ラファエル前派展/森アーツセンターギャラリー
(2014年 3月27日訪問/ 3月28日記載)
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27日夜のお花見の前に、森アーツセンターのラファエル前派展を見に行きました。
森アーツセンター
ラファエル前派は、巨匠ラファエロを規範としその形式だけにこだわる当時の美術界のアカデミズムに反発して、ラファエロ以前の初期ルネッサンス絵画を理想として作られたグループ(※ラファエル前派兄弟団)。
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2008年の渋谷文化村ザ・ミュージアムの"ジョン・エヴァレット・ミレイ展"以来の、ミレーのオフィーリアを観ました。6年前のミレー展はめちゃ混みでしたが、今回は雨のせいかかなりゆったり見ることができました~♪
(※ただしメインの展示内容は、ラファエル前派兄弟団の作品と言うことで、"ミレー展"の時の展示内容とかなり被ってましたが)。
場内は撮影禁止だったので、代わりに我が家の階段の壁に飾っている「オフィーリア」のアートカードをUP!(笑)。
お隣の森美術館で開催されていたアンディ・ウォーホル展は、時間がなくパス。写真は、ホールに展示されていたウォーホルがペイントしたBMWのM1。