日曜学校お話し用の工作 (2024年4月21日更新)

入口 >トップメニュー >聖書の話 >現ページ

このページでは、私が月一回当番の日曜学校の礼拝のお話し用に作った工作(クラフト)を記載しています。
「ホワイトボードに描けば済むもの(地図やイラスト)」、「プリンターで印刷すれば済むもの(写真や絵)」等も多いですが、どうしても、お話しする上で平面の絵や写真ではどうしても伝えづらい物(リアリティが少なくなるもの)に限って、工作するようにしています。参考になるようでしたら、どうぞ!
※忙しくて、意外と撮影してない物も多し・・・教会に置いてあるので、コロナ自粛が明けたら撮影します(汗)。
※尚、昔の工作物は現物も写真も残っておりませんので、アップしているのは2018年春以降の工作だけです。
※過去制作した紙芝居のダウンロードは、こちらから!


2024年4月21日:良きサマリア人
今日の日曜学校のお話しは良きサマリアのお話し。
まず、エルサレムとエリコを結ぶ道がどんな所か、現代の道の写真を用意。
こんな人通りもない寂しい道で、強盗に襲われるのです。



登場人物を用意。人型の人形をもっていないので、持っている縫いぐるみで代用。
恐れるのは服を着せた大きなサメ。通りかかる祭司は同じサメの小さいの。
次に通りかかるレビ人は優しそうな羊。(これは持っていなかったので今回買いました。)
最後に通りかかる嫌われ者のサマリア人は、カラス。




2024年3月17日:イエスの裁判
今日の日曜学校のお話しはイエスの裁判のお話しで、(左から)登場人物のイエス、大祭司カイアファ、総督ピラトの服を用意。



登場人物になりきるための久々のつけ髭~(^^)




2024年2月17日:ラザロの復活
今日はリアル教会の日。
日曜学校のお話し当番で、ラザロの復活お話し。
「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。 生きていてわたしを信じる者はだれも、決して死ぬことはない。このことを信じるか。」(ヨハネによる福音書)
科学などでは説明できない人知を超えたお話しで、かつ命や死に関するお話しなので、子どもにお話しするのがとても難しいお話し。
突き詰めると「信仰とは何か?」と言う大事な本質のお話しでした。
自作の工作は当時のお墓。あと、ドリンカーの救命曲線も用いました。




2023年12月10日:天使の告知/驚くマリヤ
毎月お話しして、毎月何かしら作って用意していいるのですが、色々忙しく(←言い訳)てこのページのアップの間隔が開いてしまいました。
今日は、子どもクリスマス会でした。
お芋BBQしたりカップケーキ作りしたり♪
自分はお話担当。お話しの準備は1ヶ月前から初め一週間前には終えて、最低2回は練習します。
子どもに見せられる工作もしますが、今日は表情が変わるマリアを作りました(^_^ゞ



仕組みはいたって簡単で、顔の部分がく抜いてあり、後の細長い画用紙に2種類の顔が描いてあり、スライドすると変わると言う仕組みです。




2023年7月30日:カナの婚礼/葡萄酒に変わる水
偶然にもカナの婚礼のお話しが今回も自分で、3回連続!
1回目は、ペットボトルのフタの裏に赤い絵の具をつけておいて中に水を入れ、ボトルを振ると赤くなると言う方法。ペットボトルは水がめの絵の後に入れて振りました。

←これです

2回目の時は、カルキに反応して水が赤くなる薬剤のウォーターチェッカーを使いました。。

←これです

この2つのやり方でも良いのですが、どちらも飲めないと言う欠点がありました。
そので3回目となる今回は、もっとシンプルな方法を考えました。
①大きな水瓶はどの店にも売っていなかったので、陶器のトックリを買いました。
②そこに半分ほど葡萄ジュースを入れておいて、あとでペットボトルの水を注ぎます。
③トックリからコップに注ぐと、なんと色がついていて、しかもそのまま飲めます!

