アート現代絵画の展望"24の時の瞳展(前期)"/旧新橋停車場
(2012年1月11日訪問/2月12日記載)
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 2012年2回目の展覧会観覧は、現代絵画の"24の時の瞳展"です。前期・後期と2回に分けての開催なので、今回は前期分の展示。場所は、旧新橋停車場の鉄道歴史展示室。仕事の打ち合わせの帰りに寄りました。

旧新橋停車場 旧新橋停車場

 横尾忠則さんを初め12人の展示の内容ですが、正直なところ、僕は"現代絵画"についてはあまり知りませんし、よく分かりません…色んなジャンルの物が"現代絵画"に抱合されちゃうし…。
 でも、今回の展示の中では、本展示会のポスターにも使用されている遠藤彰子さんの"駅"(1980年作)と言う絵が気に入りました(※展示室は撮影禁止だったのでポスターの画像だけ載せときます)。"駅"の建物や人や影がキリコの絵みたいで、何となく懐かしくかつ不思議な感覚を味あわせてくれます。

24の時の瞳展(前期) 
展覧会のポスター

 さて、次は何を見に行こうかな~。"24の時の瞳展"の後期も見ようかな~。