・・。
面倒くさがって裏ごしに手を抜くと、後で絞り袋の口に塊がつまってクリームが出なくなるよ~(経験あり)。
左は、裏ごし前のお芋。右は、裏ごしを終えてサラサラになったお芋~♪。
手順5:お芋をクリームにします。牛乳を適量入れて、混ぜてクリーム状にします。
僕は、ここで重大な失敗をしてしまいました。
牛乳パックから直接注いだので、ドバっと出てしまい、柔らかくなり過ぎてしまいました(汗)。
牛乳は、様子を見ながら軽量カップでちょっとずつ入れないといけませんね・・・反省。
手順6:覆水盆に返らず・・・このまま、作業を続けます。お芋のクリームを絞り袋に入れます。
きれいなビニール袋に入れて袋の角をちょっとだけ切れば、絞り袋になります・・・念のため。
絞り袋からクリームを出して、最初に用意した土台に盛り付けます。
そして、完成!
見た目が、白いぼた餅みたいになっちゃいました(笑)・
今回は牛乳を入れ過ぎて、お店で売っているような、きれいな線状にはなりませんでしたが、味の方はスイートポテトっぽいです。
この失敗から学んだので、次回はもっと上手にできると思いますので、その時は写真をここにUPいたします♪
以上、超シンプルな「サツマイモのモンブラン・ジョリー風」でした~♪