と言う方法をお話しの中で使いました。




2023年6月25日:バベルの塔
今日の日曜学校は、バベルの塔のお話。
本物のレンガを用意すると共に、2週間前にテラコッタ粘土で塔を作り1週間かけて乾燥させました。
ちゃんと積み上げられるか緊張します。




2023年3月19日:道を作る
毎月一回のお話し当番ですが、コロナ禍でどうしてもオンラインが多くなり、工作よりもモニターに映す平面の絵を作成&活用することが多いです。
で、今回はリアル教会堂でお話しと言う事で、久しぶりに工作しました。「イエス様が道である」お話し。
3本の道を描きました。それぞれ、下記の写真の様に細工がしてあります。



左の細い道をミニカーが進むと、なんと崖!
では、右の走りやすそうな大きな道を進むと今度は行き止まり!
真ん中の道を走ったら十字架を通る天国への道。
・・・と言う仕掛けです。




2022年10月9日:ヒゼキヤ王(各種衣装など)
種々事由で日曜学校が急遽オンラインとなり、お話し当番だったので急いで話の構成を変更。
ヒゼキヤ王とアッシリア王センケナリブのお話し。王様の衣装を用意し、冠はオリジナルのを作成。
前に作った将軍の鎧や兜は教会においてあるので今回は使えず、急遽お話し5分前に将軍と地図をPCで描く。
準備は入念にする方だが、子ども達、今回は絵が雑でごめん!



王様の冠を作る場合は、こちらからオリジナル王冠の型紙PDFファイルをダウンロードできます。

⇒王冠型紙PDFファイルをこちらからダウンロードする。


2022年10月9日:アハブ王の背信(エリヤに食べ物を運ぶカラス)
エリヤに肉やパンを運ぶカラスを買いました。口も翼も動きますので、パンや肉をくわえられます。
パンと肉はプリントアウトして、厚紙に張って切り抜きました。
(※カラスはアマゾンで買いました)。

 


2022年9月4日:優しいドルカス(服や下着)
ドルカスさんがみんなに作ってあげた服などを想定し、手作りっぽい服を用意しました。


2022年8月7日:アテネでの宣教(色んな像)
ギリシャ神話に登場する色んな像(石像、銅像、木像など)の作成。
何種類もプリントアウトして作成したのですが、写真撮り忘れ(汗)。


2022年7月3日:サウロの回心(目からうウロコ)
サウロ(パウロ)の目から鱗が落ちるお話し用。再作成。
前回は白で作成しましたが、今回はクリームイエローで作成しました。
(3年前にもアップしたので、写真は使いまわしで前回の白バージョンです)。




2022年6月5日:ペンテコステのお話し (炎の様な下の様なもの)
ペンテコステの日のお話し用。
僕も見たことないのでどんなものか分かりませんが、頭に降り注ぐ炎の様な、下の様なもの・・・を、赤い色紙とセロファンで作りました。




2022年5月1日:取税人マタイ (金庫と世界のお金)
取税人マタイが改心してイエス様に従っていくお話しですが、マタイが徴税する時のシーン用におもちゃの金庫と世界のお金を用意しました。しかし、まあ、懐かしい!(笑)

 


2022年4月3日:弟子の足を洗うイエス (洗面器とタオル)
工作ではありませんが、イエス様が弟子の足を洗う時のシーンに洗面器とタオルを用意しました。
以前、このお話しの時もたまたま僕の当番だったで、このセットを使うのは2回目です。
(※特に写真はありません)。


2022年2月27日:バルティマイ (上着)
今朝の日曜学校のお話しは、バルティマイの信仰。今回も服の用意。
目の見えないバルティマイが、イエス様の側に行く時、大事な、そして商売道具でもある上着を脱ぎ捨てます。その上着を、春用のアウターに透明テープを貼って油性ペンで描き込んで作りました。




2022年1月23日:パリサイ派と取税人の祈り (取税人の衣装)
今朝の日曜学校のお話しは、パリサイ派と取税人の祈り。
皆に先生と呼ばれ神の前に高慢になっているパリサイ人と、自らの罪を自覚し神に赦しをこう取税人の祈り。
パリサイ人が着る高価な服を、巨大なバスタオルで用意しました。
2種類の似た色と模様のバスタオルを、一枚を体用の服とし、もう一枚を頭に巻くヘアターバンにします。この衣装セットは、今後お金持ちの青年の話などにも使えます。




2021年11月21日:王様になったダビデ
今朝の日曜学校のお話しは、王様になったダビデ。
過去に作った紙芝居を併用しながらのお話し。チョイスして使用した紙芝居とオリジナルCGは、下記の6枚。

 

 



