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<軽キャンパーを実際に作る編>
3.ミフィール・キャンパー/就寝用ベッド(フロアベッド)編
(2010年8月1日記載)
ダイニング用の椅子、そしてテーブルに引き続き、今回はミフィールの就寝用ベッドについて考える。基本的に、ekワゴンの室内に、僕のような175cmの大人が寝れるベッドスペースを作り出す事は、大工事しない限り難しい。しかし、150cm台の妻や、小学生や幼稚園児の息子や娘が寝るスペースを作ることは可能だ。
ekワゴンは幸いなことに前列シートを倒して、室内のシートをフルフラットにすることが可能である。フルフラットにすれば、150cm台の大人や小さな子供が寝ることは可能である。
フルフラットにしたシート
ただし、そこは車のシートなので凸凹している。これでは、ちゃんと寝ることはできない。凸凹の部分にタオルや毛布などの詰め物をして平らにすることはできるが、毎回そんな作業をするのはたいへんである。そこで私が買ったのは、カーメイトが発売している"フラットマット"である。
フラットマット
↓
フラットマットを開く
一見、普通のアウトドアマットにしか見えないが、これは特別なマットである。下記の取扱説明書の説明図を見ていただきたい。
フラットマットの仕組み
上部はウレタン製で、下部にはビーズが入っている。このビーズをシートの凹部に寄せることによって、マット上部にフラットを実現すると言う優れものである。
フラットマットをシートに敷いたところ
ミフィールの室内ベッド化にかかった費用は、フラットマット代1枚当たり7,875円!!ただ、一つ問題がある。僕がどこにも寝るスペースがないのと(※膝を曲げないと寝られない)、いずれにせよ2人分の就寝スペースしかないので、家族4人では到底寝られない点である。これは、僕のミフィールキャンパー化計画の今後の課題である。
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