アート 馬づくし展 11/幸伸ギャラリー
(2016年12月9日訪問/12月9日記載)
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 草木染め展は幸伸ギャラリーの1階でしたが、こちらの馬づくし展は2階での開催です。

 

 馬をこよなく愛するホースラヴァーの、友禅染め作家の紅林愛子さんの馬づくし展も、今回でなんと11回目!僕も、昔から何度も紅林さんの馬の友禅染めを見ている気がするですが、過去の記録を振り返ってみると、最初に紅林さんの作品をに見たのは2012年の馬づくし展でした。FaceBookや自分のCG(草加トレック)の背景で頻繁に見ているので、もっと以前からたくさん見ていたような感覚でしたが、最初に見たのは4年前だったのですね。その後、2013年のSOZOでの馬づくし展とか、2014年のシャトンdeミューでの新春の馬と猫のコラボ企画"牛と猫展"とか



 今回は、馬作品の初期のころの色合いと現在の色合いの変化などのお話も聴けました。最初のころは濃い目のブルー基調の作品が多かったようですが、最近の作品で僕が強く感じるのは、明るい青やピンク。創作と言う物は、やっぱり時と共に変化・進化していくのですね。今回も素敵な馬たちが、ギャラリー内にたくさんいました