アートル・コルビュジェと20世紀美術展、他/国立西洋美術館
(2013年10月25日訪問/10月26日記載)
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 25日夕方、ミケランジェロ展を観た後、(通常は常設展示の方で)ル・コルビュジェ展を観ました。

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 コルビュジェは、西洋美術館を建てた人と言う認識しかほぼなくて、こんなに幅広いアート制作をしていた人なんだなあ~、と改めてその幅の広さを知ることができました。しかし、コルビュジェの展示作品数の多さにも驚きました。



 映像で、国立西洋美術館ができた経緯、コルビュジェの果たした役割などを知りました。ちなみにコルビュジェの業績とは関係ないですが、美術館の地下休憩室から、この建物の免震構造(※後の時代に工事された)を観ることができます(今回、初めて気がつきました)。



 コルビュジェ展の他、「スペイン・アンフォルメル絵画の二つの顔」、「イタリア版画」も同時に開催されていて、駆け足鑑賞でしたがそれも見ました。とりあえずそれらも観ましたが、スペインの絵画の方は僕にはよく分かりませんでした