JOLLYBOYの料理のコーナー


マイオリジナル料理　　　2019年9月11日記載

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このページでは、自分で考えたオリジナル料理のレシピを掲載していきます～。
(※世の中広いので、どこかに同じような料理が存在していたらごめんなさい。盗用ではありません)。
★　スカボロフェア・ポークソテイのリンゴソース添え／ワインにもあう料理
　　(３００メニュー到達記念オリジナル料理！)

ついに、料理やデザートなどのメニューが３００に到達しました。記念すべき３００品目は、ネットで調べた既存のメニューでなく、オリジナルレシピにしたいと思い、前から新たなレシピを「ああでもない、こうでもない」と考えていて、遂にこのメニューを生み出しました。
その名も「スカボロフェア・ポークソテイのリンゴソース添え」です。サイモン＆ガーファンクルの「スカボロフェア」に登場するハーブ「パーセリ、セージ、ローズマリー＆タイ～ム♪」４種類全部を無理矢理使った香草焼きです(笑)。そして、ソースも新たに開発することにしました。リンゴベースのソースです。

用意する材料(４人前)は、
①ロースポーク(生姜焼き用)×１２枚
②タマネギ×１個、ジャガイモ×２個
ハーブ４種：パセリ、セージ、ローズマリー、タイム
③ソース用：リンゴ×１／２個。タマネギ×１／２個。ニンニク１かけ
④塩、胡椒、バジル、各適量
⑤オリーブオイル×大さじ４、レモン汁×小さじ２、赤ワイン×大さじ１

日頃は使わないハーブを４種類を揃えるのに、少々お金がかかります。



手順１：生姜焼き用のポークに塩・胡椒をします。その後、４種のハーブ、パセリ、セージ、ローズマリー、タイムを１枚ずつに振りかけ、丁寧に重ねていきます。全て終えたら、ラップして、半日冷蔵庫に寝かせます。(※夕飯にいただくので、午前中に下処理して冷蔵庫に入れました)。



手順２：次に、リンゴソース作りに入ります。メインの材料は、リンゴ(半個)、タマネギ(半個)、ニンニク(１かけ)です。
リンゴ、タマネギ、ニンニクをそれぞれみじん切りにします。



手順３：鍋にオリーブオイル２を入れて、ニンニクを玉ねぎを炒めます。火が通ったら、リンゴを投入し、残りのオリーブオイル大さじ２と、ワイン大さじ１とレモン果汁小さじ２を加え、２～３分煮ます。その後、塩・胡椒で味を整え、最後にバジルを加えて、リンゴソースの完成です。



手順４：ジャガイモを薄くスライス切りにして、タマネギも薄切り(くし切り)にします。
フライパンサラダ油を入れて、ジャガイモと玉ねぎを焼きます。塩・胡椒で味を整えます。



手順５：フライパンにオリーブオイル大さじ１を入れて、半日冷蔵庫で寝かした香草漬けのポークを取り出して、焼きます。



手順６：焼いたお肉とジャガイモ、タマネギを盛り付けて、リンゴソースをかけて、グラッセニンジンや粉吹き芋、その他お好きな付け合せを添えて完成です。



 家族に評判が良かったので、定番マイメニューに加えました。



合わせるワインですが、ビーフステーキほどヘビーではないので、ミディアムボディの赤ワインで。もしくは、日常のテーブルワインでも十分良いと思います♪

　　　
※参考：ルパート＆ロートシルト：クラシック、ココファーム(こころぜ)・農民ロッソ、カルロロッシ・カルフォルニア・レッド。

以上、３００メニュー記念のオリジナル料理「スカボロフェア・ポークソテイのリンゴソース添え」でした～♪