アート 21世紀立憲展/ギャラリー五恵夢
(2017年3月14日訪問/3月14日記載)
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 2日前から、頭の中で何故か「リッケン調査団、リッケン調査団~♪」と言うフレーズがリピートでかかっている。意味が分からない。LA・LA・LANDの影響か?
 今日は、ギャラリー五恵夢で行われている草加の若いクリエーターリッケンさん(※若いから"リッケン君"と呼びたいがここは大人の理性でぐっと抑える)の「21世紀立憲展」に行ってきた。2月は忙しくて全く美術館&ギャラリー巡りができなかったので、2か月ぶりのギャラリー探訪だ~。

 
ギャラリー五恵夢と立憲さん

 ギャラリー五恵夢は初めて行った。立憲さんが、外まで出て出迎えてくれた。通常のギャラリー巡りでは、なかなか無いことだ。リッケンさん、えらい!
 ギャラリーオーナーさんとも話ができた。ギャラリーのオーナーさんとこんなに話し込んだのは初めてだ。主役を差し置いて、リッケンさん、ごめん!
 だって、オーナーさんと趣味がたくさん被っているんだもの…車(特にオープンカー)をこよなく愛し、富士山の写真の撮影をし、しかもギャラリーのオーナー!普段、自慢話を12.5%以下に抑えている僕も、100%会話を被せ気味のクロストークで自慢話炸裂!リッケンさん、すまん!



 もとい。話しを本題に戻そう。リッケンさんと会う人は、彼の魅力にすぐに取りつかれるだろう。ポスターを見ても分かるように、自虐気味のネガティブ&マイナスオーラすら、くすっと笑いに変える人物なのだ。普通の個展のように、ただ画が飾ってあるだけではない。彼のオリジナルデザイン・モンスター達のTシャツ、バッグ、パーカー、グラス、パスケース、コースター、iPhoneケース、赤ちゃんの綿のよだれかけなどなど、面白いグッズがギャラリ―内を埋め尽くしている。いや、嘘です。埋め尽くしてはいないです。床は、普通に歩けます。

 

 僕は、先日長年愛用していたキャップを紛失してしまったので、新しいキャップを探していた。リッケンさんがデザインしたキャップの緑地に山の刺繍デザインのキャップが素敵すぎた。素敵なのは良いが、素敵すぎるのは罪だ…お金が出ていく。なので、これからの長年の愛用品とすべくオーダー。完成は一か月後。それまでは、帽子を被る時以外は被らないことをここに宣言します!リッケンさん、楽しみにしています!

 ギャラリー2階の常設展示も見せていただいた。気がつけば、1時間もギャラリーにいついてしまった。ぶぶ漬けの用意が済んでいたかもしれない。玉手箱を渡されたら、おそらく箱を開けた時点でお爺さんになっていたことだろう。リッケンさん、申し訳ない!
 あっ、オーナーさん、美味しいコーヒーとお菓子ありがとうございました。僕の自慢話を聞いてくれる人がいないので、今度3時間ぐらいまとめて聞いて下さい。
 「21世紀立憲展」は2017年3月18日(土)までだよ。ギャラリー五恵夢だよ。青柳町だよ。ナビには、青柳4-36-20と入れるんだよ。行かないと、きっと後悔するよ・・・僕が。
 ほらあなたの頭の中でも、リフレインが叫んでいるよ。「リッケン調査団、リッケン調査団~♪」

2017年3月17追記:再び行ってきました。フローレンス・アラビカ・コモドドラゴンと言う、初めて聞く美味しい珈琲をいただきました。