JOLLYBOYの料理のコーナー


チーズ、チーズ、チーズ!

2013年10月20日更新  入口 >トップメニュー >料理ページ >現ページ

チーズのストラップ

 さてさて、以前ラジオを聞いていたら、真鍋かおりさんがチーズについて熱く語っておりました。チーズは以前から好きでしたが、この話を聞いてより興味を持ちました。真鍋さんのように、"C.P.A チーズプロフェッショナル"(※チーズのソムリエ)になる気は今のところありませんが、少しずつ世界のチーズに挑戦していきたいと思います。

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フィラデルフィア・クリームチーズ(日本/2013年10月20日UP)

感想:嫁さんがついにコストコデビューをして、巨大なパッケージのキリを買ってきました。キリは、自然豊かなフランスの牧場で育てられた牛から採れた新鮮なミルクと生クリームだ作られたクリームチーズ。チーズが苦手な子どもも食べやすいチーズで、大人の私もおやつ感覚で食べられます。

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フィラデルフィア・クリームチーズ(日本/2013年 6月30日UP)
 
感想:僕が昔から好きなカマンベールチーズの「雪印」に対抗するのは、僕の中では、現在この「森永乳業」のクラフト・フィラデルフィア・クリームチーズ。北海道の新鮮な生乳と生クリームが作り出すナチュラルチーズで、気軽に食べられかつ美味しいので大好きです。
※ちなみに、北米のクラフト製品がなぜ森永乳業から出されているかと言うと、(簡潔に言うと)クラフトの日本法人が森永乳業とライセンス事業を行っているからだそうです。

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プレフォゾラ・ナチュラルチーズ(フランス/2013年 5月26日UP)
プレフォゾラ・ナチュラルチーズ プレフォゾラ・ナチュラルチーズ
感想:銀座の松屋で買ってきたフランスのカマンベール・ゴルゴンゾーラチーズ。これで1,604円…まあ、いいお値段ですが、その分、美味しかったです

ココカマンベールチーズ(日本/2013年 4月26日UP)
ココカマンベールチーズ ココカマンベールチーズ
感想:前回に引き続き、今回も日本のチーズ。今年の1月、サイクリングで栃木県足利市にあるココファームへ行きました。そこで醸造されたワインを2本と、ココのカマンベールチーズなどを買いました。このカマンベールチーズも美味しかったです

雪印北海道100カマンベールチーズ(日本/2013年 3月 9日UP)
雪印北海道100カマンベールチーズ 雪印北海道100カマンベールチーズ
感想:このコーナーで、日本のチーズを取り上げるのは初めてですね~。街中の普通のスーパーやコンビにでも買える、この雪印のカマンベールが昔から好きです。過去もっとも食べたカマンベールチーズが、この"雪印"のです。日本人は研究熱心で勤勉でかつ器用だから、外国由来の物…例えばワインでもチーズ…でも、とっても洗練させて素晴らしいものに昇華しますね

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ロートケップヘン・クリームチーズ(ハーブ・スプレッド)(ドイツ/2013年 2月22日UP)
ロートケップヘン・クリームチーズ ロートケップヘン・クリームチーズ
感想:このコーナーで、ドイツのチーズを取り上げるのは初めてですね~。チャイヴ、パセリ、オニオン、ホワイトペッパー、ガーリックのハーブ・スパイスの入ったナチュラルチーズ。クラッカーに付けて食べました。美味しかったので、また買っても良いなぁ~。

プチカマンベール(フランス/2013年 1月27日UP)
プチカマンベール
感想:今回は、フランスのカマンベールチーズ。プレジデントのカマンベールは1968年に誕生。フランス北西部、ノルマンディー地方が原産。フランス革命後の恐怖政治から逃れてきたボンヴィー神父が、農婦マリー・アレルにかくまってもらったお礼にと、チーズの秘伝の熟成や製法ついて教えたことがはじまりだそうです。カマンベールはナポレオン3世も絶賛したチーズで、毎日食べていたといわれています。
硬くなくて食べやすく、僕はクラッカーと一緒に食べました。パンともあうと思います。

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モッツァレラチーズ(オーストラリア/2012年 9月16日UP)
モッツァレラチーズ
感想:デンマークのチーズが続いたので、今回はオーストラリア産のモッツァレラチーズ。モッツァレラは、元々はイタリア産のチーズ。名前(Mozzarella)の由来は、イタリア語の"mozzare(引きちぎる)"だそうで、歯ごたえが特徴の弾力のあるチーズ。ミルキーであっさりとした味わいのこのチーズは、そのまま食べても美味しいけれど、料理にもよく使われます。我が家では、モッツァレラとトマトのサラダは定番です!
モッツァレラとトマトのサラダ



