アート モードとインテリアの20世紀展/パナソニック汐留ミュージアム
(2016年9月29日訪問/9月30日記載)
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 「ぐるっとパス2016」を購入しました。これどんな券かと言うと、公立・民間を問わず都内の79もの都内の美術館や博物館で使える「無料チケット」および「割引券」が、分厚い1冊になっているパスなのです。定価2,000円ですが、僕が毎月会費を支払っている某クラブで1,700円で購入しました。多くの美術展の入場料は、1,000~1,600円辺りが一般的なので、2回も行けば十分元が取れます。ただし、注意点が2つあって、
①有効期限は、最初にチケットを使用した日から2か月間。
②2016年版で使えるのは、2017年3月まで。
今年は忙しく、現在まで行くことができたアート展はまだ10展ほどで、多い年のまだ1/3以下程度しか見れていません。この秋、都内に営業や打ち合わせで出た時は、時間を作って色々美術館や博物館に足を運ぼうと思います(^^)。



 29日、仕事で銀座や新橋に行ったついでに、せっかくなのでパナソニック汐留ミュージアムへ行き、「モードとインテリアの20世紀展/ポワレからシャネル、サンローランまで」を観ました。

 

 汐留ミュージアムは、3年前に友人と「モローとルオー展」を観て、山田五郎さんの楽しい講演を聴いて以来2度目です。コルセットからフリーにするデザイナーからの提案、発注者からの依頼制作からデザイナー提案主体のなる過程など、ファッションのことは門外漢な私ですが、モードの歴史が概観できました~。2章の部屋だけ写真撮影OKなので、写真撮りました。