アート受難・復活美術展/銀座教会東京福音会センター
(2010年4月9日訪問/4月25日記載) 
入口 >トップメニュー >美術とCG >現ページ


 息子と娘の絵画の先生も出展されている"受難・復活美術展"を4月上旬に見てきました。

銀座教会 銀座教会

 場所は、銀座の数寄屋橋交差点からすぐ側の銀座教会の一階のギャラリー(福音会センター)。イースターの時期に合わせた美術展で、展示は部屋ごとに"受難"と"復活"、"その他"に分けられていました。イエス・キリストの受難と復活のイメージやモチーフで作られた作品達に囲まれ、しばしキリストの受難と復活について思いをめぐらせました。


受難・復活美術展 展示の様子

 今回は、50名以上が出展されている美術展。どの共同展示会にも言えることですが、これだけ出展者の数が多いと、日展と同様、作品のレベルはピンきり…正直なところ、美術館の名作アート鑑賞のようには、それぞれの作品の世界にはなかなか入り込めなかったです(※グループ展や共同展示会では避けられない宿命ですが、レベルがバラバラな色んな作品を一堂に会して並べると、感性や技術や経験の差ははっきり、くっきりと出てしまいます…仕方の無い事ですが…)。それでも、良いなぁ~と思える作品は、3~4点ほどありました(子供達の先生の作品は、さすがに欧米でも活躍されているだけあって優れた作品でした。安心して、子供達の絵画指導を任せられます)。