キャステロブルーチーズ(デンマーク/2012年 8月 5日UP)
キャステロブルーチーズ
感想:今回紹介するのもまたまた、デンマークのチーズ。名前と見た目から分かる通り、青カビのチーズ(ブルーチーズ)です。
食べた感想ですが、とにかくしょっぱい!「塩分多すぎるだろ!」「俺は高血圧だぞ!」と突っ込みを入れたくなるぐらいしょっぱい!だから、少しずつしか食べられませんでした。この塩辛さ、料理にでも使いたくなる(笑)…たぶん、もう買わない。



Aria クリームパイン・ナチュラルチーズ(デンマーク/2012年 3月25日UP)
Aria クリームパイン・ナチュラルチーズ(
感想:先月紹介したチーズはデンマーク産でしたが、今月紹介するチーズもデンマーク産です。ナチュラルチーズにパインが入っているのだけれど、これがやっぱり美味しい!甘え目なので、子ども達もリッツやパンに付けてパクパク食べる。さすがチーズの生産量&消費量の多い国のチーズ!
ちなみに"ナチュラルチーズ"とは、加熱処理をしない自然のままのチーズ。一方、ナチュラルチーズを加熱&溶かして再加工したのが"プロセスチーズ"。プロセスチーズは商品を均一に作りやすく長期の保存がきく反面、ナチュラルチーズのような自然さやフレッシュさは落ちます…僕が子供の頃、プロセスチーズばかり食べてチーズ嫌いになったのはこう言う所に原因がある気がします


ガーランクリームガーリック・ナチュラルチーズ(デンマーク/2012年 2月19日UP)
ガーランクリームガーリック・ナチュラルチーズ
感想:デンマークって、チーズの生産や消費量が多いと言うことを、昨年末頃のニュースで知りました。そのニュースとは"脂肪税"のニュースで、要は「チーズやバターとか食べ過ぎると脂肪が付いて(太って)健康に悪いから、脂肪の多い食品に税金かけるよ~!」と言う物です。
「そんな(どんな?)チーズ好きの人々が作っているチーズなのだから、さぞかし美味しいのだろう」と思って、期待してこのクリームチーズを食べました。そしてこれが「美味しい!」のです!ハーブとガーリックが入り、かつフワフワの食感で、ミニトーストに付けたら美味しくて、家族でパクパク食べましたバターやマーガリン代わりに、朝食のトーストにもぴったりと言う感じです。


ゴルゴンゾーラチーズ・ピカンテ(イタリア/ロンバルディア地方/2012年 1月15日UP)
ゴルゴンゾーラチーズ
感想:さて、前回の白カビのチーズの次は、青カビのチーズ…所謂"ブルーチーズ"です。世界3大チーズの一つ「ゴルゴンゾーラ」。ゴルゴンゾーラは、北イタリアのゴルゴンゾーラ村の原産ゆえこの名前。今回は、辛口タイプの"ピカンテ"を食べました(※甘口タイプは"ドルチェ"と呼ばれるそうです)。前回紹介したカマンベールよりはやや硬め(半硬質)のナチュラルチーズ。
正直「青かびチーズの匂いはどうかな~」と思っていましたが、食べやすくてとても美味しかったです。ただし、「白カビ」のカマンベールをパクパク食べていた子供たちも、「青カビ?」と聞いて引いてしまい食べませんでした(笑)。

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カマンベールチーズ(フランス/ローヌ・アルプ地方産/2011年10月 9日UP)
カマンベールチーズ
感想:ローヌ・アルプ地方では、様々なタイプのチーズが作られているようですね…普段は国産某メーカーのカマンベールチーズを食べていますが、結婚十周年の時にフランス産のカマンベールチーズを買いました。柔らかく(※軟質)で食べやすいナチュラルチーズ。子供たちに「白カビのチーズだよ」と言うと、「えっ、カビなの!?」と恐る恐るチーズを口に入れましたが、美味しいのが分かるとパクパク食べ始めました(笑)。
ちなみに何故"カマンベール"と言う名前かと言うと、フランス北西部のカマンベール村の原産だからだそうです。そうすると、いつか"カマンベール村"のも食べてみたい気がする(笑)。