第５０回・埼玉児童生徒美術展／埼玉会館
(2010年1月16日訪問／1月22日記載)
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　１月１６日の午後、家族と共にさいたま市(旧浦和市)の埼玉会館へ行きました。小一の息子の作品が出展されている"第５０回・埼玉児童生徒美術展／北足立南地区展"を見に行くためです。会場の"埼玉会館"は(昭和チックなネーミングとは裏腹に)、予想以上に立派で大きな会場で美術展やコンサートが行われる場所です。

埼玉会館で記念撮影

展示会場は、展示ロビーと第２～第３展示場を使用した、本格的な広大な展示スペース！
埼玉東南部の全小学校と中学校から選りすぐられた、絵画や工作などの数多くの作品が展示されていました。



息子の作品は、"つるのさんぽ"(※下の写真)。写真だと、ちょっとディテールが分かりづらいですね…。



しかし、小学生や中学生の優れた作品は侮れません。下手な美術展の展示よりずっと面白かったりします。
このたまご達の中から、将来の優れたアーティストが誕生するかもしれない

帰りに、埼玉会館所蔵絵画の展示(※下の写真)を見てから帰りました。
ちゃんと絵画を所蔵している志が偉い！どこぞやの貸し画廊のような"箱だけ"美術館よりも立派な気がする。



帰宅後、息子も娘もすぐに工作を始め、夕方から夜にかけてずっと作り続ける…展覧会で刺激を受けたようです
当然、僕も工作を手伝うことに…(笑)。