 

そして、ダビデが都に迎え入れるアーク(契約の箱)も見せたいと思い、中国から取り寄せました。そう、インディジョーンズの失われたアークで有名なアレです。向かい合ったケルビムが蓋の上部を覆っていて、中に十戒の石板とアロンの杖(アーモンドの花が咲いている)とマナの入った坪が入れられている箱。
中国発送なので、7日注文して届いたのが17日。2週間以上かかることもあるので、10日で届くのは早い方です。お話しの4日前に届き、間に合って良かったです。これが届いた品です。



間に合って届いたのは良いのですが、これがまた不良品!一見すると、どこが壊れているのか分からないでしょ?僕も最初は気が付きませんでした。なんと、底板が取れて落ちているのです(汗)。中身が底から見えたり、出てきてしまう。あまり他国様のことはとやかく言いたくないですが、新品なのに流石チャイナクオリティ・・・(過去、中国発送で10回注文して、壊れたりしていない品が届いたのは6回のみ・・汗)。
あと欠陥と言う訳ではないのですが、十戒の石板もアロンの杖も全部金ぴか。「そこまで塗装する手間と予算はない!」ってことでしょうか。

 

中国への返品作業は、経験上、手間・時間・費用で地獄を見るので初めから諦めていますので、自分で直すことにしました。534円で金属用の強力接着剤を買ってきて、底板を貼り直す。隙間が狭いので、作業は意外とたいへん。爪楊枝でチマチマと行います。底板の補修後、アクリル絵の具で、石板と杖を塗りました。

 

こうして、修理&改良したのが下のアークです。仕事が超忙しい時期でしたが、なんとか日曜学校のお話しに間に合いました。




2021年10月24日:ダビデに油を注ぐサムエル
今日のお話しは、エッサイの子たちを選び、ダビデに油を注ぐサムエルのお話しでしたが、たくさんの小道具を用意し、準備にも時間をかけました。まずは、サムエルに扮するための小道具。サンタクロースの髭を代用し、フード付きのスプリングコートを着ました。

 

あと、エッサイの7人の子とダビデの絵を作成。7人の子は、回転させるとパタパタと次々に出て来る仕掛けで、最後は広げると7人が勢ぞろい。ダビデは別に作って、竪琴を持っています。



もう一つ、ダビデに油を注ぐための油の入った壺代わりの角。これは髪をクルクル巻いて作成。



最後は、少年ダビデが奏でる竪琴。以前は工作で作りましたが、今回は本物を用意。ドイツの竪琴ライアーハープ。



まだ手元に届いたばかりで練習できていませんが、一節だけ日曜学校で演奏♪




2021年7月11日:地の塩・世の光
「地の塩、世の光」のお話し用に要した「ヒマラヤ岩塩」と「ミニランプ」・・・特段、ひねりはありませんが(笑)。。




2021年6月6日:カナンの偵察/葡萄を運ぶ斥候
イスラエルの12部族の代表12人が、カナンの地を偵察に行くお話しのために作った粘土の像。
二人で運ばなければいけない大きな葡萄って、どんな大きさだ!・・・と言う素朴な思いで、作りました。乾燥すると素焼きのような風合いになる粘土で造形し、葡萄は100均コーナーの。葡萄を吊るす棒は、紙製のストロー。
まあ、言い訳なんですが(笑)、通常リアル3Dの造形はもっと上手いです。この粘土は直ぐに乾燥して固まっていくので、超スピードで作った結果がこれです(爆)。
この手の粘土は、単純な形の物とかシンプルなお皿や壺系の造形が向いているのかな。




2021年5月2日:モーセの召命/「蛇に変わる杖」と赤くなる「ナイルの水」
モーセの召命のお話しを、自作の紙芝居を使ってお話ししようと思いますが、モーセの杖も作る事にしました。
杖が蛇になったり、また杖にもどったりしたら面白いだろうな~、と思っていたのですが、マジシャンでないのでどう作ったら良いかと。よくマジシャンが、ロープを真っ直ぐにしたりフニャフニャにしていますが、あれを応用できないかと考えました。そこで、市内のプロマジシャンのトランプマン2号さんことNさんに相談したところ、テンヨーのマジックロープを紹介でいただきました。
早速購入して、「ロープ」を「杖&蛇」に改造すべく、ミシンで杖を作り、手縫いで蛇の頭を塗って、中身を差し替えて作りました♪尚、マジックの種明かしはいたしませんので、そこんとこはよろしく(笑)。


