BMW i8
(2016年 3月18日記載)
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なんだろう。最近、街中でスーパーカーを見かける頻度が、妙に高くなってきたがする。フェラーリやランボルギーニも、以前よりよく見る気がする。そう言えば、先日サイクリング中に千葉県内でルノーアルピーヌを生まれて初めて見ちゃました!アルピーヌが、現役で走ってるんです!
これがルノーアルピーヌ
カメラを取り出す間もなく、アルピーヌは自転車の脇を走り抜けていきました。「ああ、Go-Proがハンドルやヘルメットに付いていたら撮影できたのに!」と思わずにはいられませんでした。意外とそう言うこと多いんです。
走っている実車を見たのに、まだ1枚も撮影に成功していない名車の例・・・上述のルノーアルピーヌ、ポルシェ・550ベックスパイダー、ロータス・エスプリ、ルノー・スパイダー、ランボルギーニ・アヴェンタドール…等々。
車の運転中も、もちろん撮影できません。しかし、最近はHDドライブレコーダーのおかげで、珍しい車を捕らえることができるようになりました 今回取り上げるBMW―i8も、先月(2016年2月)ドライブレコーダーがとらえたものです…BMW・M-1に引き続き2回連続でBMWのスーパーカーとなりますが、そんな訳でi8を取り上げます…i8は街中で見かけたことはあったけど、撮影できたのは今回が初!せっかくビデオで撮影したので、GIFアニメにしてみました(笑)。
草加市内の道路を走るi8
HDビデオとは言え、ドライブレコーダービデオの端っこに写っていたものを切り取ったので、画質は悪いです。ちなみに静止画版は、こちらです。
さて、2013年11月から日本に輸入販売開始されたi8ですが、最高速250km/hのスーパーカー!
だけど、この車の凄いところは速さとは別にある。パワーとかだけを追求しているんじゃなくて、未来を視野に入れている。フロントに131psを発揮する電気モーターを、リヤに231psを発揮する1.5リットルのターボエンジンを搭載し、スポーツカーなのに燃費が40km/L(!)と言うハイブリッドスポーツなのだ!
重いリチウムバッテリーはボディ下部に搭載し、低重心化を図っている。前後の重量バランスは、スポーツカーとして理想的な50:50を実現!すべての光源はLED化されている。軽量のカーボンボディで、ドアはガルウイング。先鋭的なかっこいいデザインと近未来的なインテリア。サイズは全長4,689mm×全幅1,942mm×全高1,298mm、重量は1,490㎏。価格は1,900万円以上とそれはそれはとっても良いお値段だけど、久々に僕にとって魅力的なスーパーカーです
現実問題として今の僕には買えないけど、欲しい(笑)。
2018年5月11日追記:上野駅近くで、BMW-i8をしっかり見ました!
この翌12日、皇居往復ライド中に、稲荷町にてまたまた駐車中の黒いi8を見ました。上野駅も稲荷町も近くなので同じ車両だと思います。
参考・引用文献
最新2015 国産&輸入車選びの本 (CARトップ)
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