ル・コルビジェと前川國男展/江戸東京たてもの園
(2017年7月29日訪問/7月31日記載)
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週末土曜、久しぶりに自転車で美術館&博物館巡りをしました。走りづらい都内を抜け、丘陵や高台のいくつもの坂を上り、目的地の府中に辿り着きました。府中市郷土の森博物館と府中市博物館、その次に訪れたのが江戸東京たてもの園です。
あらかじめ書いておきますと、帰路豪雨に遭遇してスマホが水没し、撮影した写真は全て失われて、画像はぐるっとパスのチケットだけです(汗)。
まずは、室内展示の「ル・コルビジェと前川國男展」を見ました。「ル・コルビジェ展」は、国立西洋美術館で見たことがあるので、2回目となります。上野恩賜公園で言えば、"国立西洋美術館"を設計したル・コルビジェ、"東京都美術館"を設計した前川國男、どちらも馴染みの美術館です。
その後、屋外展示の建物を見て回りました。前川國男邸や高橋是清邸を初め、たくさんの建物に入り、中を見ることができます。スマホの豪雨水没でこの日の写真データは全て失われたのですが、一番残念だったのは、この江戸東京たてもの園の写真が無くなったことです。まあ、また行けば良いんでしょうけれど。
お昼に、園内の古い店舗を模したお店の2階で「手打ち武蔵野うどん」をいただきました。雨が降りそうだったので早々に退散しましたが(※結局ずぶ濡れ)、ここはゆっくりと時間をかけてみたい場所です。