 

まず、テンヨーの魔法のロープを買いました。今回、ウッディは必要ないので、取り外します。
外側の青いロープも使わないので、端っこを切って、中身のギミックツールだけ取り出します。
(※マジックの種なので画像はお見せできません)。

 

杖っぽい色の茶色の布を買ってきます。15cm幅×1mもあれば十分ですが、今回念のため30cm買いました。税込み125円でした。これを裁断して、杖になるように筒状にミシンで縫います。

 

縫い終わったら、縫い目を見えないように裏返します。
細いので裏返すのはけっこうたいへんですが、ピンセットを使ってチマチマと裏返しました。
裏返したら、先ほど取り出した「魔法の杖」の中身を、この茶色い筒状の杖に入れます。
(※マジックの種なので画像はお見せできません)。

 

次に、蛇の頭をチクチクと手縫いで縫います。
写真の用に、赤い布(※今回は家に合った革細工用の赤い革)で、口、舌、目を作り、木工用ボンドで貼りました。

 

このままでは、口や目が見えたままになりますので、目と口を覆うワッカ状のカバーを作ります。
杖の間はこれでカバーして、蛇になったら外します。完成した杖が、下の画像です。



そして、杖→蛇→杖、と変化するのが、下記の練習テスト動画です。



そして、もう一つ、準備したものがあります。ナイルの水を地面に注ぐと、真っ赤な血の色になると言うのを、視覚的に見せる方法です。
以前、イエス・キリストが水をぶどう酒に変えるお話しで、ペットボトルに入れた水を振って赤く変える方法を使いましたが、今回は水を注ぐだけで赤くする必要があるのでハードルが高くなっています。
そこで脳味噌を絞って考えた結果、水道水のカルキ(塩素濃度)を量る残留塩素測定試薬を使う方法を考え、「ウォーターチェッカー」をネットで購入しました。



コップにこの残留塩素測定試薬を一袋入れておき、一緒に塩素系のパウダーも入れておきます。殺菌用の次亜塩素酸水作り用の塩素系のパウダーでも良いですし、無ければ塩化ナトリウム(食塩)でもOKです。塩素系の粉の量が少ないとあまり赤く(※実際はピンク)なりませんので、多めに入れておく方が良いです。その練習テストが下記の動画です。




2021年2月21日:ベトザタ(ベテスダ)の池で
38年間病気で苦しんでいた男性が、イエス様の言葉で起き上がるお話しで使用。

金曜日に紙粘土で立ち上がり人形を作り、丸一日乾燥させて、土曜日に「立ち上がり」のテストをした。
革細工用の丈夫なロウビキ糸を使ったんだけど、紙粘土が意外と重くてなかなか上手く立ち上がらず、試行錯誤。
最適な糸の結び位置やテンションを色々テストして、ようやく最善の位置とテンションを見つけ出しました(^^)
お話しの本番では、ちゃんと立ってくれました♪
2匹の羊は、余った粘土が固まる前に作っただけで、今回のお話しには登場しません(笑)。

 紐を引くと・・・

 立った!


2021年1月17日:荒野での試み
イエス様が40日間の断食後に悪魔の試みにあうお話しで使用。
これも教会に置いてあるので、今度撮影します。

まずはイエス様を演じるため、スプリングコートを着てフードを被り、付け髭を付けました。
お話しが終った後、髭を外したら、驚かれました(笑)。本物の髭だと思っていたみたい。

 こんな付け髭

お話しの小道具に、散歩で拾った石、100均のパンの玩具、神殿や都市を見渡すミニセットを用意。
手の中で石をパンに変えたり、神殿や山の上にイエス様の紙人形を立たせました。

[※後でここに写真を挿入する]
2021年3月7日追記:撮影しました。

 


2020年12月13日:救い主の誕生
ヨセフとマリアがベツレヘムに旅をするお話しで、ロバが必要になる。
ピーナッツのヨセフ、マリア、博士、羊飼いはいるんだけど、ロバだけが無い。
ある姉妹からロバを借りることができたんだけど、脚が壊れていると言う。
片足は折れていて、もう片方は紛失して無い。

