アート2001年宇宙の旅 モノリス_ウィルスとしての記憶、
 そして、ニュー・ダーク・エイジの彼方展/GYRE GALLERY

(2021年3月16日訪問)
入口 >トップメニュー >美術とCG >現ページ

アキバのショップにPCのSSD換装を持ち込み、換装完了の連絡待ち時間を利用して、前から気になっていたアート展を見に原宿まで足を伸ばしました。
GYRE GALLERYの「2001年宇宙の旅 モノリス_ウィルスとしての記憶、そして、ニュー・ダーク・エイジの彼方展」。

 ここの3階にギャラリーがあります

クラークやクーブリック(キューブリック)の「2001年宇宙の旅」に今の仕事の方向をほぼ決定づけられた人間としては、「是非、見なければ!」と言う使命感で観ました。



複数の作家による、画、オブジェ、映像など複合的なアート展。
受付の係員に聞いたら、撮影自由との事で撮影できました。
入口に、原寸大のモノリス(別名、TMA=ティコ・マグネティック・アノマリン)が展示されていましたが、猿人ではないので触りませんでした(笑)。


 入口のモノリス

 HALを彷彿とさせる(?)オブジェ

 エヴァやストーンヘンジっぽい(?)石柱(モノリス)群

 ・・・

あの、ただし・・・展示会の説明書きを読みましたが、かつて2001年宇宙の旅を哲学から映像技術まで徹底的に突き詰めてきた身としましては、申し訳ないのですが「展示のコンセプト(テーマ)の説明書き」と「展示さている作品の構成」の関係がよく分かりませんでした(汗)。
ちなみに、今日は「ここぞ」とばかりに、この服を着て観に行きました(笑)。