そこで、エポキシ樹脂で脚を作り、ヤスリで削り、木工用ボンドで接着。
その後、アクリル絵の具を混ぜて色を作って塗って補修完了して、お話しで使用しました。
(※ついでにサングラスの折れた鼻あても、エポキシ樹脂で補修&着色)

 エポキシ樹脂で脚を成形&接着
 色を塗って完成♪


2020年8月30日:最初の罪
創世記の、蛇の誘惑と人の罪のお話しで、小道具を作る。エデンの園の木の実、そしてミトンで蛇を作りました。

[※後でここに写真を挿入する]
2021年3月7日追記:撮影しました。

 


2020年6月21日:中風の人のいやし
中風で寝たきりの人のために、友人4人が運んで、家の天上を剥がして、イエス様の前に降ろす話のために制作。

これは画用紙でひたすら工作です。
作ったのは、階段付きの家。屋根部分にはには「梁」を作り、穴を開ける。そこを塞ぐ天井も作成。
家に押し掛ける群衆、床に乗った男性とそれを担ぐ4人も作成しました。




2020年1月12日:燃える炉
ダニエルの友人3名が、偶像の黄金像を拝まないのでバビロン王の怒りにふれ、燃える炉に入れられるお話しで使用。
これも教会に置いてあるので、今度写真撮ります。

暖炉型ヒーターを周りを囲むように、段ボールで炉を作る。扉も付ける。
画用紙で作った3人+謎の1名を作って、扉を開けて中に入れます。しかし画用紙の人は、燃えません。

 燃えているように見える暖炉型電気ヒーター

[※後でここに写真を挿入する]
2021年3月7日追記:撮影しました。
暖炉型ヒーターに被せる「炉の扉」。扉を開くと、中でゴーゴーと火が燃えている。

 

こちらが、炉に入れられるダニエルの3人の友人と、共にいる一人の人。




2019年11月3日:エリシャとナアマン
病気になったアラムの将軍のナアマンが、イスラエルのエリシャを訪れる話。
将軍らしさを演出するために鎧を作りました。けっこう手間がかかりました。

段ボールで、鎧、兜、剣、鞘を作りました。両面テープや木工用ボンドで貼っていきます。
そして、シルバーやホワイトなど各種ラッカースプレーで、ひたすら塗って完成。

 完成した兜&鎧&鞘&剣

 鎧着用中(兜は脱いだところ/某姉妹が撮影してくれました)


2019年8月25日:第三回伝道旅行
パウロがエフェソに行きます。そこには、アルテミス神殿があって、神殿の模型を売って儲けている人もいました。
アルテミス神殿の模型とは「どんなものぞや?」と言う導入で、模型を作りました。
流石に陶器や木材では無理なのでも、紙工作です。これも教会に置いてあるので、今度撮影します。

画用紙で土台や屋根を作り、糊や両面テープで貼り、紙製のストローで多数の柱を作ります。

[※後でここに写真を挿入する]
2021年3月7日追記:撮影しました。紙製なので、1年半でかなり変形していました(汗)。






2019年7月21日:サウロの回心
キリスト教を弾圧していたサウロが回心する過程で、目が見えなくなり、アナニアに出会いアナニアが祈った時に目から鱗のようなものが落ちて、眼が再び見えるようになった時のお話し(「目から鱗」のベースになったお話し)。

紙で鱗を作って、瞼にテープで貼りました。




2019年5月12日:やがて完成する神の国
ヨハネの黙示録の描く「新しい神の国」のイメージが、文字だけだと子どもが分かりづらいので、工作しました。
中央の命の水の川の左右にもっと建物を建てたかったのですが、時間切れでしょぼくなってしまいましたが(汗)。
これも教会に置いてあるので、今度写真撮ります。

画用紙で土台や建物を作り、アクリル板で周囲を覆います。

[※後でここに写真を挿入する]
2021年3月7日追記:撮影しました。紙製なので、2年の歳月でほぼ壊れかけていました(汗)。




2019年4月7日:イエスを否認したペトロ
鶏が鳴く前に、イエス・キリストを「そんな人、知らない」と3度否認したペトロ。
そして鶏が鳴く。風見鶏は、それに由来していると言う話があるんだよ、と言う導入部で風見鶏を作成。
クルクル回して見せました。これも写真を撮っていませんが、教会に置いてあるので今度写真撮ります。

[※後でここに写真を挿入する]
2021年3月7日追記:撮影しました。黒い紙の間にスチロール材を挟んで、意外としっかり作ってました。




2019年3月3日:ソロモンの神殿建設
ダビデ王を継いだソロモンが、神殿を建てるお話し。

工作ではありませんが、私が以前作ったエルサレムと神殿のCG動画から画像を抜き出してブリント。



[※後でここに写真を挿入する]
2021年3月7日追記:撮影しました。




2019年1月27日:選ばれたダビデ
預言者サムエルは、サウル王の次の王として、エッサイの末っ子のダビデを選ぶ。
少年ダビデが羊飼いをしながら、得意な竪琴(現代のハープの小型版)も弾いていたお話しで使用。
教会においてあるので、写真は後日撮影します。

[※後でここに写真を挿入する]
2021年3月7日追記:ベースを木材で作り、その上に色を塗ったボール紙を貼り、木の枠にゴムを画鋲で止めました。
写真はその裏側から見たところ。音は出ません(笑)。



 

2018年:エリコ陥落
頑強な城砦都市エリコの城壁が崩れ落ちるシーン用の工作。

ボール紙の地面に、ボール紙が通るほどの幅で、「コ」の字に穴を開ける。
そこに、「コ」の字型に折ったボール紙に城壁の絵を描いて挿し込む。城壁を押すと、城壁が地面の中に埋もれて行って低くなる。
城壁の下側は崩れた城壁状になっていて、地面をひっくり返すと崩れた城壁となる。教会においてあるので、後日撮影します。

[※後でここに写真を挿入する]
2021年3月7日追記:撮影しました。

 


2018年2月4日:カナの婚礼
カナの婚礼のお話し。イエス様の最初の奇跡で、水をぶどう酒に変えるお話しに使用。
画用に描いた水瓶の後ろに、水の入ったポットボトルを入れます。
ペットボトルの水が本物であることを示すためちょっと飲みます。そして、ペットボトルに蓋をします。
実は、この蓋の裏側に水彩絵の具の「赤」をちょびっと付けています。
そして、このポットボトルを水瓶の後ろで振ると、あら不思議!水が赤くなっています・・・と言う小道具です。
写真は撮影しなかったけど、水瓶の絵は教会においてあるので、今度撮影します。

[※後でここに写真を挿入する]
2021年3月7日追記:撮影しました。水瓶です。この後ろにポットボトルを入れて振ります。
※実際は巨大な水瓶だったので、男一人では持ち上げられません(笑)。




2017年9月10日:良きサマリア人
ユダの人々に嫌われていたサマリア人が、強盗に襲われた旅人を助けるお話しで使用する紙人形を作りました。

旅人、強盗、祭司、レビ人、サマリア人、ロバの絵を画用紙に描いて切り抜いて完成。ホワイトボードに貼って使用します。




2017年8月6日:聖書は神の言葉 (聖書を焼いた王)
(※2020年7月26日:「記された神様の言葉」でも使用。同じ聖書箇所)。
ユダの王ヨヤキムは、バルクが代筆した預言者エレミヤの巻物を割いて、暖炉の火で燃やします。
当時の聖書(旧約聖書)は、現代の本型とは違うため、巻物を子ども達に見せたくて、巻物を作りました。

作成方法ですが、ボール紙の芯(僕は包装用紙の芯を切ってベースにしました)に、紙粘土で巻物の上下の持ち手部分を作ります。もっと意匠の凝ったものにしたかったのですが、時間的に無理でした。



紙粘土を十分に乾燥さて固まったら、アクリル絵の具で色を塗ります。青と赤と緑と黄色を混ぜてこげ茶色にしたつもりでしたが、なんか黒っぽくなってしまいました(汗)。
あとは、インターネットで見つけたヘブル語聖書の画像をフォトショップできれいに加工して、A4プリント用紙に印刷してつなげて巻きました。ヨヤキム王が、バラバラに切り裂いてしまう巻物用に、同じものをもう一つ本分プリントアウトしました♪




小型聖書 - 新共同訳

新品価格
¥3,240から
(2014/11/8 18:17時点)

 

小型聖書 新改訳

>新品価格
¥3,024から
(2014/11/8 18:22時点)